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発災時には、中学生が地域防災の担い手となることが期待されます。そこで金沢区では、近年激甚化する風水害や大地震に備え、防災を自らのこととして考え行動できるよう、防災動画を作成しました。 この教材は、中学生の時に東日本大震災にて被災経験がある方などの3人から、経験談を中心に、備えておいて良かったこと、備えておけば良かったことなどを収録したものです。 自分や大事な人を守るため、いつおきてもおかしくない大地震時に備える重要性やいざというときに、どのように行動するのか、日頃から中学生一人ひとりに考えてもらう動画としております。 　いつ発生するか分からない大地震の発生に備えて、自分事として考え見ていただければ幸いです。 【内容】 ●中学生に向けたメッセージ ●東日本大震災とは ●自助、共助の大切さ ●被災体験者メッセージ 　　・震災伝承施設「いのちをつなぐ未来館」職員　川崎　杏樹（かわさき　あき）さん 　　・鎌倉市立第一中学校　教員　中村　星佳（なかむら　せいか）さん 　　・NPO法人「WE21ジャパン青葉」　伊藤　まり　さん 【公開期間】 令和6年2月13日（火）～3月13日（水） 横浜市　金沢区　総務課