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INFO:
夏休みに小学校のプールを開放する際に配置される監視員向けの講習会が23日、鹿児島市で行われました。 鹿児島市の市立小学校では夏休みに学校のプールを開放する際、監視員の配置が必要となります。 夏休みまで約1カ月となる22日と23日、鹿児島市の鴨池公園水泳プールでは、各学校から監視員として推薦されたPTA役員ら計26人が日本赤十字鹿児島県支部の水上安全指導員から指導を受けました。 監視員が救助体験 「大丈夫?反応がありません」 おぼれて呼吸が止まった人にまず、行わないといけないのは心肺蘇生です。 参加者は心臓マッサージや人工呼吸で血液を体内に循環させるとともに、AEDによる電気ショックで心臓の機能を回復させるまでの手順を学びました。 参加者 「自分ひとりで解決しようとせずに、協力者にも声を出すことが大事と思った」 命を預かっていると心にとめてほしい」 参加者 「自分一人で解決しようとせず、協力者に声を出すことも大事と思った。子供たちが絵日記のひとつに、プール開放を書いてくれたらうれしいので頑張りたい」 いざというときの心肺蘇生術を学んだ監視員たち。 しかし、指導した赤十字のスタッフは、これらはあくまで最後の手段で、このような事態を招かないことが大切だといいます。 日本赤十字社県支部 水上安全法指導員・岩屋幹夫さん 「監視がうまくいっていれば重篤なものにはならないので、監視を勉強してやってほしい」 夏休みにプールを開放する市内の小学校は、コロナ禍前の2019年度は48校あったということですが、2022年度は2校に、2023年度も5校にとどまっているということです。
「命を預かっている意識を持って」プール監視員講習会 鹿児島市 (23/06/23 18:00)「命を預かっている意識を持って」プール監視員講習会 鹿児島市 (23/06/23 18:00)「命を預かっている意識を持って」プール監視員講習会 鹿児島市 (23/06/23 18:00)「命を預かっている意識を持って」プール監視員講習会 鹿児島市 (23/06/23 18:00)
「命を預かっている意識を持って」プール監視員講習会 鹿児島市 (23/06/23 18:00)