漫画や書籍を違法に掲載する海賊版サイトへ利用者を誘導する「リーチサイト」を巡り、
大阪府警などが7月、運営者側の関係先を著作権法違反容疑で捜索していたことが、
捜査関係者への取材でわかった。
リーチサイトは違法コピーを直接掲載していないが、
政府が悪質な知的財産侵害行為とみて対策を検討しており、府警は今後、運営実態の解明を進める。
捜査関係者によると、捜索を受けたのは、
ネット上で「紅籍会」と名乗る運営団体メンバーの自宅など約10か所。
同会は、国内最大とされるリーチサイト「はるか夢の址」を運営し、
人気漫画や雑誌などを無料で読める海賊版サイトへつながるリンク(ネット上の住所)を多数掲載していた。
以下ソース:YOMIURI ONLINE 2017年09月07日 15時04分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170907-OYT1T50059.html
大阪府警などが7月、運営者側の関係先を著作権法違反容疑で捜索していたことが、
捜査関係者への取材でわかった。
リーチサイトは違法コピーを直接掲載していないが、
政府が悪質な知的財産侵害行為とみて対策を検討しており、府警は今後、運営実態の解明を進める。
捜査関係者によると、捜索を受けたのは、
ネット上で「紅籍会」と名乗る運営団体メンバーの自宅など約10か所。
同会は、国内最大とされるリーチサイト「はるか夢の址」を運営し、
人気漫画や雑誌などを無料で読める海賊版サイトへつながるリンク(ネット上の住所)を多数掲載していた。
以下ソース:YOMIURI ONLINE 2017年09月07日 15時04分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170907-OYT1T50059.html