100年以上前に絶滅されたと言われているニホンオオカミ。
しかし近年まで目撃情報など多数寄せられている。
はたしてニホンオオカミは人知れず山奥でひっそりと生き存えているのか?
それとも生存情報は見間違え、勘違いなのか??
このスレはニホンオオカミが生存しているのか絶滅しているのかを議論するスレです。
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秩父野犬の「目がつり上がっている」のはホホ骨の高さがイヌよりも高いから、
イヌよりかはつり上がってるように見える。
ニホンオオカミの生きた生体を誰も見てないのだから現生のハイイロオオカミのような
目のつり上がり方に近いかどうかは不明。
イヌ属なんて一番最初に分岐したキンイロジャッカルと犬の交配種が存在する位なのに。(セグロ・ヨコスジジャッカルはリカオンよりも離れた親戚)
他の科のヒョウ属やウマ属だと、同属異種間F1のメスだけ繁殖可能、それも母種との戻し交配に限るというほどに種間の分化が進んでる
多分二ホンオオカミとイヌを遺伝子で見分けるのって至難の業じゃない?仮に交雑が起きてたとしても証拠を見出すのはほぼ無理?
要はそれぞれの立場で何とでもいえる
>>7
ニホンオオカミは遺伝子の解析の結果、更新世の大型オオカミと大陸から渡ってきた種との交雑で誕生したことが分かっている。そのレベルで遺伝子の解析が出来るのだから、犬と見分けるのは難しくないだろう。 オオカミとイヌ(和犬やハスキーなどのオオカミに近い犬種)との核DNAの違いってあまり大きくないんだろ。
イヌとオオカミとはかなり混ざり合ってるんでしょ。
どこからどこまでがオオカミでどこからどこまでがイヌだなんて簡単に分けられないと思うよ。
人間が飼っているのをイヌといい、野生で子孫を増やすことができるものをオオカミと呼んでいる。
オオカミから一旦イヌになりまたオオカミに戻っていったものもいたと思うよ。
オオカミを飼いならしてイヌとしたのって数万年前でしょ、数万年前なんてイヌに首輪してロープでつないでなんかいないでしょ。
ディンゴは体長1m前後、体高52〜60cm、体重15kg前後と大きさ的にはシベリアンハスキーをスマートにした体格。
たぶんイヌとなった最初のオオカミ亜種がこれくらいだったのだろう。
縄文犬も7000〜8000年前のものは体高40〜45cmと小さいが縄文人が最初に日本列島に渡来した頃(15,000〜18,000年前)
の縄文犬の大きさはディンゴと同程度だったのではないだろうか?
>>11 イヌの育児を雌のワンオペに改変したのは、多少飼い主側の手間がかかっても仔犬と人との関わりを増やす意味があったのかな
それとも原種の習性がそもそも雌だけで子育てをするものだった? 核DNAの研究結果からも更新世オオカミと現生オオカミの祖先系統亜種との交雑と出ている。
現生オオカミの祖先系統亜種が縄文人が飼っていた縄文犬の可能性もある。
更新世オオカミはかなりの大型亜種だったが縄文時代以降のニホンオオカミは何故か小型化している。
当時のイヌとの交雑が濃厚なのかもね。だとしたら顔付けなんかはイヌに近づくのかも。
Y氏撮影 → 飯能市のノラ犬
N氏撮影 → 緒方町のノラ犬
当初から判明済み
コレの、目が吊り上がっているとか耳が小さいとか言ってるのが不思議
昭和14年 【甲府のオオカミ犬】
『甲府動物園の「新狼犬」作出事例でしょう。まず大正13年、同園で飼われていたヌクテ(朝鮮狼)と犬の交配計画が実施されました。
これに関わったのが、甲府動物園の嘱託獣医師だった小林承吉氏。後の同園園長、そして甲斐犬保存会の設立者でもあります。
「此の狼としては一番温順の朝鮮狼牝と、犬との交配種を作るべく園長初め甲府の愛犬家が集つて日本犬、ブルドツグ、獨逸ポインター、
グレート・デン、土佐犬といづれも狼より大きい強さうな犬を狼の交配適期をみて狼舎の中へ入れましたが、いづれも舎隅に小さくなり、
震へ上つて食物も喰べず悲鳴も上げ得ず、のみならず側へ寄つて喰ひ付かれ、重傷を負つたのさへある惨々な状態でした。
更に策を變へ、次の發情期には交尾期前よりものすごく大きく強い土佐犬を狼舎の横に置いて、交配適期を待つて狼舎に入れましたが、
矢張り失敗してしまひました。此の犬は狼舎内で腰を抜かしてしまつて、遂に此の計畫はあきらめたと云ふにがい経験があります」
甲府動物園長小林承吉『日滿合作の新狼犬作出記』より』・・・・・・帝国ノ犬達さまより抜粋。
雄の甲斐犬と雌の朝鮮狼との間にできた子供達の画像です。
https://ameblo.jp/wa500/image-11872431833-12965491270.html
https://ameblo.jp/wa500/image-11872431833-10392273434.html
両サイドの子犬は甲斐犬に見え、中央の子犬は大きく狼っぽい。
同じ母親から生まれても兄弟でこれほどはっきりと分かれてしまうのには驚き。 >>22
>ブルドツグ、(中略)いづれも狼より大きい強さうな犬
当時の日本にイングリッシュブルドッグより古いタイプの大型のブルドッグが入ってたんだな
既に牛いじめが禁止されて100年ほどたった時期だけど
ボルドーマスチフやピットブルに似た感じの、顔の長い大型のブルドッグ ニホンオオカミは、19世紀までは東北地方から九州まで各地に分布していましたが、1905年1月に、奈良県鷲家口で捕獲された若いオスを最後に、現在まで確実な生息情報がなく、この後まもなく絶滅したと考えられています。
>>26
--> 土佐犬って四国犬の事だよねたぶん。
Wiki 土佐闘犬 によると、
『四国犬にイングリッシュ・マスティフ、オールド・イングリッシュ・ブルドッグ、セント・バーナード、
ブル・アンド・テリア、グレート・デーンなどを配して作られたタイプの大型犬種が多数を占めるようになり、
元来の防犯用に飼育されていた純粋な四国犬は駆逐されていった。
1933年に全国的な組織として土佐犬普及会が発足。1935年に品種を固定し血統書を発行した。』
とあるので昭和8年には、土佐犬は土佐闘犬だったんじゃないかな。 土佐闘犬が略されて土佐犬って呼ばれだしてから土佐犬を四国犬って呼び始めたんでしょ?
それがいつ頃かは知らないけど。
>1933年に全国的な組織として土佐犬普及会が発足。1935年に品種を固定し血統書を発行した。』
とあるので昭和8年には、土佐犬は土佐闘犬だったんじゃないかな。
なんでそうなるかわからん。つかすれ違いか
>>10 のAの中に、
『5) イヌの古い系統で過去にニホンオオカミとの交雑があり、その系統の子孫は日本列島、インドネシアの島嶼部、
オーストラリアなどに生き残っていることが明らかになった。』
とあり非常に興味深いですね。なぜ日本列島以外にも生き残っていたんでしょうね。 >>16
その人は触れてはならない統合失調症の人だょ 存在しない導入派とかいう敵と闘っていた生存妄想者は間違いなく糖質だった
統合失調症
関係妄想:周囲の出来事を全て自分に関係付けて考える。「あれは悪意の仄(ほの)めかしだ」「自分がある行動をするたびに他人が攻撃をしてくる」などと思い込む。
注察妄想:常に誰かに見張られていると思い込む。「近隣住民が常に自分を見張っている」「盗聴器で盗聴されている」「思考盗聴されている」「カメラで監視されている」などと思い込む。
思考の障害
抽象的思考の困難:物事を分類したり一般化することが困難である。問題解決においてかたくなで自己中心的となる。
生存妄想派も適切なカウンセリングを受けることで症状が改善する可能性があるのかな
>>34
てすよね。祖母山野犬の発見場所に“四国犬です”の貼り紙張った犯人ですしね 一部の動物に疎い人がニホンオオカミでは?と勘違いしてしまったので、犬を放した事を告白したようですね
失敗や思い違いは誰にでもある
撮影者は立ち直って佳き人生を送ってくれたのかな
>>43
否定する理由もないので張り紙の主の話を受け入れているだけですが? 張り紙の前から四国犬だと思っていたしね
90年生存の痕跡が皆無の大型哺乳類がこんな場所でヒョコヒョコ歩いているだなんて、もう少し思考力を働かそうよ(笑)
http://yamask.さくら.ne.jp/sobozyusou/katamuki/tuzura.JPG 四国犬キチガイとは・・
・2ちゃんねるで2013年頃より10年間「祖母山野犬は四国犬」という書き込みを続け荒らす
・貼り紙犯人説濃厚
何十年もノライヌをニホンオオカミだと言い続けてるキチガイを生存妄想派と呼びます。
今度は八木さんニューヨークタイムズの仕事か。相変わらずすげえな
当時の今泉鑑定を支持する専門家筋が皆無だから、何も進められなかったわけだよね
>>46
この経緯は本で読んだけど、ここを荒らしている奴が同一人物ならまさに異常者だな 北九州市の県立高校校長が昨年十一月、九州中部の山中で写真撮影に成功したと
して公開したニホンオオカミに似た動物について、大分県緒方町の登山休憩小屋
に、「純血の四国犬です」「事情が有って放犬しました」などと書いた紙が張っ
てあるのが見つかった。
張り紙があったのは、緒方町上畑の傾山(1602メートル)登山口にある休憩
小屋の中。
十五日朝、登山届の回収のため訪れた同町観光公社職員の加藤敬介さん(48)が見つけた。
B4判二枚に黒マジックで書かれ、情報交換のためのボードから少し離れた壁にのりで張られていた。
文面は「平成12年7月8日、この場所において、ニホンオオカミに間違われて
撮影され、お騒がせしたのは純血の四国犬です。御迷惑掛けて誠に申し分け有り
ませんでした。事情が有って放犬しました」。
公開された写真を模写したとみられる絵が描かれ、氏名は書かれていなかった。
公開された写真については、日本犬保存会大分支部委員の和田隆昌さん(48)が「口もとや目のつり上がり具合など、身体的特徴が四国犬と一致する」と指摘していた。
撮影した福岡県立小倉西高校長の西田智さん(60)は、「(確証のない話につ
いては)一切、コメントしない」としている。
確実な生存情報は117年皆無
最小存続可能個体数の観点からも、生存は否定されています
平成に撮影された個体の形態もイエイヌとの相違がありません
明らかに居ないものを居ると盲信してしまうのは精神的な疾患でしょうか
早期に治療・回復される事を願っています
専門家も認める犬写真で出版までしちゃったけど結果的には気の毒な人だった
メディアはニホンオオカミが本当に居ると思って取材してるわけでは無い
ニホンオオカミをいまだに探している変わった人にスポットを当ててるだけ。
ちちぶやけんとかいう通称も埼玉県民は誰も知らない
そぼやけんとかいう通称も大分県民は誰も知らない