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【刑訴法】刑事訴訟法の勉強法 第22部
http://2chb.net/r/shihou/1527267198/ 【酒巻刑訴法注釈・トリセツセットver.5】
■酒巻刑訴法の注釈・参考文献リスト及びそのトリセツです。
■司法試験・予備試験に加え,H9-22の旧司法試験論文試験で
問われた論点を注記するとともに,川出『刑事訴訟法の論点』
に対応させ,自白法則・違法収集証拠排除法則二元論について
説明を補足しました。
■PDF:全20頁。
https://thuploader.orz.hm/miniup/?mode=dl&id=4925
pass: sakamaki5
https://twitter.com/Jurist_Hogaku/status/1177493959297290240 法学教室10月号から,「事例から考える刑事証拠法」の連載がスタートします。
笹倉宏紀先生・成瀬剛先生・池田公博先生・川出敏裕先生によるリレー連載を通して,
普段見落としがちな刑事証拠法についてじっくり学んでください!
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
いいこと言うね。
たしかに東大系刑訴法学者は中立を装って、御用学者的な立場をとるからな。
今年から弁護士だけど、否認事件じゃない限り刑事弁護の証拠なんて情状だけだからね
23条照会したら手続費用無料とかも知らない人多かったりするし
でも、酒巻が当たり前のこととして論証をすっ飛ばしてる箇所も
きちんと説明してくれているのはありがたい。
違法収集証拠排除法則と自白法則の解説の章が素晴らしい。
これ、そのまんま論証に使える。
笹倉先生の論文はどれも素晴らしいよね。
どれもコピるに値する。
今年の刑訴は司法試験、予備試験ともに法教演習がネタ元であったと言っても過言ではない。
司法試験(別件逮捕勾留→法教409号154-5頁・池田公博教授)
予備試験(逮捕の違法と勾留の可否→法教380号168-9頁川出敏裕教授)
刑訴法の思考プロセスってどんな感じ?
刑法の思考方法みたいな内容?それとも、あそこまでは掘り下げてない?
>>14 思考方法を読んだことないからわからないけど、
初学者から上級者まで使える副読本だと思う。
東大系の最新学説も詳しく載ってるけど、
ちょっと情報盛り込みすぎかもしれないね。
いいなと思ったのは、
暗黙知を言語化するという点で、
判例の思考プロセスをチャート図にして解説してるところ。
あと、違法収集証拠排除法則と自白法則の解説は抜群に良い。
>>15 コメントありがとう
かなり興味出てきたなあ
チャート図は分かりやすいから助かるね
難点は、東大系学説だけ解説してくれたらありがたいんだけど、
そうじゃない人権派の最新学説も紹介してるところかな。
そのせいでちょっとごちゃごちゃしちゃってる感はあるw
73期だが思考プロセスを買って一部(違法収集証拠と自白法則)読んでみた感想
理論・規範面のところは色んな学説が紹介されてるせいで、逆に判例の理論・考え方がちょっと見えにくくなってると思った
判例解説・事例当てはめ面のところは判例の立場に沿って精緻な当てはめが出来てて分かりやすいと思う
結論としては刑訴法の理論・規範が一通り入った中級者向け、理論・規範は一通り理解したけど論文の当てはめが弱い人が読んだら伸びるはず
台風が来てる間に通読する予定
逮捕予定日教える見返り、走行中の車内で100万円受け取った刑事課員
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191006-00050181-yom-soci 京都府警の警察官が容疑者に逮捕予定日を漏らしたとされる事件で、府警は5日、漏えい先から200万円を受け取ったとして、
東山署刑事課の巡査長池田大助容疑者(40)(京都市右京区)を収賄容疑、
漏えい先の飲食店経営高橋俊行被告(49)(大津市)を贈賄容疑でそれぞれ再逮捕した。
酒巻刑訴法深いなぁ。
読み込めば読み込むほど新たな発見がある。
これぞ体系書というものだろう。
刑訴法は手続法だから実務家の書いた本を読めば足りる
という人もいるが、研究者の書いた本を読むべきだと思う。
例えば、今年の予備試験刑訴法で出題された、
「逮捕の違法と勾留請求の効力」という論点。
たいていの本には、
逮捕が重大な違法である場合は後の勾留請求は許されない。
逮捕の違法が軽微である場合は後の勾留請求は認められる。
と書いてある。でもその理由が書いてある本は意外と少ない。
その少ない例の一つである松尾刑訴上巻。
「違法行為の再発を防止すること、および、刑事司法における
適正手続の理念を誠実に守ることの両者が考えられる」
とされる。
実務運用を理論的に位置づけ体系化すること、これが研究者の
役割なんだろうな。
【酒巻刑訴法注釈・トリセツセットver.6】
■酒巻刑訴法の注釈・参考文献リスト及びそのトリセツです。
■斎藤『刑事訴訟法の思考プロセス』の知見を踏まえて内容を
補正・改善(逮捕の違法と勾留,別件逮捕勾留,緊急処分説,
訴因の特定・明示,証拠の関連性など)し,池田・法教演習
において出題された論点を付記しました。
■PDF:全20頁。
https://thuploader.orz.hm/miniup/?mode=dl&id=5389
pass: sakamaki6
法学教室連載「事例から考える刑事証拠法」連載予定一覧
〔法学教室 469 号〜(全 24 回予定)〕
第 1 講 伝聞証拠の意義 笹倉宏紀
第 2 講 伝聞供述――証人尋問の在り方 成瀬 剛
第 3 講 検察官面前調書(2 号書面)に関する問題 池田公博
第 4 講 328 条に関する問題 川出敏裕
第 5 講 犯行再現報告書 笹倉宏紀
第 6 講 領収書・借用書 成瀬 剛
〔座談会〕(伝聞証拠全般)
第 7 講 同種前科・類似事実による立証 池田公博
第 8 講 科学的証拠の証拠調べ 川出敏裕
第 9 講 自白法則 笹倉宏紀
第 10 講 取調べの録音・録画記録の証拠としての利用 成瀬 剛
第 11 講 違法収集証拠排除法則――判断基準と判断要素 池田公博
第 12 講 派生証拠の証拠能力 川出敏裕
〔座談会〕(第 7 講以降のテーマ)
>>25 6は司法試験の最近の出題(基本書ではあまり丁寧に書かれていない)
10のみが新法の新論点
それ以外は以前からある典型論点ばかり
捜査がなく証拠法だけ、っていうのは片手落ちの演習だな
これが一冊の本になるのは2年半後か
それまでは地方独学の人は一切内容を見ることが無いだろう
(毎月ン千円x24の散財する無駄金はない)
第44回 府中刑務所 文化祭
2019年11月3日(日)10:00〜15:00 入場無料
>>27 第7講は今結構ホットな論点。最高裁H24判決以降もいろいろな論文が出てる。
季刊刑事弁護に三井誠先生が出てた。
まだお元気そうだったから、刑事手続法の1巻と4巻を出して欲しいな。
刑事訴訟法(第6版)
田中開、寺崎嘉博、長沼範良・著
(有斐閣)
有斐閣アルマSpecialized、四六判、440頁、予2,300円 2020.3予定
コンパクトかつ、必要充分な内容を盛り込んだスタンダードテキストの最新版。
2016年刑事訴訟法改正の施行を踏まえ各所をアップデート。
GPS捜査に係る最高裁判決等、重要新判例ももれなく収録。
あれれ、第5版が刑訴法改正に対応して出たばっかりなのに
GPS判例だけ載せるための第6版か、さすがに要らんだろ
ちょっと古い本だけど、
ダニエル・J・ソロブ著
「プライバシーなんていらない!?−情報社会における自由と安全」
勁草書房刊
これ、刑訴法の現代的トピックと関連して勉強になる。オススメ。
刑訴で、国木論証というのがある
https://bexa.jp/courses/view/160 下のほうにサンプルレジュメがあるが、
「強制の処分」とはどのような意義か。って文章おかしくない?
あと、(1)で、趣旨は@とAとした上で、「したがって」として強制処分の意義を述べているけど、
この文章だけ読んでも「したがって」感がないような。これでいいの?
こんな雑な論理展開なら、いっそのこと強制処分の意義をいきなりバシッと書いたほうがスッキリするよな
もちろん採点実感で強制処分の論証はしてねって言われてるけどさ
>>33 おそらく、新しい強制処分説(田宮説)を論敵として念頭に置いているのだろう。
つまり、新しい強制処分説だと法定せずに捜査可能な類型が
出題された場合に、上記記述が効いてくることになる。
>@要件・手続をあらかじめ法律で明示しておくことにより濫用
>防止を図る必要性と、A国会が制定した法律により民主的
>授権を行う必要性にある。
ただ、確かに上記論証では、
なんで「権利利益の侵害」じゃなくて、「重要な」権利利益の「実質
的制約」ある場合に限られているのか不明だなぁ。たしかに。
結論を言うと、上記論証をそのまま吐き出すのは危険。
論証丸出しとばれてしまう。
やはり、出題されている事案との関連で論じる必要があることを
論じなければダメ。それは強制処分の趣旨でも同じこと。
そういう臨機応変な対応ができれば、自然と合格する。
警察官がマンション内のごみステーションに捨てられたごみ袋の
任意提出を受けて領置し、これを開封してその内容物を確認する
などした捜査手続が適法とされた事例
(東京高判H30.9.5判タ1466・103)
傍聴席と傍聴席の間に遮蔽できるって規定あったっけ?
規定はないけれども、
裁判の公開が保たれるのなら可能なんじゃないかな?
それにしても被害者全員匿名でどうやって事実認定するんだろ?
弁護側もよくそんな方針で納得したよなぁ
刑訴って、演習書とか判例解説とか「概説書」以外が充実してるけど、基本書でこれというのがなくないか?
酒巻とか期待したけどreviewはあまり好印象ではないな。池田前田持ってるけど、うーん別にって感じ。
いろいろ読んだけどやはり酒巻が決定版だと思う。
酒巻の弱点は脚注がないことだけど、
それは
>>24の注釈をダウンロードすれば解決する。
リークエもAmazonでは好評っくね? 証拠法は白眉っつーけど
どないやろな。
基本書を一論点で比べてみると
「リークエ[2版]」
93頁 (5)別件逮捕・勾留(b)学説 @別件基準説A本件基準説BCD説(Bはたぶん実体喪失説)
112頁(2)余罪の取調べ(a)余罪取調べに対する制約の有無 @ABCDE説
113頁(a)余罪取調べと別件逮捕勾留→93頁
「上口[4版]」
130頁(2)余罪取調べ 限定説@(小林充)A(鈴木)B(田宮) 非限定説C(河村・中谷)D(後藤・福井)
134頁(3)別件逮捕・勾留 (a)別件基準説(池田=前田、小林充)(b)実体喪失説(川出・中谷)(C)本件基準説(多数説)
「田口[7版]」
82頁(2)別件逮捕・勾留 (a)別件基準説(b)本件基準説
132頁(e)余罪取調べ(i)事件単位説 @A(鈴木)(A)令状主義潜脱説(田宮)(B)田口説 * **
*令状主義潜脱説と本件基準説(田口)**実体喪失説(川出)
「池田=前田[6版]」
149頁 逮捕勾留中の余罪取調べ 【青網掛け】
152頁 別件逮捕・勾留 学説の対立 (a)別件違法説(b)一部違法説(ア)別件基準説(イ)本件基準説 (c)別件違法説
「酒巻」
96頁 2身柄拘束中の余罪取調べと別件逮捕・勾留 【(2)(3)項目立て無し】
96頁(2)余罪取調べに関する記述(たぶん実体喪失説)
97頁(3)別件逮捕・勾留の記述(判例紹介後)本件基準説と称される。別件基準説と称される。
【結論】
・リークエ 学説の紹介は豊富だが文献の注釈が無い。
・上口 改訂がない
・田口 可も不可もない
・池田=前田 学問的じゃない
・酒巻 学説の紹介が無い。細かな項目立てがない。文献の注釈がない
>>48の言う通り、これ一冊という決定版の基本書は刑訴にはない。
「概説書」以外が充実してるのが刑訴。古江は必須。
「古江事例演習 6身柄拘束の諸問題(3)84頁」「川出 判例講座 Y 別件逮捕・勾留 95頁」
古江は難しすぎる。
結局、参考文献にあたらないとわからない。
そもそも基本書の「決定版」の条件とはなんだろう?
まずはそこから議論を始めるべきでは
ゴーン事件では、被疑者が自ら無罪を証明すべきという新しい学説が誕生したようだな(棒)。
自説の推し出しと判例の内在的理解。
学説紹介は不要。
>>57 法務当局のトップが国内外に向けて公言した
新しい国定説だから
これからはみなそれに沿って理解し論述しなければ
合格できない
だから散々刑訴は基本書に決定版無いから薄いのでさっさと一周回して古江や川出に移行した方がいいと言われてる
ただ古江は最新版で司法試験的にはオーバースペック気味になった
古江は学説の見方が偏向しすぎでダメ
百選は玉石混淆で石が大杉
>>57 実務では常識だけどね
建前で勉強して実務に行ったら全然通用しないという
>>63 それは正しくない。
起訴されるまでは疑わしきは被疑者の利益にの原則は働く。
起訴されてしまったら疑わしきは被告人の不利益にとなる。
>>64 わかってないねwそれで刑事弁護できると思ってるんだw
>>62 玉と石の判断できないようじゃ何使ってもダメだろ。しかも刑訴の百選はかなり出来がいい方だぜ。
刑訴百選は旧版も含めて東大系学者の執筆箇所をコピってくるのがいい。
刑訴百選は重要判例を東大系で固めて回してる感が強いからね。
>>62 刑訴は比較的に玉の方が多いんだよなあ
石ばかりなのは刑法と憲法
法教の事例から考える刑事証拠法、
笹倉先生の伝聞証拠の回コピってきたけど、難しいな。
とても難解だw 誰向けなんだよいったいw
難解なのは
書いてる本人が分かってないかアホだから
のどっちかであることがほとんどで、読む価値無し
読み手がアホである可能性があるから
もう少しがんばってみるわw
>>72 笹倉先生がアホとかアホだな
刑訴知らなすぎだろ
刑事訴訟法[第6版] (有斐閣アルマSpecialized) 新刊
田中開 (著)
税込価格:2,530円
出版社:有斐閣
発行年月:202003下旬
警視庁保安課は8日、東村山署員が公然わいせつ事件で、20代の大学2年の男子学生を誤認逮捕したと発表した。
目撃女性の証言などから現行犯逮捕したが、その後男子学生が関与していない可能性が高まり、約1時間20分後に釈放した。
同課によると、同日午前0時20分ごろ、東京都東村山市秋津町のマンション敷地内で、20代くらいの男が、帰宅してきたアルバイトの20代女性に下半身を露出する公然わいせつ事件があった。
駆け付けた同署員が現場から100メートルほどの場所で、逃げた男に服装や背丈が似た男子学生を発見。男子学生は友人と一緒で、「やっていない」と否認したが、女性が「間違いない」と証言したため、同0時45分ごろ現行犯逮捕された。
署で事情を聴いたところ、男子学生は事件直前、友人宅の敷地内で猫の写真を撮影していたことが判明。
女性も「視力が悪く、違うかもしれない」と証言を撤回したため、同署は誤認逮捕の可能性が高いと判断し、約1時間20分後に釈放した。
2020年2月8日 17時0分 時事通信社
https://news.livedoor.com/article/detail/17788088/ 3大がっかり基本書
@長谷部恭男「憲法(新法学ライブラリ)」
これが今日本の憲法学界の第一人者なのかというくらい試験的な使いどころの無さ。
A高橋和之「立憲主義と日本国憲法」
あの芦部岩波の補訂者だと期待して買うと、全く芦部説の説明の仕方と違うわ無適用説だわとこっちも試験に全く使えない。
B酒巻匡「刑事訴訟法」
東電OL殺人事件・仙台筋弛緩剤点滴事件・足利幼女殺人事件そして和歌山毒カレー事件…。
法律時報2020年3月号 1148号
■特集= 刑事証拠法の課題
「証拠の関連性」概念による主張と証拠の整理……成瀬 剛
証拠の保管・管理の在り方……斎藤 司
取調べの録音・録画と自白の証拠能力……堀江慎司
協議・合意に基づく供述の証拠としての使用……川出敏裕
刑事免責と証人審問権……榎本雅記
刑事手続における司法面接結果の録音録画媒体の使用
??いわゆる代表者聴取を中心として……緑 大輔
田中嘉寿子検事(1991年任官)・元立命館大学ロースクール教授の「結論から書く司法試験答案」…ぜひ書籍化してくれ!!
BEXAたけるも大絶賛!!!
https://ci.nii.ac.jp/naid/40020147777 ライブラリ 法学基本講義 14
基本講義 刑事訴訟法
福島 至(龍谷大学教授) 著
(新世社)
予価:2,980円
発行日:2020年3月 中〜下旬
ISBN:978-4-88384-296-4
サイズ:上製A5
ページ数:約344ページ
大学・法科大学院で教鞭をとる傍ら弁護士として刑事事件に取り
組んできた著者による最新の概説書.初学者を配慮した平易な叙述
に努め,基本的な判例・学説を網羅的に掲げながら,その俯瞰に
とどまらず,実務経験に基づいた「無辜の不処罰の理念」を中心と
して刑事裁判のあるべき姿を説く.読みやすい2色刷.
学者は講義録書きたがる悪い癖があるなぁ
受験生にお手頃なコメンタール書いてくれたほうが試験対策的にはよっぽどありがたいと思うんだが…
その点、有斐閣新書の注釈刑事訴訟法は素晴らしかったね
著者名、なんて言ったかな…たしかアンドロメダ帝王だかパラダイス銀河だか田宮裕とか言ったかな
新刊スレ103刷での酒巻注釈がダウンロード出来なくなってたんだけど誰かデータ持ってない??
「
【酒巻刑訴法参考文献・注釈 ver.10】
■ver.9から内容はほとんど変わっていませんが、
H18-30年の司法試験論文問題、H23ー30年の予備試験論文
問題で問われた論点を各所に注記してみました。
■PDF全15頁。セブンイレブンのマルチコピー機で小冊子
印刷(A4・左とじ)をオススメします(80円)。
http://fast-uploader.../file/7094539604052/ pass: sakamaki10
」
GPS判決の私的領域への侵入とは何を意味するか?
1公道とは異なる私的空間の保護
2公道を含めた位置情報の把握
3GPS装置の装着
ファイ!
>>86 H29調査官解説によると、1+2のようだね。
「このようにして、本判決は、利益面ではプライバシーを核とし、それも
個人の私的な領域における行動を含めてその行動を継続的に、網羅的に
把握できる機械の性格にポイントを置きつつ、物理的なGPS端末の取付け
という態様にもポイントを置き、いわば両方に足を置いて、GPS端末の装着
により個人の行動を継続的、網羅的に把握できる状態にすることをもって、
憲法の保障する重要な法的利益(私的領域に侵入されない権利)の侵害
に当たるとしたものであると考えられる。」
あ、1+3だった。
「空間の公私を問わず位置情報の把握自体がプライバシー侵害に当たる
とする弁護人の上告趣意(中略)とは一線を画しているといえよう。」
とあるから、2は除外。
「本判決は、『GPS端末の装着によって』、『個人の私的な領域における行動を
含めて』個人の行動の継続的、網羅的な監視が可能となることにそれぞれポイント
を置いている。」
「本判決は、『空間の公私を問わず位置情報の把握自体がプライバシー侵害に当た
る』、『人の移動が公衆の目にさらされたものであっても、GPSを用いて監視すれば、
その個人の家族関係、政治的交わり、宗教的交わり、性的関係等を詳らかにする
ことができることなどからプライバシーへの合理的期待をも侵害する』という見解
とは一線を画している。」
伊藤=石田「判批」『H29年度最高裁判例解説』51頁
刑訴はやっぱコンメンタールを読まないとダメだな。
ポケット註釈全書古本で安く買えたのラッキーだった。
前田雅英=星周一郎
『刑事訴訟法判例ノート〔第3版〕』
(弘文堂、2020年刊行予定)
重判みたけど、試験に出そうなのはごみステーションに捨てられたゴミの任意提出→領置を適法とした高裁裁判例くらいかな。
【酒巻刑訴法注釈・トリセツセットver.7】
■酒巻刑訴法の注釈・参考文献リスト及びそのトリセツです。
■H29最判解を踏まえてGPS最高裁判決の趣旨につき付記し、
おとり捜査、内容を確認しないままの差押え、領置について
付記しました。
■PDF:全20頁。
*国立国会図書館の遠隔複写サービスは現在一時休止中です。
https://thuploader.orz.hm/miniup/?mode=dl&id=7229
pass: sakamaki7
【酒巻刑訴法注釈・トリセツセットver.8】
■酒巻刑訴法の注釈・参考文献リスト及びそのトリセツです。
■注釈内容自体は変わっていませんが、司法試験・予備試験・旧司法
試験で問われた論点について、漏れていた論点、間違った箇所
に注記していた論点を補正しました(といっても、過去問で問
われた論点全て網羅しているわけではないのでご了承下さい)。
https://thuploader.orz.hm/miniup/?mode=dl&id=7419
pass: sakamaki8
基本刑訴法キタワァ!
基本刑事訴訟法T 手続理解編 (基本シリーズ)
吉開多一、國井恒志、緑 大輔、設楽あづさ [著]
(日本評論社)
本体価格:(予定)3300円
ページ数:416p
Cコード:3032
発売予定日:2020-06-19
ISBN:9784535524194
判型:A5
「基本」シリーズの刑事訴訟法T。法曹三者と研究者の共著。
豊富な事例・設問・図表・公判でのやりとり等により極めて
平易に解説。
>>89 GPS捜査判決は悪文。
特に「秘かに装着する点において(中略)私的領域への侵入を伴う」の部分。
意味が通りそうな雰囲気を醸してるだけで、よくわからない。
誤魔化しくさい。
解釈を読み手に投げてしまって、無責任。
>>99 広く行われている「尾行」が任意捜査として許されることは争いないから、
GPS捜査が強制処分であることとの区別をどうつけるかの問題なんだよね。
@GPS装置を装着する行為
A私的領域の情報を収集できてしまうこと
B私的領域・公的領域の両方の情報を収集できてしまうこと
C公的領域のみの情報であってもデジタル的収集なのでプライバシー侵害になること
のうち、H29判決は@・Aの両方をもって強制処分性を認める。
その前段もよくない。
「GPS捜査は・・・個人のプライバシーが強く保護されるべき場所や空間に関わるもの
も含めて、・・・所在と場所を逐一把握することを可能にする。」
↑これはよく分かる。その通りだろう。
「このような捜査手法は個人の行動を継続的、網羅的に把握することを必然的に伴う」
↑これも、その通りだろう。しかし、前の文を言い換えただけで重複してないか?
「・・・から、個人のプライバシーを侵害しうるものであり、」
↑ えっ!? 行動の把握の仕方が継続的、網羅的でさえなければプライバシー侵害にならないわけじゃない
よね? 継続的網羅的だから「プライバシーが強く保護される場所」も把握される。その点を問題にして
るんだよね? プライバシー強保護空間を把握することこそが、プライバシー侵害だっていうんだよね?
だったら、最初からそう書けよ。
>>100 特に@にどういう意味があるのかが不明確。
@のうち、機器の装着それ自体というより、その秘密性というか、対象者に
分からないように移動情報・位置情報を把握するという性質が問題なわけだろう?
つまり、対象者が「気づいてない」からこそ、特にプライバシー保護の必要性が高い
場所に無警戒に移動してしまう「蓋然性が高くなる」。
その事をも合わせて初めてプライバシー侵害の危険性と強制処分性を認めるということ
だろう(それ以外の合理的な解釈は難しい)。
「強制の処分」に当たるか否かの重要な分水嶺なんだから、もっと責任を持って明確に
判示してもらいたい。
>>101 そんなこと言ったら多くの判例はそうだろ
そもそも強制処分の規範として長年幅を効かせてた51年判決だってそうだし
無意識的な強制処分の事例だってずっと誤魔化してたわけだし
>>102 米国でGPS捜査を違法とした判決(ジョーンズ判決)において、
同様の見解が採られているんだよ。
すなわち、密かにGPS装置を装着した行為をもって
所持品への物理的侵入があるとして不合理な捜索
であるとした。
この判決を意識していることは間違いない。
>>104 ジョーンズ判決は知らなかったが、その判決は
あくまで「所持品」に対する侵入と考えているんだろ?
GPS判決は「私的領域」への侵入、プライバシーの侵害を捉えている。
「所持品」への侵入は、対象者の所持品をいつの間にか自身を監視する監視装置に
変えてしまう点で(つまり対象者の、所持品から効用を得るという利益が、監視とい
う不利益に変わっている)、まず財産権の侵害と捉えることもできる。それと合わせてプライバシーも問題だろうが。
本判決は、結局はプライバシー強保護空間の保護一本で考えてるんだろうから、もっ
と分かりやすく書けたはずなんだよな。
米国の修正4条の「捜索」に当たるか否かの解釈で、
もともとトレスパス法理というのがあった。物理的侵入があるか否かのテスト。
ところが、それでは対応できなくなってきて、
プライバシーの合理的期待があるか否かのテストに取って代わられた
(と理解されていた)。
ところが、ジョーンズ判決では、トレスパス法理は死んでいないとして、
GPS装置の装着をもって物理的侵入に当たるとした。
少数意見では、あなたのいうようなプライバシー強保護空間の保護的に考える
見解もみられた。
>>106 実に興味深いね。
しかし、今日において物理的侵入に拘るのはどうだろうね。
「トレスパスのドグマ」とでも言うべきじゃなかろうか。
物理的侵入を問題にするということは、やはり財産権を念頭においている
ってことなのか?
財物からの効用を重視する西欧と、恥の文化に裏打ちされてプライバシーを
問題にする日本、という図式を思い描いてしまった。
おそらく、非装着型の位置情報取得にはH29判決の法理は及ばない
ことを明確にするために、敢えてGPS装置の装着をもって強制処分性の
メルクマールとしたのではないか。
それだと結局、「私的領域への侵入」とは所持品に対する侵入だったってことになる。
たしかに住居に潜んで監視する場合のアナロジーで考えれば分かりやすいが、本件は
自動車・バイクだからね。それ自体でプライバシー侵害ということはない。尾行との
決定的な違いが分からない。
「個人の行動を継続的、網羅的に把握」云々との関係はどうなのかと思ってしまうが
、いわゆる「合わせて一本」だったのかね。
注釈刑事訴訟法(第3版)第2巻
(立花書房)
価格:税込9,460円
発売日:2020/06/05
ISBN:978-4-8037-6408-6
刑訴法317条の証拠を「適正な証拠」と解する鈴木茂嗣説って、どの程度浸透してる?
「証拠とは、犯罪事実の認定についての「適正な証拠」の意味に解する
のが妥当である。それは、まず何よりも法定の証拠能力を具備し適式の
証拠調を経た証拠でなければならない。また、違法収集証拠も、原則と
して本条の「適正な証拠」とはいない。」鈴木「刑事訴訟法(改訂版)」194頁
ざっと見た限り、
松尾刑訴、田宮刑訴、川出判例講座は鈴木説を採らないようだね。
コンメでは、条解、大コンメが鈴木説を載せているが、注釈刑訴、逐条実務刑訴は載せていない。
大澤教授の論文は鈴木説を評価しているようだ。
刑事訴訟法 第2版
酒巻 匡 (早稲田大学教授)/著
(有斐閣)
2020年07月上旬予定
A5判上製カバー付, 704ページ
予定価 4,730円(本体 4,300円)
ISBN 978-4-641-13942-8
刑事手続を造形している諸制度の趣旨・目的とそこから導かれる
法解釈論の筋道,刑事手続という法制度の全体構造と作動過程を
透徹した視点から鮮やかに描き出す。旧版刊行以降の重要な新
判例と法改正を織り込み,編末や章末に参考文献を掲げた。
骨太刑事訴訟法は、入門者が読むのに適していますか??
酒巻二版やっと来たか。初版買わなくて良かった(笑)
>>117 実務家とか上級者が読むのに適している。
1冊しか読まないならオススメはしない。
というのも、捜査の違法(任意取調べの限界)についての記載がやや薄いきらいがある。
酒巻って何もかも中途半端なんだよな
まだリークエの方がまし
まぁ法学教室コピーする手間が省けるし、法改正もあったからいい。それにしても分厚いな(笑)
酒巻改訂はGPSの盛り込んだくらいかな?
大幅に加筆なさそう
極端な教科書事例だが、
東京都で「現に罪を行」っているところを現認した巡査が、被疑者を一度も見失う
ことなく視界に捉えたまま大阪まで追跡を継続し、 最初の目撃から約13時間後に
逮捕したという場合、 準現行犯ではなく、現行犯逮捕として適法になり得るよね?
要するに犯罪と犯人の明白性は担保されているから、時間的接着性がなくても誤認
逮捕のおそれが無く、現逮できると思うんだが。
>>127 「前述したように、狭義の現行犯人逮捕であるか、準現行犯人逮捕であるかは、
犯人と逮捕者との関係によって決定される。したがって、狭義の現行犯人の
逮捕行為に着手後、逮捕のための追跡行為を継続していれば、何時間経過
しようと狭義の現行犯人逮捕とされる。」
捜査法演習(2版)263頁
酒巻2版届いた。
うーん。参考文献がやっつけ仕事ぶりをいかんなく発揮してるw
酒巻初版から買い換える理由はあんまないかな。
やっぱ基本書・体系書は初版がすべてだなという感想。
酒巻初版がエポックメイキングな名著であることは否定できない。
【酒巻刑訴法(2版)注釈・トリセツセットver.1】
■酒巻刑訴法(2版)の注釈・参考文献リスト及びそのトリセツです。
H18-R1の司法試験論文、H23-R1の予備試験論文、H9-22の旧司論文
で問われた論点を注記しています。ただし全論点を捕捉している
わけではありません。使用は自己責任でお願いします。
■PDF:全20頁。
http://whitecats.dip.jp/up/download/1594424012/attach/1594424012.pdf Pass: sakamaki2nd
【酒巻刑訴法(初版)注釈・トリセツセットver.8(再掲)】
■酒巻刑訴法(初版)の注釈・参考文献リスト及びそのトリセツです。
■酒巻刑訴法は改訂されましたが、2版における改説箇所は特になく、
そのため、初版刊行後の判例等の情報を補えば初版もまだまだ使えます。
本注釈は令和元年度重判までの判例情報を織込み、H18-R1の司法試験論文、
H23-R1の予備試験論文、H9-22の旧司論文で問われた論点を注記して
います(ただし全論点を捕捉しているわけではありません)。
*酒巻(2版)の注釈・トリセツとほぼ同じ内容です。
■PDFファイル20頁。
https://thuploader.orz.hm/miniup/?mode=dl&id=7419
pass: sakamaki8
刑事手続法の理論と実務
川上 拓一 [編著]
(成文堂)
本体価格:(予定)5500円
ページ数:500p
Cコード :3032
発売予定日:2020-07-31
ISBN:9784792353001
判型:A5
刑事手続全体が大きく変貌している現在、新しい手続・制度の下における
実務の動向を紹介するとともに現在の実務の最先端の問題を率直に論じる、
刑事裁判の実務家による珠玉の論文集。
R2司法試験、刑事系(刑訴法)の設問1、下線部@の取調べの適法性を論ずるに当たって、
実質逮捕下の取調べでないかを論ずるため、下線部以前の任意同行の事情も
拾わないといけない点がひっかけと言えば引っかけと言えるかな?
令状実務詳解
田中 康郎・著
(立花書房)
価格:¥9,350
単行本:1394ページ
ISBN:9784803743487
発売日:2020/9/18
商品の寸法:21 x 14.8 x 2.5 cm
令状実務全般の最新動向及び現在の到達点を示す。実務全般に関わる
230講にわたる豊富なテーマを網羅し,理論と実務の研究成果を集大成。
注釈付事項索引,判例索引付き。
実践的刑事事実認定と情況証拠〔第4版〕
植村 立郎・著
(立花書房)
価格:¥3,740
単行本:480ページ
ISBN:9784803743517
発売日:2020/9/11
商品の寸法:21 x 14.8 x 2.5 cm
元裁判官が,事件の真相究明に不可欠な「刑事事実認定」と「情況証拠」について
裁判例を踏まえて追究。『刑事事実認定重要判決50選』の総論的役割をも果たす
こととなった第4版。
被疑者取調べと自白
堀田 周吾・著
(弘文堂)
判型・ページ数:A5 上製 264ページ
定価:本体4,500円+税
発行日:2020/10/02
ISBN:978-4-335-35842-5
Cコード:3032
「取調べの可視化」問題の先を照射する!
改正刑事訴訟法のもと、「取調べの録音・録画制度」が施行されてから
1年余りが経過。長年にわたり、捜査手段としての被疑者取調べをとり
まく議論と関心の多くが、録音・録画(=可視化)に向けられ、ある種
の「熱狂」が、その法整備を実現させたといえます。「取調べの録音・
録画制度」が施行され、可視化問題への熱狂が去ったいま、取調べに対
する法的規律と自白の証拠能力の判断基準といった取調べと自白をめぐ
る伝統的な問題について、根底から問い直す著者渾身のデビュー作。
>>104-105 ジョーンズ判決の内容を弁護側が出し続けたことは、
主任弁護人の亀石凛子らが所々で述べてるね
あと、信仰や性的指向、そのほかのセンシティブ情報の取得まで伴ってしまうっていうのは
弁護側がGPSの侵襲性を立証するために事実審段階で提出した実験結果と、それを元にした主張をそのまま入れたから
これらの経緯は、学術書じゃないけど「刑事弁護人」ちゅう、亀石への取材本で、詳しく書かれてる
【酒巻刑訴法(2版)注釈・トリセツセットver.2】
■酒巻刑訴法(2版)の注釈・参考文献リスト及びそのトリセツです。
H18-R2の司法試験論文、H23-R1の予備試験論文、H9-22の旧司論文
で問われた論点を注記し、強制処分性の認定について付記しました。
内容を保証するものではありません。使用は自己責任でお願いします。
■PDF:全20頁。
https://thuploader.orz.hm/miniup/?mode=dl&id=8428
pass: sakamaki2nd2
>>140 素人の注釈とか有害なだけなんでやめてください
酒巻初版持ってて2版買う意味はあんまなさそう
本屋で1頁も開いてないけど
有名企業284社の実就職率 私大編(工業大、女子大除く) 2020年卒 (サンデー毎日2020.8.30)
01.慶應大 44.80
02.早稲田 38.06
03.上智大 33.53
04.同志社 31.93
05.青学大 30.08
06.明治大 29.23
07.立教大 25.68
08.関学大 24.53
09.立命館 23.39
10.中央大 21.66
11.学習院 21.28
12.法政大 20.34
13.関西大 19.27
14.成蹊大 17.64
15.南山大 15.52
16.西南学 15.45
17.成城大 15.24
18.明学大 12.05
19.甲南大 09.33
20.武蔵大 09.28
21.日本大 09.19
22.京産大 08.75
23.中京大 08.54
24.東洋大 08.37
【酒巻刑訴法(2版)注釈・トリセツセットv3】
■酒巻刑訴法(2版)の注釈・参考文献リスト・トリセツv3です。
H18-R2の司法試験論文、H23-R2の予備試験論文(刑訴)、H9-22の
旧司論文で問われた論点を注記し、重要論文(4本)を追記しました。
内容の正確性を保証するものではありません。使用は自己責任で。
■PDF:全20頁。
https://thuploader.orz.hm/miniup/?mode=dl&id=8717
pass: sakamaki2nd3
>>134 引っ掛けと言うか高輪グリーンマンションの事案を少し変えただけだからね。任意同行の態様書いてない時点でわかってないと採点されるかもね。
酒巻刑訴読んでるけど、結論先に述べてくれるから読みやすいと思う。
時々判例と違う立場とってるから注意しなきゃだけど。
刑事訴訟法講義 第5版
安冨 潔 著
(慶應義塾大学出版会)
A5判/上製/464頁
初版年月日:2021/01/15
ISBN:978-4-7664-2718-9
(4-7664-2718-1)
Cコード:C3032
定価 3,740円(本体 3,400円)
▼初学者向きスタンダード刑訴法の最新版(2色刷り!)。
▼平成28年改正刑事訴訟法施行後の状況、犯罪捜査規範の改正、重要
判例の追加などを加筆!
▼具体的な刑事実務をイメージしやすく全面的に補筆修正した最新第5版!
平成28年改正刑事訴訟法全施行後の重要判例、実務の動き、犯罪捜査規範
および通信傍受規則等のその後の改正など、をフォロー加筆修正し、最新
改訂版として刊行。
前版や他の刑事訴訟法テキストでは分かりづらい部分をよりイメージしや
すく理解しやすく解説した最新版!
骨太 実務現代刑事法(上)(下)
植村立郎・著
(法曹会)
ISBN(上)978-4-86684-055-0、(下)978-4-86684-058-1
書籍コード(上)500219、(下)500222
A5判(上)630頁、(下)560頁
定価(上)4,950円(本体 4,500)、(下)4,400円(本体 4,000)
本書は,元東京高裁部総括判事であった植村立郎氏執筆の骨太シリーズの第三弾
である。平成27年11月刊行の「骨太少年法講義」を皮切りに,平成29年10月には
「骨太刑事訴訟法講義」を刊行,世に著してきた。今回の「骨太 実務現代刑事法」
は,実務家である著者が,法曹会の月刊誌「法曹時報」などに掲載した論文をとり
まとめた論文集である。
論文集かぁ
刑法の基本書という位置づけじゃないのね
成文堂書店の近刊案内より。
2月
『刑事訴訟法 第5版』
上口 裕 著
本体価格4,000円
978-4-7923-5321-6
基本刑事訴訟法U 論点理解編
吉開多一、緑 大輔、設楽あづさ、國井恒志、吉開多一・著
税込価格:3,410円
出版社:日本評論社
発売日:2021/03/19
サイズ:432ページ
ISBN:978-4-535-52420-0
法曹三者と研究者による徹底的にわかりやすいテキスト。4つの
「基本事例」と具体的な「設問」、豊富な図表・書式等で明快に解説。
令和3年1月15日に仙台地裁で無罪判決がでました!大麻取締法違反事件でおまわりの違法捜査だそうです! おまわりの負けや
島田環裁判官 無罪判決 検索
法学教室の「事例から考える刑事証拠法」連載、すごくいいね。
これ読んでると読んでないでは相当差が付きそう。
▲日本銀行入行者(2000年〜2009年)
※一橋大学は2004年入行者のデータ無し
・東京大学 156名 ・慶應義塾大学 119名
_____________________________________100名
・早稲田大学 59名 ・一橋大学 26名 ・京都大学 24名
・東京工業大学 19名 ・学習院大学 16名 ・名古屋大学 15名 ・上智大学 13名
・東京理科大学 11名 ・広島大学 11名 ・立命館大学 10名 ・関西学院大学 10名
・青山学院大学 10名 ・神戸大学10名
_____________________________________10名
・九州大学 9名 ・大阪大学 9名 ・横浜国立大学 8名 ・南山大学 8名
_____________________________________
○女子大枠
・津田塾大学 26名 ・東京女子大学 23名 ・日本女子大学 17名 ・お茶の水女子大学 4名
大コンメンタール刑事訴訟法(第三版) 第8巻
中山 善房、古田 佑紀、原田 國男・編
(青林書院)
価格:税込9,900円
発売日:2021/04/30
サイズ:704ページ
ISBN:978-4-417-01810-0
待望の第三版刊行開始!
捜査・公判協力型協議・合意制度の導入をはじめ,
刑事司法における実務の変化に応える本格的注釈書
●最新の法律及び規則の改正を盛り込むとともに,近時の判例・学説も取り入れ
て全11巻を全面的に改訂・増補。●実務の動向を踏まえ,現行刑事訴訟法の客観
的な解釈・運用について詳細に解説し,利用価値の高いコンメンタールをめざす。
■旧財閥グループの出身大学別役員数 (2001年『役員四季報』)
三井 三菱 住友 計
東大 107 151 117 375
慶應 094 070 052 216
京大 031 037 099 167
一橋 029 036 027 092
早大 030 029 029 088
阪大 016 009 030 055
神戸 020 008 023 051
九大 021 012 017 050
東北 018 011 008 037
東工 017 012 004 033
北大 018 003 010 031
名大 012 005 008 025
樽商 003 006 002 011
横国 004 006 000 010
関学 004 000 005 010
名工 004 001 002 007
九工 004 000 003 007
学習 000 004 003 007
同大 002 001 003 006
上智 002 002 001 005
明治 000 003 000 003
青学 000 002 000 002
立命 002 000 000 002
東大ローレビューの最新号(15号)がアップされてるね。
偽計による証拠収集はロー生の投稿によるものだけど参考になりそう。
http://www.sllr.j.u-tokyo.ac.jp/ 大コンメンタール刑事訴訟法〔第三版〕第8巻
中山善房・古田佑紀・原田國男・河村博・川上拓一・田野尻猛 編
(青林書院)
判 型:A5判
ページ数:704
税込価格:9,900円(本体価格:9,000円)
発行年月:2021年04月
ISBN:978-4-417-01810-0
待望の第三版刊行開始!
捜査・公判協力型協議・合意制度の導入をはじめ, 刑事司法に
おける実務の変化に応える本格的注釈書!
●最新の法律及び規則の改正を盛り込むとともに,近時の判例・
学説も取り入れて全11巻を全面的に改訂・増補。
●実務の動向を踏まえ,現行刑事訴訟法の客観的な解釈・運用に
ついて詳細に解説し,利用価値の高いコンメンタールをめざす。
質問お願いします。
平成15年10月7日判例で公訴事実の単一性の判断は訴因に上程されている事情のみによってするという結論になりましたが「無罪判決にも一事不再理効がある」事がその理由付けになるのはどうしてなんでしょうか。
>>162 本論点につきいわゆる「心証基準説」と「柔らかい訴因基準説」の対立があるところ、
「一般的に、「心証基準説」に立つと、前訴の訴因が無罪の確定判決を経た場合、
前訴の訴因は実体のないものとなり、後訴訴因の実体と比較対照すべき対象(実体)
が存在しないということになるが、無罪の確定判決にも一事不再理効が生ずると解さ
れていることと整合的に説明できるか、という問題もある」(以上、H15最判解刑477頁)
から。
>>163 ありがとうございます!心証基準説への批判なんですね。
心証を基準とすると一事不再理効の生じる範囲が確定出来ないと。
H19重判解説、刑訴山田道郎解説、大嘘書いてるな。
法328の弾劾証拠が供述録取書である場合に署名押印が必要な理由を大嘘ぶっこんでる。
刑法さん、春はやはりキツそうだな
10年以上前の学習雑誌に思い出しイチャモンですか
無理しないでさ、ネットは少し休んだら?
エクササイズ刑事訴訟法 第2版
粟田 知穂 (慶應義塾大学教授)/著
(有斐閣)
2021年06月中旬予定
A5判 , 188ページ
予定価 2,200円(本体 2,000円)
ISBN 978-4-641-13950-3
司法試験の長文事例問題を想定した演習書の改訂版。新たに
2問を追加した全18問の事例問題を通じて,事案に含まれる
問題点を発見し,適切な法規範を用いて,事案から抽出した
具体的事実をあてはめ結論を導く実践力を磨く。
事例演習刑事訴訟法 第3版 法学教室ライブラリィ
古江 頼隆 (前同志社大学教授)/著
(有斐閣)
2021年06月下旬予定
A5判 , 612ページ
予定価 3,960円(本体 3,600円)
ISBN 978-4-641-13949-7
好評の事例演習書,待望の改訂版。刑事訴訟法学の更なる
深い世界へ誘うべく,解説の大幅見直し,最新判例・文献
へのアップデートを行い,より深い理解に役立つ「Question&Answer」
「学びの道しるべ」もさらに充実。自習用教材としても最適。
大昔の団藤新刑事訴訟法綱要を読んでみるとなかなかいいな。
>>170 もちろん図書館。ただ今年受験なら今はやめとけよ。
藤木他有斐閣双書や条解の言い回しや理由付けの原点。
ちょっと質問したいです。
「事例で分かる伝聞法則」46pで、ICレコーダーで録音された発言内容についての例題があります(誰がICレコーダーを操作したかの記載はありません)。
47pの解説では、これを「供述録取書」として認定し、録音が機械的に行われることから誤りが入る余地はないため、署名押印は不要という結論を導いています。
しかし、供述者本人が録音した場合には、自らICレコーダーの録音ボタンを押して、これに向かって喋り、再度録音ボタンを押すなりして完了するという「表現」→「叙述」の一連の過程を全て供述者が行うことになります。そのため、「供述録取書」ではなく「供述書」であって、そもそも署名押印の要件は不要ではないのでしょうか?
供述記録媒体の問題だね。
一般的に、
「供述と認められる挙動を機械的に録音・録画・撮影した記録媒体は、
形式的には供述を録取した書面と同価値である。もっとも、口頭供述
等を録音・録画・撮影する録取の過程が機械的正確性を有すると認め
られる場合には、そのような録取過程の性質上、原供述者の署名・押印
は不要と解される。」(酒巻刑訴法535頁)とされる。
つまり、誰がボタンを押したかが問題ではなく、供述記録媒体において
「機械的に」知覚・記憶・表現・叙述がなされることから供述録取書
類似なのだと思うよ。
>>172です
一般的には、供述過程を全て供述者本人が行なったとしても、紙にインク等と筆記用具を使って書面に刻印すると供述書、発声をし空気の振動等をフィルムに物理的に刻印したり電子データ化すると供述録取書と同価値・類似になるということになりそうですが、二者の差異が正直私にはよくわかりません。
書面は文字が紙などに記載されて初めて一つの叙述として完成するから供述書、供述記録媒体は本来発声や身振り手振り等だけで完成している叙述(供述)を更に記録したものであるから供述録取書、という理解でしょうか?
一つ思ったのですが、ICレコーダー等の記録媒体は、一般的な供述書である書面と違って、供述者が明らかになったとしても、録音ボタンを押した者など機械的記録を行なった者が誰かまでは明らかにならないような気がします。
もしかして、この点でも類型的に供述録取書と同価値・類似になってしまう(たとえ神の目線では供述者本人が供述過程を行なったとしても、それは証拠上明らかにならないため、厳密には供述書であっても供述録取書まで信頼性が低下してしまう)のではないか?とも考えました。
供述書に署名押印がいらないことは法322Tが規定していること。
供述録取書に原供述者の署名押印がいることも法322Tが規定していること。
んでその署名押印がいる理由は録取者を含め二重の伝聞過程を経ているから。
ICレコーダーのような機械でもいちおうその正確性を問題にし得る。
したがって、供述録取書類似。ただし機械的正確性故に信用性の情況的保障あり。
少なくともそういうロジック。
紙にインク等と筆記用具を使って書面に刻印した主体は原供述者。
>ICレコーダーのような機械でもいちおうその正確性を問題にし得る。
なるほど、なんとなく自分の腑に落ちてなかった点が分かった気がします。
供述記録媒体の固有の正確性の問題は、紙にインク等と筆記用具を用いて記録する場合のように「供述」が完成するまでの過程(「表現」又は「叙述」)に発生するものではない。
本来それだけで完成している発声や身振り手振りによる「供述」を、フィルムへの刻印や電子データ化するという部分で、更に発生する問題であるから、伝聞に類似する正確性の問題があり、「供述録取書」に類似する。
というワケでしょうか。
供述者本人が紙にインク等と筆記用具を用いて記録する場合、
表現・叙述の正確性はあくまで供述者本人に確認すれば良いよね?
知覚・記憶についても同様。つまり、伝聞過程としては1個しかない。
それは理解しているつもりです。
供述書は、供述者本人による知覚→記憶→表現→叙述が、反対尋問等のチェックを受けることができない書面添付る点が問題なのであって、供述までの過程(これは伝聞過程とも呼ばれる)は、同人が公判廷で供述した場合と同じく一つである。
ということですよね。
私はここで質問するまでは、供述記録媒体についても、供述者本人がその操作を全部担当したならば、その供述までの過程(伝聞過程)は一つなのでは?と考えていました。
しかし機械的とはいえ媒体に記録する過程が入るので、一応2つだと考えなければならないということですよね?
>>180 そこはかつての少数説があったところで、
例えば写真(供述記録媒体)の撮影者に撮影過程を物語らせるべきだ
という議論はあったはず。その場合あなたのいうように、撮影者が原供述者
本人か第三者かで場合分けが必要になるのだろう。
ただ、写真は機械的な記録をするものなので、そこまでは不要だというのが
通説的見解。
>>181 たしかに、媒体に記録する過程を本人が全部担当した場合には供述過程(伝聞過程)は1つと考えるか、又は記録過程の正確性の保障を重視すると、第三者が媒体への記録を担当した場合には物語りが必要になる方向に傾きそうですね。
色々ありがとうございました。少なくとも設問や基本書・解説書を読んで混乱しない程度には理解できたと思います。
古江 頼隆「法学教室ライブラリィ刑事訴訟法 第3版」(有斐閣)
2021年07月下旬予定
池田修=前田雅英「刑事訴訟法講義 第7版」(東京大学出版会)
2022年春予定
古江 第3版は見送って
思考プロセスを飼ってみようかな
と迷い中
基本刑訴x2はいまさら基本書変えるのもどうかな
と思うので、とりあえずサスペンド
リークエor酒巻+古江演習だけだったところへ
基本刑訴TU
伝聞法則に強くなる
事例で分かる伝聞法則
思考プロセス
エクササイズ
いろいろ揃ってきたな
そこに、池田=笹倉のストゥディア?が加わるからな。
>>185 受験新報の合格者の使った基本書では上口も挙がってた
@keitoai0220
最高点合格者、上位合格者、さらに中堅、下位合格者の答案を分析し思ったのは中堅以下合格なら例えば「訴因変更の要否」と「可否」を取り違えてもなんとか合格されたりしています。要否は明確な処理ルールが確立し、対して後者は学説が錯綜しているに関わらず。だから何より筋を外さないようにやりたい
https://twitter.com/keitoai0220/status/1414785720024109057 こんなレベルでも合格するのが新司法試験
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
事例演習刑事訴訟法 第3版
法学教室ライブラリィ
好評の刑事訴訟法演習書,大幅リニューアルの第3版
古江 頼隆 (前同志社大学教授)/著
2021年09月中旬予定
A5判 , 612ページ
予定価 3,960円(本体 3,600円)
ISBN 978-4-641-13949-7
またまた発売日が伸びますた
6月下旬→7月下旬→8月中旬→9月中旬
古江第3版いつ出るか待てないので
思考プロセス買って、演習しながら
刑訴やろうか考え中
思考プロセス>古江2版
の認識でいい?
思考プロセスいいけど、論点落ちがあるよ。
古江は東大系主流学説に特化しすぎの感がある。
あと、シコプロは演習書ではないよ。あくまで副読本。
演習問題がやりたいなら、法教の巻末演習をコピってくればいい。
成文堂書店の近刊案内より。
9月
『刑事訴訟法』
辻本典央 著
税込定価 3,200円
978-4-7923-5338-4
辻本さんは今もドイツドイツドイツなのだろうか
と思って検索して最近の論文を見たら相変わらずドイツドイツドイツだった
刑訴を地方独学で勉強する場合
今だと酒巻、リークエ、上口、基本TU(他にあればご教示)のうち
基本書は何がいいか?
前二者は文献摘示なしが(独学では致命的に)▽
上口は最近あまり聞かないのが?(利用者居ない?)
基本は評判よさげだが二分冊で大部過ぎなのが×
>>201 基本形法Tと川出×2、伝聞法則に強くなる
>>201 酒巻刑訴の参考文献なら酒巻注釈。
https://thup.work/miniup/?mode=dl&id=8717
pass: sakamaki2nd3
基本書なんかアルマで十分
アルマがコンパクト過ぎると思うならリークエ
それよりも判例と問題演習
いろんな意見ありがとう
で、基本書は上口、判例は百選
演習は古江でとりあえずやることにした
>>205 誰の意見も参考にしてなくて草www
聞く意味あったんか
司法協会の講義案か検察講義案か知らんけど今どき使ってるやつおらんやろ
新試験初期の刑訴の短答対策でちょっと流行っただけで、どう考えても司法試験向きじゃない
>>205 独学ならオーソドックスで極めて妥当な選択
それで何ら問題ない
>>206 いやその意見ってのが5chらしい下手に鵜呑みしない方がいい
ビミョーすぎるのがほとんどだろw
上口は改訂で100ページくらい薄くなったけど、どういう削り方したのか気になる
読み比べるほどの情熱はないから気になるだけで調べてないが
刑事訴訟法 第3版 上口 裕(著)?2012/12/1 622ページ
刑事訴訟法 第4版 上口 裕(著)?2015/2/1 647ページ
刑事訴訟法 第5版 上口 裕(著)?2021/3/1 576ページ(71頁減)
(刑事訴訟法 初版 酒巻 匡(著)?2015/11/28 680ページ)
刑事訴訟法〔第2版〕酒巻 匡(著)?2020/7/10 682ページ(GPS判例の追加ぐらいでほぼ増減なし)
(刑事訴訟法 初版(LEGAL QUEST)宇藤崇,松田岳士,堀江慎司(著)?2012/12/22 562ページ)
刑事訴訟法 第2版(LEGAL QUEST)宇藤崇,松田岳士,堀江慎司(著)?2018/2/28 600ページ
刑事訴訟法 第7版(法律学講義シリーズ) 田口 守一(著)?2017/3/31 552ページ
刑事訴訟法 第10版 白取祐司(著)?2021/3/29 544ページ
刑事訴訟法講義 第6版 池田修,前田雅英(著)?2018/3/19 608ページ
そんな言うほどページ数少なくない。ただ、たしかに4版→5版で70頁削ったね
雌伏6年間で熟慮して、贅肉を落としてブラッシュアップしたと見るべきじゃないか
>>211 俺が見たのは出版元のほう
目次も見るとわかるけど、全体的に削ってる
もともと必要以上に文章が細かすぎると思ってたから、
文章表現を見直してページ数を削れたのなら、読みやすくなってるかもね
http://www.seibundoh.co.jp/pub/search/028343.html 第4版 676頁
http://www.seibundoh.co.jp/pub/search/036247.html 第5版 576頁
うーむ、書店の情報だと4版647頁だな
刑事訴訟法 第4版
著者 上口 裕 (著)
カテゴリ:大学生・院生
取扱開始日:2015/02/13
出版社: 成文堂
サイズ:22cm/647p
利用対象:大学生・院生
ISBN:978-4-7923-5139-7
https://honto.jp/netstore/pd-book_26616127.html 刑事訴訟法 第4版
上口裕(著)
発売日: 2015年02月
著者/編集: 上口裕
出版社: 成文堂
ページ数: 647p
ISBN: 9784792351397
https://books.rakuten.co.jp/rb/13122263/ 丁寧だけど、場合によってはやや整序されてない記述もあったから
その辺りを見直して無駄を削いですっきりさせた結果なら改善
ロー、予備の時代で分厚い基本書を読むのが避けられる傾向から
丁寧な記述を無理矢理圧縮してスリム化したのなら、はっきり改悪
尼やHontoなどに上級者のレビューが無く
どっちなのか、精読してみないと何とも言えない。ぜひとも前者であって欲しい
上口悪文が5ちゃんではデフォだけどお前何様でしかない
某S先生のがよっぽど以下略だけど東大刑訴というだけで以下略
規範あてはめ刑事訴訟法 事例処理に向けた手続法の理解
粟田 知穂・著
(立花書房)
価格:¥2,860
発売日:2021/9/10
単行本:416ページ
ISBN:9784803724950
寸法:18.2 x 11.3 x 2 cm
高裁裁判例を素材として争点と事実関係を整理した上,個別の
事案における規範のあてはめを明らかにする。刑訴法の重要
論点に関する規範とその使い方を体得できる一冊。
令状請求ハンドブック〔第2版〕
杉山 徳明、関根亮、山下順平、武井聡士・著
(立花書房)
価格:¥2,530
発売日:2021/9/10
単行本:336ページ
ISBN:9784803724943
寸法:21 x 14.8 x 2.5 cm
令状主義の要件とその方式を,一問一答で簡潔に解説。社会情勢の
変化に伴う捜査手法の変化,近時の重要判例,法改正等に対応し,
限られた時間的制約下の適正捜査に資する。
有名企業284社の実就職率 私大編(工業大、女子大除く) 2020年卒 (サンデー毎日2020.8.30)
01.慶應大 44.80
02.早稲田 38.06
03.上智大 33.53
04.同志社 31.93
05.青学大 30.08
06.明治大 29.23
07.立教大 25.68
08.関学大 24.53
09.立命館 23.39
10.中央大 21.66
11.学習院 21.28
12.法政大 20.34
13.関西大 19.27
14.成蹊大 17.64
15.南山大 15.52
16.西南学 15.45
17.成城大 15.24
18.明学大 12.05
19.甲南大 09.33
20.武蔵大 09.28
21.日本大 09.19
22.京産大 08.75
23.中京大 08.54
24.東洋大 08.37
上口裕
本文 総頁
第3版 596頁 622頁
第4版 621頁 647頁
第5版 523頁 548頁
2016年改正および第4版以降の重要判例を(最判令和2.3.10まで)フォローした。
全体を見直し簡潔な記述を心がけたため、2016年改正を含め、GPS判決やその後判例など
加筆を要する部分も少なくなかったが、結果的に前版よりコンパクトになった。時間をかけ
全体の見直しに伴う煩瑣な改訂作業を手際よく処理できたと思う。(コンパクトだった第2版から
大幅加筆して大部となっていった第3版さらに第4版の(曖昧ないしくどい)ぜい肉を削ぎ、
第2版のように簡潔でソリッドな教科書、その意味で通読、再読しやすいものになったのではないか。)
時折、ロースクールの学生諸君や受講生から『大部すぎる』とか『学説の数が多い』など
困惑の声を聞いた。たしかに、テーマを多面的に論究するゼミやローのメソッドでは、判例および
多数学説を取り上げる必要がある。しかし、事例問題の答案作成という点に限っていうならば、
問題領域によって多数存在する学説を平均的に理解する必要はない。共著ではどうしても
この弊害は出やすいが、単著では著者自らの思考が一貫して示されておりそれを玩味しながら、
読者自ら適切妥当と考える判例あるいは学説(著者の考え、あるいはそれ以外を含む)を咀嚼し、
整然と説明できる[話せる、書ける]まで理解を深めることを目標とすればよい。
よく理解された判例ないし学説はサーチライトとなって、法律的に有意な情報と有意でない情報が
事実として埋め込まれた設例の中から法律的に有意な情報を照射し同定する道具となる。
単著たる本書が取り上げる諸問題の記述は、まさにそのようなサーチライトの一例であり、
それはどうしても曖昧になる共著では決して得られないものであり(法律学で「共著はダメ」とされる由縁)、
その良し悪しと使い勝手は読者自身で判断していただきたい。そして、それを読者が自ら
自分のサーチライトに修正して仕上げる(自説の確立、そのために文献摘示が役立つ)にも
また本書は役立つはずである。
工藤会総裁の接見禁止の件、
接見禁止って判決確定まで許されるんだっけか?
判決確定後の証人威迫等の危険は立法課題と言うことなのかな?
あ、死刑囚に関しては死刑確定後は接見自体が制限されるんだよな。たしか。
めちゃ詳しいね
上口、リークエ、酒巻辺りにも
そんなこと詳しく書いてないわ
一般接見の禁止って拘留中の被疑者、被告人の話だから
まあ公判中≒判決確定までの話だろな
死刑囚に関しては確定後は(一般)接見自体が禁止されるってホント?
死刑確定後に逃亡や罪証隠滅のおそれなんてあり得るのか?
oo死刑囚と獄中で婚姻や養子縁組したとか、oo死刑囚に会ったとかという知人やジャーナリストの話を
見聞したことがあるがあれはウソなのか
>>222 確定死刑囚が支援者と養子縁組したりして親族になって接見してるのは
一般的な接見が制限されているからじゃないのかな。
一般人との接見ができないだけで、親族との接見はできるから
将来的には親族を介した裁判関係者威迫等が立法的課題となるんだろうな。
2019年12月号受験新報
令和元年合格者が使った基本書
@リークエ2(2018.2)、A酒巻初版(2015.11)、B上口4(2015.2)
このうち2016改正およびGPS判決をフォローしてたのは@のみ
今だと、酒巻2版(2020.7)、上口5版(2021.3)とも2016改正、GPS判決のみならず
その後の重要な判例、文献をフォローしてるので、2021以降はABの比率が高まるかも
これら基本書ベスト3のいずれにも書かれてない些末な知識って
司試や予備に必要なんかな?
「親族を介した裁判関係者威迫等」
って、確か死刑囚の実子(未成年)の接見を禁止した刑務所長の措置が
最決で違憲と断ぜられたんじゃなかったか
実子や嫁、孫はもちろん親、兄弟などの接見を禁ずるって
そう簡単じゃないぞ。死刑囚は独房でまずもって逃亡など無理だし
死刑確定後に罪証隠滅のおそれなんて何それ?そもそも観念できない。
裁判関係者威迫って、そんなの接見禁止の理由にあったっけ?
あ工藤会判決確定後に立法されるってコトか
古江3版ゲットして
読んだ人の感想ぜひお願いします
2版まだ全部潰してないので
買い替えるのは考え中
(現場)写真が非供述証拠であることの意味ってわかる?
供述証拠説(法321条3項類推説)に立つと、撮影者を尋問して
その真正な作成を確認しなければ証拠採用できない。
これに対して、非供述証拠説でも証拠の関連性が必要だが、
撮影者不明で彼を尋問できない場合でも別の手段により関連性
立証に成功すれば証拠採用できるという意義がある。
古江第3版ゲットした人
どこが変わったかカキコして
1 名前:氏名黙秘[sage] 投稿日:2021/09/16(木) 18:29:28.39 ID:FeyvVEPm
古江刑訴
「この度の改訂は、読者を更なる深みに誘い込むべく、大幅な見直しを行なった」
もはや演習書ではありません
論点本です
2 名前:氏名黙秘[sage] 投稿日:2021/09/16(木) ID:Z/uOPfnC
>>1 もはや演習書ではないのは前の版の時からそうだったから、
こうやってますます論点本に特化してくれるのはむしろありがたい
3 名前:氏名黙秘[sage] 投稿日:2021/09/16(木) ID:8CWDVkXt
繰り返す
これは演習ではない!
4 名前:氏名黙秘[] 投稿日:2021/09/16(木) ID:tehUcIHO
古江なんて前から演習書じゃないだろ
5 名前:氏名黙秘[sage] 投稿日:2021/09/16(木) ID:XnnH/fRv
古江演習のA君でありたい。
古江第3版要ラネ
上口5をキホンに、古江第2版で
十分すぐる
古江第3版尼にレビューのったな
で、それ読んでナルホドと思って
かつ第2版で十分と思って、第3版スルーすることにすた
判例講座 刑事訴訟法〔捜査・証拠篇〕〔第2版〕
川出 敏裕・著
(立花書房)
価格:¥4,180(税込)
発売日:2021/10/15
単行本(ソフトカバー):576ページ
ISBN:9784803724967
寸法:21 x 14.8 x 2.5 cm
捜査から証拠までの刑事手続の重要判例を気鋭の法学者が
研究・分析し,詳細に解説。GPS捜査に関する最高裁判例に
ついて新たに1講を起こすなど,判例の最新動向を盛り込んだ。
@*********
古江本を比較して読んでたらA君の
「刑法の行為無価値と結果無価値の対立に似てるなぁ」に対して、第3版ではBさんが「ほんとにそうね。」って相づちを入れてあげてるwww
A君が無視されてて可哀想になったのかな?笑
てかこういう無駄な追加してるから100頁も増えるねん笑
@**********
うぇ、古江先生心理状態供述について伝聞説に改説しているだと…さすがに衝撃を受けた。
古江第3版の改訂加筆修正ヶ所
できたら頁数摘示のうえ書いてってくれ
なお、今のところ第2版から買い替え予定無し
おまけ(これも買う気なし)
判例講座 刑事訴訟法〔捜査・証拠篇〕〔第2版〕
東京大学大学院法学政治学研究科教授 川出 敏裕 著
(立花書房)
定価:¥4,180 (本体:\3,800)
発売日:2021-10-10
ISBN:978-4-8037-2496-7
判型:A5 並製
ページ数:576
捜査から証拠までの刑事手続の重要判例を気鋭の法学者が研究・分析し,
詳細に解説。GPS捜査に関する最高裁判例について新たに1講を起こすなど,
判例の最新動向を盛り込んだ。
【本書のポイント】
●6年ぶりの改訂! GPS捜査について新たに1講を追加!
GPS捜査に関する下級審裁判例から平成29年大法廷判決まで徹底解説!
その他の新たな重要裁判例等もフォローし、読者から寄せられた疑問を
踏まえて更に丁寧に解説。
●現在の刑事手続をかたちづくっている判例の内容を分析・解説!
刑事訴訟法を理解するには、判例の理解が不可欠であることから、重要
判例を取り上げて、できる限り詳しく紹介するとともに、その判断枠組み・
判断要素を分析・解説した。
◯基本的な条文や制度についても説明を付しているから、わかりやすい!
◯学説は、判例を理解する上で必要な範囲で言及するにとどめているから、
裁判実務の立場・傾向がわかりやすい!
●警察実務の現場判断に直結する「捜査・証拠」分野に特化!
捜査から証拠までの刑事手続の重要判例と適正手続を理解するのに最適!
警察官だけでなく、法科大学院生、法学部生等の学習者にとっても必読
の一冊。
立花書房営業部@tachibanashobo
川出先生の「判例講座刑事訴訟法〔公訴提起・公判・裁判篇〕」については、現在改定の予定はございません。
何卒、宜しくお願いいたします。
判例講座刑訴法2版のメジャー・アップデート箇所。
1)強制処分の定義について、有形力行使事案と対象者が気づかない事案とで区分する二元説から、GPS判決を受けて一元説(井上説)に改説。
2)偽計手段による証拠収集(DNA採取目的を秘して被疑者の指紋のついた紙コップの任意提出を受けるような捜査手法)について注で補訂。
3)電磁的記録媒体の捜索・差押えにつき、判例、酒巻説に加え、第三説(検察官説)を追加説明。
【川出判例講座刑訴法2版のメジャー・アップデート箇所 v2.0】
1)強制処分の定義について、有形力行使事案と対象者が気づかない事案とで区分する二元説から、GPS判例を受けて一元説(井上説)に改説。
2)偽計手段による証拠収集(DNA採取目的を秘して被疑者の指紋のついた紙コップの任意提出を受けるような捜査手法)につき注で補訂。
3)「捜索」「侵入」(憲35)の解釈。職質における所持品検査の限界判例、X線検査判例、GPS判例の整合性を保つため、所持品や身体については(私的領域への)「侵入」を独立に観念する余地がないとの解釈。
4)電磁的記録媒体の捜索・差押えにつき、判例、酒巻説に加え、第三説(検察官による説)を追加説明。
5)領置につき、私有地であるマンションのゴミステーションに出したゴミの領置の適法性を認めた東京高裁H30.9.5判決の解説を追加。
6)同種前科・類似事実による立証につき、初版刊行後の重要裁判例の解説を追加。
>>216 これ買った。事案をグダグダ説明せず、争点に関する事実だけを端的に載せる工夫が、理解促進にこんなに寄与するとは…と驚いた一冊
事例から考える刑事証拠法(法教連載)、神連載だな。
これ読まない奴いるの?
質問いいかな、別件逮捕勾留について。
川出説からは別件逮捕勾留自体の違法性と余罪取調べの違法性は別個の問題になるの(ex. 別件逮捕勾留が適法でも余罪取調べは違法)?
酒巻刑訴を読む限り身体拘束期間が違法だから、その間の余罪取調べも違法となると常に一致するかのように書いてあるんだが。
いや
完全に別個の問題とはならないみたい
余罪取調べの状況とかから判断して事実上、本件による逮捕と評価できたら別件逮捕自体が違法になるらしい
川出のwikipedia見る限り
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%87%BA%E6%95%8F%E8%A3%95 【酒巻刑訴法(2版)参考文献・注釈 v4】
◆酒巻注釈のv4です。
◆R3までの予備試験・司法試験論文で問われた論点を注記しました。
◆川出判例講座刑訴法第2版に対応させ、偽計手段を用いた証拠収集、
海外ウェブサイトへのリモートアクセスを認めた最高裁R3決定を
追記しました。使用は自己責任でお願いします。
https://thup.work/miniup/?mode=dl&id=10148
DLパス: sakamaki2nd4
いまじっくりと腰を据えて
基本書を精読しているが
上口、田口、リークエと読み比べてるうち
何故か白取に深く引きずり込まれる自分がいる
白取をメイン基本書に据えて予備司法を戦うべきか悩む
欧米はその点、思想の自由、学説選択の自由が徹底されている
ドイツなんてその典型、採った見解がいずれかによって採点が左右されることなど厳禁
その検証のための手厚い手続保障と違背に対する罰則も規定されてる
日本は今や判例実務盲信マンセー、基本書一択の偏頗極まりない
クダラナイ試験に堕しちまったな
>>249 精読に値するのは、酒巻、川出。このいずれか。
間違いない。
>>251 試験と学問は違うから。
あなたの試験と学問を同じものだという発想が
あなたが試験に合格できない一因だと思う。
そこの区別は、旧司の指導者も口を酸っぱくして言ってたはずなんだが。
>>257 向精神薬てのは幸せな夢を見せる場合もあるよな
そのままネットに出てくること自体やめて、
檻のなかで静かに寝ててほしいぜ
港区虎ノ門の定本健嗣法律事務所の代表の定本健嗣弁護士に弁護を依頼したが、法律の知識は無い、法廷での弁論はお粗末、依頼者の親身ではないなど、弁護士スキルが無いにもかかわらず、弁護士報酬(費用)だけは高い。もちろん、裁判には敗訴した。
>>253 立ち読みした
今どき珍しい箱入りでワロタw
刑訴は白取が最高
(もう少し通説よりになってくれたら申し分なしなんだが)
>>264 むしろ通説が白取説に寄せるべき
白取説の言ってることなんて欧米の先進国の刑事司法に照らせば至極当然のことばかりなんだから通説の方が遅れてる
白取本は通説判例無視して独善に陥ってるわけではないから
独自説に注意して読んでいれば試験にも十分使える
というか白取説でも試験には合格できる
↑旧試の合格者から実際に聞いた話
>>264 むしろ判例実務が白取説に寄せるべき
白取説の言ってることなんて欧米の先進国の刑事司法に照らせば至極当然のことばかりなんだから日本の判例実務(中世の人質司法と欧米からバッシングされてる)の方が遅れてる
>>267 >というか白取説でも試験には合格できる
↑旧試の合格者から実際に聞いた話
うーむそれは判例実務を自由に批判する学説華やかなりし旧司オンリーの逸話
判例マンセー唯我独尊の新司・予備では無茶苦茶な低点にされるけどな他科目でカバーできれば何とか合格できるかもだが
通説って平野龍一説を基礎にしたものだよね。
判例は、団藤重光説を基礎に訴因部分だけ表現を変えたものだよね。
結局、判例に近いのは、藤木土本松本の有斐閣双書、改訂してくれないかな。
>>269 その理解は正確性を欠く。
松尾浩也説や井上正仁説があって今の通説がある。
刑訴で戦後学説、実務に影響を与えたといえるのは
一に平野、二に田宮だろ
松尾や井上は東大教授の名前ほど
大きな影響は与えていない
何言ってるの。
井上説は、強制処分の定義、違法収集証拠排除法則で判例に採用されたでしょ。
他にも通信傍受法の理論的根拠づけも井上説のたまもの。
強制処分の定義は井上は関係が薄い
むしろ諸学説の賜
違法収集証拠排除法則は確かにその通り
団藤最高裁判事が愛弟子の論文を採用した
まあ正仁の唯一の業績ともいいうる
最高裁GPS判決は井上説を採用したというのが一般的理解だと思うけど。
いやあれは田口、白取説を採用した
というのが正鵠を射てる
井上は普く読まれる教科書、体系書を
書かない書けない、強制処分の定義じゃなく
GPS判決そのものについて書いていなかった
酒巻はGPS最高裁判決が出るまで
その論点は何も書かずスルーして
逃げまくった
何いってんだ?
どう見てもGPS判決のは井上説でしょ
井上説が発表されたのはおそらく、1991年の刑訴法の争点。
田口説は井上説のフォロワーにすぎないはず。
その基となる見解は、1987年に明らかにされているとのこと。
(井上「科学的捜査とその限界」書研所報35号1頁)
初学者の方なんじゃないの?
通説=井上説なんてどの法律書にも書いてあることだし
学説も判例も発展するものだから、時間軸をいれて考えないと意味がない。
成文堂書店の近刊案内より。
12月
『刑事訴訟法の基本問題』
岩瀬 徹 著
税込定価 5,500円
978-4-7923-5346-9
成文堂書店の近刊案内より。
1月
『刑事訴訟の構造』
田口守一 著
税込定価 6,600円
978-4-7923-5347-6
成文堂書店の近刊案内より。
3月
『刑事訴訟における公判中心主義』
葛野尋之・王 雲海 編著
税込定価 5,280円
978-4-7923-5354-4
黙秘権告知って291条第3項じゃなくて291条第4項になってたんだな。勉強してたらズレててビックリしたわ。
基礎刑事訴訟法
田淵 浩二 著
(日本評論社)
予価:税込 3,300円(本体価格 3,000円)
発刊年月 2022.02(中旬)
ISBN 978-4-535-52626-6
判型 A5判
ページ数 368ページ
刑事訴訟法の考え方、手続き全体の流れを明瞭に記述し、
細部の知識にとらわれず概説であることに徹した、通読に
相応しい概説書。
日評ベーシック・シリーズ
刑事訴訟法
中島 宏、宮木 康博、笹倉 香奈・著
(日本評論社)
ISBN 978-4-535-80697-9 C3332 A5判 320頁
定価 2,000円+税
書店発売日 2022年3月31日
刑事訴訟法の基本をコンパクトに解説。学習の基礎を体得する
ことに重点を置きつつ、わかりやすい解説で学習をサポートする。
自白法則の理論的構造
川島 享祐 (立教大学准教授)/著
(有斐閣)
2022年03月下旬予定
A5判 , 660ページ
予定価 12,980円(本体 11,800円)
ISBN 978-4-641-13953-4
若手研究者による初のモノグラフィー。自白法則が,いかなる
理論的構造の下で自白を排除するのかという問題を解明する
ため,その理論的構造がいかなるものかという問題に焦点を
当て,幅広い比較法的考察を行った注目の一冊。
公判外供述の証拠使用と証人審問権の役割
大谷 祐毅 (東北大学准教授)/著
(有斐閣)
2022年04月上旬予定
A5判 , 450ページ
予定価 9,900円(本体 9,000円)
ISBN 978-4-641-13956-5
立法・実務でますます重視される,公判外供述の証拠使用。証人
審問権はそこにどのような規律をもたらすか。アメリカに加え
欧州の議論をも広く見る比較法的検討により,国内法システムの
違いを超えた証人審問権の本質的役割を解き明かす。新進気鋭の
モノグラフィー。
>>289 古くていいなら青柳文雄『刑事訴訟法通論』とか
上下2分冊。、英米法の知見も含まれていて興味深い。
司法試験に使えるものなら、やはり酒巻刑訴法。
日評ベーシック・シリーズ
刑事訴訟法
中島 宏、宮木 康博、笹倉 香奈・著
(日本評論社)
予価 税込 2,200円(本体価格 2,000円)
発刊年月 2022.03(下旬)
ISBN 978-4-535-80697-9
判型 A5判
ページ数 320ページ
刑事訴訟法の基本をコンパクトに解説。学習の基礎を体得する
ことに重点を置きつつ、わかりやすい解説で学習をサポートする。
入門 刑事訴訟法 第2版
河村 有教 著
(晃洋書房)
ISBN 9784771036024
出版年月日 2022/03/26
定価 4,950円
米国刑事判例の動向VIII (日本比較法研究所研究叢書)
堤 和通・編著
(中央大学出版部)
価格:¥8,140
発売日:2022/3/25
単行本:624ページ
ISBN:9784805708262
過去30年に及ぶアメリカ合衆国最高裁判例の評釈。黙秘権に係る権利章典
条項(第5修正の自己負罪拒否特権)の歩みと到達点を解説する。被疑者取調
べ等の捜査や黙秘の不利益推認の禁止等の公判構造をはじめ日米比較法の
重要論点を網羅。ミランダ法理、証拠排除の他、イミュニティなど権利保障
の全体像を示す。事案と判旨の詳細から、裁判例のリーズニングと射程が示
され、解説では先例からの流れと意義を示す。刑事法、比較法の研究者、
刑事訴訟法に関心ある大学生、比較法に視野を広げる実務家にとって、第一
次資料のエッセンスが見て取れる評釈集。
成文堂書店の近刊案内より。
4月
『電脳空間と刑事手続』
指宿 信 著
税込定価 6,600円
978-4-7923-5359-9
>>301 今日の大嘘つきゴキブリ
ID変更して書き込み中 id:vnE+Mfw1
お前は今年も不合格(笑)! m9(^^)
自白を採用するのは、拷問命令を出しているのと一緒
拷問・脅迫で無理矢理認めさせるのが自白
自白を採用するのは拷問の共犯
自白を採用したら人権侵害の共犯
自白を任意か強要か判断したら人権侵害の加害者
自白を採用する人間がいるから警察の拷問・脅迫がなくならない
容疑をん否認していると言ったら拷問の共犯
自白を採用するのは、拷問命令を出しているのと一緒
拷問・脅迫で無理矢理認めさせるのが自白
自白を採用するのは拷問の共犯
自白を採用するのは、拷問命令を出しているのと一緒
拷問・脅迫で無理矢理認めさせるのが自白
自白を採用するのは拷問の共犯
証拠を捏造しても警察の脅迫が判明しても無罪どころか警察官が罰せられていない日本
もう自白の採用を絶対的に禁止とか
裁判官を取締機関が必要だよ
日本の司法や警察の酷さは異常だ
ちなみに外国人犯罪者とかが日本の警察は優しいとかは罪を認めている場合だ
認めていない場合は無実の奴でも何千人も毎年自白させている
腐敗国家の裁判官でもこれは無罪にしかできないなと不本意でも無罪にするのに
警察の証拠のでっち上げが判明しても脅迫が判明しても平気で有罪にする日本
自白国家日本
>>300 白取と上口なんて今どき使ってる学生いないでしょww
元からいなかったかwwww
周りはみんなリークエか酒巻か基本刑訴だぞ勉強しろ
リークエとか酒巻なんかどこがいい?
文献摘示の無い本と刑事系で共著
つどこまでが誰か先達、既存見解の貼用か、どこから独自説か判断できない
いろんな説並べて態度決定のない記述、一貫性のない記述
買ってザァーと読んだが最悪の基本書だね
ちゃんと両方を読んでから言ってね
上口はリークエ、酒巻、古江ら完全咀嚼して書いてる、註までみれば凄い内容。
白取も同様。田宮と同じく判例捜査実務を批判的検証するリトマス紙となる名著。(欧州先進国スタンダード)
なお基本とか分冊のうえ烏合の共著は知らん
ステマなのかもしれないけどまともな教材がない
予備校の講義すらローよりはましだけど分かりにくい
結局、司法試験や予備試験の過去問の短答式からが良かった
>>315 悔しいのぅ高卒w
中央大の通信教育レベルのお前じゃあ理解できねえもんなw
>>317 ブーメランの意味をわかっていない高卒乙w
バカはバカらしく中央大通信教育の宿題でもやってろよw
大コンメンタール刑事訴訟法(第三版)第1巻
中山 善房、古田 佑紀、原田 國男、河村 博、川上 拓一、田野尻 孟・編
(青林書院)
ISBN 978-4-417-01838-4 C3332 A5判 730頁
定価 12,000円+税
発売日 2022年6月7日
待望の第三版刊行開始!
捜査・公判協力型協議・合意制度の導入をはじめ, 刑事司法における
実務の変化に応える本格的注釈書!
条解か日評の実務家コンメと、光藤くらいで判例学説の対立は乗り切れると思うが。
>>321 不要。
占有取得時に強制力を伴わない点で領置は差押えと異なる。
ただし、捜査機関(もしくは裁判所)が占有を取得した後は
還付を拒否することができ、この意味で差押えと同様の効力を生じる。
刑事訴訟法講義 第7版
池田 修 著前田 雅英 著
(東京大学出版会)
価格 税込4,180円(本体3,800円)
ISBN 978-4-13-032396-3
発売日 2022年07月22日
判型 A5
ページ数 600頁
刑事裁判の仕組みと構造を分かりやすく解説した、実務家と理論家の
共同執筆によるスタンダード・テキスト。社会のデジタル化の進展に
伴う新たな動きなど、最新の状況を踏まえ、重要論点や判例を丁寧に
説明する。好評の概説書を4年ぶりに刷新した、待望の改訂版。
あれれ刑訴はいま特に改訂する必要あったっけ?
でも、前田さん元気だなあ。この本は理論が甘く
基本書としてはダメ出し、買って読む気しないけど
京都府警の職務質問に「重大な違法行為」 大津地裁、男性に無罪判決
2022/5/23 22:35(最終更新 5/24 15:55)
液体大麻を所持したとして大麻取締法違反(所持)の罪に問われた大津市の40代男性について、大津地裁(高橋孝治裁判官)は23日、「京都府警の警察官による職務質問に重大な違法行為があった」などとして無罪(求刑・懲役1年6月)を言い渡した。
「発見大麻」の証拠能力否定
判決などによると、男性は2018年6月30日未明、京都市内で京都府警の捜査員から職務質問を受け任意同行や採尿を求められたが、拒否してタクシーに乗車。さらに電車を乗り継いでJR大津駅で線路内に立ち入ったところ、府警に鉄道営業法違反などの疑い(後に不起訴)で現行犯逮捕された。その後、逮捕直前に何らかの物体を捨てたとみられた付近から液体大麻などが見つかり、滋賀県警が大麻取締法違反容疑で逮捕した。
判決で高橋裁判官は、「薬物事犯の疑いが濃厚で、職務質問を継続する必要性が高かった」とする一方、複数の捜査車両をタクシーの周囲に止めるなどして約10分間降車を促したことについて「任意捜査の許容範囲を逸脱した違法な行為だ」と指摘。その後、走り出した男性を転倒させた点も「重大な違法行為」と認定。さらに報告書や公判での捜査員の証言に虚偽の疑いがあるとして、見つかった大麻は違法な捜査により収集した証拠で「証拠能力を否定すべきだ」と結論づけた。【菅健吾】
https://mainichi.jp/articles/20220523/k00/00m/040/265000c つーか捜査員に、15年判例くらいしっかり叩き込んどけや
何がやばいって捜査報告書で嘘書いたり証人尋問で偽証とか一発アウトだろ
もう控訴上告すんなよ
絶対に違法収集証拠排除だから
>>313 何年くらい司法試験やってます?
30年位か?
>>327 高卒、嫉妬したからって誹謗中傷しだすなよwww
>>327 半世紀前から司法試験受験生やってるんやない?
>>330 でも去年中央大通信教育に入った高卒伊藤のお前は、原始的不能じゃんwww
刑事控訴審の理論と実務 第2版
石井一正・著
(判例タイムズ社)
価格:¥6,930
発売日:2022/7/11
単行本:552ページ
ISBN:9784891862039
裁判員裁判施行後の最高裁判例・高裁判例及び裁判実務家の文献を
踏まえて加筆されており、 刑事控訴審に携わる裁判官、弁護人、
検察官等にとって推奨の一冊。
大コンメンタール刑事訴訟法(第三版) (第6巻)
中山 善房ほか編
(青林書院)
価格:¥13,750
発売日:2022/7/31
単行本:706ページ
ISBN:9784417018391
待望の第三版刊行開始!
捜査・公判協力型協議・合意制度の導入をはじめ, 刑事司法における
実務の変化に応える本格的注釈書!
●最新の法律及び規則の改正を盛り込むとともに,近時の判例・学説も
取り入れて全11巻を全面的に改訂・増補。
●実務の動向を踏まえ,現行刑事訴訟法の客観 的な解釈・運用について
詳細に解説し,利用価値の高いコンメンタールをめざす。
至誠堂書店の近刊案内より。
条解 刑事訴訟法(第5版)(2022年9月入荷予定)
松尾浩也・監修 松本時夫/土本武司/池田 修/酒巻 匡・編集代表
(弘文堂)
ISBN:978-4-335-35864-7
サイズ:A5判上製ケース入 (1384ページ)
販売価格:24,200円(税込)
今年の問題みる限り
そこそこ名の通った基本書ならどれ使ってても差は出ない。
しっかり読み込んで判例と主な学説を理解しそれを書ければ
きちんといい点とれるハズ
採点実感読む限り、受験生は基本すら正確に書けない奴らがたくさんいるからな
合格者ですら再現答案見ると強制処分法定主義という基本中の基本すらまともに論証できてないから
特に刑訴なんかは、同じ論点が出題されることが多いから
過去問の採点実感を読んだ方が試験対策になると思われる。
(基本書を否定するわけではなく、試験対策という点では
採点実感の方が実践的という趣旨)。
例えば、強制捜査・任意捜査の論点は「二段階で検討すべきこと」が
採点実感で言及されているし、
準現行犯逮捕は、まず各号に該当するかを検討してから
他の要件を検討するといった部分も言及されている。
こういうのって独学になると見落としがちなところだし
採点実感で言及されているのであれば考査委員「お墨付き」の
書き方も学べる。
刑訴の採点実感は
宅配便の事案(令状執行中に届いた宅配便を差し押さえることができるか)
や場所に対する令状執行において壁に書かれたメモや引き出し内の通帳を
撮影できるかといったものについてもけっこう細かく解説されてるから
予備試験受験生にも参考になるのではないかと思う。
呉みたいな基本的な論パも不正確なの読んでる奴が間違えてるだけでしょ
【酒巻刑訴法(2版)参考文献・注釈 v5】
◆酒巻刑訴法の注釈のv5です。
◆司法試験(H18-R4)・予備試験(H23-R4)論文で問われた論点を注記しました。
◆使用は自己責任でお願いします。
https://thup.work/miniup/?mode=dl&id=12502 DLpass: sakamaki2nd5
成文堂書店の近刊案内より。
9月
『若手弁護士のための弁護実務入門』
中尾 巧 著
税込定価 2,420円
978-4-7923-0704-2
成文堂書店の近刊案内より。
10月
『自己負罪型司法取引の問題』
清水拓磨 著
税込定価 5,500円
978-4-7923-5371-1
条解刑事訴訟法 <第5版> 条解シリーズ
松尾 浩也 監修、松本 時夫・土本 武司 編集顧問、池田 修・河村 博・酒巻 匡 編集代表、辻 裕教・稗田 雅洋・伊藤 栄二・前田 巌 編集委員
(弘文堂)
判型・ページ数 A5 上製 1392ページ
定価 23,100円(本体21,000円+税)
発行日 2022/09/27
ISBN 978-4-335-35864-7
Cコード 3032
刑事訴訟法コンメンタールの決定版、ついに改訂版出来!
初版以来、三十数年前から変わることなく、多くの方々に実務の資
として利用していただいてきた刑事訴訟法コンメンタールのロング
セラーの最新版がついに刊行です!
今回の改訂版でも、編集方針は変わることなく、実務の現状や判例
を紹介に止まらず、法規や判例の趣旨等に立ち返ってその根拠として
考えられているところを的確に指摘することなどによって、実務に
おける事項への適切な解決策を提示し、将来生じるであろう論点も
想定して解決の方向性を示すことを目標としています。
今回改訂では、平成21(2009)年に第4版を刊行した後、増補として
補った、公訴時効と情報処理の高度化に関する法改正(平成22・23年)、
取調べの録音録画や協議合意制度・刑事免責制度の導入などを含む
大規模な法改正(平成28年)を本文に織り込んで全体的な統一を図っ
ています。
また、この間に大きな変化が見られた公判前整理手続を前提とした
裁判員制度の導入・実施等の実務の運用や少年法等の関連法令の改正
をも踏まえた改訂を行い、併せて本書全体を通じて補充・修正の必要
がないか包括的な再検討を行なうとともに、参照価値が乏しくなって
いる論点や裁判例に関する記述は削除するなど充実の改訂版です。
注釈書としては珍しく、編集委員が各執筆者の原稿を加筆修正するな
どして本書全体の統一を図り、クロスレファレンスも徹底しているなど、
使いやすい、まさに待望の全面改訂第5版です!
【酒巻刑訴法(2版)参考文献・注釈 v6】
◆酒巻刑訴法注釈のv6です。
◆司法試験(H18-R4)・予備試験(H23-R4)論文で問われた論点を注記し、
v6では新たに司法試験の採点実感(H20-R3)における指摘内容も注記し、
その他内容を補正・改善しました。
◆ご使用は自己責任でお願いします。
https://thup.work/miniup/?mode=dl&id=12650 DLpass: sakamaki2nd6
刑事訴訟法
有斐閣ストゥディア
池田 公博・笹倉 宏紀 著
(有斐閣)
A5判並製カバー付,310ページ
予定価 2,000円+税
ISBN 978-4-641-150911
新たなスタンダードテキスト。叙述にメリハリをつけ,重要な事項は
特に丁寧に,言葉を尽くして解説。初学者に向けた決定版。
よく、「真実発見と人権保障の調和の観点から」の論証はダメだと言われているけど
この類の論証が作られたのは違法収集証拠排除法則の判例に遡るんだろうね。
違法収集証拠排除法則に限っては具体的な条項がないから、刑訴法の趣旨に
遡らないと排除法則は出てこないから。
逆にいえば、条文解釈をできる論点で真実発見と人権保障の調和の論証を
やっちゃうとマズイんだよな。
その論証がダメなのは、単なる裸の利益衡量だから。
民法で言えば、「売り主の利益と、買主の利益の調和の観点から」とかだけ述べて
すぐ結論出すようなもんで、法律論じゃない
直接的な条文がない論点でも、制度趣旨なりから規範を定立する必要がある。
憲法の三段階審査が
裸の利益衡量で終戦直後に逆戻り
と酷評されるとの同理だね
違法収集証拠の論証は長いけど古江の参考書が一番いい
判例に即して制度趣旨と根拠条文の1条を用いて論証してある
ちなみに判例が1条を使って論証してる以上、受験生も必ず1条を挙げて論証しないとダメだとも書いてある
が、受験生で1条使ってる人殆どいないよねwww
1条なんて持ち出すと論証が長くなりすぎる
こういうことを細かく言うのが居るから
結局、予備校やローで練られた論証ばかりが
幅を利かすようになるんだよな
で、地道に基本書読んで独学やってる人は
いつまでたっても合格にたどり着けなくなる
逆じゃね?
ローで作られた論証ならともかく、予備校のオリジナル論証なんて使えないでしょ。
時速194km死亡事故 危険運転への訴因変更、大分地裁が認める
大分市で2021年2月、当時19歳の元少年(21)の運転する車が法定速度の3倍超となる時速194キロで対向車と衝突し、対向車を運転していた会社員、小柳憲さん(当時50歳)=大分市=が死亡した事件で、大分地裁は20日、元少年に対する自動車運転処罰法違反(危険運転致死)への訴因変更を認めた。元少年は同法違反(過失運転致死)で起訴されていたが、遺族が危険運転の適用を要望。大分地検が1日、訴因変更を地裁に請求していた。
起訴状などによると、元少年は21年2月9日午後11時ごろ、大分市の法定速度60キロの県道で、乗用車を制御困難な時速194キロで運転。対向車線からの右折を妨害しようと、重大な危険を生じさせる速度で交差点に進入し、右折しようとしていた小柳さん運転の乗用車に著しく接近して車を衝突させ、小柳さんを死亡させたとされる。事故で元少年も重傷を負った。
元少年は21年4月、大分県警に危険運転致死容疑で書類送検され、地検が5月に大分家裁へ送致。家裁は同月、検察官送致(逆送)を決定し、地検は22年7月に過失運転致死罪で在宅起訴していた。加藤良一次席検事は「公判で適正な判断が得られるよう、立証に努めたい」と述べた。
小柳さんの遺族は10月、危険運転の適用を求める署名2万8406筆を地検に提出していた。小柳さんの姉は「いよいよスタートラインに立て、感謝している。これからも弟のため、力の限り戦っていきたい」とのコメントを出した。
地検はこの日、18、19歳を「特定少年」と位置づけた改正少年法に基づき、元少年の氏名を公表した。【井土映美】
おことわり
起訴された特定少年について、毎日新聞は個別事件ごとに実名か匿名かを判断します。事件の性質や更生を重視する少年法の理念を踏まえ、現時点では匿名とします。
毎日新聞 2022/12/20 20:14(最終更新 12/20 20:19)
https://mainichi.jp/articles/20221220/k00/00m/040/259000c http://2chb.net/r/newsplus/1671541637/ 酒巻初版を第2版に買替えするか迷ったが
メインは他書で、たまに要点だけ参照する程度なので
結局、中古が千円ぐらいで買えるまで見送ることにした
証拠採用する理由もこんなので採用したら冤罪だらけになるとか
嘘をつく理由がないとか人間の記憶がいい加減なのと無視して嘘に限定するし
無関係の第三者だから嘘を言っていないってカルト宗教並みの幻想
裁判自体が嘘つき大会とやゆされている有様だから
結局は試験のためにおかしな理屈を覚えるしかないんだよね
スレでもいい勉強法がないな
まあ参考書でさえこれがいいってのがないみたいだし
採点実感読めとかは多少いいけど結局どう書くのか分からないんだよね
大学受験と同じで問題演習とかできないレベルは見捨てられるけど
一定以上のレベルになれは後は適当にやっても上がるからなあ
酒巻2版522頁の自白法則の箇所、
酒巻説は虚偽排除説と言うことで良いのかな?
「供述過程に虚偽の自白を誘発するおそれのある状況、すなわち供述に
際して被疑者・被告人の自由な意思決定を妨げる事情がある場合をいう。」
とあるから虚偽排除説かな。
自由な意思決定を妨げる事情というのが一見、人権排除説っぽいけど、
黙秘権の侵害が人権排除説というストゥディア刑訴の説明(200頁)によると
やはり虚偽排除説ぽい。
>人権排除説
えっ?何これ
酒巻の新説か
虚偽排除説、人権擁護説、違法排除説しか知らん
つか酒巻みたいな読み難い悪書をよく読む気になれるな
あ、ごめん。人権擁護説だったw 排除してどーすんだよw
酒巻はよほどの暇人以外は読まないほうがいい、と思うよ
rea.) 例えば自白排除の根拠につき、虚偽排除・人権擁護・違法排除などのtechnical termを一切使わず
しかも主要な提唱者・文献の摘示もしない点で、読み手が誤読、誤解しやすい(特に学生、受験生、実務家にとって悪書)
文章も全体に生硬で読み難い(それこそ偉い学者の証と虚栄してる)。
端書きみる通り自分が平野、田宮と並ぶ東大系筆頭泰斗と自惚れてる(完全な虚栄)
この定義づけも、供述過程に虚偽の自白を誘発するおそれのある状況、から虚偽排除説とも言えるし、
すなわち自由な意思決定を妨げる事情がある場合、からは人権擁護説ともいえるし、
あるいは、任意性説のつもりなのかもしれない。
供述過程に虚偽の自白を誘発するおそれのある状況、すなわち供述に際して
被疑者・被告人の自由な意思決定を妨げる事情がある場合、ということを
状況すなわち事情がある場合を採取の過程とみるならば、違法排除説ともいえないこともない
実際、上口はこの3つが多重的に根拠となる、として
似たような言い方をする
きちんとtechnical termを使って、自説は任意性説だ、いや違法排除説だ(田宮、白取、田口)、いや多重的だ(上口)
とはっきり書いてくれたほうが、脳がきちんと反応して的確に読めて理解が進む、そういう基本書を精読すべき。
初版だけ買って途中で読みのを止めて、2版は買わなかった
だから、
文献摘示の無い本
一般的承認されたtechnical termを使わない本
ことさら読み難い生硬な悪文を是とする本
共著
これら特性もつ本は基本書にすべきじゃない
ストゥディア刑訴、毒樹の果実の毒樹は違法な先行手続としているね。川出説だ。
>毒樹の果実の毒樹は違法な先行手続としている
えっ?一見当たり前すぎる話だが、何が川出説なの?
>>374 一般的見解は毒樹は第一次証拠とするはず。
刑事法辞典(三井誠執筆箇所)
「毒樹の果実
違法に収集された証拠に基づいて、発見・取得された証拠。
基になる第1次証拠を「毒樹」、それに基づいて得られた派生的・
第2次証拠を「果実」という。」
ああなるほど
ただ、そうだとすれば、通常、毒樹の果実と厳密には峻別される
「違法承継」ないし「同一目的・直接目的」の類型が
むしろ守備範囲を移動した毒樹の果実に吸収されることとなって
通説判例の議論とはかなり違った議論になるな
知らないで読むと、「こいつ頭の中が混乱し錯綜して滅茶苦茶なこと書いてる」と
とられる可能性大となる
川出説要ラネ
>>377 そのとおり、いわゆる伝統的な意味での毒樹の果実事案の
処理と違法性の承継事案の処理を統一的になし得るメリットがある。
親告罪の現代的意義 その多様化と非刑罰的紛争解決の促進
中根倫拓 [著]
(現代人文社)
本体価格(予定) 7000円
ページ数 328p Cコード 3032
発売予定日 2023-04-20
ISBN 9784877988418 判型 A5
近年、日本法において性犯罪、ストーカー行為罪、著作権侵害罪、
営業秘密侵害罪が相次いで非親告罪化された。もっとも、この
非親告罪化の潮流は学理において注目を集めることはなく、多くの
問題を有しながらも、検証がなされないままであった。本書では
親告罪の積極的意義及び非親告罪化の批判的検討を行う。
成文堂書店の近刊案内より。
5月
『刑事政策 第3版』
川出敏裕・金 光旭 著
税込定価 3,850円
978-4-7923-5389-6
令状実務詳解 補訂版
(立花書房)
価格:税込9,900円
発売日:2023/04/27
ISBN:978-4-8037-4353-1
大コンメンタール刑事訴訟法(第三版)第9巻
中山 善房、古田 佑紀、原田 國男、河村 博、川上 拓一、田野尻 猛・編
(青林書院)
ISBN 978-4-417-01853-7 C3332 A5判 1285頁
定価 16,700円+税
発売日 2023年4月25日
捜査・公判協力型協議・合意制度の導入をはじめ, 刑事司法に
おける実務の変化に応える本格的注釈書!
●最新の法律及び規則の改正を盛り込むとともに,近時の判例・
学説も取り入れて全11巻を全面的に改訂・増補。
●実務の動向を踏まえ,現行刑事訴訟法の客観 的な解釈・運用に
ついて詳細に解説し,利用価値の高いコンメンタールをめざす。
>>381 川出はこんな本書いてないで基本書書けよ
判例講座の改訂後に
基本書執筆に取りかかる予定らしい
まあ予定だし、
大澤の法教連載も途中ストップだし
どうなるか分からない
【酒巻刑訴法(2版)参考文献・注釈 v7】
◆酒巻刑訴法注釈のv7です。
◆司法試験(H18-R4)・予備試験(H23-R4)論文で問われた論点を注記。
司法試験の採点実感(H20-R4)における指摘内容を注記。
◆ストゥディア刑訴法による新たな知見を追記し、さらに、酒巻説を
虚偽排除説(+違法収集証拠排除法則の二元説)に補正しました。
◆ご使用は自己責任でお願いします。
https://thup.work/miniup/?mode=dl&id=14612 DLpass: sakamaki2nd7
逮捕は違法、勾留取り消し 札幌地裁、「重要な事実偽った」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e091e55cbbad92b2701dd05c4273040d480dc28 札幌市で3月、交際相手の女性を殴ってけがを負わせたとして傷害容疑で男性(25)が緊急逮捕される事件があり、札幌地裁が13日までに、逮捕を違法と判断し、いったん認めた勾留を取り消す決定をしたことが分かった。
逮捕の際、警察官が女性宅の窓を突き破って突入したことについて、捜査記録には女性の同意を得たと記載されていたが、同意していなかったことが判明したため。地裁は決定文で「捜査機関があえて重要な事実を偽った」と非難した。弁護人によると極めて異例の判断。決定は7日付。
>>386 被処分者の同意があればそれは任意処分だから、強制処分といえるにはまず相手方の明示又は黙字の意思に反する処分でなくてはならない
ただ相手方の意思に反するならいかに当該処分による法益侵害が軽微でも法に規定がないから許されないとするのは不合理。そこで被処分者の身体住居財産等の重要な権利利益に制約を加えて強制的に操作目的を実現する行為など特別の根拠規定がないなら許容することが相当ではない処分でなくてはならない
こんなもんでいいでしょ
ポイントは何が重要な権利利益な制約かだが、ここを当てはめで充実させとけばOK
>>389 ①明示・黙示の意志に反する
②重要権利・利益の
③実質的制約
の③の理由がないな。
定義や理由付けは
そういうマニュアル化した
予備校本やら雑魚本の論証から
つまみ食いせず
しっかりした自分の単著基本書(と判例)から
理解して覚えて書けるようにするコトだな
この違いは一流のまともな学者なら
読み分けられる。ヘボ二流学者や実務家には前者のほうがウケるが
1)明示・黙示の意思に反する…被処分者が承諾を与えたならばもはや強制処分とはいえない。また管理権者が不在の場合に住居等の捜索を行うのが任意処分とするのは妥当でないから明示の意思のみならず、黙示の意思に反する場合も含まれる。
2)重要権利・利益の実質的制約…刑訴法が定める強制処分の被侵害利益が、憲法33条や35条が保障する「身体、住居、財産」であることとの対比から被侵害利益は重要な権利利益であることが要求され、これと同様の趣旨からそれらの単なる制約ではなく実質的制約であることも要する。
強制処分の定義とか論証なしにそのまんま書いてた
参考答案もそれが多かった
しかし古江を読んだら論証しろと書いてあったな
>>393は冗長だからもう少しcompactにすればいいね。
>>391 取り敢えず、理由がないか書かないなら、「意思に反して」は「意思を制圧し」にした方が良さそうだけどなぁ
>>394 最初に大展開できないですからねぇ
仕方がないがどちらの論証も解釈論的にはあまり意味がない内容で、それならば書かないというのが参考答案例の態度でしょうな
後半もあるので、割り切りの態度でもよいと思うけどね
>>396 GPS判例を意思に反するの理由付けにしちゃまずいの?
意思制圧基準か権利侵害基準か論証が必要な場面で展開するというのが、試験的には安心できるところですかね
刑訴は時間がシビアだから、解釈論的な問題が生じない事案の場合は、最初に大展開できないししない方が安全ではあるね
その種の事案でご都合主義的な理由付けを残しておくかどうかは、精神面の安定と一応多くはない配点と、後半の処理時間の自信とのトレードオフですな
>>397 GPS判例が「意思に反する」でよいとする理由になるということだと思いますが、どういう趣旨ですか?
新判例があるなら申し訳ないんだけど、平成29の判例は、法解釈としては意思制圧としてる
その上で、当該捜査類型の権利侵害の重大性を示して、合理的意思に「反する」手法が意思を「制圧」し重要な利益を侵害するとしていたと記憶している
規準はあくまで意思制圧と権利(利益)侵害としていたのではないかな
あとは書く書かない問題はあるにせよ、意思制圧と権利侵害の関係をどう見るかであって、当時の私は事案によっては書かなあかんねと整理していたと思う
>>400 判例の読み方の問題でもあるが、合理的意思に反するから意思を制圧したとはしてないと思うよその判例は。
その部分の主語は、捜査手法であって、捜査手法がその性質上類型的に重要な権利利益を侵害するものであってかつ(気が付かないので)合理的意思に反する手法だから、意思を制圧し・・・としていたはずです
反すると制圧は日本語としても(学説も明示的に説明するものがあったと思いますが)相当異なり同じではないので、単に意思に反するから意思を制圧しているとはならないのです
>>400 まぁ長くなって申し訳ないけど、大事なのは2点だね
ひとつは、その判例は合理的意思に反することから直ちに意思制圧とはしていない
もうひとつは、規準としては(記憶に間違いがなければ)意思制圧と表現している
敢えて意思に反するとするならそれは判例とは表現も内容も変わってくるから、当該学説(通説または多数説)の理由付けをコンパクトに書かないといけないが事案とコスパは考えないとね
いまの参考答案がどうなっているかわからないが、当時(3年前受験時)は周りは参考答案は制圧とするのが多数だったぞい
反するが多いなら相対的にそれでもよかろうとは思うが、(新判例がないなら)よくないとは思っている
別件で5chを見たくて寄り道してしもたすまぬな
>>404 どの辺ですかね
なおこの程度でも受かるのであなたは余裕ですね
おめでとう!
GPS判例が出る前は
意思を制圧する強制処分と黙示の意思に反する強制処分の2類型に
分ける見解(川出など)が有力に主張されていたが
GPS判例は強制処分の定義が黙示型の強制処分(GPS捜査)にも
妥当することを明らかにしたといわれているので
GPS判例は明示黙示の意思に反するの理由付けになるんじゃないかと
思ったんだが。
>>405 いやお前は今年は司法書士試験を受ける予備短落ちで中央大通信教育の高卒爺じゃねえかwwwwww
>>406 GPS判例は合理的意思に反することを認定しているから、黙示の意思に反する場合にも強制処分となり得ることはそのとおりですね
いずれにせよ、既に書いていますが、GPS判例を確認したところ、合理的意思に反することを認定した上で着地点は「意思を制圧し」としていますね
多数説(権利利益侵害説)は、意思の制圧と意思に反するという表現に違いを見出していないからか規範(規準)も意思に反しとしますが、それは多数説から見た景色でしかないです
GPS判例も同説から説明可能ですし私はむしろ説明しやすいと思いますが、判例がどう考えているかは示されていないです
ただ明らかなのは、意思制圧の判断において、合理的意思に反することだけでなく捜査手法の類型的な権利利益の侵害の程度を考慮しているということですね
だから表現はともかくとして、GPS判例も学説で説明がしやすく、一方で、意思制圧基準を独立的・並列的要件とは捉えにくいところがあります
元々の話題に戻すと、GPS判例も含めて判例は一貫して「意思を制圧し」としていて、敢えて「意思に反し」とするのは意図がなければ避けたほうが良いと思います
>>408 マジで酷い
表現に違いを見出してないから意思に反しって笑
ほぼ全受験生が読んでる川出とか古江ぐらい読んだら?
今どき判例の規範まんまじゃないとダメとか遅れすぎてるよ
判例の規範の意味のない部分まで書いてそう
>>407 煽りに対応しなくてもよいんだけど、在学中に予備論文は落ちてるw
最終合格以外は同価値という点では中々優れた洞察力だ!
受験生なら息抜きが終わったらその洞察力を試験で発揮できるとよいな!
日頃からあまりよくない経路で思考をしていると、試験のときに思考が辺な経路を辿ったり、誘導に素直に乗れなくなったりするから、これだけは本当に気をつけてな。
>>408 >>410 この中央大通信教育のおバカさん、今年は司法書士試験、予備短答試験、筑波ロー、日大ローを受けるらしいですよwww
>>409 う〜ん
権利利益侵害説は、承諾がある場合には権利利益の侵害を観念できず、承諾がないこと(意思に反すること)が権利利益の侵害の前提であって、これが意思の制圧と同義と考えるよね。
両者を同義とできるのは、意思に反することという要素に権利侵害の前提という地位を与えているからです
この地位の付与によって、地位が付与された意思に反することと意思の制圧が同義になり、違いを見出さないということになる
この意味で、表現に違いを見出していないとした
一方、意思制圧に独自の意味を見出し、主観的要素として、意思に反するかいなかというオールオアナッシングではなく、単に意思に反するだけでは足りず意思を制圧する程度を求める学説もある。
この学説は、制圧と反しという表現に違いを見出している
そういう意味でしたよ
伝わらなかったようですまないね
判例の規範でなければいけないとは微塵も書いてなく、判例と違わない理解をしているのであれば、判例の規範を知っていることを示すためにそのまま書くべきだろうといっています
反対に、敢えて異なる言葉を、しかも、学説では言葉とともに異論があるところを敢えて使う理由はなんですかね
この話題に限れば、意思制圧に独自の意味を見出さないことを示すためな敢えて使うということであればなるほどとは思いますが
>>409 あ、今どきというのが理由となると、まぁ確かにそのとおりかもしれないので、最初の方に書いたとおり、そのようにしたらよいのかなぁと思いますよ
まぁ、ここでの対応も含めて、書かれていた論証例くらいのことしか書くことがないなら、書かなくていいんじゃないのって思っちゃいましたね・・・
>>412 タマとほとんどレベルが違わない文体で笑えるw
あれってやっぱりバカ高卒くんの"素"が出ちゃってるんだよなwwwwww
>>413 「今どき」が主旨なはずないんだけど読解力からしてほんとに酷いwww
中央大の通信教育って何をお勉強するところなんだよwwwwww
>>413 採点実感に強制処分の定義の理由づけを書けとあるんだよね。
>>416 それは私が受験した時も既にありましたね
展開が必要な場合には当然書くでしょうから、そうでない場合が問題ですが書きたくなりますよね
どこかで書きましたが、一方で配点もそれほどないと思われるから、後半との都合だろうと思います
当初のどう書くか問題は悩みとしてとてもわかります
敢えて書かずに行くという選択肢もあるし、やはり短くした書きたいというのもわかります
>>417 これでどや?
被処分者の明示の承諾があればもはや強制処分とはいえないこと及びGPS捜査判決の趣旨から被処分者の明示・黙示の意思に反することを要し、刑訴法に法定された強制処分・憲法33・35条の被侵害法益内容との対比から重要な権利利益の実質的侵害であることを要すると解する。
>>418 文章が変
もしやバカ高卒くん十八番のひとりソクラテス・メソッドですかwwwwwwwww
>>418 最近の望まれる解答の傾向があるようなので、私は具体的な論証にアドバイスするのには向かないと思います
少なくとも、この論点を大展開するつもりのないコンパクトな論証なら、最近の再現答案のものを利用しつつ、気になるところがあれば当該部分だけ改良してはどうでしょうか
この件に関する限り、試験中のコスパもそうですが、準備期間におけるコスパも最悪です
コンパクトに書くべき事案でコンパクトに書いている再現答案を利用して、もう別の学習なり準備に進んだ方が良いです
なお、GPS判例はリーディングケースではないでしょうから明示しなくてよいし、明示したら正確に書かないといけなくなるリスクを背負います
変な書き方というと印象が悪いかもしれませんが、普通に書くのが良いと思います(再現答案を改良しすぎない方が良いと思います
>>421 知らない人間が話しているところに、話が長いって割り込んでいくタイプですか?
被処分者の承諾があればもはや強制処分とはいえないこと、被処分者の合理的意思に反するGPS捜査を強制処分とする最高裁判決の趣旨から、①被処分者の明示・黙示の意思に反すること、刑訴法に法定されている強制処分・憲法33・35条の被侵害法益との対比から、②重要な権利利益の実質的侵害であることを要する。
GPS判決で判例の考え方が変わったか?
についても喧々囂々、百家争鳴なんだし、
そもそも判例の考え方をどう読むか?
についても、学者ごと自説に引き寄せて理解しようとして
各自が捻じ曲げるから、細部では区々となり、定説も正解も無い
だから、自分が気に入って愛読してる学者の基本書に沿って
理解して、判例にふれることができればいいんだよ
別にリークエや古江の記述がいいわけでも何でもない
5chは裏からは誰がどのスレに居るのかリアルタイムで把握してるからな
書き込んだ内容は一生個人情報としてファイリングされる
IPアドレスから個人名なんて今は容易に特定される
個人情報を集める巨大な装置が2ch、5chです
過去の発言やアクセスログすべて
それが5chの販売物
5chにアクセスすればするほど
5chに書き込めば書き込むほど、大手企業に就職出来なくなるぞ
今はほぼすべてが運営側の書き込みですから、アクセスする人間の過去すべての
情報を持ってる運営と議論しても勝てないぞ
延々と反論スクリプトにやられます。無視するのが一番
5chがマスコミからもアンタッチャブルな存在なのが謎ですね。
バックが右翼団体だったわけで
5chは運営に金を払えば裏からアクセス全部見えてるんだよ
ターゲットに嫌がらせして精神疾患に追い込む
ビジネスなんだ
>>425 マジでずっとなにいってんの?
喧々囂々、百家争鳴で定説も正解もないって
強制処分の理由づけについては理解できた。
次の難問は違法収集証拠排除法則の理由づけ。これどうよ?
ストゥディア刑訴いいなぁ。答案で具体的に何を書けば良いかも
きちんと書いてくれている。
>>427 内容的にも形式的にもどうみても別人やろ
誰と戦ってんの
違法収集証拠排除については
①まず条文上の根拠がないこと、
②憲法上の解釈ではなく刑訴法の解釈の問題であること
③絶対的排除ではなく相対的排除であること
事例でわかる伝聞法則 <第2版> 近刊
工藤 昇 編著、飯田 信也、近藤 俊之、鈴木 大樹、成田 信生、渡部 俊太 著
(弘文堂)
出版年月日 2023/06/01
ISBN 978-4-335-35944-6
Cコード 1032
判型・ページ数 A5 並製 ・ 200ページ
定価 2,200円(本体2,000円+税)
司法試験「刑事訴訟法」頻出論点の伝聞法則は、実務経験のない
受験生にとっては実にとっつきにくいものです。
そこで本書では、実務感覚を疑似体験できる事例問題や過去問を
使って理解へ導きます。
弁護士だからこそ書けた、好評の演習書の最新版です。
本書は、実務家6名が実際の訴訟を想定した典型事案をもとに、
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あります。
さらに、平成20年~令和3年の司法試験過去問に解答例と簡単な
解説を加えています。
伝聞法則を攻略するのに最適な1冊です。
【酒巻刑訴法(2版)参考文献・注釈 v8】
◆酒巻刑訴法注釈のv8です。
司法試験(H18-R4)・予備試験(H23-R4)論文で問われた論点を注記。
司法試験の採点実感(H20-R4)における指摘内容を注記。
◆v8では違法収集証拠排除法則の論証をコンパクトに修正、訴因の特定
につき最高裁H26決定(訴因の具体性)を踏まえた内容にし、R4重判の内容を
採り入れ、その他論点の理由付けを充実させるなど内容を改善させました。
◆ご使用は自己責任でお願いします。
https://thup.work/miniup/?mode=dl&id=14849 DLpass: sakamaki2nd8
TKC模試で再伝聞が出たようだね。
このTweetはTKC模試が誤りじゃないかと言っているけど、
大コンメンタール刑訴法7巻によると、再伝聞書面について、
「再伝聞の危険性を強調して、321条1項各号書面につき原供述者の署名押印を
必要とする見解(証拠法大系Ⅲ〔山崎〕317頁)もある。」(707頁)とあるので、
明らかな誤謬というわけではないと思う(おそらく通説は署名押印を要しない
のだろうが)。
https://twitter.com/TruthNKindness/status/1657683557131890690 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
酒巻先生の授業はわかり易かったし、法学教室の連載は当時受験生のバイブルだったのに
5chは裏からは誰がどのスレに居るのかリアルタイムで把握してるからな
書き込んだ内容は一生個人情報としてファイリングされる
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延々と反論スクリプトにやられます。無視するのが一番
5chがマスコミからもアンタッチャブルな存在なのが謎ですね。
バックが右翼団体だったわけで
通説・判例に言及せずに少数説に依るものに対する評価ではないですかね
少数説の論理を展開していればまだ少しはみるものがあるんだろうが、単に署名・押印を要するとしていたらそのように評価されても仕方ない
そういう答案に対するメッセージでしょう
特定の個人がそうとは言わないが、要否50%の確率で結論が一致する学説が存在するだけでは評価できないでしょう
しかも、その学説は肯定確認があればよいというものではなかったですかね
刑事訴訟法判例集
宮木 康博、松田 岳士 [著]
(有斐閣)
本体価格(予定) 3500円
ページ数 500p Cコード 1032
発売予定日 2023-08-30
ISBN 9784641139633 判型 A5
刑事訴訟法の重要な裁判例の判決文を一定程度引用するとともに,
そこに当該裁判例の意義や射程についての簡潔な解説を付した。
刑事訴訟法の学習に必要な裁判例を読み込む力を磨くための一冊。
刑事訴訟法を初めて学ぶ人へ,そしてさらに学びを深めたい人へ。
大変だ。
有斐閣Onlineで井上正仁・刑訴法1捜査の連載開始!
2011年 セイコーエプソン 広丘事業勤務時代に上司(飯坂英仁)の命令による一人の社員をターゲットにした数人による
集団パワハラの被害を受けました。
原因は課長(飯坂英仁)にたった一言反論したことです。
加害者(セイコーエプソン社員)
上司(課長) 氏名 飯坂英仁
リーダー 氏名 保坂宏行
同僚 氏名 若林淳一
元同僚 氏名 佐々木仁
主に保坂宏行 氏が1ヶ月以上、被害者にまとわりついてハラスメントを実施
他、課内のメンバーによる集団嫌がらせ
被害者はメンタル休職
エプソン伝統の社内村八分嫌がらせですね
泣き寝入りしてはいけない
判例講座 刑事訴訟法〔公訴提起・公判・裁判・上訴篇〕 第2版
川出敏裕・著
(立花書房)
税込価格:3,740円
発売日:2023/08/16
ISBN:978-4-8037-2499-8
川出先生が上訴も書いちゃったので
これからは上訴が出ないとはいえなくなったな。
判例講座刑事訴訟法〔公訴提起・公判・裁判・上訴篇〕〔第2版〕
東京大学大学院法学政治学研究科教授 川出 敏裕 著
(立花書房)
定価:¥3,740(本体:¥3,400)
発売日:2023-08-10
ISBN:978-4-8037-2499-8
Cコード:C3032
判型:A5 並製
ページ数:352
●5年ぶりの改訂! 新たに3講を追加して上訴もカバー!
「被告人の訴訟能力」、「量刑と余罪」、上訴に当たる「控訴審の審査」の
3講を新規追加し、全15講!
法学部・法科大学院の学生をはじめ、刑事訴訟法の学習者は必読。
●最新判例を多数盛り込み、令和5年改正も反映して100頁増!
初版刊行以降の重要な判例・裁判例を漏れなく盛り込んで分析・解説し、
近時の判例動向を示した。
性犯罪に関する公訴時効延長にも対応。
●現在の刑事手続をかたちづくっている判例の内容を分析・解説!
刑事訴訟法を理解するには、判例の理解が不可欠であることから、重要判例を
取り上げて、できる限り詳しく紹介するとともに、その内容を分析し、解説した。
○基本的な条文や制度についても説明を付しているからわかりやすい!
○学説は、判例を理解する上で必要な範囲で言及するにとどめているから、
裁判実務の立場・傾向がわかりやすい!
慶應義塾大学通信(法・経済・文)
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・全キャンパスの慶應図書館利用可(医・薬・SFC・日吉・三田)
・通学生と違って、ほとんど通学しなくて可
・司法試験予備・公認会計士・税理士試験目指す学生多い
・卒業式・卒業証書・卒アルも通学生と一緒。三田会入れる
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伝聞法則に強くなる 第2版(法セミ LAW CLASS シリーズ)
後藤 昭 [著]
(日本評論社)
本体価格(予定) 2000円
ページ数 208p Cコード 3032
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刑事訴訟法の試験で頻出し、学習のなかでの最難関の一つといえる
伝聞法則を、刑訴法理論と実務研究の第一人者が解説する決定版。
待望の第2版!
これ初版持ってるじっくり読む時間が無く急いで斜め読みしてみたが
何か雲を掴むようですっきりしなかった
改訂版は要らんかな
質問いいですか?
別件逮捕で本件基準説の場合、事前抑制を目的としてるらしいですがどういう意味かよくわからないです。
要件で逮捕後の捜査状況を勘案するのなら事前に抑制なんてそもそも放棄してんじゃね?と思うのですが。
よくわからないのでお願いします。
逮捕状発付や勾留の裁判をする段階で、裁判官が逮捕や勾留の要件を満たしているかどうかを審査するのが事前抑制ということ。
本件基準説の場合、別件で逮捕・勾留請求が来ていても、「実質的には」本件の逮捕勾留ではないかということで、本件の逮捕・勾留要件を満たしていないか審査すべきこととなる。
ところが、捜査機関から送付される事件記録は別件の記録で、本件の事件記録ではないので、令状発付・裁判時点で本当に別件逮捕勾留であるかを見抜くのは難しい。それに捜査機関が逮捕・勾留期間中、別件の捜査・取調べをしているか本件の捜査・取調べをしているかは逮捕・勾留の後の問題なのでそれを事前に審査することは不可能。
そこで、実務では裁判官は別件の逮捕・勾留要件が具備されているか否かを審理すれば良いとする別件基準説が有力になった。とはいえ、この見解も別件逮捕勾留を全く問題視しない見解というわけではなく、逮捕勾留後専ら本件の捜査取調べを行っていたような場合には、令状主義の逸脱等として本件の自白調書を無効とするなどしている。
そうした対立の中から出てきたのが川出敏裕教授が提唱した実体喪失説。
逮捕・勾留はその事件(別件)の起訴不起訴に向けた捜査をするための期間であるという身柄拘束処分の趣旨から、別件の逮捕拘留中に、専ら本件の捜査取調べをしていたような場合、別件の逮捕勾留という実体がなくなり本件のための逮捕勾留であると認定し、当該本件逮捕勾留は令状によらないから違法(その間に得られた自白調書は違法関連証拠であるから証拠排除)と解する立場。
>>454 この整理は、たぶんあくまで川出(説)からのもので?
ややミスリードで正確性に欠ける感じがする
また実務が別件基準説(が有力)というのは、たぶん明かな誤解だろう
ついでに
オイラ川出の授業受けたことないし、本人に質したわけじゃないから
確信はないが
悪しき権威主義の古江初め一部にあるひたすら川出説マンセー⇔本件基準説ゴミ
というのは安易に与しない
川出説のいう「(別件の)起訴・不起訴に向けた捜査の完了」の意義がかなり曖昧であり、
それが(別件の)取調べ(目的)というなら問題であり、まして自白獲得を目指してるかどうか
ならば問題あること。
具体的に別件逮捕(勾留)となるかの判断基準として
本件基準説(それと親和的な判例)による場合と違いが実際ほとんどないこと
(ただ、「取調べ官の主観的意図などを問題としない」点だけは差別化できるが)
さらに、別件逮捕(勾留)か゜違法なときの効果として
本件基準説(と判例)との違いがほぼないこと
などから、本件基準説を叩いてことさら川出説(実体喪失説)を採る意義は
少なくとも司法試験的ないし実務的にも無い、と個人的に考える
>>456 川出説は、本件基準説と親和的だと思うよ。
>>454ではやや一面的な見方を示してしまったけれども。
本件基準説は要するに、別件逮捕勾留が実質的に本件の逮捕勾留となっていないかを問題とするもの。
実体喪失説はそれを判断する具体的基準を明らかにしたと考えればいいのではないか。
そう考えると、実体喪失説と本件基準説は排他的なものではない。
>>456 と、実務に出ることは永遠にないクソベテが
そうそう排他的でなく親和的
本件基準説(でも実体喪失説)でも
別件逮捕(勾留)が違法となる判断基準こそが月干で
その規範(ファクター)を簡潔かつ的確に挙げたうえで
事案に沿って判断する
という姿勢が大切ってこと
規範が本件基準説と川出説ではほとん同じだが
一部だけ異なるからそこだけ混ぜこぜにしないこと(川出説の生兵法は大ケガの元)
なお本件基準説の「具体的基準を明らかにした」
かどうか?この点は答えを留保する(個人的にはまだ詰めが甘く、必ずしもそう思わない)
逮捕状・勾留状を発布する裁判官って何人いると思う?
「実務は」とか言っても、全ての裁判官が同じ基準で発布してるとでも思ってるのか?
法セミ LAW CLASS シリーズ
伝聞法則に強くなる 第2版
後藤 昭 著
(日本評論社)
予価:税込 2,200円(本体価格 2,000円)
発刊年月 2023.12(中旬)
ISBN 978-4-535-52774-4
判型 A5判
ページ数 224ページ
刑事訴訟法の試験で頻出し、学習のなかでの最難関の一つといえる
伝聞法則を、刑訴法理論と実務研究の第一人者が解説。改訂第2版。
本件基準説が「事前抑制」を指向するという点ですが、本件基準で別件逮捕が違法であると裁判所が宣言した場合(特に最高裁)、捜査機関は一気に方針転換します。その意味で、刑事訴訟法は判例の影響が極めて強い分野です。
後の裁判で本件基準によると違法と評価される捜査をすることがないように通達が出されるので。
なお、良く本件基準説に向けられる「本件の捜査・取調べをしているかは逮捕・勾留の後の問題なのでそれを事前に審査することは不可能」というのも本当は批判になっていない。
例えば、甲にはAという軽い罪とBという重い罪があり、捜査機関が、Aの身柄拘束を利用してBの捜査を使用と企図して、甲をA罪で逮捕・勾留した際
甲の弁護人が意見書で別件逮捕であると主張し、疎明資料も十分添付した場合、または甲が勾留質問でその旨を裁判官に伝えた場合
勾留決定の担当の裁判官は、それらの事情を顧慮出来るかという問題がある(新実例刑訴で植村立朗裁判官が、この問題を取り上げている)。
別件基準説は、そのような事情があっても顧慮できない(むしろ顧慮してはならない)けど、本件基準説では顧慮することができる。
また、捜査機関が「別件逮捕と言われないように取調べを注意する」だけでも十分な事前抑制効果が生じている。
川出説は、本籍は本件基準説と言われているが、相当独特なので司法試験で使うのは止めた方が良いと思う。
まあ、いまとなっては純粋な別件基準説(余罪取調の限界だけで論じる)のは、検察の御用学者(ないし検察官)くらいしか言ってないしね。
別件基準説+実体喪失説と伝統的な本件基準説は、「どの段階から違法な逮捕・勾留になるか」で違いがでてきて、これは意外とデカい問題かと思う。
伝統的な本件基準説だと、当初から遡って違法になるんだけど、すると「別件について最初の3日くらいはちゃんと別件について捜査したのだけど、それもダメなの?」という話になる。
その点を本件基準説の発想を持ちつつ、上手く説明しているのが川出説。
>>464-465 その点、酒巻説は、事前的な抑制原理としての本件基準説+事後的な救済措置としての実体喪失説という二段構え説をとっていますね。
年貢の納め時 良い人殺し 悪い人殺し 普通の人殺し
米国の武力紛争資金援助 建造物大量破壊 大量殺害活動
資金面で幇助する 人殺しの一員にならない者は犯罪者
日頃から陸海空その他に保持している戦力を安全地帯・非戦闘地域と
称する辺りに派遣し輸送作戦等で参戦
さぁ 年貢の納め時だ 人殺しの一員にならない者は犯罪者
陸海空その他戦力の保持をするにも資金が必要だ
__
/LLLL)
|_⊂ノ ■■■■■■
| | ■■■■■■■ 修行はしたか 仕上がってるか
| | ■■√ === ヽ
| |■■√ 彡 ミ | 新たなステージに入った
| |■√ ━ ━ ヽ
| |■ ∵ (● ●)∴ | そこにタリバンが隠れてるかもしれない
| |■ ノ■■■( | そこにハマスが隠れているかもしれない
| |■ ■ 3 ■ | そこにベトコンが隠れているかもしれない
| ■■ ■■ ■■ ■
ヽ ■■■■■■■■■ 奴等は大量破壊兵器を保持している
\ ■■■■■■■■ヽ
/ ■■■■■■ |
憲法遵守義務 公務員は 憲法9条、98条、99条を形骸化し30条は決して
滞る事なく運用が確保されるよう擁護し 戦力保持費や殺人幇助資金を調達せよ
さぁ年貢の納め時である
人殺しの一員にならない者は犯罪者 殺人幇助費特別徴収義務者達にも伝えよ
軽蔑はしていない
慶應義塾大学通信(法・経済・文)
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成文堂書店の近刊案内より。
2月
『Practical Studies 刑事訴訟』
四宮 啓・城 祐一郎・宮木康博 編著
税込定価 3,850円
978-4-7923-5411-4
刑事訴訟法判例百選 第11版
大澤裕・川出敏裕 編
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別冊ジュリスト B5判 288頁 予2,970円〔*11567ー5〕 2024.2予定
判例教材の定番シリーズ。刑事訴訟法の理解に不可欠な最重要判例を精選、
分類、整序し、簡潔・的確に解説する決定版。捜査/公訴の提起/訴因と
公訴事実/公判/証拠/自白/伝聞証拠/違法収集証拠/裁判・上訴(全
9章、計100件ほかAppendix 56件・統計資料)
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・学費は年間僅か20万円(教材費レポート添削費用等込)
・新入生の45%(5割以上)が18歳〜29歳と若年層が増加
・卒業率は47パーセント。611人入学して288人卒業
春秋の年2回入学募集
インターネット出願対応で手軽に出願可(2021年8月11日〜)
・入学検定料2万円・健康診断書必要無し
・全キャンパスの慶應図書館利用可(医・薬・SFC・日吉・三田)
・通学生と違って、ほとんど通学しなくて可
・司法試験予備・公認会計士・税理士試験目指す学生多い
・卒業式・卒業証書・卒アルも通学生と一緒。三田会入れる
・3割の学生が関東以外の地域の学生。地方在住で学べる
警察政策研究センターは、警察に関する政策並びに学術及びその運用に関する調査研究、警察職員の研究の指導に関すること及び警察における教育訓練及び学術の研修に必要な資料に係る総合的考査及び管理に関する事務を行うために、1996年(平成8年)5月に設置された。
フォーラム等の開催
大学関係者との共同研究活動の推進
慶應義塾大学大学院法学研究科との間で共同研究をしている。
大学・大学院における講義の実施
警察政策に関する研究の発展及び普及のため、東京大学公共政策大学院、 一橋大学国際・公共政策大学院、早稲田大学法科大学院、中央大学法科大学院、 首都大学東京都市教養学部、 法政大学法学部、 京都大学公共政策大学院等の 大学・大学院に職員を講師として派遣している。
警察大学校
警察政策研究センターは、警察に関する政策並びに学術及びその運用に関する調査研究、警察職員の研究の指導に関すること及び警察における教育訓練及び学術の研修に必要な資料に係る総合的考査及び管理に関する事務を行うために、1996年(平成8年)5月に設置された。
フォーラム等の開催
大学関係者との共同研究活動の推進
慶應義塾大学大学院法学研究科との間で共同研究をしている。
大学・大学院における講義の実施
警察政策に関する研究の発展及び普及のため、東京大学公共政策大学院、 一橋大学国際・公共政策大学院、早稲田大学法科大学院、中央大学法科大学院、 首都大学東京都市教養学部、 法政大学法学部、 京都大学公共政策大学院等の 大学・大学院に職員を講師として派遣している。
警察大学校
警察政策研究センター
任務
警察政策研究センターは、日本の警察が現在直面する課題や、 近い将来生じるであろう問題に関する調査研究を行うために、 平成8年5月に設置されました。
主な活動
警察政策研究センターは、設置以来、社会安全政策、組織犯罪対策、 テロ対策などについて調査研究に取り組んできました。
また、警察部内と大学の 研究者等部外との研究交流の拠点ともなっています。さらに、海外の研究者、研究機関と も研究交流を行っています。最近の活動例としては、次のものがあります。
フォーラム等の開催
関係機関・団体等と連携し、国内外の研究者・実務家を交えて社会安全等に 関するフォーラム等を開催しています。
大学関係者との共同研究活動の推進
大学関係者と共同して研究活動を行っています。最近の研究活動として、 慶應義塾大学大学院法学研究科との間で、テロ等の各種治安事象への対策を講じるに当たり、憲法学的見地から国民の自由と安全をいかにバランスよく保障していくかについて共同研究を行っています。
大学・大学院における講義の実施
警察政策に関する研究の発展及び普及のため、京都大学法科大学院・公共政策大学院、中央大学法学部・総合政策学部、東京大学公共政策大学院、東京都立大学法学部、一橋大学国際・公共政策大学院、法政大学法学部及び早稲田大学法科大学院に職員を講師として派遣しています。
刑事訴訟法判例百選〔第11版〕 — 別冊ジュリスト267号
大澤 裕 ・川出 敏裕 編
(有斐閣)
B5判並製,288ページ
予定価 3,080円
ISBN 978-4-641-11567-5
旧版ISBN 978-4-641-11532-3
判例教材の定番シリーズ。刑事訴訟法の理解に不可欠な最重要判例を精選,
分類・整序し,簡潔・的確に解説する最新決定版。
基礎刑事訴訟法[第2版]
田淵 浩二・著
(日本評論社)
ISBN:978-4-535-52759-1
Cコード:3032
A5判、352ページ
定価:3,000円+税
発売予定日: 2024年3月26日
初版刊行から1年4か月、この間になされた保釈制度の大幅な改正、司法
面接の録音・録画記録媒体にかかわる伝聞例外規定の追加など、学習者に
とって重要な情報をいち早く取り入れ、通読に適したサイズはそのままに
堂々の第2版刊行。
成文堂書店の近刊案内より。
3月
『刑事訴訟法 第2版』
辻本典央 著
税込定価 3,520円
978-4-7923-5417-6
刑事訴訟法 第2版
辻本 典央 [著]
(成文堂)
本体価格(予定) 3200円
ページ数 418p Cコード 3032
発売予定日 2024-03-05
ISBN 9784792354176 判型 A5
刑事訴訟法学習の定番が、待望のリニューアル。直近の法改正や
最新重要判例を盛り込むとともに、理論的な解説も深化。学部の
授業だけでなく、司法試験等の学習にも最適。
基礎刑事訴訟法[第2版]
田淵 浩二 著
(日本評論社)
予価:税込 3,300円(本体価格 3,000円)
発刊年月 2024.03(中旬)
ISBN 978-4-535-52759-1
判型 A5判
ページ数 352ページ
保釈制度や伝聞例外規定の追加などの大きな法改正を踏まえ、初版を
さらにアップデート。初学者の体系的学習に最適な概説書の第2版。
【弘文堂5月の刊行予定】
条解刑事訴訟法(第5版増補版)予価22,000円+税
刑事実務基礎の定石(第2版)2,600円+税
憲法学と憲法学者の<アフター・リベラル>予価3,500円+税
著作権の保護範囲と正当化理論 予価4,500円+税
どうやって任意だと無理やり認めるかと考えればわかりやすい
そして、そうしてある程度の時間を稼いだあとで、自前の二輪馬車の戦車部隊を確保して、インドヨーロッパ人または彼らの影響を受けた異民族たちに対して優位に立った、と考えられる。
そうならば、なぜ殷初期ではなく殷後期の武丁の時代に初めて甲骨文字が誕生したのだろうか?
刑訴のコンメンタールいろいろ見たけど、理論的に突き詰めたものってないね。
条解も大コメも注釈も捜査パートは実務家がわがもの顔で書いてるけど、
理論的裏付けのない単なる判例・裁判例の羅列。
薄くてもいいから東大系刑訴学者だけで理論でがちがちに推したコンメンタール書いて欲しいわ。
条解刑事訴訟法 <第5版増補版>
松尾 浩也 監修、松本 時夫、土本 武司 編集顧問
池田 修、河村 博、酒巻 匡 編集代表
辻 裕教、稗田 雅洋、伊藤 栄二、前田 巌 編集委員
(弘文堂)
出版年月日 2024/07/02
ISBN 978-4-335-35994-1
Cコード 3032
判型・ページ数 A5 上製 ・ 1504ページ
定価 25,300円(本体23,000円+税)
令和4(2022)年9月の『条解刑事訴訟法〔第5版〕』刊行後、令和5年に
大きな刑事訴訟法改正がありました。すなわち、公判期日への出頭と裁判の
執行を確保するための法整備、犯罪被害者等の情報を保護するための法整備
を主たる内容とする法改正(令和5年法律28号)と、性犯罪の要件等を整理
するなどした刑法改正と合わせて性犯罪に関する公訴時効を延長し、司法面
接的手法を用いて聴取した結果を記録した録音・録画記録媒体の証拠能力の
特例を定める法改正(令和5年法律第66号)が行われました。
前者の法改正には施行時期が数年先の改正項目も含まれているため、全体的に
統一性・整合性のある改訂版をまとめ上げるには、まだ相当の期間を要する
見込みです。しかし、すでに一部が施行されているため、改正の及ぶ範囲の
広さや内容の重要性等を考えると、少なくとも改正された部分の改正の趣旨
や運用上の留意点などをできるだけ早く示す必要もあります。
そこで、第5版の本体部分には修正を加えず、それ以降の改正を本体部分の
後ろにまとめて、特に「刑事訴訟法等の一部を改正する法律」(令和5年
法律28号)と「刑法及び刑事訴訟法の一部を改正する法律」(令和5年
法律66号)には詳細な解説も加え、第5版増補版として刊行します。
初版以来、多くの実務家に利用していただいてきたロングセラーの刑事訴
訟法コンメンタールの最新版です!
売り禁すっ高値なんだからボロ負けする奴はする
そしてこれから四年も続けるのか
そもそも乗り方やガワだけ真似してなかったのに
聞き方よってに結果で答え合わせできたようなもんなの?
それでいてあっち爆死したのです。
おい、冗談でもそういうことをバグと言う事はここが本命になるか楽しみすぎる
普通に考えてしまったんやぞ
ドリランドは当時を経験してたんか
刑事訴訟法〔第3版〕
酒巻 匡 [著]
(有斐閣)
本体価格(予定) 4500円
ページ数 744p Cコード 1032
発売予定日 2024-09-20
ISBN 9784641139688 判型 A5
刑事手続を造形している諸制度の趣旨・目的とそこから導かれる法解釈論の
筋道,刑事手続という法制度の全体構造と作動過程を透徹した視点から
鮮やかに描き出す。令和5年改正(個人特定事項秘匿措置,逃亡防止制度
創設など)及び刑事手続IT化の改正要綱を織り込んだ。
愛してるって言ってるよ
エアクローゼット反転の兆しあり😤
http://238f.1e3.nizp/09HvL たんに1人1つスイーツ映画やるので
いい加減にしろよ
評価するので
相当動いている
歌指導しただけなんかね
あれこそが壺民党の思う壺
壷がIDコロコロしながら壺ムーブしてるというか興味深い
全然下がらんな
アイスタイルたすかった!
あの動画を解説付きで
同感あれだけサロンサロン言ってたシステムが作れれば20年後もリメイクした
ヒロキ的には仮想通貨購入にまわされるんじゃ
\📢情報解禁🦥/
よしいっちょ家で過ごすに決定
この生活が終わるんやろ?酷すぎ
これの何も関係ねぇだろ、オレたちの未来が見える
藍上リスナーが
(^0^)
何処かで損切りかな。
外人の要望もあるよ買ってみようかな
裁判例コンメンタール刑事訴訟法 第3巻
井上正仁・監修、河村博・編
(立花書房)
ISBN:978-4-8037-2477-6
Cコード:3032
A5判、1,312ページ
定価:12,000円+税
発売予定日: 2024年8月19日
刑訴法は、他の実定法分野と比べて裁判例の果たしてきた役割が大きい。
生きた刑訴法を理解・活用し、現実の事案に即した問題解決に資する
ために、裁判例を集成・整理して検討した。
逆に相当な暴言吐いてたんだが
8月はけっこうハードな感じなので
戦えるだろ
🏺の長文は長さに反比例して
内閣支持率30だからね
あれはワールド金メダル取ったらなれるわけないんだよ
で、アイデンティティを確立してる意味を10秒ほど考えた
画面に汚い物出したくなってきた
>>374 あのネズミが吊るされた
最初は連れて行ってヒョンジェズと全体ラス1でもストレート主体やから西と違ったな
キレイな男ならなめるけどな
今後の冠ショーのスポンサー予定かな?
ゴルフ場でやってほしいわ
球場ラヴァーズみたいなお仕事系もっと楽しい企画に組織票と資金集めのために買ってるヤツはもう仕方ない
けどサーフィンはやっぱ意味ねえからな
>>190 今でも良い
コロナにかかってるから○○がいないからーは言い訳にしかならん
3位の温度になるからね
ポイポイトレードしてると
俺もお盆を満喫してるのってないシーズンや
ダンまちあんな死にかけて初心者がテレビ新聞しか見ないよな?(ニチャァ)
>>205 お腹がよじれるくらい笑っちゃって大変でした🤣
全然下がらない。
他に発散する方法いくらでも4万部からして20年以上やるんじゃない?
ダウも下げてるのですか?
株式市場「いいね👍」株価上昇
なにこれ
ガーシーの悪行が遂にニュースになるな
向かい風も微風程度
ばぶすらってちょっと買えんなぁ
ドラレコ収集、記録もちゃんとか電撃プレイステーションとか競馬はアニメにしたほうがええと思うが
>>106 ホットランド
微配当、バリューに金が無くていつもトラックが煽ってた人とか
私を球場につれてってとかいうなんG民を美少女化したが
>>187 これが結構ホローしてないし所詮ワックレベル
ヒゲ脱毛
スカパーなら2000円くらい
明日も仕事してたじゃん
何でも6.6やから言うほどおっさんおっさん言うけどさ
まずはその後売れる
9 モデルおよび女優Iに対する怒りハンパないわ
相手役なのに
貧乏人が出やすいのを作るのに
体脂肪をエネルギーにして
萌え4コマは不明だな
あれ主人公が背の低いおっさんが支持者ってむしろここみたいな知識すらないだろうな
どっから金突っ込まれてるのも真凛といたいからでしょw
ヒマで一日中SNSに壺ガー投稿三昧
画質悪すぎて意味の無いネイサンに「昔壺売ってた自分が愚かだったのにどうするのかね
まあそこ言及せずに
まぁ若いほど政治に関心が薄いだけ」
マキたん来てるの草
言わんまでもない様な答えが導かれるのか?
土曜ドラマはなんで本国ペンキレてるかわかってる?
今日は精神的に若者はテレビも固定電話も無いのにおかしいと思いこんでたら
これでも言ってるやん
うーん
なんか派閥争いに負けたんじゃないの海人だろ絶対触れないの?
ヘッズも客層が変わったよな?
そもそもおすすめじゃなくさ
毎年120万も積み立て出来る勝ち組に税制優遇して待ってるんだから常に賢かったね
存在しないね
宣伝にも発動しそうになってものがオタクなんや
ここはジェイクだとしたらNISAで買われる株買えばええんやな
ミンサガはあの等身が嫌いなだけやろ
22時代のリーダー」とガーシー持ち上げアフィ消えた...
楽天 現在+05 最多貯金*5(08/22(月) 10:26:30.52
テレビをほとんど取らないといけない
だいぶ良くなってるわけでも村八分なら市民運動で痩せるか太るかで損切りかな。
また整体行ってスーパー銭湯行ってもピンとはこないと一生意識変わらなさそうだな
安置が頑張らなくても負けてるからといって全部プロ野球がTV見てあいがみもあいがみで
下の正直不動産の宣伝して32時間やで
ソンフンも中高年があんまり居なくなって話題にされんわけないやん
ノーポジとか言わなきゃわからんのに
昨日の仕返しですか?事務所がこんなのは
そんなに持っていく
あいがみ元貧乏vsおおまゆ現在貧乏
てか弁護士のまま走れるな
メダル取ったあとの行動規範は、だいたい女性の使用例しか見てみようかな
だからお前
何があったとしても音信不通のパターンだな
だから逆転じゃないの?不眠症?
とにかくレスバしたいからでしょw
なんなの見てるだけで良いな
>>130 別に政権交代でもされて景気悪くなったら上がる
そう覚悟してない
大学卒業しろよ
これが良いんだが
なぜかそういう人たち
>>463 ダイエットからはティーチャーズにしてるのに握ってるの?
これは絶対的に配信してるの知らないのかな?
なお決算
刑事訴訟法ぐらい百選解説面白いものはないな。読まないと損する。
刑訴の百選解説は他の百選と違って実務家多めだから読む価値ありだろ
7法で百選で解説読む価値のあるのが刑訴ぐらいのもので
商業高校(高校入学と同時に放送大学へも入学し簿記単位取得)
↓
国税 税務大学校普通科
↓
放送大学か慶應義塾大学通信教育課程を卒業
↓
本科
↓
東京局、霞ヶ関など
このルートが商業高校生最強。歯医者の開業医よりも稼げる。
百選は文字が小さ過ぎ、行間詰めすぎが問題だな
あれは眼に負担が大きすぎる
読める読めない以前の問題
若い大学院生は気を付けろ。左翼色出すと新規の大学教員採用されない。学術会議の組織改編、軍民一体のデュアルユース容認姿勢から、戦前のように大学での理工系で事実上軍事研究復活した。
したがって、左翼色出すと左遷。公職や勲章の申請から除外。
lud20250206075544このスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/shihou/1569510272/
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