債権法改正対応の債権総論
・潮見佳男「民法(全)」「法律学の森 新債権総論TU」
・民法V--債権総論〔第4版〕 (有斐閣Sシリーズ) 新刊
野村 豊弘/栗田 哲男/池田 真朗/永田 眞三郎/野澤 正充 (著)
税込価格:1,836円
四六判並製カバー付 、286ページ
出版社:有斐閣
発行年月:2018年05月上旬予定
・「債権法」中舎寛樹(日本評論社)
:債権総論と契約法を含む。簡潔に手広く論点を網羅した良書。
改正によって変わったところもよくわかる。
ケースメソッドではない。
学者本としては半端だが、資格試験の基本書としては良い出来だと思うとのレビューもあり。
・「債権総論」平野裕之(日本評論社)
:この筆者にしてはかなりマシになったが、
まだまだ学説の議論に深入りしすぎではある。
参考書としては面白い。
・「セカンドステージ債権総論」野澤正充(日本評論社)
:正確には「改正案」対応だが、実質上改正法対応。
従来の議論が改正法にどう反映されたかがよくわかる。
今のところ、半端な本ばかり
中田、松井、内田の改正法対応の改訂が待たれる
民法はスー過去がキレイにまとまってる。
公務員試験のやつ。
改正民法への対応についてですが、今年や来年の受験をするなら、改正民法に対応していない基本書やテキストの方で大丈夫ですかね?
18年と19年の試験を受けるなら改正前、改正未対応で大丈夫。
19年予備試験 20年司法試験だと改正前改正後両方やらなきゃなのか?
AとBは共有する甲土地をCに売却する契約を締結し、移転登記と引き換えに
代金の支払いを受ける約定であった。
しかし、Bは移転登記に協力せず、Cも登記請求権を行使しようとしない。
この場合、AはCに代位してCの登記請求権を行使できるか。
民法改正だし、もう不要かなと思って
双書(1)〜(9)を古本に出そうかと思って
何気に速読したら、改めてこんないい本ないかもと思えてきた
縦書きで文庫本サイズで小説のように電車内やサテンで
すいすい読めるのもいい。捨てるのがもったいない感じ
双書(1)〜(9)を民法改正に合わせて改訂してくれないかな、縦書き▼注のこのままの書式で
質問です
入門書として伊藤真のファーストトラックは適切でしょうか。
伊藤真の民法入門と迷っています
伊藤本なんかにドブ金する必要ない
いきなり基本書で行くほうが遙かにいい
だけど、佐久間ってそんなにいいかな?悪い本じゃないけど、
そんなにいい本とは思えない、他の本でも何ら問題ない