エウロパだけじゃない?--木星の衛星「カリスト」にも液体の水が存在する可能性高まる
もし太陽系で「最も興味深い衛星コンテスト」があったら、カリストは有力候補だろう。
木星で2番目に大きく、太陽系の中でも最も多数の衝突クレーターがあるうえ、表面には大量の氷が広がっている。
研究者たちは数十年にわたって、カリストのクレーターだらけの表面の地下に、衛星全体を覆う塩水の海があるのではないかと考えてきた。
今回、約30年前のデータを改めて詳しく調べ直したことで、その海が実際に存在する可能性がさらに高まった。
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japan.cnet 2025年03月06日 10時22分
https://japan.cnet.com/article/35230131/