4月13日9時から催される「一万人の第九」の問題点2つ
1.「音の時間差」が生じるため、音には期待できない
2.雨予報なので落雷の危険性がある
1.
「一万人の第九」の合唱は、合唱団の左右の幅が400m、前後が100m 、高低差が12mになる。
音速は340m/秒だから左右400mで1.2秒の時間差が発生する。
このような規模の合唱では、イヤーモニター、スピーカー、映像指示、遅延補正等々の補助無しでは統一の取れたまともな合唱は不可能だ。
2.
4月13日9時は雨予報なので、落雷の可能性が考えられる。
特に高いところで人が密集する大屋根リング上は雷が落ちやすい。
合唱団は大屋根リング上に6千人、下の広場(ウォータープラザ)に4千人。
大屋根リング上は、内周通路(幅約8m)のうち長さ約500mを使う。
大屋根リング上の合唱隊員6,000人は10列✕60行で並ぶ事になると思われる。
人どうしの間隔は幅方向(人の前後方向)0.8m、長さ方向(人の横方向)0.83mとなる。
かなり密集していると思う。
1万人の第九 EXPO2025 | MBS 毎日放送
https://www.mbs.jp/daiku-expo/ 大阪・関西万博を真剣に考察するスレ ★9
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/travel/11608/1744008180/85 https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/travel/11608/1744008180/86