でも与党勢力が過半数持ってたら信任決議のセルフ否決で解散できるくない?
好きなときに選挙できないってのはマイナスだから絶対に党内支持は得られんだろ
憲法守たり最後まで質問に答えようとするのが”軽率”wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
石破が総理になったら東電の娘が足を引っ張りそうだな
娘がいる東電に補償するのはどうなんだって
仮に進退が問題になるような状況なら与党内からも突き上げを食らってることが想定される
そのときに不信任案さえ出されなければ4年の任期が保証されるならそっちの方が好都合じゃないのか
やりたい放題やって1年くらいで身内にも見放されて辞めるのかダラダラ4年続けるのとどっちを取るかって話
世論を問うための解散はアリだろ
いきなりやれば野党は対応できないからみたいなのはクソだが
だいたいある一つの政策について信を問うために解散ってのが意味不明なんだよ
昔はそれでも政治家に一定の矜持があったからどうにかなっていたけど、小泉や安倍のような卑怯な政治家が現れていよいよ見直さないといけない時がきてる
よくネトウヨが「第二次安倍以前の首相がコロコロ代わる異常事態はおかしい!」
って叫んでるけどその原因の大部分は自民党にあるんだよなあ
改憲の理屈だってそうだな
解散権について問題だと思うけど、人権まわりや戦力保持まわりは一切いじるなと思う
ところが安倍みたいな悪い奴はこれを一緒くたにして改憲と宣い、じゃああれもこれも変えましょうとドサクサ狙ってくる
石破は勉強家だから
イギリスが2011年に議会任期固定法で首相の解散権をなくしたことを踏まえてるんだろ
三権分立の観点からいえば、行政権が議会の解散権を持ってるのはおかしい
アメリカの大統領は議会の解散権はもっていない(そもそも解散の制度がない)
議会が単純多数決で自律的な解散ができる場合、多数派にとって都合がいいタイミングで自由に解散ができてしまう
これは少数派を弾圧する手段を持つことにつながりかねず都合が悪い
議会の多数派から首相が選ばれる議院内閣制では、首相の自由な解散権行使は議会の多数決による解散と似た問題を抱えることになる
というわけで、首相の解散権は制限されるべきじゃね、となったわけだ
ちなみにイギリスは首相の解散権を廃止する代わりに、内閣不信任案が可決された場合に加えて、議会の2/3賛成による自律的解散を制度化した
これは与野党が合意した上でなら、恣意的な解散にはつながらないという意味
日本も大日本帝国憲法時代からの惰性で憲法7条3号に基づく解散を戦後当たり前のように行ってきた
55年体制時代は、日本の社会主義化を防ぐために自民党の派閥間の疑似政権交代で運営されていた
だから、首相が自由な解散権を行使しても、野党(派閥)弾圧という問題は意識されなかった
ここにきて安倍さんが野党の準備が整わないうちにというあざとい使い方を繰り返したことで、こういうやり方ありなのという疑問が生まれた
実際に総理になったら会見打ち切りまくるに決まってるだろ
何百回騙されれば気がつくのか
現実に多忙な総理が記者の質問に時間無制限で付き合うなんてことはできないから
長谷川榮一みたいな恣意的な仕切りはやらないという趣旨だろうね
安倍さんみたいに事前に官邸側から質問を作って、御用記者に質問させるとかもやめるのかな
野党が有利な時期に「即時解散を求める!」といってもズルズル居座ることにならない?
地方自治体のように、議会が不信任決議を可決したときの対抗手段としてのみ解散できるようにした方がいい
こいつは馬鹿だからな 20年前なら支持されてたかも
7条解散は法文の解釈として無理があるし
行政権優越になってしまうって問題からみても、
GHQとか幣原首相とかが想定したもんではないよね
次の総理なんてやりたくないに決まってる
下痢が汚しまくった後の片付けするだけで任期終わって批判だけされるに決まってんだから
やりたくないからこういう発言でクッション作ってるんだろ
天皇の国事行為は帝国憲法でいうところの天皇大権であって、単に名を変えただけだから
衆院解散は天皇大権として政府が自由にできたんだから国事行為も当然に政府が自由にできる
石破が総裁選で勝ったんならいいんだろうけど
もし鈴木内閣みたいに前任者の死亡とか病気とかで総裁選をやるヒマないから話合いで決まったとき
三木内閣みたいに長老の裁定で決まったとき
「石破内閣は国民の信を得ていない!」という攻撃材料を野党や反主流派に与えることにならない?
そういうとき過去の総理は解散して勝てば信任を得たという大義名分を得られるわけだけど、党内事情で解散できなくて倒れた内閣も多い
自分で自分の首絞めることにならない?
解散した結果としての選挙は民意を問えるということで民主的だけど
解散自体は行政権の乱用でしかないけどな
そもそも解散権は内閣が国王と議会の間に立ってバランスするためのものだったわけで
今の立憲君主制では内閣は議会に対してだけ責任を負うのだから認められる方がおかしい
解散はあくまで不信任として立法権の問題として処理すべきこと