中にはあまりにも演技がうますぎて本職の俳優から嫉妬で毛嫌いされる芸人までいるという。ここでは、そんな演技がうますぎる芸人の名前をご紹介したい。
「やはり原田泰造さんですね。優しいパパ役もできれば狂気に満ちた役柄も演じられるなど、プロの俳優さんと同様に幅広い役柄に対応できますし、場合によっては下手な役者よりも視聴者を夢中にさせます」(芸能事務所関係者)
たしかに過去の作品でも心に何かを抱えた暗い役柄などでは狂気を感じる演技がある。
「最初はお笑い芸人が演技をしているということで、どちらかと言えばドラマの世界ではバカにされた存在でした。でも本人は演技を相当勉強されていますし、今でも欠かさずほかの俳優さんの演技や現場での振る舞いを勉強していますので評価は高いです。ただ、やはり強烈なライバルということで一部の俳優さんからは毛嫌いされていますね」(同)
プロの俳優が嫌うほどに演技がうまいとは凄すぎる。
続いては大ベテランと言える芸人の名前が出てきた。
「唯一無二の存在として俳優さんからも恐れられているのが笑福亭鶴瓶さんです。映画などにいくつか出演していますが、怪演と言われるほどに独特の世界観を作り上げてしまいます。笑っているんだけど目が笑っていないというか、あの笑顔の向こうにある怖さを感じることができ、彼で映画を作りたいと考えている監督は今も多いですよ。だからこそ本業の役者からすれば煙たい存在ですよ。ただ、性格は良いので嫌われているというよりも、あくまでも煙たい存在ということです」(映画関係者)
名作と呼ばれる映画にも多数出演しているが、やはりあの独特の演技によるところがあるのだろう。
そして最後は女性の名前があがった。
「イモトアヤコさんでしょうね。そこまで出演本数は多くないんですが、ナチュラルなお芝居はプロの演出家や映画監督の中にも絶賛している人が多いです。しかも圧倒的な好感度がありますので、視聴率も持っているんです。芸人さんにあそこまでのお芝居をされてしまうと女優一本でやってきた人間からすればおもしろくないでしょうね。今後年齢を重ねていけばさらにお芝居の範囲も広がるので楽しみなんですけど」(ドラマ関係者)
バラエティで見せる顔とは全く違うあのお芝居はたしかに見入ってしまう。
今回はこのような名前があがったが、同業者が嫌ってしまうほどの素晴らしい演技で今後も楽しませてほしいものだ。
文=吉沢ひかる
以下ソース
https://tocana.jp/2020/08/post_167613_entry.html
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