1 記憶喪失した男 (中部地方)2017/02/04(土) 13:01:36.85 0
2 フッサール 2017/02/05(日) 09:05:21.78 O
薔薇が赤だとか郵便ポストが赤だとか、個物の経験としての 網膜に映る光の像とは独立に経験とは独立に赤とは何か どういう物を表すかそれについての内的な理解、直観がある 赤について本質直観があるから赤についての理解がある だから赤とは何か、何を指し示すか、広範な理解が成立し、 コミュニケーションが、文化が文明が成立する 数とか論理も経験に関わらず無時間的に誰にとっても正しい アプリオリな常に客観的に普遍的に成立する正しさを扱うのが現象学
3 考える名無しさん 2017/02/05(日) 15:01:40.76 0
何が現象学だバカ 弁証法からやり直せ
4 フッサール 2017/02/05(日) 16:08:06.17 O
赤について、哲学的ゾンビでもあるまいし、内観が直観がある 他者にも当然あるからこれが赤だと食い違わずコミュニケーションができる はじめて見るものについても赤か赤でないか誰も迷わない 赤についてこれは赤だと無理矢理あらゆる物について 教えをねじ込まれていない、規則を叩きこまれていない ほとんど大抵の物について 本質直観が、普遍があるのは当たり前なことで客観がないとか 他者と共有されてないとかあり得ない 世迷い言にすぎない
5 考える名無しさん 2017/02/05(日) 16:13:12.89 0
6 フッサール 2017/02/05(日) 17:56:23.07 O
>>5 結局、自分が嫌う理論にまともに反論できないから難癖つけてるだけなんだよな 馬鹿が 7 考える名無しさん 2017/02/05(日) 18:07:14.56 O
フッサールの著作はさんざん引用したとおり、 どれをどう読んでも客観主義だし、 個人的な立場や利害超えた客観的な物が主観の外側にあることも 誰も否定できないだろ? 数や論理は誰にとってもどんな時でも正しいだろ 主観で好き放題想像できる外に赤い物が客観としてあって それは他者にとっても同じでだからそれを赤と名付けて 共通認識が成立する そういう物がたくさんあるのは否定できないでしょ? 反論する馬鹿は無駄なことは止めろ 死ね、死んでくれ
8 考える名無しさん 2017/02/05(日) 18:55:44.02 0
ヘラクレイトス読んで出直してこい
9 記憶喪失した男& ◆WSFRN7wyiQ 2017/02/05(日) 19:47:00.83 0
>>7 フッサールの著作をどれだけ読んだの? 題名あげて。 10 考える名無しさん 2017/02/06(月) 03:12:09.95 O
11 考える名無しさん 2017/02/06(月) 10:46:47.13 0
>>9 フッサールの著作をどれだけ理解してるの? 論文あげて 12 考える名無しさん 2017/02/06(月) 10:54:44.33 O
エポケーもわかってない馬鹿だぞ
13 考える名無しさん 2017/02/06(月) 11:38:01.10 0
14 13 2017/02/06(月) 11:39:23.04 0
15 記憶喪失した男 (中部地方)2017/02/06(月) 13:53:45.33 0
16 考える名無しさん 2017/02/06(月) 15:35:45.83 0
青木孝平『「他者」の倫理学ーレヴィナス、親鸞、そして宇野弘蔵を詠む』社会評論社、2016年、を みなさんはすでに詠みましたですか?フッサールの他者論からハイデガーをへて サルトル、メルロポンティの他者論、それからレヴィナスとデリダの他者論をめぐる論争。 他者は超越論的主観性に還元できるかいなか。 フッサールに対するレヴィナスの批判。そして最後に「第三者」の登場で、 レヴィナスの他者論が崩壊していくくだりは、まさに圧巻でした。 読まれた方、ご批判をお願いいたします。 少なくとも「他者」は現象学的還元ができず、自己以前に現前するという レヴィナスのフッサール批判は納得のいくものだと思います。
17 考える名無しさん 2017/02/06(月) 17:22:23.42 0
当たり前の事を自分たちの言葉だけで論じてるだけだから世間は哲学を無視している 直感的に意味のなさを悟るから
18 考える名無しさん 2017/02/06(月) 17:24:18.68 0
結局一周回って当たり前に感じている事をそうだよねと言ってるだけ一歩も進んでいないから不思議 結局ハイヒールを履いて背伸びしているだけなのが近代から現代の哲学
19 考える名無しさん 2017/02/06(月) 17:42:08.75 0
だからこその古代ソクラテス以前
20 考える名無しさん 2017/02/06(月) 18:17:08.64 O
危機も読めなくてねじ曲げてる奴が偉そうに
21 考える名無しさん 2017/02/06(月) 21:24:41.23 0
だって読んでも中二病拗らせるだけやん
22 考える名無しさん 2017/02/06(月) 22:00:16.31 0
>>16 Fラン大のレントゲン科の教授で専攻は経済学 なんじゃそりゃwwwwwwば〜かwwww 23 記憶喪失した男& ◆WSFRN7wyiQ 2017/02/08(水) 18:23:33.38 0
日本哲学書ランキング 16位 善の根拠 83位 葉隠入門(三島由紀夫) 95位 種の論理(田辺元) 96位 史上最強の哲学入門 108位 理性の限界 123位 グノーシス(筒井賢治) 134位 三酔人経論問答 145位 南方マンダラ 150位 構造と力 214位 哲学の根本問題・数理の歴史主義展開(田辺元) 224位 浄のセクソロジー 225位 南方民俗学 227位 死の哲学(田辺元) 255位 意識と本質(井筒俊彦) 264位 老師と少年 290位 探求(柄谷行人、全2巻) 292位 嫌われる勇気 300位 西洋哲学史(熊野純彦、全2巻) 307位 哲学の謎(野矢茂樹) 315位 ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。 316位 知的唯仏論 352位 働くのがイヤな人のための本 353位 マルクスその可能性の中心 354位 現代思想の冒険(竹田青嗣) 389位 存在論的、郵便的 433位 動物化するポストモダン 589位 史上最強の哲学入門東洋の哲学者たち
24 記憶喪失した男& ◆WSFRN7wyiQ 2017/02/08(水) 18:23:53.74 0
東洋哲学ランキング・翻訳 7位 無門関 39位 浄土三部経(全2巻) 56位 孫子 58位 ヴァガバッド・ギーター 61位 ブッダの真理のことば 感興のことば 92位 秘密曼荼羅十住心論(全2巻) 117位 ブッダ悪魔との対話 サンユッタ・ニカーヤU 118位 日本霊異記(講談社学術文庫、全3巻) 158位 法華経 梵漢和対象・現代語訳(全2巻) 169位 立正安国論(講談社学術文庫) 182位 論語 190位 伝習録(中公クラシック) 192位 選択本願念仏集(岩波文庫) 240位 孟子(全2巻) 263位 ブッダ最後の旅 大パリニッバーナ経 264位 ブッダのことば スッタニパータ 265位 般若心経・金剛般若経 266位 仏弟子の告白 テーラガーター 267位 尼僧の告白 テーリーガーター 281位 茶の本 282位 臨済録 283位 武士道(新渡戸稲造)
25 記憶喪失した男& ◆WSFRN7wyiQ 2017/02/08(水) 18:24:21.73 0
ちなみに、西洋哲学ランキング 2位 国家(プラトン、全2巻) 13位 2000年間で 最大の発明は何か 14位 自殺について他四篇 25位 法の概念(ハート、第三版) 26位 道徳の系譜 40位 新訳聖書(口語訳1954年版) 48位 ツァラトゥストラはこう言った(全2巻) 52位 純粋理性批判(全7巻) 53位 饗宴プラトン 54位 メノン 55位 神学・政治論(スピノザ、全2巻) 62位 ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学 64位 コーラン(中公クラシック、全2巻) 68位 道徳形而上学原論 69位 方法序説 73位 テアイテトス 74位 暴力の人類史(全2巻) 75位 キリスト教は邪教です(ニーチェ) 76位 形而上学(アリストテレス、全2巻) 77位 善悪の彼岸 86位 ニコマコス倫理学(全2巻) 87位 知の欺瞞 89位 プラグマティズム(ウィリアム・ジェイムズ) 90位 人はなぜ戦争をするのか/エロスとタナトス 93位 精神分析入門(フロイト、全2巻) (以下略)
26 考える名無しさん 2017/02/09(木) 13:22:50.61 0
まるでおれの本棚だな。
27 考える名無しさん 2017/02/09(木) 13:33:18.19 0
多分このリストの1位はワンピースかDBだな
28 記憶喪失した男 (中部地方)2017/02/09(木) 13:56:35.74 0
一位は「テキスト9」と「シャーロック・ホームズの冒険」だお。 よかったら読んでみて。
29 考える名無しさん 2017/02/09(木) 14:11:13.47 0
>>28 シャーロックホームズの冒険か 小学校の頃に読んだな 今読んで面白いと思えるのだろうか 30 考える名無しさん 2017/02/09(木) 14:18:04.57 0
で「テキスト9」記憶喪失の書いた本か知り合いの本? 宣伝は程々に
31 記憶喪失した男 (中部地方)2017/02/09(木) 18:10:58.32 0
「テキスト9」は絶版品切れになって、中古価格が動揺しているから早めのご購入がおすすめだよ。 電子書籍もあるよ。
32 考える名無しさん 2017/02/09(木) 18:35:58.27 0
読むことはないだろうけど 頑張って
33 考える名無しさん 2017/02/10(金) 14:15:00.91 O
何で危機一冊だけ読んで妄想膨らまして喜んでる奴が荒らしてるんだ?
34 フッサール 2017/02/10(金) 18:58:06.76 O
薔薇が赤だとか郵便ポストが赤だとか、個物の経験としての 網膜に映る光の像とは独立に経験とは独立に赤とは何か どういう物を表すかそれについての内的な理解、直観がある 赤について本質直観があるから赤についての理解がある だから赤とは何か、何を指し示すか、広範な理解が成立し、 コミュニケーションが、文化が文明が成立する 数とか論理も経験に関わらず無時間的に誰にとっても正しい アプリオリな常に客観的に普遍的に成立する正しさを扱うのが現象学 赤について、哲学的ゾンビでもあるまいし、内観が直観がある 他者にも当然あるからこれが赤だと食い違わずコミュニケーションができる はじめて見るものについても赤か赤でないか誰も迷わない 赤についてこれは赤だと無理矢理あらゆる物について 教えをねじ込まれていない、規則を叩きこまれていない ほとんど大抵の物について 本質直観が、普遍があるのは当たり前なことで客観がないとか 他者と共有されてないとかあり得ない 世迷い言にすぎない フッサールの著作はさんざん引用したとおり、 どれをどう読んでも客観主義だし、 個人的な立場や利害超えた客観的な物が主観の外側にあることも 誰も否定できないだろ? 数や論理は誰にとってもどんな時でも正しいだろ 主観で好き放題想像できる外に赤い物が客観としてあって それは他者にとっても同じでだからそれを赤と名付けて 共通認識が成立する そういう物がたくさんあるのは否定できないでしょ? 反論する馬鹿は無駄なことは止めろ 死ね、死んでくれ
35 考える名無しさん 2017/02/11(土) 12:22:56.41 0
>>34 君は全く何も理解していないね 誰でも共通の認識というが感覚が違う以上は共通に感じえない。 その存在を捉えられないから定義するんだよ。 他者と感覚を共有出来ないから言葉で定義するの? お判り? 誰に向けた批判か知らない というより君の読解力の低さから誤謬しているね 馬鹿だと分かったら一から哲学書を読み直しな 36 考える名無しさん 2017/02/11(土) 18:30:11.36 0
日々の生活での返済、お支払いでお悩みの方。 急な出費などで、今月の生活費が足りない方。 総量規制オーバーや、過去のトラブル等で借入が難しい方。 多重債務でお困りの方。 誰にもバレずに借りたい方。 お金に関するお困り事や法的トラブル等HPに記載以外の事でもお気軽にご相談下さい。 東京、神奈川、千葉、埼玉にお住まいの方は優遇です。 詳しくはHPをご覧下さい。 NPO法人 エスティーエー
37 考える名無しさん 2017/02/13(月) 07:56:43.22 O
>>35 馬鹿じゃね そもそも安定的な共通把握がなければ言葉なんか使えないだろ 言葉より先に直観が普遍があるのは自明 二度とくんな 38 考える名無しさん 2017/02/13(月) 10:06:02.81 O
薔薇を見て郵便ポストを見てこれは赤と言うと教わる でも別な物を見たときそれが赤なら赤となぜわかる 郵便ポストと全く同じ色の物とかあり得ない、それを赤なら赤と判断つく 緑でも黄色でもないと それは普遍的な赤についての理解があるからで個々の経験からは出てこない 一事が万事、個々の経験からは知識は作れない 普遍に関する共通把握がなければ人間が認識を共有するなど 原理的に不可能 馬鹿は出てくんな
39 河合直子 2017/02/13(月) 21:11:01.05 0
喧嘩は辞めて❗
40 考える名無しさん 2017/02/13(月) 21:25:05.44 0
>>37 直感だけで良いなら哲学も言葉もいらないんだよなぁ ひょっとしてテレパシストですか?w 笑えるw 41 美魔女 2017/02/14(火) 18:45:39.18 0
42 考える名無しさん 2017/02/14(火) 19:09:57.90 0
評価することで自分もまた評価されてしまう 慎重にやることだ
43 考える名無しさん 2017/02/14(火) 19:15:56.35 0
携帯くん 「安定的な共通把握」は、果たして実在するのだろうかな 「結果論からの希望的断定でしかない。」 その可能性は無いと言えるだろうか
44 考える名無しさん 2017/02/15(水) 02:21:30.03 0
>>40 直感は努力して得られるものじゃない、 努力して得られるものなど時間と労力で誰にでも得られるってことだ、 問題解決において解ける問題を解く能力は努力で得られるが 解けない問題、解いてはいけない問題に対して努力で得られると 思っているの? 下手に解ける問題だけ達人級のエキスパートだとすべての問題を 解けると世界は自分の配下のように思い込む、 見えない何かあることすら知らず、無知の知すら自覚できない 愚か者だと知れ。 45 考える名無しさん 2017/02/15(水) 15:15:36.95 0
そうね。 言い方を変えると「直感からしか始まれない」だな。 その直感とは何かを厳密に切り分けていくのも現象学の得意技。
46 考える名無しさん 2017/02/15(水) 15:31:11.23 0
>>44 直感もまた経験によって磨かれる。 なぜ君はこんな簡単なことも調べずに語るのか。 47 考える名無しさん 2017/02/15(水) 18:45:06.26 0
現象学は直観の規則性を直観的に解明していく学問であって、やってることは 経験に根ざしたものであって、アプリオリなものは前提とされていない。 とはいえ、デカルトのコギトは前提とされている。しかし、フッサールは誤解のないようにいうならば、徹底した経験主義者。
48 美魔女 2017/02/15(水) 21:00:02.77 0
49 考える名無しさん 2017/02/16(木) 12:39:57.56 0
>徹底した経験主義者 経験論者であるロックやバークリーを論駁した上での、実在論者としての経験主義者なんだろうな。 『論理学研究2」を読んでいる限りはそう思える。 1、3、4はアマゾンでレビューがなされているが、 2は難しいせいか今のところレビューが一つも無い。
50 美魔女 2017/02/16(木) 12:40:07.29 0
あとは、 私の思考では限りなく どこでも沈黙する中で 思考できないものを思考するの。 深みと最大の光りでも 最大の暗黒な根底でも私に隠すものを思考しますよ♪
51 考える名無しさん 2017/02/16(木) 16:16:59.86 0
52 美魔女 2017/02/16(木) 16:46:47.13 0
53 考える名無しさん 2017/02/16(木) 17:39:37.25 0
>>50 >思考できないものを思考するの。 口だけだな、自分が扱えないものを軽々しく言うものじゃない。 >最大の暗黒な根底でも私に隠すものを思考しますよ♪ まず存在ないもの、お前が絶対に思考できないものを 思考しろ。それが本質だ、自らをの主張を論理的に全否定しろ。 それが無理なら無能を自覚しろ。 54 美魔女 2017/02/16(木) 18:32:37.29 0
55 フッサール 2017/02/16(木) 18:39:40.37 O
経験からはろくに知識なんか得られないだろ 馬鹿じゃね フッサールは経験なんか相手にせずに経験に先立つものしか問題にしていない 本質直観、形相的還元 わかったような口をきく馬鹿どもは死ねよ 薔薇を見てもそれだけでは他の物を見たときそれが赤いか赤くないかわからない 普遍な誰にとってもどんなときも変わらない不変なものしか相手にしとらん だから本質であり形相なんだよ そしてそういうものがなければ誰もがやってる これは赤い物ですねができない キチガイやゾンビでもあるまいし日々の現実を否定するな馬鹿ども
56 考える名無しさん 2017/02/16(木) 18:42:32.63 O
いちいちこれが赤じゃないか悩まない 赤と思わない奴がいないか悩まない 普遍があって、本質がわかってそれで個々の経験離れて共通理解が 成り立っている この現実を無視するゴミはいらない
57 考える名無しさん 2017/02/16(木) 19:31:33.84 0
>>44 まだ無知の知で漂ってる輩が偉そうにいわない様に 58 考える名無しさん 2017/02/16(木) 19:50:18.73 0
>>57 44が偉そうに思うのは単に妬みの塊りだから、 内心として潜在意識が自覚しているから反発したくなる、 事実ほど否定したくなる、感情とはそういうものな。 59 考える名無しさん 2017/02/16(木) 20:28:03.01 0
60 考える名無しさん 2017/02/19(日) 07:23:38.48 O
普遍があって、本質があって、 経験とは関係ない誰にとってもいつの時代も共通な形相がある 数にしろ論理にしろ赤にしろ それらは経験とは独立なアプリオリなものだ 赤か赤くないかいちいち判断に悩まない 他人が赤をわからないか知らないかいちいち悩まない 赤という普遍を把握しているから、本質をわかっているから 日常の現実として普遍は形相はある 移ろいやすい知覚が同一か否かは怪しいが 本質としての変わらないものは不変で普遍だ だから違うか違わないか悩まずコミュニケーションできる それは当たり前に行っている現実だ
61 考える名無しさん 2017/02/19(日) 18:27:36.47 0
>>60 現実はあってもそれを共有する経験が無ければコミュニケーションはできないんだがw 根本から君は間違っている 哲学とは人にとってのもので物言わぬ世界の為にあるわけではない 62 考える名無しさん 2017/02/20(月) 03:22:39.51 0
>哲学とは人にとってのもので物言わぬ世界の為にあるわけではない 人にとってだけに限定している貴方も60と何の違いもない。 自分にとってはあってはならない、自分の見えないものを否定する態度では 自分視点でしか物事を扱えないと自慢しているようなものだろう。
63 考える名無しさん 2017/02/20(月) 03:23:25.68 0
>>59 罵倒するだけの言葉を吐く愚かな存在とは何かを考えたまえ 64 考える名無しさん 2017/02/20(月) 04:56:23.02 0
65 美魔女 2017/02/20(月) 12:32:20.65 0
>>54 絶対に思考できないものを思考してるから言ってるのという意味です。(☆∀☆) それが一番得意ですから私。(☆∀☆) 66 美魔女 2017/02/20(月) 12:56:09.67 0
めちゃ凄いこと話したのに わかってくれてない。(;_;) メタ言語メタ理性ちゃんと持ってるもん。(;_;)
67 考える名無しさん 2017/02/20(月) 16:30:44.28 0
>>62 アホか 哲学書が天から降って来たのか? 哲学のなる木があったのか バカも休み休み言え! 何時も優しいおじさんだと思ってると殺すぞ!!! 68 考える名無しさん 2017/02/20(月) 16:35:10.34 0
69 考える名無しさん 2017/02/20(月) 16:39:25.22 0
殺!!!!!!
70 考える名無しさん 2017/02/21(火) 12:15:26.83 0
35:54 ↓ 10:40 VIDEO VIDEO 71 考える名無しさん 2017/02/21(火) 19:01:32.17 O
72 考える名無しさん 2017/02/21(火) 19:10:21.77 O
普遍があることと、それを現実に適用することはそれぞれ別な話だろ 経験積み上げても知識はできないがそれを現実に適用して コミュニケートするのは個々の経験による ほんとに馬鹿じゃね レベルが違うのを混同するなよ 阿呆ども
73 catt ◆.catt24qAw 2017/02/22(水) 02:04:21.77 0
ところで最近、やっと「intentional arc」を具体的にイメージすることができた。 この1語の解読に何年かかっただろう。 まあ、おぼろげには見えてたんだけどねw
74 考える名無しさん 2017/02/22(水) 05:35:21.19 0
ボクのおかげだね
75 考える名無しさん 2017/02/23(木) 11:49:48.13 0
イデーンの岩波文庫版が今月出ていたので買ってきた。
76 考える名無しさん 2017/02/23(木) 14:01:07.01 0
イデーンって文庫版でてるのか!
77 考える名無しさん 2017/02/23(木) 15:16:16.27 0
『イデーン1−1、2』だけは岩波文庫で出ている。 『イデーン2−1、2』や「イデーン3』はみすず書房のものしかないはずだけど。
78 考える名無しさん 2017/02/23(木) 15:18:53.32 0
ちなみに岩波のやつは旧字体です。
79 考える名無しさん 2017/02/23(木) 15:19:59.70 0
80 考える名無しさん 2017/02/23(木) 15:36:48.50 0
フッサールが俳句をわかるわけがない程度に 日本人がフッサールをわかるわけない。
81 考える名無しさん 2017/02/23(木) 18:30:50.78 0
82 考える名無しさん 2017/02/23(木) 19:25:28.24 0
コレクション自慢ですか
83 美魔女 2017/02/23(木) 19:26:52.15 0
自慢って や〜よね!
84 学術 ディジタル アーカイヴ@院 芦原。 2017/02/23(木) 19:29:30.96 0
猫が自慢気ニャン。
85 考える名無しさん 2017/02/24(金) 02:39:08.05 0
フッサールなんて二流っしょ
86 考える名無しさん 2017/02/24(金) 10:02:12.70 0
訳本読んでも時間の無駄。 Old pond - frogs jumped in - sound of water でわかった気になれるかな。
87 考える名無しさん 2017/02/24(金) 12:39:02.64 0
なれる。
88 美魔女 2017/02/24(金) 12:58:47.43 0
σ原理で幸せ🍀
89 考える名無しさん 2017/02/24(金) 17:22:31.36 0
90 美魔女 2017/02/24(金) 20:28:52.39 0
91 美魔女 2017/02/24(金) 20:30:07.29 0
92 学術 ディジタル アー 2017/02/24(金) 20:36:23.35 0
三流 のほうが 韓流ラーメンブームよりレアもの。赤いのな。
93 考える名無しさん 2017/02/26(日) 08:23:16.34 0
94 美魔女 2017/02/26(日) 08:26:50.93 0
しょっぱいのを出すと 喜んでくれる殿方もいるのですよ 世の中うまくできているものです。
95 考える名無しさん 2017/02/26(日) 14:15:45.98 0
僕の苦いのを美味しいと飲んでくれる娘もいます。
96 考える名無しさん 2017/02/26(日) 15:09:13.29 0
しょっぱくて生暖かいのはいいよね
97 記憶喪失した男& ◆WSFRN7wyiQ 2017/03/01(水) 20:14:10.91 0
遺伝子改良野菜なんて必要ねえ。 正解は、野菜工場による野菜優生学。 これでハイテク農業を成し遂げたぜ。 未来は明るい。十年後には全種類の野菜果物を工場販売したいところだ。 野菜工場、完全に軌道にのった。成し遂げたぜ。ハイテク農業成した。 スーパー自ら野菜工場 「葉物」栽培、安定供給狙う http://mainichi.jp/articles/20170228/ddp/008/020/013000c 食品スーパーの丸久(山口県防府市)とマルミヤストア(大分県佐伯市)を傘下に置くリテールパートナーズは、 来年初めにも植物工場で葉物野菜の栽培を始め、店舗で販売する方針だ。 天候不順による仕入れ価格高騰もある野菜を一定の品質で安定的に提供できるようにし、集客増を狙う。 食品スーパー業界団体「オール日本スーパーマーケット協会」によると、同様の取り組みは珍しいという。 生産するのはサニーレタスやホウレンソウなど約5種類の野菜で、1日計2000株。 野菜の甘みを強めたり、栄養価を高めたりできるという。 丸久と今年3月に完全子会社化するマルキョウ(福岡県大野城市)の店舗で販売する予定。 リテールパートナーズは今月1日、山口大発のコンサルティング会社、MOT総合研究所(山口県宇部市)と折半で、 植物工場を運営する「RPGプラント」を設立した。植物工場は床面積約1000平方メートルで、 人工的な光を当てて水耕栽培する最新の方式を採用する予定。 投資額は4億円で、5月ごろの着工を目指す。 同社の初年度売上高は約1億円、営業利益が約1600万円、最終利益は約500万円を見込む。 リテールパートナーズの清水実取締役は「特色ある葉物野菜を開発し、 健康志向の客層も取り込みたい」としている。【浅川大樹】 98 考える名無しさん 2017/03/01(水) 22:18:43.57 0
>>75 さすがにその訳文は・・・ 日本における西洋哲学翻訳史、としては価値はあるけども、 フッサールを理解する上では、もうあまり価値はないんじゃいかな。 イデーン1ももう少し、とっつきやすい解説付きで、読みやすい訳本が 求められているとは思うが。みすずのはそりゃあ、賞賛すべき仕事ではあるが。 99 考える名無しさん 2017/03/12(日) 15:45:07.60 0
「現象」という言葉にはいろいろな意味があるということなどさておいて、 「現象」とは「知覚」によって得られた「データ」である。 「現象学」とは、フッサールの存在などさておいて、「情報処理」のことである。 「データ」から「情報」を引き出す。 さらには「情報」をデータとしてさらに「情報」を引き出す。 「情報」によって「理解」する。 結論:「現象学」とは「情報学」である。
100 考える名無しさん 2017/03/13(月) 14:47:28.15 0
101 考える名無しさん 2017/03/13(月) 15:01:23.07 0
>>99 フッサールはカントの厚化粧。 厚化粧フェチの気持ちがわからん。 102 考える名無しさん 2017/03/16(木) 11:03:52.35 0
フッサール学になってしまっている、というかな。 わけのわからん大量の手記を公表せず、そこに重要なことがたくさん書いてある って状況がよくないのだが。
103 美魔女 2017/03/16(木) 12:16:10.04 0
104 考える名無しさん 2017/03/16(木) 23:49:07.21 0
フッサリアーナもいつになったら編集が終了するのかね。 また翻訳ともなると、さらに時間がかかるだろうし。なかなかフッサール研究者 以外のひとには近づきづらいところもあるんだよ。 受動的綜合 と 関主観性の現象学 が翻訳されてずいぶん状況は改善されは したけどな。 少し前は、論理学研究 イデーン1 デカルト的省察 危機 経験と判断 現象学の理念 内的時間意識 厳密な科学 あたりまでしか翻訳がなかったな。 このあたりを根拠にフッサール批判したら、研究者が手稿を読んでない、と 怒り始めるという図式が一般的ではあった。 かえって日本人の解説書から読む方がいいような。 しかし、いつまでもフッサールでもないだろ、といいたくもなるな俺は。
105 考える名無しさん 2017/03/17(金) 00:33:44.56 0
そういう問題ではないだろう。哲学の探求を哲学者の研究にすり替えて、 情報へのアクセスをコントロールすることにより、権威の構造を作り 上げる手法がもはや陳腐化しているということ。哲学が哲学であろうと するなら、誰にでもアクセスできるものを前提に議論すべき。
106 考える名無しさん 2017/03/17(金) 01:27:26.75 0
>>105 おそらく議論がかみ合っておらず、そんなに俺の意見と変わらないとは 思うのだが。 フッサールが正しいかどうか、ではなく、 たとえば、イデーン1のフッサールではここが問題が残る、といった議論なら そこまで問題はないからな。後期のまだ翻訳のない フッサールがその問題を解決していたとしても。 よく〜はフッサール(誰でもいいが)が理解できてないなんて批判をするひとがいるが、 陳腐な批判に思う時も多い。 哲学を志す学生は、最初は原文でしっかり読むことを推薦されるわけで、 また日本の哲学界は基本哲学者研究の文献学の世界にはなってしまっているからな。 その功罪には自覚的であるべきだろね。 107 考える名無しさん 2017/03/17(金) 01:39:36.09 0
古代の連中に比すると現代哲学者はどうも温いというか浅い というよりも間違った悪い方向に行ってる
108 考える名無しさん 2017/03/17(金) 01:44:09.41 0
現代っていつからか、って問題にもなるが。ハイデガーみたいなこというな。
109 考える名無しさん 2017/03/17(金) 03:53:41.43 0
110 考える名無しさん 2017/03/18(土) 01:09:52.08 0
後期ハイデガーか。ハイデガーの登場で、古代哲学と中世哲学への 関心が高まったという側面は否定できないからね。
111 考える名無しさん 2017/03/19(日) 14:43:43.04 0
イデーンは3まで完訳されてるし、その他の邦訳もたっぷりあるんだから、まずは読もうぜ。
112 記憶喪失した男& ◆WSFRN7wyiQ 2017/03/19(日) 17:15:38.26 0
113 考える名無しさん 2017/03/22(水) 23:58:37.09 0
114 記憶喪失した男& ◆WSFRN7wyiQ 2017/03/24(金) 17:50:34.46 0
115 美魔女 2017/03/25(土) 16:49:50.67 0
>>110 でも… ハイデッガーの基礎存在論は 本当にハイデッガー自身の哲学的な態度に 添ったものになってるのかな…って思っちゃうよね✨ 116 考える名無しさん 2017/03/26(日) 07:24:08.11 0
>>115 そりゃあそうだよ。 107へのレスだったけども、ハイデガーなんかは存在の忘却とか なんたらいって、近代以降の哲学を否定して、真理は非秘匿性、アレテイアだとか いってソクラテス以前に戻ろうとするわけだろ。 自分の問題意識に沿ったものなのは間違いないよ。 哲学をわけのわからん方向にもっていった張本人というのもわかるけどね。 俺はどちらかというと、「存在と時間」の頃のほうが好きだけど。 古代や中世勉強するのもいいけど、文献学やるならともかく、 現代的意味は問われるとは思う。 117 考える名無しさん 2017/03/26(日) 08:22:45.54 0
おーぷん=糞!クソ! おーぷん運営=糞!クソ! おーぷん削除人=死ね!
118 記憶喪失した男& ◆WSFRN7wyiQ 2017/05/02(火) 19:10:49.58 0
「集中講義! 日本の現代思想」 仲正昌樹 153位/678作品。日本語小説。 ソーカル事件に触れてさえいないものの、日本の現代思想についての紹介としては充分役目を果たしている。 読書案内本としては最も高い評価を与える。 「構造と力」より上である。仲正昌樹は各所の要点を見事に要約して伝えており、 現在のぼくではとても適わないだけの知識をもっている。見事な現代思想講義である。 ぜひ、大勢の人に読んでほしい。
119 記憶喪失した男& ◆WSFRN7wyiQ 2017/05/02(火) 19:11:13.11 0
仲正昌樹「集中講義!日本の現代思想」のどこがよかったかというと、 まずは、宮台眞司の功績が援助交際のフィールドワークだとちゃんと書いてあること。 次に、日本のマルクス主義者の人物紹介の詳細さ。 丸山眞男の思想のとらえ方が一次資料を読んでもわからないアカデミックな方向でのとらえ方がわかること。 フッサールの「間主観性」について知ってるところ。←これは哲学板で議論しても知ってる人いない。 ロラン・バルトのベストセラー「象徴の帝国」の記述があること。 浅田彰の思想を「シラケつつノリ、ノリつつシラケる」とまとめてるところ。←これは「構造と力」読んでも見逃しがち。 だいたいこんなところ。
120 考える名無しさん 2017/05/03(水) 23:17:54.10 0
読めば読むほど知識になる
121 美魔女 2017/05/03(水) 23:56:20.92 0
真理は非秘匿性です👸
122 美魔女 2017/06/16(金) 11:22:38.23 0
私は真理。私は秘匿しません。 私のすべてを見てくれないと みんな困らせちゃうわよ😫
123 考える名無しさん 2017/06/29(木) 18:12:20.56 0
良スレ
124 記憶喪失した男& ◆WSFRN7wyiQ 2017/06/30(金) 15:26:54.58 0
おまえら、そろそろフッサールの哲学を理解できたのかよ。
125 美魔女 2017/06/30(金) 16:06:43.72 0
フッサールの哲学では森羅万象は意識への現れです。⛰️
126 学術 2017/06/30(金) 18:17:12.45 0
間主観性ていうのも限界にまみれていたよな。
127 学術 2017/06/30(金) 18:21:27.12 0
攘夷だなんだいうけど、海外のものの方が洗練されてレベルが高く 国内のものは、玉石混交で、いつの時代も、文を読むなら 海外の書がいいものですよねえ。
128 考える名無しさん 2017/06/30(金) 18:46:55.26 0
間主観性から出て来る共同体論と、 幾何学の起源と、諸学の危機から出て来る生活世界論が重要なように思われる。
129 考える名無しさん 2017/06/30(金) 18:54:25.79 0
重要なのは相互的な再帰が反復することです。
130 考える名無しさん 2017/06/30(金) 18:59:34.11 0
131 考える名無しさん 2017/06/30(金) 19:21:24.57 0
共同主観性とかのことか。
132 考える名無しさん 2017/07/01(土) 08:38:02.42 0
例えば、振り子が行き来する。始点から終点に行き、再び始点に戻るが、 その終点を始点と見なしても、やはりその始点から終点に行き、再び 始点に戻る。相互的に再帰することが反復する。
133 二進法 2017/07/01(土) 09:04:34.64 0
相互的に再帰することが反復する、つまり、周期とは常に半周期である。
134 二進法 2017/07/01(土) 09:09:52.88 0
周期がなければ、同一性はなく、周期とは常に半周期である。
135 互酬性 2017/07/02(日) 09:27:54.68 0
ひと(人/等/1)しいとは、相互的な再帰が反復することである。
136 考える名無しさん 2017/07/02(日) 10:14:35.21 0
正しく結果に繋がる知は優れている、だが間違い、嘘、錯覚などが満ちているときには それが正しく無いと判断することは知の力では無理である。 おまえらがそうだ、本質が見えていない。 学習とは教師信号が正しい前提で機能するもの、技術も人間の知識も同じだ。 哲学者きどりなのに教科書を否定できない時点で終わっている。
137 学術 2017/07/02(日) 10:24:04.26 0
哲学の教科書もよかったけど 人生を半分降りるもなかなか。 結果を出すと部活みたいで、嘘錯覚だと試合みたいで、 正しくないのは美化運動。判断力批判は音楽家とあうだろうな。 よくする働きかけ パイデイア じゃないけど、 教職の哲学者はどうお過ごしですか? 指揮統率が議論で取れているでしょうか。 レディネスがあるかどうかだよな。子供たちに。この板にも。
138 人文学とは何を行うのか 2017/07/02(日) 10:32:49.79 0
ひと(人/等/1)しくあろうとするなら、その都度、相互的な再帰を求める行為を反復しなければならないのです。
139 学術 2017/07/02(日) 10:46:27.40 0
再帰代名詞とか再帰動詞とかか。自分の一般分野では。
140 他者性とは 2017/07/03(月) 08:47:25.62 0
現代思想で流行し、これからも繰り返し流行するであろういわゆる「他者論」の 下らなさは、それが同一性を批判するどころか、同一性を自明のものとして前提 としていることにある。 他者に開かれていることが確保されるのは、常に必然的にすり抜けてしまう同一性 を求め続けることによってであり、思い込みに過ぎない同一性を前提として、そこ から逃れようとすることによってではない。
141 存在と時間 2017/07/04(火) 08:33:26.15 0
相互的な再帰が反復することを端的にフランス語で表現しようとするなら、 モーリス・ブランショのように"entretenir"という動詞を使うことになる のだろう。しかし、ブランショの言葉を借りながらも、レヴィナス流の ブランショの表現に抗して言うならば、それは「l'entretien infini」では なく、動詞としての「s'entretenir」であり、「L'entretien sans suject」 である。
142 相互的な再帰が反復する 2017/07/05(水) 08:35:39.55 0
Reciprocity is to keep on mutually taking turns.
143 人称性とは 2017/07/05(水) 09:55:13.83 0
主語なしで作用の関係性を考えることは、作用を無人称で考えることではなく、 むしろ、常に既に人称的に考えることである。 例えば、"keep on mutually taking turns"において、"taking turns"を 一人称的に、"mutually (taking turns)"を一人称=二人称的に、 "keep on (mutually taking turns)"を三人称的に考えてみることである。
144 考える名無しさん 2017/07/05(水) 10:30:33.97 0
誰々が何々をしたという話をすることだけが具体的に語ることであると 固く信じて、それを疑うことすらできない人々と、三人称で語ること だけが認められるべきであるとしながら、三人称で自己利益の追求だけ を表現しようと固執する人々に囲まれながらも、哲学は、相互的に 再帰することを求め続ける自らの立場を譲ってはならないのである。
145 考える名無しさん 2017/07/06(木) 13:21:32.93 0
「相互的な再帰が反復する」ことを中心に考えるなら、モーリス・ブランショの ように、「dialogue」の哲学が結局のところその行為を行う主体に目を向けさせ ることになるのを避けて、「dialogue」に「entretien」、つまり、「間を保つこと」 を対比する戦略をとる必要はなくなる。「dialogue」と「entretien」はいずれも 「相互的な再帰が反復する」こと、つまり、"to keep on mutually taking turns" を2つの異なる様相において捉えているに過ぎない。さらに、"keep on mutually taking turns"を"continually take reciprocal turns"と言い換えて見るならば、 ただちにユークリッドの互除法/連分数計算が連想されることになる。
146 考える名無しさん 2017/07/08(土) 09:44:55.59 0
「相互的な再帰が反復する」ことの方が、「dialogue」や「entretien」よりも 一般的であるという主張は、「dialogue」や「entretien」という捉え方が排除 されるべきことを意味しない。同様に、ブランショが提案する「entretien」と いう概念の有効性/有用性が発揮されるのも、「dialogue」との対比においてで あって、「dialogue」を除外することによってではない。重要なのは、まさに 「間で考えること」であり、優劣によって除外することではないのである。 「相互的な再帰が反復する」ことは「習慣性」を示唆するが、"entretenir" から考えてみると"tenir"が注目され、ただちに「tenue(保たれていること)」 ≒「身なり/服装/振舞い」が連想され、ドイツ語の対応する表現として"Haltung" が思い浮かぶ。私は、"tenir"に対応する日本語の表現は「つく」や「つむ」、 「つる」などに現れる「つ」であると考えるが、「つく」の再帰形が、 「つく+あふ」⇒「つか(使)ふ」である。「習慣性」という言葉を聞いて、 日本語でまず思い浮かぶのは、近接性を表す「な」を用いた「なれ」や「なじみ」 であるが、このように「tenir」から考えて言葉遊びをしていると、やはり 「つく」の再帰形である「つきあふ」や「つきあひ」という表現も想起される。 ところで、「entretien」は、「つきあひ」に似ていないだろうか。
147 遊びとしてのエポケー 2017/07/09(日) 13:04:59.21 0
哲学におけるエポケー(ἐποχή)を"suspension of judgment"と理解することは 不適切だろうと私は思う。むしろ、エポケーとは、"entretien"であり、英語を 用いて表現するなら、"entertaining of thoughts/doubts"だろう。 「おも(思)ひ/うたが(疑)ひとつきあうこと」は、「おも(思)ひ/うたが(疑)ひに 捉われること」ではない。
148 考える名無しさん 2017/07/09(日) 13:09:51.30 0
誤:「おも(思)ひ/うたが(疑)ひとつきあうこと」 正:「おも(思)ひ/うたが(疑)ひとつきあふこと」 いちいち、「い」を「ひ」に、「う」を「ふ」に書き換える必要が生じるので、 現代の日本語の表記法は、日本語で哲学をするのに極めて不便である。
149 考える名無しさん 2017/07/09(日) 14:30:54.41 0
懐疑と猜疑を区別できない人々は多い。 懐疑とは疑う余地を常に保留することであるが、懐疑を表明する人間に対して 苛立ちとともに「陰謀論者」などのレッテルを貼ろうとする人々は、自らが 猜疑心に駆られていることを自覚していない。懐疑を表明する人が、単に 「よく分らないので、もっと詳しく探る必要がある」と主張しているに過ぎない にもかかわらず、「懐疑を表明するのは、何か陰謀を確信しているからに違いない」 という自らの猜疑心を抑えられないのである。ところが、そのような人々は、 「懐疑することを知らない」と指摘されても、自らの猜疑心を強く意識し、 その猜疑の正しさを裏付ける証拠が得られないことに苛立ちと不安を強く感じて いるので、猜疑に駆られて、相手の信念について強迫的に確信することによって 安心を得ようとするのである。
150 考える名無しさん 2017/07/10(月) 18:36:06.95 0
>>147 >エポケーとは、"entretien"であり、英語を用いて表現するなら、 >"entertaining of thoughts/doubts"だろう。 そのようなエポケーの理解は、他の人々には共有されない私の特異な感覚の 表現に過ぎないのだろうか。そこで、試しに「Epoché」と「entertain」で 検索してみると、James G. Hartという人の著書、「The Person and the Common Life: Studies in a Husserlian Social Ethics」からの以下の 表現がすぐにヒットした。 >I may, therefore, entertain them as beliefs, as the way I, as the >parade watcher, am involved in the parade. The act of the epoché >is thus at once an act of detachment and disclosure 151 考える名無しさん 2017/07/10(月) 18:44:53.42 0
私は、フッサールの著作は読んだことがあるものの、このJames G. Hartという 人物もその著作も知らなければ、エポケーが一般に英語や仏語でどのように説明 されているのかについて詳しく調べたこともない。単に仏語の「entretien」から エポケーが連想され、日本語を介した言葉遊びから導かれる、私に納得のいく エポケーに相当する英語の表現について書いてみただけである。しかし、その ことで、英語を母語とするフッサール研究者のエポケーについての説明と同様 の表現に達したのであるから、この表現がフッサールのエポケーを適切に説明 しているか否かに関わらず、日本語を母語とする私と英語を母語とするこの著者 は、エポケーというギリシャ語起源の表現について、共通感覚に達していると 言えるのではないだろうか。
152 考える名無しさん 2017/07/10(月) 18:46:37.16 0
晒しアゲ
153 学術 2017/07/10(月) 19:00:21.46 0
揚げ降し。ポン酢風 アジノモト。