https://news.yahoo.co.jp/articles/4a082cd85e9237a28cd5f2ae3fa1306f3602e218
22日夜、福岡市のJR博多駅前の工事現場で、作業をしていた50代の男性が足場に挟まれ、意識不明の重体です。
警察などによりますと、22日午後10時すぎ、JR博多駅前の福岡市地下鉄延伸工事現場で、
「男性作業員が一時的に足場に首を挟まれている」と、男性作業員の同僚から119番通報がありました。
挟まれていたのは、50代の男性で、市内の病院に搬送されましたが、意識不明の重体です。
男性は、地下のかなり深いところで作業していたということで、消防車など10台やレスキュー隊も出動するなど、
博多駅前は一時騒然となりました。
警察は、目撃者や工事の関係者に話を聞くなどして、事故当時の状況を詳しく調べることにしています。