紅ショウガを山盛りにして、その上に唐辛子ぶっかけて赤色にしてかき込んだもんだ
肉より玉ねぎの量が多く見えたら一触即発の空気の中な
いまの吉野家は牛丼屋じゃねぇ
カウンターに座ったら女店員の前で偉そうに注文
牛丼が現れたら一気にかき込む
女店員 くっさいくっさいくっさい
牛メシとか、牛皿とか、呼び名が確定してなかった時代か
吉野家は牛丼だったな
ロゴからして組事務所なみだったからな
牛に綱で
戦場だったな
パンチパーマのおっさんだらけだったし
犬食いじゃなくて丼を手に持って食べていたら店員の姉ちゃんに変な目で見られたことがある。
ロゴからして酒保なみだったからな
牛に綱で戦場だったな
客もH&KのグレネードランチャーやSA-7を持った東西陸戦隊、海兵隊上がりのおっさんだらけだったし
建設作業員などの肉体労働者、外回り営業マン、貧乏男子学生が客層だった頃は、女や子供は入りづらい店だったな。
しかし当時の方が現在より美味しかった気がする。
中学の時は怖くて入れなかったからな
知り合いの大学生の兄ちゃんに連れて行ってもらった
食べ方知らないから肉が臭すぎて気分悪くなった
何度か通い周り見てしょうがと醤油で匂い消したらいいのかと悟り
そこから一人前になった青春だったな
吉野家によく行ってた頃があったっけ
店員のおねーちゃんのぱっつんぱっつんのケツを見るのが楽しみだった
朝食がんばってるな ソバはウドンの汁もん食いてえ味噌汁じゃ足らん
山田うどんがんばってたのにな
学生の頃夜中5人くらいで吉野家行って、お金ないから皆牛丼だけ注文
すると向かいにいた全く知らないおっちゃんが「俺が奢るからこいつら全員に卵、味噌汁、お新香出したって」
おっちゃんはその後すぐ会計して帰ってった
ちゃんとその場でお礼は言ったけど、あれは一体なんだったんだろう
バブル中でみんなカネ持ってる時に
スジ肉食わせる店だぜ
そりゃ戦場だよ
去年吉野家に牛丼食いに行ったのになぜか蕎麦食うことに為って以来行ってないが
昔の牛丼屋に戻ったらまた食いに行くぞ!
30数年前かな、ガキの頃にキン肉マンの歌の影響で、親に牛丼食べに行きたいって頼んだら、「子供が行くとろじゃない」って却下された思い出がある。
牛丼を二倍楽しむ方法があると聞いてきたんですけど・・・
カウンター席しかなかった
溝みたいな冷蔵庫があって白菜の漬物置いてたな
手始めに向かいに座った客にメンチ切る。相手が目をそらすまでガン見。奴が並みなら大盛を頼む。水がでたらお茶を要求。紅しょうがは肉が隠れるまで。七味は蓋を開けて全部盛る。かきこんだらお茶でうがい。カウンターに千円札を置いて釣りは要らねえと一言。