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次週から2020年がスタートする中、2019年(集計期間:2018年12月31日〜2019年12月29日)の市場規模は、前年に比べて数量でハードが1.3%減の604万台、ソフトが9.2%減の2,556万本と両市場ともに縮小。
機種別に見ると、Nintendo Switchはハードが25.6%増の457万台、ソフトが19.6%増の1,603万本と好調に推移したが、PS4はハードが28.3%減の125万台、ソフトが19.6%減の848万本と大きく縮小した。
その結果、金額ではハードが5.5%減の1,718億円、ソフトが8.6%減の1,704億円となり、全体では7.1%減の3,422億円と2年連続で縮小する結果となった。
年間ランキングは、トリプルミリオンを記録した『ポケットモンスター ソード・シールド』(Switch/301万本)が1位を獲得。以下、2位『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』(Switch/114万本)、3位『キングダム ハーツIII』(PS4/78万本)と続いた。