2019/02/05
【小4女児死亡】心愛さんを虐待の家へ戻したのは、オトナの判断 「家へ帰りたい」という女児の手紙がウソとみんな知っていた
千葉県柏児童相談所、2019年2月5日所長会見より
2019年1月に父親の虐待によって死亡した千葉県野田市の栗原心愛さん(10)は、死亡
する半年以上前に児童相談所によって虐待による一時保護を解かれ自宅へ帰宅の判
断を受けていた。
2018年3月、父親からの虐待によって親類宅へ一時保護の措置を受けていた心愛さん
は、親類からこれ以上預かるのは難しいという申し出もあり、2月28日に行われた担
当の千葉柏児童相談所の会議で一時保護の必要性なしと判断され、両親の住む自宅へ
と戻った。
児童相談所の会議では、心愛さんに一見上身体的暴力の痕跡がないこと、学校へ欠か
さず通っていること、預かっている親類からこれ以上預かるのは難しいという申し出
があったことなどが決定の要因として重視された。その際、心愛さんの服を脱がして
身体的暴力の特徴を検査することはしなかった。
また、心愛さんがいつ親類宅から自宅に戻ったのか、児童相談所は把握していない。
3月中と推定。
米国 サイコパスに関連する1年間のコストは4600億ドル (約50兆円)
英国 「職場のサイコパス」のハラスメント行為による社会的損失:年間35億ポンド(5200億円)
◎原田隆之 『サイコパスの真実』 ちくま新書 P.104,P.237
「サイコパスは社会の捕食者であり、生涯を通じて他人を魅惑し、操り、情け容赦なく我が道だけをいき、
心を引き裂かれた人や、期待を打ち砕かれた人や、カラになった財布をあとにのこしていく」
「良心とか他人に対する思いやりにまったく欠けている彼らは、罪悪感も後悔の念もなく社会の規範を犯し、
人の期待を裏切り、自分勝手にほしいものを取り、好きなようにふるまう。彼らから被害を受けた人たちは、
驚きとまどい絶望的な思いで自問する。『あの人たちはいったい何者なのだ?』『どうしてあんなことが
できるのだろうか?』」
「友人も敵も同じように欺くことは、サイコパスにとって簡単なことだ。詐欺、横領、他人になりすますこと、
インチキな株や値打ちのない土地を売りつけることなど朝飯前で、大なり小なりあらゆる詐欺行為を働く」
「サイコパスは家庭環境によるものではない。彼らの家庭環境がほかの犯罪者の家庭環境と違うという証拠は
全くない。サイコパスでない犯罪者は、家庭環境の質によって犯罪行為に手を染める年齢が異なっていた。
すなわち、もめごとを抱えた恵まれない家庭環境出身の者は15歳くらい、比較的安定した家庭環境に育った者は
24歳くらいだった。非常に対照的なことに、サイコパスの場合には家庭環境の質は初めて犯罪を犯す年齢に
全く影響を与えておらず、どちらの場合も14歳くらいだった」
「ほとんどのサイコパスは、幼い頃に嘘をつく、人を騙す、盗み、火遊び、学校をさぼる、暴力、いじめ、家出、
性的早熟、動物虐待など由々しい問題行動を見せ始める」
「嘘をつくことや人を騙すことが習慣になっているような人々は、いずれそれを見破られる。すると彼らの力は
おおいに減退し、彼らはそそくさと他の人間、他のグループ、他の隣人、他の町へと移っていく」
◎ ロバート・D. ヘア 『診断名サイコパス 身近にひそむ異常人格者たち』 ハヤカワ文庫NF
ウソはいい
問題は所長自身が誰が女の子を帰したのかという決断を下したのかを明らかにしない事でもある
女の子はPTSDの診断が下っていて父親と2人にしない、以外に一定期間絶対に父親と会わせてはいけないとされていたのに帰してしまって、しかもその後一切家庭訪問も行っていず、帰した理由などの記録も無い事だ
やる事やっていないばかりか、殺人幇助までやっている
スマホや携帯などバカりやっているから脳が壊れるんですよ
煽り運転もスマホなどのゲーム脳な奴の病気
どんな女性にもあるとは言えない
母と子の様子を見て第三者が勝手に命名したもので、あるかどうかは怪しい
たんに産みの苦しみから出てきた産物かも、
それよりもオマエがその母性にいつも抱かれたいと考えているのではあるまいか
胎内(子宮)回帰願望があるようだな
児童相談所は一度解体して元警察官や元自衛官を入れて再構成する必要があると思うんだよ
暴力怖いで務まるわけがない
児相は一時保護の際に保護者にどう説明するの。
学校から通報があったから保護しますって言うのかな?
でも、それだと保護者が学校に怒鳴り込んでくるよ。
その後はどうフォローするの?
★児童相談所改善対策の急務。
★政府がまとめた新たな対策の要点とは。 ↓
1.緊急に安全確認を実施する。(1ヶ月以内)
:児童を家に帰した上で親らを指導中の全虐待事案について、
児童相談所が児童の安全の確認をする。
:全国の公立小中学校、教育委員会で虐待が疑われる事案を点検。
2、新ルールの設定。
:保護者に通告元を明かさない、資料はいっさい見せない。
:保護者が威圧的な要求を行う場合は複数機関で対処。
3、体制の強化。
:2019年~2022年度で児童福祉司を 2020人程度増員する計画を
前倒し、来年度に2017年度比で1070人増員する。
昔、柏児相に医療機関の情報を聞きに電話したんだけど、
まったく話が通じず、「励ましてあげるのがいいんじゃないですか」と的外れな回答。
知らないなら知らないって言えばいいのに。