1月5日、岐阜県の中央自動車道の一部区間がおよそ2時間に渡り通行止めになった事故が、
警察の覆面パトカーによる物損事故だったことが分かりました。
警察は事故の内容を公表していませんでした。
事故があったのは瑞浪市の中央自動車道で、1月5日正午ごろ、
岐阜県警高速隊の覆面パトカーが片側2車線の右カーブで運転操作を誤り、左側のガードレールに衝突しました。
パトカーに乗っていた警察官2人にケガはありませんでしたが、
事故の影響で恵那インターチェンジと瑞浪インターチェンジの間の下り線がおよそ2時間に渡り通行止めとなりました。
当時、Uターンラッシュと重なり周辺では最大8キロの渋滞が発生し、警察は通行止めの情報は公表していましたが、
パトカーによる事故とは明らかにしていませんでした。
岐阜県警高速隊は
「発表の基準に満たないと判断し公表しなかった。今後は発表することも検討したい」とコメントしています。
以下ソース:東海テレビ 01月09日 18:47
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=111294&date=20200109
警察の覆面パトカーによる物損事故だったことが分かりました。
警察は事故の内容を公表していませんでした。
事故があったのは瑞浪市の中央自動車道で、1月5日正午ごろ、
岐阜県警高速隊の覆面パトカーが片側2車線の右カーブで運転操作を誤り、左側のガードレールに衝突しました。
パトカーに乗っていた警察官2人にケガはありませんでしたが、
事故の影響で恵那インターチェンジと瑞浪インターチェンジの間の下り線がおよそ2時間に渡り通行止めとなりました。
当時、Uターンラッシュと重なり周辺では最大8キロの渋滞が発生し、警察は通行止めの情報は公表していましたが、
パトカーによる事故とは明らかにしていませんでした。
岐阜県警高速隊は
「発表の基準に満たないと判断し公表しなかった。今後は発表することも検討したい」とコメントしています。
以下ソース:東海テレビ 01月09日 18:47
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=111294&date=20200109