女性に対し下半身を露出するわいせつ行為を繰り返していたとして県教育委員会は、小学校の男性教諭を懲戒免職処分としました。
県教委によりますと、大隅地区の小学校の35歳の男性教諭は今年9月頃、屋外で女性に対し自分の下半身を露出し、その後、警察の職務質問にわいせつ行為を認めました。
県教委の聞き取りに対し「ストレスが解消されていた気になった」と他に複数回のわいせつ行為を認めたとということです。懲戒免職の処分に対しては「自分の罪と一生をかけて向き合い、償っていく生き方をします」と話しているということです。
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