>>364 …こう言うブイブイいわせてるエンジンの事?
VIDEO F-47って予定ではトランプ在任中に完成予定なんだからF-3より数年早いんだよね 米国は白帝より早く出す気なんだろうけど性能的に確実に上回れるのかな
我が国の最近のミサイル開発みたいに試作品をとりあえず配備して 運用しながら改良していく方針なんじゃ?
>>366 完成するわけねえだろ
滅茶苦茶頑張ったら"初飛行"くらいできるかな が関の山だよ
ちょっとでも遅延があったらそれも無理
>>365 そうだね、ピストンの往復運動で出力を取り出すエンジンの事なのにモーターとかロータリーエンジンとか言ってて
>>253 はレシプロ機=プロペラ機の事だと勘違いしてるんだろうね
>>368 もう既に何百時間も飛んでるって記事あったよ
>>370 それってF-47に一本化される前のNGAD計画で開発されていた機体でしょ?
アダプティブエンジンとか尾翼を全て廃してスラスタ姿勢制御とか未来を先取りしすぎて1機400億円とか500億円くらいになりそうな奴
それから超豪華システムをさっ引いた安価な機体、エンジンを一から再設計しなきゃならないんじゃない?
知らんけど
>>369 あ
>>253 って俺ね?
説明足りなかったけど
>>250 にも出した桜花22型
://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/08/MXY7_Ohka_Cherry_Blossom_Baka_Ohka-14.jpg
のこれ想定…NinjaH2バイクエンジンと電気モーター搭載でん
それなりの推力のエンジンを実現
://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/08/Tsu-11.jpg
↑
これは110馬力→推力220kg程度、双発で0.4kN程度?
(H2は400馬力)
>>370 実証機?試作機?飛行は現実で?デジタル内で?いろいろあるけど記事の中ではどれだった?
なんか飛ばしたんだろうけど限定された技術要素の実証機とかかもしれんので 開発が進んでいたとは限らないとおも
現状、F-47は技術デモンストレーターがある程度だよ ようはYF-22とかがあるレベル ついこないだ主契約がボーイングに決まったばかり 今までのパターンからすると実機との差は大きいと予想される
Xナンバーレベルでしょ 飛ばしたい型式を飛ばして特性を把握中ってやつ
日本も2016年の時点で安倍政権が今ぐらい予算増やしてれば 最近の装備品みたいに秒速で試作品を実戦配備して使いながら改良 みたいにやってたかもしれんし
>>377 >実証機が数百時間飛んでるとのこと
ミニチュア無人機X-36を倉庫から引っ張り出して(あるいは2機追加生産して)飛ばしたぐらいでしょう。
複数のYナンバーで競争試作してた冷戦期の開発熱風は二度と帰ってこない過去の栄光になったな
F-47が早期実用化は厳しいだろうな アメリカ軍当局お得意の追加要求を色々出すだろうし
結局第6世代一番乗りはGCAPということになりそだね。
>>384 >まず第六世代の定義よろ
形式的定義は無いよ (LM社の登録商標説さんはしつこいけど)
第5世代機に優る == これだけ (DACTでほぼ勝つ)
>>385 キルレシオ1:100くらい欲しいけどな
第6世代ね・・ CCAを引き連れて群体戦闘 レーザー搭載 HPM搭載 こんなとこか? レーザーは何か目処がついたっぽくて結構な額の予算を つぎ込み始めたからそのうち航空機にも載るだろう。 逆にHPMは予算減額されてる。 技術ハードルが高いのか効果が期待できないのか不明 CCAはまだ研究課程だな。群体制御AIは開発中、 機体は自動車並みに量産するコンセプトで何タイプか試作はするようだ。 高級品路線は捨てた模様?
GCAPは実証機も飛んでないし遅れることも示唆してたから普通にF-47のほうが早く出てくると思うわ
実証機はX-2なので何年も前に飛んでいる イギリスの実証機は試作機製造開始後の二十七年に飛行なので、ほとんどGCAPと無関係 関係あるとしても将来のアップグレードや、イギリス側だけで積む何らかの機材などの実証に限られる
次期戦闘機/GCAPは今年度末に試作機制作開始なんだが(笑)
試作機製造開始って、詳細設計が終わった部分から製造に入ることで 全体の詳細設計が終わっているかは別なんじゃね
28年に量産飛行エンジンの納期が控えてるからそれまでに 機体が仕上がらないとエンジン組付けと飛行テストに間に合わなくなる。 その前に地上試験もやらないといけない。 というスケジュールから逆算するともう機体作り始めてないと 間に合わないから今年度試作開始であってる。
自動車みたいに短時間で大量生産出来て、撃墜されても痛くない 低コストで仕上げるというコンセプトは確定っぽい。 3Dプリンター大活躍らしいな。 大量生産に組み込むノウハウ確立したのかも。
>>391 >全体の詳細設計が終わっているか
お試しの部分試作は、もっと前の段階で完了している。
お試しの部分試作が概ね成功しないと、詳細設計に入れない
全体詳細設計が完全に終わっているから試作機の製造が出来る。
>>394 >大量生産に組み込むノウハウ確立したのかも。
産業界的には300-1000個は少量過ぎる生産。
航空機業界基準だと300-1000個は結構な数だと思うが。 単価は安いんだろうが。 それでもGCAP1機につきCCA10機引き連れるとしたら とりあえず150機揃えたらCCAは1500機必要になる。
やっぱGCAP/F-3しか無人機を随伴できないんかね ステルス性のない4G機にこそ無人による支援が必要な気がするが
>>387 今は耐圧半導体も光ファイバー化も安く出来るだろうからな
ナノチューブ系の電波吸収剤も安くなったし
小型FPVドローンには暫く有効だろうけど、それでも先が見えてる
>>394 戦闘機の戦闘レンジや速度域で動作する使い捨てエンジンが想像できんのよね
>>400 更に言うと追従できる規模の燃料タンクを備えた機体も使い捨てにする事にもなる。
そもそも論で言えば、安価で調達も比較的容易だから損失を許容できる事と使い捨てはイコールじゃないだろうし。
>>394 いや、撃墜は中の人を確実に救う意思がないと
負けに繋がる。
>>395 詳細設計が全ては終わらない段階で試作機製造に入るのが普通
F-2の場合でもそうだったし、GCAPでも試作機製造開始して3〜4年間は設計が続く計画になっている
>>401 KHIの使い捨て型はC-2から発射なのでAI付きの長距離ミサイルのようなものだろう
MHIの10m無人機は帰投前提なのでエンジンは有人機と同等の信頼性と耐久性が必要になる
F5改良型を単発で使い、MHIの機関砲付き練習機には双発で搭載すればいい
生産数も増えるし、有人機は双発で冗長構成になる
無人機はは抗力も小さいので最高速は近くなる、両立するバイパス比の設定も可能だろう
IHI特許の可変ベーンで制御可能な範囲に収まるだろう
>>403 詳細設計は機器の配線と製造方法の確立なので
試作機製造はこの確認作業も含む
不具合や改良点が見つかれば改修もする、これも詳細設計だからそうなる
ps://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR05DY10V00C25A6000000/ GCAP共同体CEOにレオナルドのゾフ氏
>>398 無人機単機のお値段次第じゃね。
安けりゃF-2やF-15を改修してでも使ったほうがお得。この場合F-2とかの改修費用も含んで安い場合な。
F-2は共同開発なので改修であっても仕事のほぼ半分をアメリカに振る必要がある その時点で安くもなければ早くもならないことが確定する F-15も同じ
>>408 F2の改修が盛んなのはアメリカへの技術開示と上納金がないからやで
>>387 否定するわけではないが、少し前に何かあるとすぐHPM連呼してた奴がいた
嫌な予感がしたが、実際予算減額は辛いな
高度なアナログ電装技術が必要になると、厳しいものはあるんだろう
>>409 ちょっと勘違いもあるのかも知らんがF-2でアメリカ担当箇所を弄るとアメリカへ振り分けが必要になるのでは?
エンジンとか機体構造とか。
F-2のアビオとかミサイル関連は日本が1から作ったから発生しないのでは?
>>398 ラファールみたいにアウトレンジからあっさり落とされるのがオチだろ
>>394 >>396 日本は自動車ライン風にやるそうなんで
むしろ月産1000台かも
ただ逆にそうだとすると3Dプリンターが活躍する余地は少ない あくまで補助的な使用だな
>>411 俺の予想だよ、知っていたら書けない
>>413 複数のDBFによる覆域全体の常時監視が可能なので故障か人的ミス以外ではあり得ない
(相手もマルチスタティック方式のクラウドシューティングと同様のシステムをもっていれば別だが)
火器管制レーダーだけでなく、捜索レーダーのスキャン中の一瞬でも相手の位置が分かる
>>415 AvioAeroは低圧タービンを3Dプリントで作っているらしい
https://www.ihi.co.jp/technology/techinfo/contents_no/__icsFiles/afieldfile/2023/06/17/07_ronbun1.pdf のP13の第 11 図 のブレードを作るんだろう
この内部構造は3Dプリント以外では作りようがないと思う
3Dプリントでも既存の技術では無理だろうが、IHIでは製造技術は確立している
量産技術を共同開発していると思う
防衛装備庁はXF5エンジンを実用化意図は無さそうだけどな F7エンジンの船舶エンジンにする可能性とかは研究するとの話だけど
>>398 川崎の無人動画ではAWACS(E-767)にデータ送ったったで
三菱は良く分からんけど、他機種(P-1とかは微妙?)と
連携しないって事は無いと思うよ
ただ
>>418 川崎の奴は推力不十分で使えないだろ。
つまり、ハネウェルの練習機用の奴が
当初搭載される?
練習機スレじゃアフターバーナー付きの
F125が搭載予定とか出てたな。
KJ300より高推力エンジンの構想はあるようだがな ハネウェルがどうとかはハネウェルが売り込んでるだけ
>>420 >KJ300より高推力エンジンの構想はあるようだがな
10kN以上のエンジンを作る、程度の構想だっけ?
それに人を乗せる事まで構想に入っているのかな
>ハネウェルがどうとかはハネウェルが売り込んでるだけ
そういや、GEは何か売り込みしてんの?開発がグダってる
ボーイングの教育システム、の機体に載せるエンジンを
提供するみたいだけど()
>>409 全然違う
F-2の改修は日本単独開発のソフトウエア部分に限られてる
ハードやコンピュータをいじる場合はアメリカにワークシェアを提供しなければいけない
12SSM能力向上型にターボファンエンジン使ってるがこれって三菱の内製品だろ。 これをちょっといじったらCCAに使えそうな気がするんだが。 ミサイル用エンジンだから単価もそんなに高額でもないだろう。
ミサイル用のエンジンは使い捨て前提なのでコストを安く抑えられてる、この手のエンジンは耐久時間も短い 繰り返し使うCCAには多分適さないかと
繰り返し使うとしても戦闘機程な額は使わないだろうし どちらにせよ要求に合わせた改修が入るからどっちもどっちじゃない
12SSM能力向上型のブロック2射程は1500kmめざすらしいから 遷音速、時速800kmとして2時間弱の動作保証が必要だから そこそこいけそうな気がする。 耐久性能にちょっとパラメーター振って8時間くらいの 連続運転に耐えたら十分だろう。 1戦闘終って運よく生存帰還が成ったら使用済 エンジンユニット丸ごと交換で簡単メンテ。
>>398 日本の場合はそもそもF-2がF-3と入れ替わるから改修を施すかどうかは微妙だし、F-35はアメリカの方でやってるからそれ次第かな?
そうなってくると問題はF-15か
>>425 信頼性も不足する、無人機といえども帰投するなら着陸が必要になる
人身事故の可能性がある
信頼性向上で改良、試験も必要になる
10mの無人機にはミサイルのエンジンでは推力が足りない、ここの改善はほぼ不可能だろう
無人機+練習機*2の量産効果も出るので一種類のエンジンに絞った方がいい
初めから敵の標的になり高確率で壊される機体の一部品にそんな金をかけてはならない。 信頼性より量産性、製造コストが優先、だから使い捨てでもいいと言ってる。 使用済ミサイルのエンジンを再利用なんて普通考えないw そもそも無人機用だから信頼性による人命損耗は計算に入れなくていい。
将来航空無人機のエンジンコンセプトは4tが基準だった
日本の場合、種類によっては島国だしコア部分以外入れ替え前提でパラシュート付けて海に着水前提でも良いと思う 護衛艦に着艦なんて考えたらそっちにばっかリソース喰われるし
CCA回収専用艦なんてのが出来そうな気がしてきた。 ウェルドック付きで機体はワイヤーネット射出して ネットにひっかけて地引みたいに引き寄せて回収w
まあ塩水漬けは不味いだろうし着水ショックで破損も考えられるから なるべくソフトランディングはさせてやりたいな。 CCA着艦専用艦の方がよさそうかな。
>>434 つfuneco.jp/wp-content/uploads/2019/09/b0ef8d68e4a08c6b6a3351e23b0d653f.jpg
F-35Bに随伴するのを想定した場合、V-BATみたいな形式だと速度が足りないし いずも型に着艦前提でF-35Bと順番待ちとか本末転倒だし 何かしらの案は必要になるだろうね
>>430 MHIは10mの無人機も提案している
これは使い捨てにできるような規模じゃない
標的でもいいような大型ミサイル程度の使い捨て無人機も提案している
>>435 目標が無人での自律航行&管制、数ヶ月の連続運用、ステルス性、UUVの投入・揚収・給電、UAVの発着艦・燃料補給・物資補給
実現出来たらすごいね
>>438 それらの項目もすごいんだけど、見た目から明らかに米空母並みかそれ以上のサイズありますよね?ってのがまたね…
>>439 >見た目から明らかに
巨大タンカー転用が、対艦ミサイル攻撃や魚雷機雷攻撃でも沈みにくいんだよ
タンカーはいままでの漏出事故経験から原油漏出に万全を期し船殻や船底が二重構造になってる。 ダブルハルってやつ。当然ダメージにも強い。 どうせでかく作ったせいで的になるならダメコンエリアで外周ぐるっと取り巻くのもありかな。
あとついでになんか原子力推進っぽくないですか?(煙突がない)ってのがね
>>439 甲板にある3カ所の四角い枠ってもしかしてエレベーター?
だとしたら甲板面積が「いずも」型の3倍以上はありそうなんだけど
>>442 そういえばMHIがトラックに乗るコンテナサイズの原子炉を開発してなかったっけ……?
>>443 maybe
>>444 >>445 UUV用非接触給電装置
250610 防衛装備庁 : オープンカウンター方式による見積依頼(航空装備研究所) https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/open_counter.html 調達要求番号:GAC2-JK-0001 品件名:携帯電話等借上 納地:防衛装備庁航空装備研究所 履行期限:令和7年7月1日(火)~令和8年2月27日(金) https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/oshirase/oc07-081.pdf ”遠隔操作型支援技術の性能確認試験”関連
ps://www.defensenews.com/global/the-americas/2025/06/10/canada-dials-up-defense-spending-with-an-eye-on-bridges-to-europe/ カナダはF-35採用取消? やはり次期戦闘機/GCAP採用かな
イタリアで原子力空母作りたい構想も出てきたけど、艦載機どうすんだ
イタリアも国防費増やすそうだし 経済的な体力がついてくるかはさておき
>>452 それこそCATOBARならGCAPベースでいいだろうし
なんなら1から設計するなら
>>435 みたいな米空母よりクソでか仕様にして
カタパルト長も伸ばして機体構造への負荷を減らす
なんて真似もできるかもな
(米空母とクロスデッキするときはペイロードを減らして対応しなきゃならんが)
>>455 >それこそCATOBARならGCAPベース
日英伊でF-35B(どうせ直ぐに寿命が来る)後継を・・論もあるね
ps://ukdefencejournal.org.uk/meteor-integration-on-f-35b-delayed-from-2027-to-early-2030s/ ミーティアのF-35Bへの統合は2030年代初頭だって(笑) その頃には次期戦闘機/GCAP量産初号機出てますな
なんか最近アメリカの製造業の実力が地に落ちたみたいな論調だけどさ、これって兵器開発とか飛行機とかにも言える? もしそうなら、F−3開発進めてきた日本政府と装備庁ウルトラCじゃん!
>>450 宗主国イギリス・フランスのタイフーンかラファールだと思うよ。
>>460 >アメリカの製造業の実力が地に落ちた
それは1980年代中頃だね。
>>461 >宗主国イギリス
英タイフーン中古格安⇒GCAP
豪のレガホ中古導入を継続⇒GCAP
>>461 いつまでも第四世代じゃ戦えんだろ
米軍が仮想敵になるなら尚更
AAM-6(仮称)の独自開発の判断はナイスだったな ミーティアも色々な利権が複雑でJNAAMの量産化も難しかった LMがあの調子だと、AIM-260とかも実戦配備が遅れるかもしれない
>>465 >AIM-260とかも
米国内でも謎扱い、ほぼ完全に非公表。F-22Aとスパホで最初にIOCとされていたがいつ試験に入るか非公表。その次とされるF-35AでのIOCまでのスケジュールも謎のまま。
2025年3月の米国での記事を眺めて・・ これは開発失敗したのカモ論だなぁ
AAMなんて厳重に非公開するような装備じゃないからな それが謎ということは良い状況ではないかもしれない
もしかしてAIM-260よりもAAM-6の方がロールアウトが先になるか? AAM-6って要素技術の目処は既に立ってたはず
AIM120D3は2015年初期作戦能力獲得したが未だ米軍が大量購入しない AIM260もそうなるだろ AAM6は試験品生産完了から部隊配備まで最短4年(2030頃?) AIM260は実用化しても部隊配備いつになるかわからない
開発は成功しても肝心のF-35への統合と実戦部隊への配備ができてないと意味がない
AIM-260が謎な状態なのもだけど AIM-120Dの改良型調達する調査だったり、AIM-120Eという謎の型番が現れてたりして複雑怪奇
>>471 >AIM-174は
そっちはSM-6転用なので、機外搭載のフィッティング(機械+電気信号)だけで開発完了したみたい。ウクライナのMigが西側兵装を短期間で発射可能にしているのと同じだね。(ではミーティア+F-35Bはなんでこんなに遅いのかは・・不明)
RRのXで新しい動画がアップされてるけど、前輪がダブルタイヤで主脚が前方に引き上げる様になってる ところでエンジンが最初はRRのデモエンジンだけど、機体が描写される途中で違うエンジンに変わってないか?
ウェポンベイだと新兵装追加が難しくなるんだよね、なんとかならんかのお
AI 先生に聞いてみたら… これ、今度台湾にSAMとしてFMSされるよな +1 AMRAAM-E (AIM-120E)は、レイセオン社が開発・製造する、アメリカの中距離空対空ミサイルAMRAAM(アムラーム)の派生型で、Extended Range(拡張射程)を意味します。 AMRAAM-Eは、より遠距離かつ高高度の目標を狙撃できる地上発射型ミサイルとして開発され、NASAMS(National Advanced Surface-to-Air Missile System) と連携して、中距離防空システムを提供します.
ぶっちゃけRR動画はエンジン本体部分以外は信じちゃダメ
AAM-6は次期戦闘機のウェポンベイに収納するのに最適に設計できる 米製AAMやミーティアより搭載数で有利になるはず
>>473 あんなんで射程問題解決出来るならA-SAMの機外搭載で十分だわ
そう言えば… コロナ前P-1に大型対空ミサイルを載せてるポンチ絵が出回ったな どう見てもPAC-2にしか見えないデカブツだったけどw
250611 防衛装備庁 : 一般競争等に関する情報提供(長官官房会計官) https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ippan.html 公示第77号 提出期限 令和7年6月27日 令和7年度 ASM-3の経年変化試験のうちIRB経年変化試験役務の契約希望者募集要領 https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf/kouji/kouji07-077.pdf 防衛装備庁 : 公募等に関する公示 中央調達 https ://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/kouji/index_koubo.html 電子音響調達官 令和7年度「ステルス評価装置更新用器材」の契約希望者募集要領(防衛装備庁公示第24号 7.6.10) https ://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/kouji/koubo/07-kouji-024.pdf
>>481 それ絶対やると思う
ペーパープランは既にあるだろ
>>482 あったよ
アイディアも発表されてた
03式あるいはASAMを発射するアルゴリズムは03式にAAM4のプログラム組んで速度とか修正すればいいだけ
弾頭重量70kg→20kgに変更すれば射程はもっと伸びる
そしてこの改修プランAIM260より速く、試験的に200発とかなら03式等を転用して早期入手できる
P3Cが支那戦闘機に妨害されてたけど P3Cにはなんか対抗手段あんの? それとも自衛隊機が近くにいたとか?
トルコのKAANのインドネシアへの輸出が決まったみたいだけどエンジンの開発成功したのかな 日本もXF-9を成功させて欲しいし実用化の目処はたってるのかね
問題は今回の接近命令を出したであろう人間の手綱を中国政府が握れているのかどうかだな これが現場の独断による威嚇だった場合、中国という国は軍を政府の指揮下に置けているとは言えなくなってくる 前から政府と軍で揉めてるし、軍が勝手にやってる説が微妙にあるんだよなぁ……
ps://www.mitsubishielectric.co.jp/ja/pr/2025/pdf/0312-1.pdf 三菱電機が次期戦闘機連携無人機のセンサー開発担当みたいだな 次期戦闘機本体のレーダーは東芝?
そっちも三菱電機
https://progres02.jposting.net/pgmitsubishielectric/u/sp/job.phtml?job_code=1978 イギリス・イタリアとの共同開発が決まった、次期戦闘機事業(新規大型開発事業)の立上げに伴い、
戦闘機搭載用の電波・光波センサのシステム設計および、それらのプロジェクト管理を担う技術者の補充のため採用をいたします。
>>493 メインシステムが三菱電機がやると、イギリスやイタリアが独自機材を取り付けるにしろ、三菱電機の協力が必要になる
データリンク関連で日本がLMやNGと協力するのと同じ
広い意味では共同開発であるが、全て共同開発に決まったという意味ではない
ps://aviationweek.com/defense/aircraft-propulsion/adaptive-cycle-engine-eyed-power-european-future-combat-air-system この記事によると、GCAPはアダプティブではなくシンプルなアーキテクチャのエンジンを採用したと書かれてる ようは日本のXF9のことだよな
>>494 まあ過去にも海南島事件とか起こしてるわけで、今に始まったことじゃないけども、過剰反応だよなぁ
>>497 >今に始まったことじゃない
非有事の国際的なengagement手順の教育をしていないだろうね。
なんでパイロットが士官待遇で、外国機との非有事接敵のプロトコルを担当できるか・・とかの理解がない。
トップガンの映画だけは見ていたので、そのまねはしているらしい。
>>495 仕様は公開されているだろうが、英伊が機器を独自開発してもメリットはない
まず、10年以上遅延のタイフーンのAESAに注力した方がいい
英伊も自国産業保護は必要だからね だからF-35では満足できなかった イタリアはイギリスの姿勢に腹を立ててるが 性能だけで選べないのが政府と軍需産業のしがらみ
>>496 そう読めるけど。
フランス、ドイツのエンジンまにあうんかな。
ワンステップとばしてる気がするが。
アメリカから買うのだろうか。
IHIの可動ベーンの特許ではサイクルは変わらない ターボファンのままだ 普通のエンジンとエンジン構造、機構部分も何も変わらない、可動ベーンはF5にもXF9にもファン、圧縮器の両方についている 可動ベーンでインテークスピレージ抵抗を低減するとターボファンのままで必然的にバイパス比が変わるだけだ
アダプティブは技術的には実用域であってもコストと重量の問題は解決できてない 仏独も重量とコストの問題は簡単に解決できんでしょ
XF9は実用エンジンのベースになるものではないってインサイダーの発言も過去あったと思うけど?
XF9-1とXF9を混同してはいけない XF9-1はプロトタイプエンジンだから、そのまま搭載用になるわけではない 搭載用に再設計し、ファンや燃焼機を改良したものが次期戦闘機用エンジン 確かにXF9-1からかなり一新はされてるが、だから無関係という解釈は間違っている XF3-1とF3-IHI-30との関係と同じようなもの F3エンジンもプロトタイプとはかなり中身は違うが、同じシリーズのプロトタイプと実用型という扱いと同じ
世代からして一つ二つ先の、完全新規エンジンなんですかね。 それとも実証エンジンをそのまま量産化するわけではないという意味で「ベースでない」ということなんですかね。
XF9-1はプロトタイプエンジン つまり戦闘機用エンジンの原型という位置づけ XF5-1は実証エンジン つまり直系エンジンは実用化意図がない F7エンジンは傍系エンジン
>>506 >世代からして一つ二つ先
公表情報からは、判断難しい。
F119より14%燃費が良い(TITが上がり、推力も上がる)までは婉曲的に公表しているので、F119+F135より一世代上になる。P&W + GEが可変バイパスのXA100, XA101と同程度の性能のように感じるが・・ あくまで素人感想ですね。
どうやったら、素材技術と各部の巧妙な設計だけでそこまで行けるのかは・・5chの素人達には判らない。なんだF135EEPと同世代・同程度の性能じゃん!、と言うことかもしれない。
第5世代ニッケル合金による単結晶タービンブレード 5万トンプレス機による鍛造ニッケルタービンディスク CMCタービンシュラウド および広域スワーラ燃焼方式の組み合わせで 従来をはるかに上回る耐熱性能を持ちTIT1800℃を達成。 となっている。 説明を聞いた限りでは耐熱素材で壁を殴り倒したという感じにしか取れないw
タービンブレード内部の冷却空気流路も違う
https://www.ihi.co.jp/technology/techinfo/contents_no/__icsFiles/afieldfile/2023/06/17/07_ronbun1.pdf のP13の第 11 図 のブレード
この構造は3Dプリントでしか作れない、IHIは製造技術から開発したはず
AvioAeroとの協業は欧州での量産技術を開発しているのだと思う
高圧部の情報は秘匿して英伊には渡さないだろう。 IHIで作ってその他は現地メーカーも部品製造して組み立てすると思われる。
開発費の40%を負担する国に情報を全て秘密にはできないだろう 企業のパテントや、ノウハウは公開する必要はないが
>>512 >開発費の40%を負担する国に情報を全て
エンジン細部のCADデータ渡しても、製造法は防衛省も知らないわけで再現できないよ
250613 防衛装備庁 : 航空装備研究所 第4回 空戦AIチャレンジに係るお知らせ(2025/6/13) https ://www.mod.go.jp/atla/kousouken/aichall_the4th.html
>>510 普通に鋳造の単結晶ブレードです。
中の鋳型の中子は3Dプリントかもしれんけど
>>513 そういう意味で書いたつもりです
>>515 ロストワックスであの構造の単結晶が可能なら素晴らしい技術だけど
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2022/20220622_1 普及率が高い造形方法で航空機エンジンの耐熱材料部品の開発を加速
3Dプリントでもニッケル単結晶は可能だし、工数も減るのでは?
民間機だとタービン翼はNi基単結晶合金よりAlTi合金で軽量化していく方向かな 合金自体よりTBCと冷却技術の方がTITへの影響がでかくなってきているし
サフラン&MTU連合にGEやP&Wですら克服できなかった 重量とコスト問題を解決できるのかな?
イスラエルの戦闘機が2機イランに撃墜されたらしいけど何が撃墜されたんだろ F-35とF-15はじゃなければ良いけど
撃墜されたという割には残骸や墜落現場の画像が全く出てきてないので今の所は眉唾やな デマの域を出ないと思う
撃墜されたという写真幾つか出回ってるが、うち夜間の一つは圧縮ノイズが異様に多い上にF-35の構造としておかしい エンジン回りの水平尾翼取り付け部の張り出しがないし、垂直尾翼に謎の基部がついてる AIの偽物だろう もう一枚の明るいほうも、コクピットのすぐ後ろに機体構造が出ている F-35ならそこはまだキャノピーの中だし、何故か垂直尾翼が1枚尾翼だ 異様に解像度が高い、これもAIの偽物 つまりわからん
つーか明るいほう不時着のくせに車輪でてるじゃねーか 偽物確定、あんな安い写真でも信じる奴は信じる
F-3をサウジに売るとイスラエルが嫌がりそうだからぜひ売ってほしいな
サウジには英国系機体の採用枠があるからな 英国系枠を次期戦闘機/GCAP、米系機枠をF-35かF-47で充当すると思う
米国はイスラエル機に優越可能な機体をアラブには売らんので無理だろう
イスラエル上空では火器管制システムが使えないようにするとか色々対策は可能でしょ
それができるならとっくにF-35売ってるのでは サウジにも
F-35は他国も権利があるから、アメリカの一存で全てを変更はできんからな
ウクライナでSu-35がF-16に撃墜されたんだっけ?
AEWの支援ありの条件で落としたらしい。単独だとどうなってたか不明。
F-35まで兵装を搭載してイランまで飛んでいける構造性能あるのか? 増槽タンク無しの完全ステルス形態でイランまで戦闘行動半径内なのか?
>>533 >F-35まで兵装を搭載してイランまで飛んでいける
往復できない。
1) シリア南部のアルタンフ基地で(帰路に)給油した (300kmぐらい手前で着陸できる)
2) 複数の空中給油機能を持つNATO軍機がイラク上空での飛行が確認されている
3) 恐らく往路は、落下増槽を全機が使用した。あるいは増槽付けたまま爆撃。
4) 極少数のF-35A以外は、イラク上空からミサイルを発射して帰投した
やっぱ足が短いと色々と苦労するんやな。 これはいい反面教師になった。
イスラエルは射程2000~3000kmぐらいの戦術ミサイル導入しないの
往復下手すると5000㎞に達する実任務だぞ、イラクで給油できても敵地上空を3000㎞近く無給油で飛ぶことになる F-35でやったなら航続距離が異常と言える長さだ、とんでもない長距離飛んでるな
>>536 >射程2000~3000kmぐらいの戦術ミサイル
持っているはずだが・・数量は不明。
SLBMは保有していて核弾頭説は根強い。
陸上のミサイルサイトは「ここにある」と言う記事は見かけた記憶は無い (たぶん固定サイトは無い)。移動式発射機も存在は確認されていない
F135が欠陥エンジンでミサイル回避機動で上手く速力が出なかった可能性⋯
F-35の速度は推力じゃなてくコーティング温度で制限されてる
遷音速域の余剰推力はBVR機動時の維持旋回率に直結するから重要 普通戦闘機は遷音速域の運動性を重視するけどライノは亜音速を超えるとヘナヘナ F-35の特にC型は断面積が広くてライノ寄り(超音速になるとちょっとだけ息を吹き返す)
米海軍が降りた段階でF-35Cはキャンセルで良かったと思う
ステルス機も全くレーダーにうつらないわけじゃないから 巡航速度が速いほどより安全になるのは間違いない 巡航速度が速いほど敵のAAMやSAMから狙われる可能性を大幅に低下させられる
ps://topics.smt.docomo.ne.jp/amp/article/trafficnews/trend/trafficnews-556995?redirect=1 ラファールもコンフォーマルタンク装着? 結局は航続性能と搭載能力は大きい方がいい 後付燃料タンクや脱着式ウェポンベイより 日本の次期戦闘機のように最初から余裕ある機体ならステルス性能でも速度性能でも優秀になる フランス空母搭載前提の仏独西FCASが次期戦闘機/GCAPに性能で上回ることはない
ラファールのスリムなフォルムが台無しだ、かw 一騎打ちというか空対空戦闘はともかく 対地対艦攻撃はスリムなイケメン戦闘機には出来ないんですよ 一定の空域まで行って、そこで対地任務をこなしつつ急遽入った対空任務もこなす こういうマルチロールになるとスリムなままだと搭載量も航続距離もパワーもまるで足りない それだとアメリカ戦闘機のようにごつくなるしか無いんだな
CATOBAR戦闘機は米中以外市場規模が小さいんで新規開発するハードル高いのお
空母搭載なんか端から考えてない。 外装すると意味がなくなるステルス性能維持のために全ての 武器も燃料も内装するのがベスト。必然的に機体は大型化する。 妥協するとF-35みたいに機体に余裕がなくなり苦労することになる。
艦載機は小型化するより空母の方を大型化するべきなんや
>>509 結局のところ正攻法で殴り倒せるのならそれが一番強い
>>553 今のニミッツ級・フォード級を超えるサイズの空母か……スエズマックスやマラッカマックスに引っかかったりしそう
ドイツやスペインの不満の1つがFCASが艦上機ベースになること
ps://theedgemalaysia.com/node/759346 ダッソーとエアバスの関係が悪いみたいだ まあ、今に始まったわけではないのだが・・・
イランも中国製のHQ-9やロシアのS400やJ-10C、Su-35Sとか有ればここまで一方的にやられなかったのかな
HQ-9 ってパキスタン使ってるあれ? この前の紛争でインドのブラモスに 抜かれてたような
>>558 そうだな少なくとも5chではお前が頑張って中国兵器大活躍するもんなw
FCASが揉め続ける事でGCAP参加国にこうなってはいけないと常に教えてくれている 必要な犠牲だった
>>558 大して優れた兵器でもないが、内部に諜報員だらけの全て筒抜けで、事前工作し放題じゃ個別の兵器いくらあっても無意味
撃つ前に破壊される
このへんは、議員自ら売国やってる我が国も耳に痛い話で、重要施設や対空系火器は全部マークされてるだろうし
お手軽な誘導兵器のせいで被撃破危険度が跳ね上がってしまった
F-3就役する頃には扉付き掩体が完全充足しているといいな、できるといいな
問題もあるが、防衛省の次世代装備の思想は比較的優秀だと思う F-3のDBFの要素技術の開発開始は2002年 有事には60人で運用するもがみ、もがみ改型等の省人化 DBFも省人化もレールガンも将来は世界の主流になるだろう
ps://www.sankei.com/article/20250617-CTSSFP7OPJMILONHLBTKXETN44/ パリ航空ショーで川崎重工でミサイル用エンジンを展示
FCASとテンペストの問題点は基本的には同じ 金も技術も用意してないのに中心は英仏が握るという傲慢な体制への不満 英仏は技術開発を他国の金でやろうとしている 英仏が自力で必要な技術を全て目処をつけていれば渋々でも従ったかもしれないが それもしなで模型やCGで宣伝はしても開発費を他国にせびる体制 そこに自力で技術的成果を出した日本が出てきたので乗ったのがイタリア
日本も支那人がいろいろ浸透してそうで怖いわ 中国人の土地所有相互主義を建前にして禁止して欲しい
ps://aviation-space-business.blogspot.com/2025/06/twz_18.html?m=1 やはり航続性能があるのは有利か
250618 防衛装備庁 : 航空装備研究所 https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ippan.html 第39号 入札年月日 令和7年7月24日 外板骨格構造供試体の製造 1件 納期 令和8年3月27日 https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku07-039.pdf#page=7 ”5枚中の5枚 ※ 本概要図は無人航空機及び外板骨格構造供試体のイメージを示したものであり、”
>>570 三菱電機 (穴、東芝。大穴、川重とか)かなぁ
イギリス 俺達は具体的にCGを出した!イタリアはやる気があるのか!日本さん!イタリア野郎をやっちまって下さい! イタリア …
なんだかんだ言われてもF-35の性能が圧倒的なのは今回の戦いで証明されて良かったわ ただイランの防空網が弱すぎた可能性もあるけど
ステルス機探知の可能性があると言われてるLバンドレーダーだけど、少なくともガンマレーダーはF-35を全く探知できなかったな
この圧倒的な性能見ると4.5世代機を今から導入する意味有るのかと思う フランスとかFCAS出るまで本当にラファールで数十年やる気なのかね
>>575 >Lバンドレーダーだけど
素子性能・アンテナサイズ(素子数)・バックエンド処理性能も効くからね
山がちな地形で低空飛行されると厳しい
比較的には平地なイラク上空で検知できないと手遅れになるね
>>571 推進薬や炸薬製造なら火工品製造業者も範疇に入るかも
後は内装の電子機器も対応可能な日本企業は多いと思う
>>578 >推進薬や炸薬製造なら
プライムできそうなのはMELCO(AAM-4実績)で、対抗がAAM-5のMHIかな。
SAMやATGMやっている他メーカー(川重/東芝/IHI)も、完全新規では無くラ国なので担当可能でしょう
印パ衝突で欧米戦闘機に勝った!とあんなに騒いでたのに また静かになっちゃった
250619 防衛装備庁 : 航空装備研究所 https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ippan.html 公示第32号 令和7年度 遠隔操作型支援機技術の性能確認試験のための技術支援の契約希望者募集要領 https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/kouji/kouji07-032.pdf ”③本件の履行に必要な、遠隔操作型支援機技術(その3)の研究試作のプロペラ実 験機、HMI装置(地上管制装置)、HMI装置(機上管制装置)及び支援器材に関する 技術及び知識、本試験の飛行試験を実施するための技術的な知見並びに対空無線 機の操作に関する技術及び知識を有していること。 予定納期 令和7年7月17日から令和7年10月31日までの間の官の指定する74日間 予定納地 大樹町多目的航空公園”
>>576 旧植民地のアフリカぶっ叩く専用戦闘機としてなら問題ない
>>576 だから日本もF-35の大量購入に舵を切ったわけで
まあ、ステルス機を導入した国であえて非ステルス機買うのなら、大事なス機の
消耗減らすため、平時の時間取られる哨戒や迎撃にはいいんじゃないかね
この背景には無人機関連でのイギリスとの提携交渉が思うように進んでないことがあるかも イギリス側は相変わらずCGや模型制作には熱心だが、具体的な開発の話になると前に進まない 苦肉の策として練習機を無人機に改造なんて案も検討しだしたのかもしれない 個人的にはイタリアは無人機分野でも日本に接近してくるのではと予想している 練習機改造は無駄にデカく性能も大したものにはならんと予想 専用の無人機の方が高性能になるのは疑いようがない
日本の無人機コンセプトは安い早い美味いの牛丼方式だからな。 3Dプリンターをはじめとした自動生産技術で筐体を短時間で 大量生産し低コストに抑える。被弾撃墜上等仕様
ミサイルみたいな感じで作るってことでしょ こっちならたくさん作ってる
撃墜上等のローコスト機体に仕上げようとしたら大量生産による 量産効果でコスト下げるのが一番簡単なんだよ。 自動車製造みたいにぽこじゃが作ると言ってる。 ミサイルをアホみたいな勢いで増産してるから ノウハウも溜まってローコスト化に自信があるんだろうよ。
三菱も川崎もミサイルサイズの使い捨て機と10メートルクラスの 再使用型大型機のラインナップを提唱してるな。
ps://www.jwing.net/news/94829 次期戦闘機にも取り入れられるか?
流石に練習愛愛の無人機化は費用対効果が悪そう しかも、日本が目指すクラウドシューティングにも合わなそう
>>592 FFMですら生体センサー使ってるのに次期戦闘機で使わない理由は無いかと
これで飛行機が「警告!高心拍数 落ちつけ!」とか言い出すんだろうか?
250620 防衛装備庁 : 航空装備研究所 https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ippan.html 第42号 入札年月日 令和7年7月3日 宿舎借上 1件 納期 令和7年7月12日~令和7年11月10日 https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku07-042.pdf 防衛装備庁 : オープンカウンター方式による見積依頼(航空装備研究所) https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/open_counter.html 令和7年度 防衛装備庁航空装備研究所におけるオープンカウンター方式による見積依頼について(7.6.20)(Excel形式) https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/oshirase/mmirai07_070620.xlsx 調達要求番号:GAC2-JN-0001 品件名・数量・単位:ガソリン(単価契約)1,010リットル(予定) 納地:北海道大樹町 履行期限:令和7年7月12日(土)~令和7年11月10日(月) https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/oshirase/oc07-097.pdf koukoku07-042.pdfとoc07-097.pdfは令和7年度 遠隔操作型支援機技術の性能確認試験関連とみられる。
ps://www.defenseone.com/business/2025/06/f-35-engine-upgrade-hits-delay-casting-doubt-timeline/406172/?oref=d1-featured-river-secondary F135エンジンの改良型も苦戦してる感じ アダプティブは更に問題山積なのは想像に難くない 結果的には日本のエンジン開発は的を射たものだった
F-135のアップグレードって技術レベル的にはXF9-1と同等かそれ以下でしょ? なんでこんな部分で躓いてるんだろ
>>597 エンジンベイサイズと冷却性能の制限があるからだろう
機体を改修しない限りは冷却用空気を増やせないので、今より熱がたくさん出る高出力エンジンになれば破綻するのは必然
熱を根本的に減らす方法って、燃焼効率やレーダーの効率の向上以外で方法が存在するのだろうか?
発熱する機器の排熱温度を高めるって手はあるが、技術的には難易度が高いと思う 言い換えれば機器の動作温度を上げるということ
Industry partners launch Joint Venture company Edgewing to deliver next generation combat aircraft 業界パートナーが合弁会社Edgewingを立ち上げ、次世代の戦闘機を提供 www.edgewing.com/article/edgewing-launch-press-release
EdgeWing って何かダサいな AirEdge の方がカッコ良くないか? 聞いたことある気もするがw
単にEDGEのほうがかっこいい まぁ日本のイメージを表向き打ち出したいんだろう
2026年早々に試作機制作だと日本設計を受け入れるしかない
>>606 そこまで単純な名前は普通商標取れないだろ
軽く調べただけで複数の会社が使ってるみたいだし
>>599 機体に熱交換・熱輸送系を追加して効率的な放熱系を構築する……となると、もう機体の全改修に近くなるな
>>610 最初から搭載予定だよ
https://www.mod.go.jp/atla/research/gaibuhyouka/pdf/VCS_30.pdf 燃料に廃熱になっているが、燃料の温度が上がれば、その分燃焼後の排気温度も上がる
排気温度は燃料の両で制御しているので、熱は捨てるのではなく再利用するという事になる
仏独西FCASの実証機は2029年に飛ぶ予定らにしい 最初は2025年に飛ぶとかいってなかった? 本番のFCASの方が予定通りになるとは考えにくい BAEの実証機も本当はイタリアやスウェーデンにも開発費負担させるつもりだった イギリス国防省がFCASの一環だと明言してたので、開発費負担をさせるつもりだった模様 2027年迄に飛ぶか非常に怪しいといえる 次期戦闘機/GCAPが飛ぶ頃に実証機とか色々な面で終わっている
英仏共に2030年代に新型戦闘機用エンジンを出せる見込みはない
https://www.aviationwire.jp/archives/326054 この記事に書いてある通り、2025~2035年迄が共同開発期間
つまり、2020~2024年度迄は共同開発期間ではないということ
つまり、機体の基本設計、搭載用エンジンの詳細設計は共同開発ではない
防衛費5%まで上げるなら米国製兵器を買わずに国産化してくれ ステルス爆撃機や原潜、航空母艦、SLBMも作って欲しい
こういうのは、いきなりあれもこれも手を出そうとすると全て中途半端になる 例えば、次期戦闘機関連から強い分野を増やしていくとかしないと 結局は研究予算を薄く広くばら撒いて外国製兵器購入に落ち着いてしまう 重点項目の研究開発には徹底的に予算投入する方向が1番効果が出る
力を入れるべきは人形(ひとがた)ロボットかな 人口減少で兵士不足になりつつある これが好転する見込みは全くない 産業への波及効果も考えて等身大ガンダムを研究すべき
歩兵の代わりを務めるってんなら別にヒト型にこだわる必要もないけどね 四足獣型とか蜘蛛型でもいいわけで
そんな浮ついたもんじゃなくて地に足が着いてて戦術、戦略的に有効な兵器類を 優先順位をちゃんとつけて凄いペースで開発続けてるっスよ。 スタンドオフ防衛、無人アセット、対ドローンレーザー、次世代戦闘機、 質と量、両方備えた超長距離誘導弾 などなど。
四足獣型も足が一つぶっ壊れると行動不能になるから 履帯型か多足歩行型じゃないと
>>624 いにしえの極限作業ロボットを思い出した
>>621 清谷信一公式ブログ 清谷防衛経済研究所
>空自の基地警備教導隊では犬型ロボットを評価中だが、
それはただの運用評価で、ロボット自体はアメリカ製 ロボットの使い方とか必要な機能の洗い出しが主眼で犬型であるかどうかはあんまり重要じゃない
そういやジブチに在イスラエル邦人保護の為にC-2が派遣されたな
まずはレアアース採掘用ドローンを防衛費でやるみたいなデュアルユースから入るのがいいと思う
JNAAMに見切りをつけてAAM-6(仮称)の開発を決定したのは英断 ウェポンベイ収納前提のASM-4(仮称)の開発決定が必要
超音速対艦ミサイルはASM-3ベースでやることが決定され射程500km超のASM-3改が開発中。 GCAPは対艦戦闘はやらない。 対艦誘導弾はASM-3改、12SSM能力向上型 いずれも衛星コンステレーションによりスタンドオフ誘導行うため 発射プラットフォームにステルス能力は必要なくF-2が担当する。 対艦番長に先祖返りですわ。前年度8機、今年度8機と順次改修中。
え、対艦ミサイル積まないの? 対空積んでおしまい?F‐2の後継だから腹は無理かもしれんけど吊るして対艦ミサイルはあるんじゃ?
>>634 >え、対艦ミサイル積まないの?
F-35A用に購入しているノルウェーのJSMぐらいは、ウェアポンベイ内に搭載できるでしょう。対艦攻撃もポンチ絵にあったはずですが・・何をどう積むかは公表されていないです
川崎重工のKJ10エンジンが将来ASMのエンジンに提案されてる おそらくウェポンベイ収納前提のASM
要求仕様で全長何mまでのミサイルが入るようにとかは決まってると思うけど 公開されてないのでわからんな
https://www.jwing.net/news/75805 この記事には将来ASMにKJ10エンジン提案とある
国産ミサイルはF-35には使えないから次期戦闘機用
小型エンジンだからウェポンベイ収納前提の可能性が高い
https://www.khi.co.jp/news/detail/20230119_1.html 川崎重工公式HPのKJ10の紹介
基本的に対艦攻撃は随伴無人機にやらせるんじゃないの?
それはわからん 無人機はターゲティングと中間誘導担当かもしれんし あるいは無人機は有人機と同じ長さのベイで無人機自身が攻撃するのかもしれんし
>>640 >無人機は
対艦ミサイルも半埋め込みぐらいで安く仕上げるかも
スタンドオフミサイルは敵射程外から安全に攻撃という観点から長射程性能が必要で、 対艦ミサイルは破壊力重視で弾頭威力がないといけない。 両方併せ持たせようとすると相応の容積がないと収まらず弾体は大型化する。 ASM-3改も12SSMも大型ミサイルに類されるサイズになっている。 GCAPのような制空寄りステルス機への内装はちょーっと無理がある。
KJ10エンジンは小型だから、ミサイルにつけるにしても動力付きグライダーみたいな 滑空爆弾に近い代物なんじゃないですかね>>F-3用攻撃ミサイル
>>642 やがてF-2も退役するし、
F-3にビーストモードで対艦ミサイルつむでしょ
今現在年間8機分に予算が投入されてスタンドオフミサイル発射改修 されてるところみるとF-2退役はまだまだ先に思えるけどなw
F-3にはCCAを引き連れて敵戦闘機部隊を蹴散らしてF-2が安心して 前に出られる露払いを行うという大事な仕事がある。
F-3にASM積んで初手敵空母なり飛行場なりを吹き飛ばせば わざわざ空戦なんてやらんでもいいという考えもあるけどな
12SSM能力向上型の射程はブロック2で1500kmまで延伸される予定で 現時点で1000発目標に量産スタート、以後追加追加追加で数千発を 保持する予定で、さらに発射プラットフォームを地上、艦艇、航空と 3種揃えているという念の入り様からして弾道ミサイルにより各基地が 破壊された際の報復攻撃を念頭に置いていると考えられる。 いずれにしても先制攻撃はオプションにない。報復行動に出られる 全ての機体に12SSMを山積みして港湾部に停泊中のも含めて敵艦艇 を破壊しつくすという戦術。 後にこれにASM-3改と島嶼防衛用高速滑空弾も加わる予定。 空から来る分はF-3がお相手する。F-3は防空の要でいい。
F-2が退役したら国産ASM廃止するから無人機専用化するか んなわけない ASM-3級を積むならF-2クラスの無人機が必要だわ
>>649 >ASM-3級
超音速ミサイルは・・高空から母機が超音速状態で発射したい・・
有人機では怖い(ムリ)
>>640 最終的には無人機はレーダー照射役を担う
相手がDBFの受信マルチビーム搭載ならレーダー照射で自分の位置が特定される
イメージとしてはサーチライトを照らす役で、複数の僚機がそれを発見する
(電波なので衛星経由のデータでタイミングと角度を合わせて反射波を受信する、DBFも使うだろうが)
複数位置からの視差を解析すれば位置特定の精度も上がる(マルチスタティック)
>空の安全を守る米国の航空管制塔で、システムの老朽化に伴うトラブルが続発している。米連邦航空局(FAA)は管制システム近代化の計画を表明し、 「フロッピーディスクと紙の運航票はもうやめる」と断言した。 こんなニュースが出てる
遷音速シースキミング巡行型、射程275km、パッシブホーミング、ギリギリ左右1発ずつなら F-35Aのベイに収まるだそうだ。それでも3.7メートルある。 ASM-3Aで マッハ3+高高度巡航後最終シースキミング軌道、射程300km以上、AESA、サイズ6メートル ASM-3(改) 射程500km以上の予定 JSMやASM-3Aの射程ではスタンドオフミサイルとして使えるかちょっと怪しい。 400km以上欲しいな。
一説のよると次期戦闘機/GCAPの搭載能力はF-35の倍だっけ? だとするとJSMサイズのASMなら4発は機内搭載できるかもね 技術の進歩でJSMよりコンパクトに纏められる可能性もあるし
英国のポッドキャストだな 無給油で大西洋を横断できる、とか空飛ぶスパコンみたいな事も言っていた コンピューターはDSEI2025の富士通の展示で裏付けもできてる
250623 防衛装備庁 : 千歳試験場 https ://www.mod.go.jp/atla/chitose.html パンフレット2025 https ://www.mod.go.jp/atla/chitose/chitose_brochure2025.pdf
>>651 対艦のターゲティングは無人機使わんでも衛星コンステレーションでやると思うが
>>645 F2は2035に退役が始まるってだけで若い機体や飛行時間の短いヤツはまだ沢山あると思うから最後の飛行隊は2050年ぐらいまで残ると思うよ
F3定数調達するのに最低10~15年はかかる
次期戦闘機が実用化する迄に最低2回は防衛政策の改訂がある おそらく先に次期戦闘機でJSIを更新させてF-2を残す措置が取られると予想している JSIの方が機体が古く、予定通りの性能にも達しないのは確実 F-2に12式搭載改修が検討されてるのはその前ぶれ
>>659 技術的に難しいだろう
ミサイル防衛なら相手の熱(赤外腺)の監視だけで済むが対艦となるとレーダーが必要になる
高度600㎞なので大出力になる
国際宇宙ステーションの太陽電池でも90kw程度の規模で400㎞高度なので空気抵抗があり定期的な加速が必要になる
600㎞でも空気抵抗は残っているので巨大な太陽電池は搭載できない
XF9でも180kwのジェネレーターで、双発で360kw、F9ではさらに強化されるのではないか?
艦船の存在くらいは熱で確認できるだろうが、艦種の判別は難しいと思う
原潜くらいは熱の分布パターンで判別できるかも知れないが
F-2が2035年から取得年次順に退役してくとしたら 2040年には残り34機 2045年には残り5機
>>662 そもそも防衛省が対艦追尾を衛星コンステレーションでやると言ってるからな
調べて見ると良い
ターゲティングの手段なんてのは衛星も使うし無人機も使うし、なんならペイロードを生かしてデカいセンサーを積んだ有人機だって使う。 標的は陸に近ければ地上設置型のレーダーやセンダーも使う訳で、複数の観測手段を用いて得られた情報を統合して戦うのがネットワーク戦。 二者択一的に一つの手段の拘泥するのは思考が古いままだぞと。
防衛省、2025年度予算案の概要より抜粋 「スタンド・オフ防衛能力に必要な目標の探知・追尾能力の獲得」のため、25年度末から衛星コンステレーションの構築を開始する。 衛星コンステレーションとは、一定の軌道上に多数の小型人工衛星を連携させて一体的に運用するシステムのことだ。 領域横断の作戦能力を重視し、とりわけ宇宙領域における能力強化に5,403億円(他分野を除くと2,119億円)を盛り込んだ。 宇宙領域は今や国民生活や安全保障の基盤であり、宇宙利用の優位を確保することは極めて重要と位置付けている。 多国間の衛星通信帯域共有枠組み(PATS)対応器材などの整備のほか、通信能力などを向上させた次期防衛通信衛星を 整備するため1,238億円を盛り込んだ。 航空宇宙自衛隊への改称も見据え、宇宙空間の監視や対処任務を目的とする宇宙作戦団(仮称)を新編。 衛星コンステレーションも宇宙領域に含まれる。
>>667 >>651 は索敵の話
衛星からミサイルの探知は可能だが
>>662 の理由で追尾はできるが索敵はできない
「目標の探知」 「目標」は「艦艇」でも「航空機」でも「ミサイル」でもよい。なんでミサイル限定なのよw 監視空域に入ってきたら全部「上から見える」という話だが。 探知方法については素人なので分かりませんw だが防衛省が出来るといってんだから出来るんだろう。 でないと金の無駄だからなw ところで気象衛星って海氷や海水温など海面観測までやってるの知ってました? それからすると艦艇の識別ぐらい別に難しそうには思えないんだが。 衛星の目をくらませるステルス技術があるなら無理かもなー。 無いと思うけどw
思い込みが邪魔して事実を受け入れられない典型例だな これだけはっきり目標の検知と書いてあるのに
>>669 発生する赤外線の量の違いだよ
ミサイルは速度も高度変化も他に同様なものが無い
ロケットは事前に通知することになってるし打ち上げ場は特定済だ
艦船でも探知は可能(現在は研究開発中だが)だろうが、商船との区別がつかない
相手は欺瞞行動をとるだろう
追尾ならできるとはそういう意味だよ
”防衛省が出来るといってんだから出来る” 言っていないよ
君が出した文では「必要な目標の探知・追尾能力の獲得」だよ
ミサイル発射の探知は地球上ならできる
追尾も可能だ
艦船の探知、追尾もできる、ただし商船との区別はつかないので索敵は不可能
商船には識別コードを発するAIS(Automatic Identification System)の搭載が 義務付けられてるんで簡単なんすよ。 なかったら不審船舶としマークされて寄港時に港湾警察が乗り込んできて 臨検されるっスw
国際法で決められたものなんで違反が見つかったら速攻で是正を求められる。 装置の故障なら修理完了の確認が取れるまで出航禁止とか、 罰金いくら払えとかそりゃもう厳しい。 ついでに装置がちゃんと直ったかも船級協会から専門員が来て確認を行うし 当然検査料を取られる。
確か航行中にAISを切るのも違反になる。 AISを切ってる間に別の船が来て不正な貨物の受け渡しが 行われたという疑いをもたれるんでね。
出港した時から継続して監視出来るのが衛星コンステレーションの強みでもあるから識別なんてそもそも要らないんでしょ
先制攻撃も国際法で認められていない 相手が国際法を守る前提なら衛星コンステレーションは不要だし自衛隊も不要だよ
>>676 相手もバカではない欺瞞航路を取るだろう
>>678 あんまり衛星コンステレーションの概念分かってないのか
常に監視されてたらどんな航路通っても意味ないよ
船の速度なんてたかが知れてるし
>>679 相手がAISの偽信号出して民間の港から通常の商船の航路で日本に接近した場合は?
12SSMが火を噴くのは敵攻撃の確認が取れてからになる。 その時点で監視対象から商船とターゲティング規則例外を除いた すべてがターゲットになる。
国際法違反を堂々とやるわけかw やってもいいが、一回発覚たら今後中国の商船は世界中のどこの港からも 入港拒否されるわけだがそれでもよければどうぞw
どういうのかよく分かってないぽいから話噛み合わんな 例え監視してるのが何か分からなくても場所さえ分かれば高解像度撮影決め打ち出来るから直ぐに商船かどうかなんて判定出来るし 偽商船のAIS出してる艦隊いたらそれこそ他の商船から真っ先に通報されるぞ
>>682 ミサイルによる先制攻撃自体が国際法違反だが?
>>683 夜は赤外線以外での撮影は難しいよ
当然改造度は落ちる
相手はミサイルの射程内に入ればいいだけだ
>>684 今はSARがあるから真夜中でも10分おきに衛星から監視できる
海洋関係は動くものも積む量もかかるコストも莫大で保険料もすごいし 荷主は常にリスク見てるし、一航海で燃料費に数億使ったとか、停船一日で 一千万単位で損失が発生とかでスケジュール管理も厳しい。 そんな感じなんで国際法を破るのは重すぎるリスクを背負うことになるんでお勧めしないw
闇に紛れてはコソ泥の発想w 衛星の目をごまかせるかどうかはやってみてどうぞとしか言えんな。 防衛省が答える訳もないし。たとえ丸見えだったとしてもなw
>>682 何で俺がやる話になってるんだw
君は”どうぞ”でも俺は違う、だから可能性を把握して対応する必要があるという事だよ
そもそもの話は無人機によるレーダー索敵の話だよ
”衛星コンステレーションでやるだろう”という君のレスに
”艦種”の区別が困難だと返しただけ
君の出した文にも赤外線による”艦船の探知”とは書いていない
”目標の探知、追尾能力の獲得”と書いている
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/20201202-mxt_uchukai01-000012395_7.pdf にも艦船の検知も追尾も書いていない
目標については
”衛星コンステレーションにより、HGVを宇宙から探知・追尾し、衛星間光通信等を介して即時に
地上アセットへ情報提供するシステムについて概念検討を実施” という記述がある
原理的には不可能ではないが困難で無意味なので現時点では計画が無いという事だよ
>>685 改造度が落ちるの反論が間隔ですかw
>>686 開発計画の記述もない
答えもしないのに艦船の検知、追尾ができるとなんで君が知っているんだよw
>>687 ミッドナイトハンマーもコソ泥の発想ですか?
攻撃側が有利な時間を選ぶのは当然の話だよ
海洋関係の国際法違反のリスクの理由述べてるだけで艦艇の探査の話なんかしてないがw
SARは衛星からのマイクロウェーブ照射による地上測定法で 昼夜を問わず荒天でも解像度は変わらないだそーだ。 専門家じゃないし知らんわw コストの高い測定なんで照射には間隔が空くという話してんじゃねーの?
日本のSAR衛星は、ウクライナに提供した政府が管理してる半民間のものですら解像度は46cm 情報収集衛星の解像度は25cm以上だと言われてる 解像度は全く問題ならない
>>691 > 海洋関係の国際法違反のリスクの理由述べてるだけで艦艇の探査の話なんかしてないがw
艦艇の探知が不可能ならAISは無関係
>>667 > 防衛省、2025年度予算案の概要より抜粋
>
> 「スタンド・オフ防衛能力に必要な目標の探知・追尾能力の獲得」のため、25年度末から衛星コンステレーションの構築を開始する。
> 衛星コンステレーションとは、一定の軌道上に多数の小型人工衛星を連携させて一体的に運用するシステムのことだ。
>>669 > 「目標」は「艦艇」でも「航空機」でも「ミサイル」でもよい。なんでミサイル限定なのよw
> 監視空域に入ってきたら全部「上から見える」という話だが。
これは君だろ
>>692 、693
日本のSAR衛星は高度500㎞以上で1日に数回しか撮影できない
その位置に来ない
>>685 の10分に一回の根拠が知りたい
衛星コンステレーションに搭載するなら10分でも可能だろうが
2000基以上必要な衛星に全て高価なSARは積めない
根本は衛星コンステレーションで艦船の検知の開発予定がないという事 可能と言う人は、開発予定の根拠を示してくれ 原理的に可能だという事はわかっている だが、ミサイルの発生する熱量と、艦船の熱量は全く違う 艦船は出力を絞る事ができるし、 何なら出力0でAIS搭載の商船に曳航される(これは国際法的にはどうかは知らんが)こともできる 事実上、艦船の検知は無理だろう
2000基必要?? 何の話だ。高価なSAR?? 衛星を群体で扱うためにコスト削減のために 小型化するんだろうというのは理解できる話だが そもそも衛星サイズが不明、まあ多分SAR積みだろうがそのコストも不明、 量産するなら多少ともコストダウンになるだろうよw あと日本は防衛予算潤沢で出し渋る必要が無いから必要なら2000基でも作るだろう。 で、なんで2000基要る訳?w
>>695 URLのリンクは貼れなかったが
「そのため、1つの軌道に3機の衛星を投入して12の軌道で地球を取り囲み、36機の衛星でコンステレーションを構築することで、
世界中のほぼどんな場所でも平均10分以内に観測し、特定の地域を平均10分に1回定点観測することが可能になります。」
36機であれば出来るらしい
タグボードじゃないんだから一般商船に艦艇なんて曳航させたらどちらの船体も もたないわけだが強引すぎて笑えるw ロープガイドかフェアリーダーに極太ワイヤーかませれば物理的には可能だろう。 絵姿想像してワロタw
>>697 高度600㎞の衛星コンステレーションではそれくらいは必要になる
https://www.soumu.go.jp/main_content/000931665.pdf 低周回軌道(LEO)における最大3236基の非静止衛星(NGSO)固定衛星業務(FSS)宇宙局による衛星コンステレーション
高度590㎞のこれが比較対象として挙がっている
>>698 ありがとう、探してみる
>>699 タグボートも商船だよ
曳航される方はタグボートなら持ってそれ以外なら壊れる理由はない
ミサイルによる先制攻撃程強引ではない
根本は衛星コンステレーションで艦船の検知の開発予定がないという事
可能と言う人は、開発予定の根拠を示してくれ
>>698 QPS-SAR 解像度は70㎝か、これは知らなかった
タグボートは元が曳き船だから船体のわりに大馬力なエンジンを搭載し 船体の割にでかくて重い浮体構造物(含む船舶)でも動かせる。 曳航時にかかる負荷を分散して船体が変形しない構造になってる。 一般商船は船体+搭載貨物を内蔵、または積載してもバランスが崩れない ように設計されてるが、それは船倉という入れ物があってこそで、 貨物積載時の重心が船倉だけにかかり、船体のバランスを崩さない 形だからこそ運搬できる。 こんな船に重量物を曳かせようとしたら、船体後部に「設計で想定してない 外力」がかかり、その荷重で船体を構成する桁構造や外板にひび割れや 歪みが生じたり伸びたりする危険性がある。 一旦変形してしまった船体を元に戻すのは難しいというか作り直した方が 早いぐらい。板金では直りませんw
商船なんて割とけちった構造してるから荒天遭遇で激しい風波に さらされるだけで変形することもある。大半はちょっと歪んだ とこを切り替えするだけで終わるけどな。あんま頑丈じゃない。
>>702 >タグボートも商船だよ
>曳航される方はタグボートなら持ってそれ以外なら壊れる理由はない
と書いたんだけど?
>>703 補強すればいいだけ
AIS云々の前提は防衛省の衛星コンステレーションで艦船の検知可能という事
検知が可能と言う人は、開発予定の根拠を示してくれ
>>704 >検知が可能
・合成開口レーダーの1-2m級なら船舶は、ほぼ大きさまで検出できる
・衛星搭載のAIS受信器+衛星画像で、軌道上でAIS発信の有無(不審船の自動検出)は、JAXAがフィージビリティスタディと軌道上実証までやっている、海外衛星を利用するサービスは国内ではIHIがやっているし、海外各社がサービス提供中。
earth.jaxa.jp/conseo/news/20241219-1/report_04_海洋DX編.pdf
13ページだよ (探せないだろうから・・・親切でしょ!)
メインは12SSM(対艦ステルス巡航ミサイル)のターゲティングなんだから艦艇を補足できないなら意味がない。 艦船も探知できない衛星コンステレーションなら要らんわな。 にもかかわらず防衛省は衛星コンステレーションを準備し予算が投じた。 艦艇を補足できるから。 はい終わりw
12SSMは1000発備蓄スタート。 艦艇を捕捉する手段がないスタンドオフミサイルなど役に立たんだろ? 1000発どころか数千まで備蓄増強する予定だが?
>>705 防衛省の衛星コンステレーションの話だよ
敵のミサイル搭載艦が射程内に入ってもミサイル発射までは何もできないし
SARは潜水艦からのミサイルには無力だ
現在はミサイルの検知、追尾を目標に研究開発中だ
これは熱量が大きいので難易度は低いし、日本に向かってくれば無人なので迎撃のハードルは低い
現在の衛星コンステレーションの目的は通信とミサイルの探知だよ
将来は衛星のうち30基程にQPS-SARのような機能を搭載しても有用かもしれないが
じゃあ今大量生産中の12SSMは意味が無いわけねw とりま1000発らしいぜ。すげームダしてるよなw
>>708 >防衛省の衛星コンステレーションの話だよ
民間サービスでできていることだよ。イエメン沖不審船拿捕とか全てこれでやっている。イエメンは防衛省では無いからデキない論者さんは、まぁ吠えていなさい
>>706 > メインは12SSM(対艦ステルス巡航ミサイル)のターゲティングなんだから艦艇を補足できないなら意味がない。
根拠のソースは?
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/20201202-mxt_uchukai01-000012395_7.pdf にはそんな事書いてない
”ミサイル防衛のための衛星コンステレーション活用の検討”があるだけ
>>710 潜水艦の検知ができなければミサイル防衛に無意味だからやらないだけ
君の意見ではなく防衛省の衛星コンステレーションでSAR搭載の根拠のソースを貼ればいい
>>712 >防衛省の衛星コンステレーションでSAR搭載
JAXAの軌道上実証がそのまま防衛省に採用されると思う (学会発表では、そんな雰囲気でした)。水上船舶だけです
衛星誘導だけじゃなくて、UAVとか偵察巡航弾もあるしF-35のセンサだってあるから観測手段にはそんなに困らんと思うぞ そもそも巡航ミサイル自体が標的艦の捜索モードを持ってるし
>>713 潜水艦には無力だよ
衛星コンステレーションによる常時監視でミサイルが検知できれば
潜水艦であろうと地上基地であろうと艦船であろうと対応できる
>>714 ミサイル防衛は時間との闘いだ、常時監視が必要
28 名無し三等兵 sage 2025/06/24(火) 15:20:24.98 ID:5xHT8PVl
https://www.jwing.net/news/95014?codoc_conversion=entry > 「現在、サブシステムの試験を行っており、メインシステムとのインテグレーションを確認・検証中」
> 机上検討のみならず、既に素材などの発注も進んでいるとのこと。GCAP搭載エンジンの研究開発プログラムは着実に進んでいる様相だ。
※有料部分
> 「ロールス・ロイスは新しい燃焼器技術の開発を進めているが、IHI、アビオ・エアロらがそれぞれ研究開発を進めている次世代技術をそれぞれ単体で検証する。その後、それらの技術を効果的に統合し、新技術の効果をきっちりと発揮することができるかどうか、地上実証エンジンを使った統合試験によって検証する」
ロールス・ロイスは燃焼器担当みたいね
XF9の開発で言うとことのエンジン主要構成要素の開発にしてるとこ見たいね
詳細設計中のエンジンのの燃焼器の変更があれば手戻りが生じて必ず遅れる F9の燃焼器には変更はないよ
完全新規の次次世代エンジンなんてあり得るのか? 微妙にぼかしていて怪しい
>>720 完全新規の実証エンジンならありえる
採用するとすればポストF-9
>>719 詳細設計の対象外だから基本設計で燃焼器は完成しているw
>>717 普通に読めばRRの燃焼器云々は個々の構成要素技術研究の段階であり、
これに加えて日伊が行っている要素技術研究と統合してプロトタイプエンジンを
仕上るだけで軽く10年コース。
スケジュール的に量産試作機の飛行試験にはどう見ても間に合わないので、
実戦配備後のアップデート用のエンジンだな。
250624 防衛装備庁 お知らせ(報道資料) 2025/6/24 石川防衛装備庁長官の英国訪問(概要) https ://www.mod.go.jp/atla/pinup/pinup_r070624.pdf 防衛装備庁 : オープンカウンター方式による見積依頼(航空装備研究所) https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/open_counter.html 令和7年度 防衛装備庁航空装備研究所におけるオープンカウンター方式による見積依頼について(7.6.24)(Excel形式) https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/oshirase/mmirai07_070624.xlsx 調達要求番号:GAC2-JK-0002 品件名:車両借上 納地:北海道帯広空港周辺 履行期限:令和7年7月12日(土)~令和7年11月10日(月) https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/oshirase/oc07-099.pdf ”1 目的 遠隔操作型支援機技術の性能確認試験を実施するための車両借上について規定する。”
XF9-1サイズではないのでは? せいぜい無人機用エンジンのベースにできたらいいなレベル
次期戦闘機に関する取組(1,001億円) ○ 次期戦闘機の開発(858億円) エンジンの詳細設計を実施するとともに、機体の基本設計に着手し、着実に次期戦闘機の開発 を推進 ○ 次期戦闘機関連研究(143億円) ・ 戦闘支援無人機コンセプトの検討(101億円)(P29参照) これが2022年度予算の記述 エンジンは詳細設計、機体は基本設計着手となっている
(5)次期戦闘機に関する取組(1,054億円) 〇 次期戦闘機の開発(1,023億円) ・ 次期戦闘機に係る日英伊共同開発を推進するため、機体の基本設計を実施するとともに、 エンジンの製造等に着手 〇 次期戦闘機関連研究(31億円) ・ 戦闘機用エンジンの効率性向上に関する研究等を実施 ・ 次期戦闘機等の有人機と連携する戦闘支援無人機を実現するための複数機間の飛行制御 技術に関する試験準備 これが2023年度予算の記述 エンジンの製造等と記載されている 戦闘機用エンジンの改良予算も付いている これはXF9-1のファンや燃焼機の改良のこと
○ 次期戦闘機の開発(640億円) 次期戦闘機に係る日英伊共同開発を推進するため、引き続き機 体の基本設計を実施するとともに、搭載用エンジンの詳細設計等 を実施。 これが2024年度の予算の記述 2024年度予算は搭載用エンジンの詳細設計な 試作機に搭載する為のエンジンの詳細設計
>>730 >英、核搭載可能なF35A戦闘機12機を米から購入へ
これまで英+独は、トーネードにB-61A核爆弾を装備させていた。
Eurofighterの対地兵装の中で、B-61A装備化について,エアバス社・ドイツ空軍(英空軍)が対米交渉を行っていたが、交渉不成立だった模様。搭載したいという意思表示の記事はある模様。
en.wikipedia.org/wiki/Eurofighter_Typhoon
結局2022年3月に独は、F-35Aを35機調達し、B-61A兵装に対応させることに決定した。今回の英のF-35A 12機の調達決定はこれを後追いしたもの。
他の案は:スパホやF-15Eを買う(独・英には新規機種であり面倒・コストアップ)、フランス機を購入する、トーネードをGCAPのB-61A IOCまで延命する、5年間ほどB-61Aは使えないことを受け入れる
核弾頭をアメリカから買うか退役した弾頭を再製造するかのどっちか
>>732 >ユーロファイターには搭載できないの?
それ用のブラックボックス提供とかソフト改修への協力を米が拒否したらしい。
英語wikipediaには、エアバスがB-61A搭載化改修を提案した・・までだけ書いてある。
ユーロファイターに核搭載出来るならドイツもF-18EかF-35みたいなので二転三転しない
間にあわない技術や製品は技術的貢献にならない 結局、イギリスは技術的成果を提示出来なかった
ps://minkara.carview.co.jp/smart/userid/227121/blog/48508310/ アダプティブエンジンに関する話
>>737 その記事、高圧タービンがチラノ繊維製だと勘違いしているね
TIT1800℃でも可変バイパス比は有効だし
IHIのインテークスピレージ抵抗削減の特許ならコストと重量の増加はほとんどない ファンの最大能力をせいぜい15%くらい上げるだけ インテークスからあふれた空気をファンの可変ベーンで吸い込むと結局はバイパス流になり、可変バイパス比と同じ
機構が複雑になると重量とコストの問題から逃れられない 運用面では整備性や信頼性の面でも不利 アダプティブの利点がそれらのデメリットを上回るものがない
2023年度予算でIHI製の国内エンジン、24年度予算でそれに他所の色々を組み込むテスト(=実証)のための試験機を作るのかね? わかるようなわからんような
tadaup.jp/6u5EaydYo.png の事なら 共同実証エンジンはXF9の事、 実証エンジンとして開発開始したが共通開発となってそう呼んでいる 開発が一段落し、試作、評価が完了すればF9になる これが次期戦闘機用エンジン 2027年3月納期で共同実証エンジンの製造と評価 同時に行う次期戦闘機用エンジンの基本設計が全体断面図の作成と認証関連のみ 別のエンジンならこんな事はできない
予算を別の事業に流用したり事業計画とは違う内容に予算を使うことはできない
>>747 予算には事業内容が書いてあって、それ以外の用途には使えないと言うことかと
共同実証エンジンと次期戦闘機用エンジンは完全に別物で何の関係もない
そして進んでるのは次期戦闘機用エンジンのみ
なぜなら共同実証エンジンの予算は日本側に一円もないから。
共同実証エンジンがイギリス側予算だけで進んでると仮定すればあり得なくもないけど、そんな片務的な事業に日本をイギリスが参加させる理由がわからない
>>748 事業内容外に使う事にならなのでは?
エンジンの名称が変わって事業名称も変わっている
別のエンジンならいきなり断面図作成と認証関連だけになるわけがない
XF9がF9になるのはいままでのエンジン名の変遷から既定路線だと思うが
250626 防衛装備庁 更新情報 2025/6/26 岐阜試験場ページを更新しました。 https ://www.mod.go.jp/atla/gifu.html 防衛装備庁 : 一般競争等に関する情報提供(長官官房会計官) https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ippan.html 公示第87号 提出期限 令和7年7月10日 令和7年度 次期戦闘機と連携する無人機の開発に関する検討役務その2(その3)の契約希望者募集要領 https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf/kouji/kouji07-087.pdf ”③UHD-43109 次期戦闘機と連携する無人機の取得方法に関する 情報提供書(一次回答)」、「UHD-K-43321 次期戦闘機と連携 する無人機の開発に関する検討役務(その3)成果報告書」及び「UHD-4 3322 記入フォーマット」の内容に係る技術及び知識を有しているこ と。納期 令和8年2月28日 納地 防衛装備庁”
250626その2 公示第86号 提出期限 令和7年7月10日 令和7年度 次期戦闘機と連携する無人機の開発に関する検討役務その2 (その2)の契約希望者募集要領 https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf/kouji/kouji07-086.pdf ”③「24KT009528 連携無人機に関する情報提供書(当初回 答)」、「UAS25T0030 次期戦闘機と連携する無人機の開発に関 する検討役務(その2)成果報告書」及び「次期戦闘機と連携する無人機の 開発に関する検討役務(その2)記入フォーマット」の内容に係る技術及び 知識を有していること。納期 令和8年2月28日 納地 防衛装備庁” 公示第85号 提出期限 同上 (その1)の契約希望者募集要領 https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf/kouji/kouji07-085.pdf ”③「NAW207207 次期戦闘機と連携する無人機に関する情報提供- 当初回答」、「NAW207739 次期戦闘機と連携する無人機の開発に 関する検討役務(その1)成果報告書」及び「NAW207750 次期戦 闘機と連携する無人機の開発に関する検討役務(その1)記入フォーマッ ト」の内容に係る技術及び知識を有していること。納期 令和8年2月28日 納地 防衛装備庁”
www.mod.go.jp/j/budget/yosan_gaiyo/ より 令和3年度予算の概要p.16 21年度 機体の構想設計を引き続き実施するとともに、エンジンの設計等に着手し、着実に次期戦闘機の開発を推進 令和4年度予算の概要p.30 22年度 エンジンの設計・製造等を実施するとともに、機体の基本設計に着手し、着実に次期戦闘機の開発を推進 令和5年度予算の概要p.22 23年度 機体の基本設計を引き続き実施するとともに、エンジンの製造及び試験等に着手し、着実に次期戦闘機の開発を推進 令和6年度予算の概要p.35 24年度 次期戦闘機に係る日英伊共同開発を推進するため、引き続き機 体の基本設計を実施するとともに、搭載用エンジンの詳細設計等 を実施。 23年まで製造及び試験してたエンジンとは別に24年に搭載用エンジンの詳細設計と出てくる 戦闘機用エンジンシステムその1~3までが地上試験用エンジンシステム 仕様書からその地上試験用エンジンシステムで共同実証を行ったのが明らかになっている その3の途中から設計始めたのが搭載用エンジン いい加減に共同実証エンジンはなかった論は捨てて
XF9で共同実証を行った事と、XF9とは全く別の共同実証エンジンがあると主張するのとでは全く違う話
>>754 君は全く別の共同実証エンジンがあると主張しているのか?
>>753 XF9の継続開発があるだけだ
次期戦闘機の開発費の過半を英伊が負担して共同開発となった
当然XF9も共同開発となる
俺はXF9次期戦闘機(その2)(2)次期戦闘機用エンジンシステム(その1)で共同実証は行なったが、共同実証エンジンというイギリスが言っていたプログラムは進んでないしエンジンも存在しないという立場 そしてその共同実証と共同実証エンジンは全く無関係。単に名前が似てるだけ
>>741 それをアダプティブエンジンと呼んではいけない理由はなに?
https://www.rolls-royce.com/products-and-services/defence/future_combat_air_capability/tempest.aspx#accel RR公式HPには実証エンジンの話なんて一切掲載されてない
おそらく現時点ではこれといったモノはまだ何もできてない可能性が高いといえる
何かしらの形になってるなら嬉々として紹介するだろ?
現時点では大した成果になってないし、少なくとも日本の防衛省は政府事業として事業計画を立て予算は付けてはいない
後二年後に実用化段階なんて到底無理だはな
知らんけど、 アフターバーナーとかリヒートとかと同じでアダプティブも商標じゃないの? 特許の内容から考えるとバイパス比が変わる事はたしかだ思うが 可変ベーンで変わるのはファンの能力だけ ファンの能力を変えてインテークスピレージ抵抗を減らすとファン後流は増える これは圧縮器とバイパス流路以外に行先がない 燃焼器に行く空気が多すぎると燃焼温度が下がり、エンジン効率が下がるので 圧縮器も可変ベーンで能力を下げる 結果的に増えたファン後流はバイパス流となる
次期戦闘機用エンジンシステム開発という事業でスタートした予算は 他の事業に流用することは不可能だし、事業の内容を別のの事業にすり替えることもできない だから2021年度予算でスタートした次期戦闘機用エンジンシステムの開発は他の事業に変わっているわけがない 次期戦闘機用エンジンシステム開発事業の中で使われる実証という言葉は 次期戦闘機用エンジンシステムの性能確認等の試験という意味で使われているのは言うまでも無い 実は他の実証事業だったとかはあり得ない話で、他の事業だったというのは曲解やデマの類いと断定してよい
AVIO CEOがインタビューで言ってた 「みんなが知ってる共同実証エンジン」 が、次期戦闘機用エンジンシステム(その1)から開発してるエンジン 「みんなは知らないけどもう一つある共同実証エンジン」、が未完のRR実証エンジン ってことになる罠
逆でしょ 展示されてる方指してまだ構想と言ってる時に 次期戦闘機エンジンシステム内の実証エンジンシステムは製造試験に入ってた
>>763 みんなが知らない予算も確認できないエンジンの存在を信じてるのかW
根拠は何なんだ?
生きてるうちに国産のステルス戦略爆撃機が見たいです 生きてる内に無理だと言われていた軽空母が出来たのでこちらも期待したい 純国産のF-3は無理だったけど
P-1の記事出てるけど大丈夫? 設計ミスで一部の搭載兵器に部品交換を要する 部品調達が長期化して満足に運用出来てないらしい 後エンジンの塩害対策も不満足らしい
>>751 それぞれその1がMHI(6.10.18)、KHI(6.11.6)、SUBARU(6.11.20)だね
他にいた4社目はどこだったんだろう
>>767 そんなん前からでしょ?
エンジンはさておき、P-3C の頃から
//www3.nhk.or.jp/news/html/20250627/k10014846291000.html 日本の周辺海域の警戒・監視などのため開発され防衛省が巨費を投じて配備してきた海上自衛隊の「P1哨戒機」がどの程度使われているのか会計検査院が調べたところ、設計ミスや部品不足などのため多くの機体が任務に使えない状態になっていることが分かりました。防衛省は「ほかの哨戒機を含め運用上必要な態勢は確保できており、国防に支障はない」としています。 潜水艦や不審船の探索などのため海上自衛隊が運用しているP1哨戒機は、アメリカが開発したP3C哨戒機が老朽化したためその後継機として開発・生産された純国産ジェット機で、平成3年度から令和5年度までに1兆7700億円余りを投じて35機が配備されました。 しかし、会計検査院が調べたところ、多くの機体が「機器がすべて機能し制約なく任務に使える状態」ではないことが分かりました。 使えない機体の数など具体的なことは安全保障上の理由から明らかにしていませんが、設計ミスで一部の武器が搭載できず付属品の交換が必要なケースや、発注から納品までの期間が長期化していることを把握できていなかったため機体の交換部品が必要な時期に調達できず、慢性的な部品不足に陥っているケースが相次いでいたということです。 また、飛行中に空気中の塩分が付着するなどして腐食による不具合が生じたため、ある程度の割合のエンジンが恒常的に使えない状態になっているということで、会計検査院は防衛省と海上幕僚監部、それに防衛装備庁などに改善するよう伝えました。 防衛省は「指摘を真摯(しんし)に受け止め、使える機体の数の最大化に努めていきたい。ほかの哨戒機を含め運用上必要な態勢は確保できており、国防に支障はない」とコメントしています。
補用品の発注増その他で稼働率上げるんだが。 23年度予算からやってるよ。
設計ミスってまた派手な単語を使おうとして本質がどっかにいってるな 改修で新しく取り付ける予算が間に合ってないから取り付けられていないんだろうが 予算出せで済む話
>>773 これ、英語だけど読める?
まぁ、最後の部分が大切なんだが
During early exercises and the Japanese deployment, the P-8 reportedly suffered radar, sensor integration, and data transfer problems, leading to more testing.
In 2012–3, the US government's Director, Operational Test and Evaluation (DOTE) evaluated the P-8A Increment 1,
and reported that it was effective for small-area and cued ASW search, localization and attack missions,
but lacked the P-3C's broad-area ASW acoustic search capability;
the Mk 54 torpedoes were of limited use against evasive targets.
The P-8A was also effective at ASuW search, detection and classification in all-weather at short to medium ranges for all surface vessels and at longer ranges for larger vessels,
yet was not effective for Intelligence, Surveillance and Reconnaissance mission due to various issues including no high-resolution SAR capability.
It did have better range, speed, and reliability than older aircraft.[54][55] DOTE concluded that it was not deployment ready.[56]
Pentagon acquisition undersecretary Frank Kendall said of the report that, although its findings are factual, it ignored future capability upgrades for ASW and surveillance.[57]
>>778 どうしたん
設計ミスとか普通に起こる事だが(上の配備後のP-8の問題とか)
腹筋切れて長生き出来ないぜ?
軍板にいて、新規開発機とか見守っていたらw
>>774 お前がどう言い繕っても記事の内容は変わらんよ
こういうこった
まあ会話にならなそうだから後は無視しちゃうね(^^)
>>780 会計検査院が出してる資料見てこいよ
「既に改修がはじまってるけど、次から気をつけてね」っていう、補修用部品の予算を「無駄」と言って出さなかった会計検査院によるダブスタ資料だから
哨戒機は専用スレがあるのに、スレタイも読まずここに書くような気狂いを相手にするなよ・・・
所詮は「日本は戦闘機なんか作れない」といった10年以上前のアンチの主張の亜種だからねえ。 昨今の欧米の兵器開発がダメ過ぎて直ぐに反論されてしまうけど。
250627 防衛装備庁 : 契約に係る情報の公表(長官官房会計官) 令和7年度4月 (長官官房会計官)https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ny_honbu_ichi.html ①物品役務(随契)https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf_ichiran/r07/07-ekimu-zuikei-h-04.pdf (千歳試験場)https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/ny_chitose_ichi.html ②物品役務(随契)https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf_ichiran/r07/07-ekimu-zuikei-sa-04.pdf (岐阜試験場)https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_gifu/ny_gifu_ichi.html ③物品役務(随契)https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_gifu/pdf_ichiran/r07/07-ekimu-zuikei-g-04.pdf ①次期戦闘機の国際共同開発に係る法律支援(その2)1件、次期戦闘機に係る事業管理支援役務(その2)1件 、AAM-5Bの能力向上に係る調査検討役務1件 ②中圧空気源装置のうち中圧圧縮機駆動ガスタービン用振動モニタの交換代替措置作業1件 ③ASM-3(改)の性能確認試験(CFT試験)のための技術支援1件、ASM-3(改)の性能確認試験(CFT試験)役務(その1)1件
250627その2 防衛装備庁 : 契約に係る情報の公表(中央調達分) https ://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index.html 随意契約 令和7年度4月 https ://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/kohyo_r07/07_zuikei-04.xlsx "行番号:17 物品役務等の名称・数量・単位:12式地対艦誘導弾能力向上型 1式 契約締結日:R7.4.4 契約相手方の商号又は名称:三菱重工業株式会社 契約金額(円):10,538,000,000 行番号:18 物品役務等の名称・数量・単位:島嶼防衛用高速滑空弾 1式 契約締結日:R7.4.4 契約相手方の商号又は名称:三菱重工業株式会社 契約金額(円):25,127,300,000 行番号:26 物品役務等の名称・数量・単位:極超音速誘導弾等の生産準備役務(その2)1式 契約締結日:R7.4.16 契約相手方の商号又は名称:三菱重工業株式会社 契約金額(円):239,038,800,000" 防衛装備庁 : 航空装備研究所 https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ippan.html 公示第36号 令和7年度 ASM-3(改)の性能確認試験(第1次PS試験)に関する試験支援作業の契約希望者募集要領 https ://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/kouji/kouji07-036.pdf ”③本件の履行に必要な、ASM-3(改)及び試験器材等の構成、機能及び性能に関 する知識及びPS試験に関する経験等の技術を有していること。 予定納期 令和7年11月28日 予定納地 防衛装備庁航空装備研究所”
既出かもしれないが・・・ 防衛装備庁 : 公表情報 中央調達 https ://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/index.html 中央調達における調達実績 中央調達における令和6年度調達実績 https ://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/pdf/r06_chotatsu_jisseki.pdf ”要求機関:装備庁 品目・数量:次期戦闘機(その5)(1) 1式 金額(億円):678 契約相手方:三菱重工業株式会社” ”要求機関:装備庁 品目・数量:次期中距離空対空誘導弾(その1)1式 金額(億円):263 契約相手方:三菱重工業株式会社” ”契約相手方:株式会社IHI 主な調達品:次期戦闘機(その5)(2)次期戦闘機用エンジンシステム(その4)”
その4で組んだもんの社内での写真がそのうち出てきますかね
飛行試験機とかのモックアップが公開される段階になるまでは具体的な情報は殆ど出てこないと思う。
>>786 財務省とNHKがこれに合わせて嫌がらせしてきたんだな
5ちゃんは戦場
>>782 皆あれの扱い手慣れてきてるw
応じると荒れるしな、静かにNGだ
>>781 会計検査院ってC−2のエンジンでも、今後確実に値上がりするから今のうちに買いたいって案を蹴飛ばしておいて、案の定値上がりしたエンジンを仕方なく購入したら、エンジン高すぎで予算使い過ぎだって警告だしてたよね?
次期戦闘機でも10か所や20か所はそういう案件を出しそうな気がするから、英や伊と組んだのが一番の理由な気がする…新規開発で一番の障害は財務省や会計検査院
わざわざP‐1の話を一斉に報道させたのはもっといっぱい部品を作らせるための圧力だろうな。GDP3.5%とやらがあるからここぞとばかりにぶっこんだんだろうよ
結局 イタリアが言った(とされる)事が一番正しいんでしょ? 「パーツ一杯買いまーす」
ps://www.twz.com/air/pentagon-all-in-on-air-forces-f-47-puts-navys-f-a-xx-on-ice F/A-XXは凍結? アメリカもこんなもんだよ
P-1はあの総理が動かしたんじゃねえの?このまま長期政権だったらGCAP中止してFCAS買おうとか言い出すぞアンチ国産だから
日本主導派は熱心な自民党信者が多いのに後ろ足で砂掛けるような事して 都議選の2万ばら撒きゃいいんだろ演説といい石破は政治勘が鈍いんだろな
主導派も何も防衛省が”日本主導の開発が必要不可欠”と公表している アホな奴が無理な論地を展開して荒らしているだけ
P-1に突っ込むなら先にKC-46に突っ込めよ あれの改修費とかどうするんだ?
>>797 両院過半数割れしても居座る気がするのよ
>>801 >居座る
野党側の第一党でまとまらないなら・・仕方が無い。
少数与党の自民居座りが民意。欧州なら良くある事態
>>761 そもIHIの特許を可変バイパスと解釈してるのが間違い、バイパス比が変わるとは言及されてないし燃焼温度や効率なんて文言もない
特許は技術や知識を文書化することで知財権を確立するものなので言外の意図を読もうとせず文面のままの解釈で良い
可変ベーンで変わるのはファンの圧縮率と後流の体積流量、ファン流量は不変、変化する体積流量に合わせノズル、排気流速を制御する
ファン流量はエンジン回転数に依存しインテーク流量は機体速度に依存する、その差がスピレージ抵抗になる
ターボファンはドライ最大推力時に最大回転数になるが、IHIの特許は巡航時に最大回転数に達することでスピレージ抵抗が発生しづらくなる
最大回転数でも可変ベーンで圧縮率を下げれば排気流速を抑え巡航が出来、圧縮率を上げれば排気流速が上がりドライ最大推力になる
圧縮率を上げると体積流量が下がるのでそれに合わせノズルを絞る、逆に圧縮率が低い間はノズルを絞らなくてよくなる
多分特許内の各グラフ見比べつつ内容読めば動作や原理について合点がいくかと
>>807 可変ベーンでファン後流の圧縮率が変わるから
>>808 それならファン後流は密度が上がるが、それでいいのか?
>>809 それなら、がよく分かんなかったけど
密度が上がる=圧力が上がる=圧縮率が上がる=体積流量が下がる
それではいけない理由ってあるかね
IHI特許は圧縮率を"下げられる"事が特徴なので
>>808 自分のレスの矛盾に気づいたら訂正くらいした方がいいよ
>>810 >>804 > 可変ベーンで変わるのはファンの圧縮率と後流の体積流量、ファン流量は不変、変化する体積流量に合わせノズル、排気流速を制御する
ファン流量は質量流量とも答えている
可変ベーンで圧縮されて密度が上がれば質量は上がる
体積が増えて質量が不変なら密度は下がってた事になる
>>811 可変ベーンの圧縮率を変えるとファン後流の体積流量が変えられるから
が正しい表現でした
>>810 圧縮率(ファン能力)を下げてどうやってあふれる機体を処理するんだ
>>813 インテークスピレージ抵抗を削減するためにはファン後流の体積流量を増やす
ここまではOK?
遅筆でごめん
>>812 質量流量が不変なら圧縮率を上げると体積流量は下がるよ
>>814 IHI特許は巡航で既にファンが最大回転数なんよ
ファンの吸い込む質量流量は回転数が同じなら基本は不変だけど
ベーンの圧縮率が変われば体積流量は変わる
>>815 スピレージ抵抗を減らすにはインテーク質量流量になるたけ近いファン質量流量を吸い込むこと
それにはファンを最大回転数で回す以外にない
ファン後流の体積流量はファン質量流量に対し可変ベーン次第で変わる
順番にいこう 読んでる人も参考になると思うよ 1、インテークスピレージ抵抗とはインテーク)からあふれた空気による抵抗 2、これを削減するためには可変ベーンでファン能力を上げてファン後流の体積流量を増やす 俺はこう思うが異論はある?
>>817 1は異論なし
2は異論あり
可変ベーンは圧縮率を変えて体積流量は変化するが質量流量には影響しない
つまりインテーク側から吸い込む量はベーンの角度に関わらず変わらない
スピレージ抵抗を減らすにはインテークに入ってきた空気をとにかくファンを最大で回して余さず吸うしかない
あと体積流量は圧力次第で変わるのでターボファンなんかじゃ基本質量流量で測る
>>818 > つまりインテーク側から吸い込む量はベーンの角度に関わらず変わらない
> スピレージ抵抗を減らすにはインテークに入ってきた空気をとにかくファンを最大で回して余さず吸うしかない
ファンの回転数が同じでも流量を変えられるのが可変ベーンだよ
今までは抵抗になってた空気を吸えば後流は増える
>>818 2、これを削減するためには可変ベーンでファン能力を上げてファン後流の体積流量を増やす
俺はこう書いている
2を否定して体積流量が変化するなら減るしかないが、本気でそう思ってる?
あふれる空気をなくすにはファンで吸うしかない これは君も書いている 2.1、ファンで数量が増えれば後流の体積流量は増える これはOK?
ごめん、数量ー>吸う量 だ 2.1、ファンで吸う量が増えれば後流の体積流量は増える これはOK? これから行こう
>>819 もう一度特許を読んでみた方がいいが
それを要約したのが
>>804 なんだけどな
ファン能力なる指標が分からんが
まず体積流量がどういうものかというと
圧力が上がれば密度が上がり体積は減る
圧縮率が上がれば体積流量は減るのよ
ファンを通る質量流量が同じでも減る
>>823 順番に行った方がいい
君は”可変ベーンは圧縮率を変えて体積流量は変化するが質量流量には影響しない”と書いている
2.1、ファンで吸う量が増えれば後流の体積流量は増える
これに異論はある?
減るのか増えるのかだよ
>>823 804を読んだうえで矛盾を指摘してるんだけどね
>>824 可変ベーンが不変なら回転数に比例し体積流量は単純に増える
可変ベーンが動くなら圧縮率変化により変動する、だな
>>826 可変ベーンを利用した特許の話だよ
使うに決まっている
質問は”増える”でいいのかだよ
どう変動するんだ
>>827 さすがに伝わると思ったが
可変ベーン付きでもベーンを動かさなければ単純に増える、だよ
ベーンを動かす場合の体積流量の変化なら同一回転数比では
圧縮率が増えれば体積流量は減り
圧縮率が減れば体積流量は上がる
回転数が上下してもこの関係は変わらない
これで分かるやろ・・・
>>826 ”インテークスピレージ抵抗を減らすにはファンで吸うしかない”
じれは君も納得してるんだろ
吸った空気はどこに行くんだ?
ファン後流以外にないだろ
ファンの前と後でどっちが圧力が高いんだ
後に決まってるだろ
だったら”インテークスピレージ抵抗を減らす為にファンで吸えば”ファン後流の質量が不変なわけないだろ
>>828 逆だよ流量が増えるから圧縮率が上がる
流量一定で圧縮率だけ変更できるのか?
>>829 圧力が高いと質量が上がると思ってるの・・・?
体積が変わるだけで質量は同じだよ
>>830 可変ベーンは流量に関わらず圧縮率を変える為の機構だよ
>>828 ”インテークスピレージ抵抗を減らすにはファンで吸うしかない” これはいいな?
どうやって吸うんだ
この特許は可変ベーンによるインテークスピレージ抵抗削減の特許だろ
>>831 圧力が高い理由による、それは容量を圧縮した場合だよ
ファン後流は容量一定で圧力が上がった場合だ
”インテークスピレージ抵抗を減らすにはファンで吸うしかない” じれは君も納得してるんだろ 3、吸った空気はどこに行くんだ? ファン後流以外にないだろ 4、ファンの前と後でどっちが圧力が高いんだ 後に決まってるだろ 5、だったら”インテークスピレージ抵抗を減らす為にファンで吸えば”ファン後流の質量が不変なわけないだろ これに反論してくれ
>>833 スピレージ抵抗はドライ最大時に最大回転数で設計されたターボファンが
巡航時だと回転数を落とすためどうしてもインテーク内の空気を吸いきれなくなる事によって起こる
IHI特許は回転数を巡航時にも最大とすることでインテーク内の空気を吸いきりつつ圧縮率を変えることで排気速度を落とすことが出来る
>>804 にほとんど書いてるよ
>>837 今まで吸いきれなかった空気がインテークスピレージ抵抗だ
これを吸いきったら空気はどこに行くんだ?
消えるのか?
>>836 3、吸った空気はほぼ全て排気出来る、しかもバイパス比を変えずに
4、ファン後流の圧力のが高い
可変ベーンはその圧力を回転数以外の方法で調節できる機構
5、IHI特許は巡航時~ドライ最大時が最大回転数となり質量流量は同一
巡航時は体積流量が上がり排気速度が抑えられ
ドライ最大時は体積流量が下がり排気速度が上げられることで
スピレージ抵抗の影響を最小限なまま推力変更を可能にする
これで分かってくれ
出来れば疑心暗鬼でいいからこれを念頭に入れてもう一度特許を読み直すんだ
3、吸った空気はほぼ全て排気出来る、しかもバイパス比を変えずに どこに消えるんだ?
>>841 消えてねーよ排気されてるつってんじゃん
排気流速が違うんだよ、そしてノズル径も違う
>>842 それは最大推力時との比較だ
インテークスピレージ抵抗となる空気を後流に流す前と
この特許ですい切った後の流量は違う
5、IHI特許は巡航時~ドライ最大時が最大回転数となり質量流量は同一 ならば、巡航時とドライ最大推力は推力自体が違う バイパス比は推力に対するバイパス流の比だよ
>>842 今まで吸いきれなかったインテークの空気を吸って後流が遅くなるわけないだろ
>>843 ごめんなにと比較したらよかったのかよく分かんなかった
巡航時最大回転数なので吸いきれないことが基本はないエンジンなんだ
機体速度が速すぎる場合は発生するだろけど
特許にある通りAB以外の全域で普通のターボファンと動作が違うぞ
>>844 そら動作状態で推力違うのは当たり前じゃね
バイパス比の定義オリジナル過ぎんか
ググってしまったぞ
それじゃ全部のエンジンが可変バイパスじゃないか?
>>845 従来エンジンならそう思うよね
特許見よ
>>839 横からだけど、低圧ファンで吸われた空気はバイパスされて、
1「圧縮機で圧縮され燃焼器で燃料と混合し燃焼」
2「バイパス経路で迂回され排気口へ」
1と2が合流して最後に排気されるだろ
圧縮機の性能が高いと、「少ない回転数=少ないインテーク流量」でも巡航速度に必要な推力が得られてしまう
そこで圧縮機の性能を任意で下げ、その分を回転数上げることで補うのよ
そうすると、巡航速度に必要な推力のために、大きなインテーク流量が必要になるの
結果としてインテークスピレージ抵抗を下げることができるわけだ
>>846 > 巡航時最大回転数なので吸いきれないことが基本はないエンジンなんだ
> 機体速度が速すぎる場合は発生するだろけど
その場合の話だよ
特許の内容を使った場合の比較でないと無意味だよ
> 特許にある通りAB以外の全域で普通のターボファンと動作が違うぞ
それは可変ベーンでファン能力の制御が効くからだと思うが
> そら動作状態で推力違うのは当たり前じゃね
> バイパス比の定義オリジナル過ぎんか
> ググってしまったぞ
> それじゃ全部のエンジンが可変バイパスじゃないか?
違うでしょ
この特許の無いエンジンはインテークであふれた空気はそのままだが
この特許ではあふれた空気を後流に吸いきるから後流が増える
圧縮器側では同様に可変ベーンで不要な制限する
”増えた”後流はバイパス流にしかならない
それとも全推力との比のように乱暴に書いたから?
それなら書き方が悪かったとは思う
>>847 俺は圧縮器側も可変ベーンで制御する前提で書いているよ
>>847 可変ベーンだけでファンより後ろの性能を抑えるから巡航時に増えた流量も使いきれる、て感じすよね
>>848 最大回転数でも速すぎるてのは最大推力でも速すぎるフルスロットル落下時とかの例外話ね
大分上に書いた通りインテーク流量は機体速度に依存するので
つまりファン能力てのは質量流量が変えられるって主張かね
質量流量が同じでも体積流量が変わるから排気流速を変えられる、てのが特許の内容
>取り込む空気の流量を低下させることなく、ノズルからの排気の流速を低下させ、推力を抑えることが可能となる
つまりファンと圧縮機の2セットのベーンを使ってバイパス流路に流すと
圧縮機側のベーンについて一切記述がないんだけど
最初に書いたけど特許に記述ないとこ勝手に補完して納得せんでも
文面そのままでスピレージ抵抗減らす目的が達成できる特許だよ
可変ベーン後の翼が中間流路前の翼より内側にあるジオメトリ自体は重要なの?
>>851 中心寄りだと周速度が低下して可変ベーンで発生する衝撃波を抑えて圧力損失を抑えられるとあるね
雑に言うと高バイパスターボファンエンジンはファンで空気を吸い込み推力を得る(エンジンコアは吸入した一部空気を圧縮し燃焼させタービンを回し吸入ファンと圧縮ファンを回す) ファンで主な推力を得る為亜音速程度しか出せないが燃費が良い 低バイパスターボファンエンジンはファンで吸い込んだ空気を燃焼させ推力とする為燃費が悪いが機体形状にも寄るがリヒート無しに超音速が出せる 燃費推力を上げる為により高温高圧で希薄燃焼させたいが高圧タービンがボトルネックとなっている 可変バイパスは巡航時の効率化の為ファン推力を多くするか高速域効率化の為燃焼推力を多くするかを可変させる技術 可変ベーンは低バイパスターボファンエンジンの速度による空気流入量や経路を調整し各速度域で最適な燃焼と空気の流れを可能とする技術 細かくは今解説中w
>>850 そう、”ファン能力てのは質量流量が変えられるって主張”です
それと俺の論旨は
インテークスピレージ抵抗を可変ベーンで減らすとバイパス比が変わるという事
インテークスピレージ抵抗を減らす為にインテーク前の空気をファンで吸うと
吸う前によりファン後流の空気量が増える、圧力次第で体積は変わるが空気の質量は増えたままになる
物理法則ではこうなる
増えた空気の排気速を落とすにはノズル拡大くらいしかないが流速が落ちた分、量が増えて運動エネルギーは変わらない
むやみに排気速を落としても推進効率が落ちるだけで全くメリットがない
圧縮器には可変ベーンが付いている(F5もXF9も)
特許とは別に元からこれで何らかの圧縮比を制御しているはず(それ以外に可変ベーンの用途が無い)
だから特許には記載が無いのだろう
特許に可変バイパスの記述がないのは知っている 理由は知らないが が、インテークスピレージ抵抗を削減するとバイパス比は変わるというのが俺の主張だ
>>855 自分の言いたいことは上で大体言ってると思うのでこの辺で
ターボファンなんかのタービン圧縮機の可変ベーンはValiableStatorVaneつってストール防止や安定燃焼目的で結構昔からあるよ
XF5やXF9のもそれだと思う
>>857 この特許は2つの案内翼には動かす機構が既についてるものだから重量増無しでスピレージ抵抗を削減できるというのも売りにしてるね
>>804 可変バイパスのみをアダプティブエンジンと呼ぶのは変では?
可変ペーンでも状況に能動的に変化してるんだから
アダプティブでは?
って意味なんだけど。
お前ら本当に馬鹿ばっかだな 可変バイパス機構やエンジンってのは、明確にコントロールできる機構があるのが条件であって 速度域変わったりファン可変でたまたま流量が変わる程度でバイパス比可変なんて浮かれるやつはいねーんだよ 明確にファン可変でシャットアウトして、その分全部コアに投入されるくらいの機構でないとね シャットアウトするには逆噴射できるようなウルトラファンくらいの可変じゃないとね
>>859 適応サイクルエンジンってその名の通り熱力学上の循環サイクルそのものを
稼働状況や状態に合わせて変えることから付いてるそうだから
バイパス比を変えること自体が目的だった可変バイパスって名前はもうあんまり使われてないのよね
別物と言うかもっとよいもの的な理解
米軍の命名規則だとだとターボジェットはJ〇〇
バイパス流路が増えたターボファンならF〇〇やTF〇〇
更にサードフローが増えた適応サイクルはA〇〇って感じみたい
構造的な面から言えば可変ベーンが付いただけのIHI特許のはターボファン、強いて言うなら可変圧縮ターボファンってとこかと
>>860 そんなバイパス無し状態のエンジンにターボファンの口径の空気流れ込んだらラムジェットにならんか?
でもラムジェットはM2以上は出てないと駄目かw
ターボファン回すエネルギーどっから取ってるかって話になるしなw
どちらにせよ輸送機旅客機等の亜音速帯の大型機用のエンジンだな
>>861 可変ベーンで明確にコントロールできるw
>>861 そのために3ストリームと
ゲートの新設が必要
だから損得を計算してボツになった
まあいずれにせよXF9のファンは動翼間に静翼一段しか入ってないからIHIの特許と無関係だけどな
趣旨に逸脱しないなら構成、組み合わせは種々変更可能ってなってるからXF9のFIGVと複数あるVSVでやれるならそれでもOK
FIGVとVSVはXF5ではアピールしてたがXF9ではまったく触れてないな たいして効果がなくて止めたか?
IHIの特許はインテークスピレージ抵抗の削減で インテーク前のあふれる空気をファンのベーン角度を変えて吸い込み量を調整して後方に流すというもの 推力を制御するために燃料の調整もやっているし、燃料に合わせて空燃比も調整する 圧縮器は燃料に対して空気過大とならないように制御しているという事だ(ストール対策) ファンで吸いこんだ余分な空気はバイパス側に流れるしかない 当然バイパス比は可変となる ここまでが特許のインテークスピレージ抵抗の削減の内容 これの応用でファンの能力を上げて(口径拡大なり、段数を増やすなりして) インテークスピレージ抵抗分以上に吸い込んだら積極的にバイパス比を変更できるという事だ 逆に言えば、 比較的高バイパス比エンジンにして高速域でコア排気と機体速度の差から小さくなり ファンを回す余力がない場合に可変ベーンでファン能力を落とす構成という事 この場合のバイパス比は下がり、タービンの抵抗も下がる
イランがJ-10Cを400機購入するとか 早く配備してイスラエルのF-35がどれだけ優位を保てるのか見てみたい
何百機持とうが、F-35を探知できないんだから意味ない
イランがやるべきはステルス機探知可能なレーダーシステムと移動可能な防空システムの配備
>>869 核施設とかさっさとやめてこっちが先だろうな
ロシアからは買わないのねw
>>869 ステルス機を探知出来ずにやりたい放題されたのに
非ステルス機を大量に買うとか相変わらずズレてるな
>>872 >ロシアからは買わない
Su-35買っている。供給ペースが遅い(2年前に24機を契約したが、まだイランに引き渡しは無い = ウクライナ戦争で前線にSu-34, Su-35を大量配備するため)
航空戦力と防空システム無いと核を開発する前に破壊されそうだし J-10はラファール撃墜してから株が上がる一方だな
>>871 低RCS目標探知技術はわが国と米国が端緒についたばかりの最先端分野なのでイランじゃ逆立ちしても実現できないよ、中国でも難しいだろう
>>877 >低RCS目標探知
地上のUHFレーダーで、何か良く判らないが・・察知はできる。
J-10から適当にPL-15を撃ち込めば、ミッションキルはできるはず
>>876 その内暴落?
次の対戦ではミーティアが出て来るだろうし(今回?不在)
>>878 地上レーダーからだと高度1000mでも120㎞以下の視程になる
500mなら84㎞
地上レーダーは先にやられる可能性が高い
>>876 最弱最安のJ10にラファールが完敗したからのう…究極戦闘機J50がでてくるんやがF3は勝てるのか?それ以前に間に合うのか?
J-50は爆撃機ってのがもっぱらの見方やで 推定重量がF-22の倍あるのに推力は1.5倍しかないので空対空任務には向かない 新型エンジンができればまた話は違うかもしれんが
上の特許の件、工学技術的観点から適応サイクルの一部と見なす者とそうでない者がいるけど、 どちらも概ね正しいと思う ただ執筆者が適応サイクルを明確に意識している何らかの文言を用いていなければ何とも言えない IHI特許には「第2流路(構造的にはNGAPでいうサードストリーム)を設けることなく」、と書かれているけど、 これは文脈から察するに吸気抵抗を削減する為の機構としての名称である事が判るから、可変バイパスは意識していない筈だからな んでバイパス比に関しては、吸気の流速や密度が変わろうが、形が一定なら可変バイパスと呼べないと思う なぜならバイパス比ってのは工学的形状の比だから まぁ個人的には、結果的に省燃費化出来る適応サイクルと見なせるものなんじゃないかとは思う ただ意図的に適応サイクルを狙ったものじゃない事に留意してるから、スレ内では適応サイクルとは呼ばない事にしてるな 長文スマン
>>883 形状の比に何か意味がある?
では3ストリームの形状は変わるのかという話になる
別に俺は定義はどうでもいいが、原理上バイパス比は変わり、その制御可能だから可変バイパス比と言っている
ファンで通常より余計に吸い込みバイパス流が増えれば推力も上がるそれだけのことだ
>>881 搭載しているミサイルの問題で機体側の問題じゃないからそこで比較すること自体が無駄
>>884 謝りたい
堂々とバイパス比を誤解する初歩的な間違いをしてたわwwスマン
空気流量比だったんだな・・・・内円と外径増分の面積比だと思ってた・・・・
サードストリーム方式だと普段は第2流路を使わないか、限定的に流すに留めるだろうからこちらは可変バイパスそのものだな
んでIHIの方は流量比が変わるなら確かに可変バイパスそのものになるし、俺も同意見
でもまぁ特許上の扱いとしてはIHI側にその意図は無さそうなんだよな
IHI方式は弱めの可変バイパスってことでしょ効果が低い代わりに壊れにくく構造が単縦 3rdストリーム方式はその逆
IHIの特許には可変バイパスの記述は無いが実際には可変バイパス比として機能する
記述しない理由は俺には分からないが
軍用でどうせ他国には分からないとライセンス無視でパクる国対策かも知れない
IHIが可変バイパス比になる事に気づかないわけがないので
別の非公開特許を申請済みかもしれない
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA1996R0Z11C23A2000000/ 高市早苗経済安全保障相は19日の記者会見で、軍事転用可能な技術の流出を防ぐために特許を非公開にできる制度を
「2024年5月1日から施行する」と述べた
このインテークスピレージ抵抗削減特許は最高速と巡航速の差の大きいエンジン用なので旅客機に適用しても大きな効果は無い
この特許の応用で速度に対してバイパス比の高いエンジンにして、高速域でベーンでバイパス比を落とすこともできる
これでバイパス比の制御範囲は大きくなる
フィリピンがF-2導入検討って記事だけど再生産無理では?
ケケだけど
https://trafficnews.jp/post/561267 元々はエンジンの熱力学サイクルを変化させることから始まって可変サイクルと呼んでた アフターバーナーも可変サイクルの一種 やがて米国がアダプティブサイクルエンジンと言う概念を作りADVENT(Adaptive Versatile Engine Technology)プログラムを始めた バイパスダクト、可変ジオメトリコンポーネントとバイパス変調機能の強化が基本要素 アダプティブは元々は自動制御工学の分野で使われていた用語 制御対象のパラメータ変動から、最適な状態や性能を自動的に維持する制御のこと 米国で2007年から続いているエンジンの開発プログラムで開発されたものがアダプティブサイクルエンジンであってそれ以外は勝手に呼んでいるだけ
>>891 ただのリップサービス
F-2は契約上中古・新造に関わらず輸出は出来ない
本命はGCAPかその関連無人機
>>892 俺は可変バイパス比としか書いていないよ
各社の定義はちがうだろうしボツになる運命(俺の予測では)の事を調べるつもりもない
可変バイパス比は、サイクルは変わらないターボファンのままだ
>>891 F-2サイズの練習機(にも使える新型汎用機)が間違って伝わった可能性も
>>896 >間違って伝わった
ニュアンス的には:日本製マルチロール機も将来は買いたい・・(記者がそれは何?に対して) 今ならF-2と答えた。
armyrecognition.com なんかに元記事ですね・・
「Philippine Air Force considers Japanese F-2 as candidate for future multi-role fighter acquisition.」 2025/6/27 (以下全文)
The Philippine Air Force (PAF) confirmed on June 24, 2025, that Japanese-made Mitsubishi F-2 multirole fighters are under consideration for future acquisition programs. This statement was made by Air Force Chief Lt. Gen. Arthur Cordura during a media briefing held at Villamor Air Base in Pasay City. Cordura noted that the FA-50 light attack aircraft, specifically the Block 70 variant from Korea Aerospace Industries, are already part of an approved procurement plan. He added that the Mitsubishi F-2, which he referred to as a Japanese-made multirole fighter, remains a potential platform for future acquisition programs.
n e x t 9 0 0 な の で ス レ 立 て し ま す 。
ス レ 2 8 8立 て ま し た 。
【GCAP・XF9】F-3を語るスレ288【日本主導】
http://2chb.net/r/army/1751446138/ >>897 GCAPを買うもしできるなら今ならF-2をかいたいと
いきなりGCAPは予算的にも難しい MHIの機関砲搭載の練習機が念頭にあるんじゃないの?
>>902 >いきなりGCAPは予算的にも難しい
マレーシア・ベトナムより既にGDPが大きいですよ。米国の旧植民地に共通な課題ですが国防予算が伝統的に小さいことは事実です。しかし1990年代の比米安保解消 x ピナツボ火山噴火直後の最貧国扱いとは別世界になっています。
練習機はT-50系を導入しているので、取りあえずは不要なはず(2050年頃に次期練習機かな)
mamorに次期戦闘機の各国の強み(開発分担?)が書かれている。文章を書いたのは防衛研究所の人
https://mamor-web.jp/_ct/17749228 日本ーエンジン開発、電子機器開発など
イギリスー他国装備の情報収集力、共同開発実績など
イタリアー研究・開発力、輸出実績など
>>903 GCAPを検討している国はサウジ、インドくらいだと思うが?
マレーシア・ベトナムも検討しているのか?
GDPを比べるなら検討している国と日英伊では?
GCAPは戦闘機を含むシステムオブシステムズなので戦闘機単体では相対的にC/Pが悪くなるよ
日英伊がGCAPに含まれる連携部分を抜いたダウングレード版を用意してその分の開発費免除するなら別だが
可能性は低いだろう
>>907 電子戦装備やステルスのフライトマネジメントシステム作るのに、情報収集力はめちゃ大事だから。
ただ、イギリスが中国のデータを日本以上に集めてるとは思えんわな
連邦ならインド、マレーシア、シンガポールが当てにできるんだけどな
フィリピンも島国 対艦ミサイル運用能力に長けた機体には興味はあるかもな
>>906 >マレーシア・ベトナムも検討しているのか?
↑は4.5世代機を数10~100機運用しようとする国です。
自称4.5世代機と5+世代機で比較しても無意味だと思うよ
F-2は12SSM能力向上型搭載という対艦番長向け改修が年8機ペース(今年で2年目)で 行われており、よそに行くことは無い。 たとえF-3が100機くらい配備すんだとしてもまだ使い続けるだろう。
>>913 >自称4.5世代機と5+世代機で
GDP=予算が有るか無いか、のお話ですよ?
フィリピン=最貧国でジェット戦闘機は無理 これが間違い。
2000年代一桁の頃に フィリピンはF-5の運用が出来なくなって退役させてしまい それから10年くらい超音速戦闘機が存在しなかった フィリピンは予算も足りない上に国内の共産ゲリラやムスリムゲリラへの 対処のための非対称戦争向けの装備に予算を取られて 航空戦力を充実させられなかった これを「救った」のがT/A-50だった いわゆる西側と言われる国で安い軽量戦闘機で十分な性能のものが無くなっている現在では T/A-50が唯一の救いなのだ 正直言ってグリペンですらこういう国には高過ぎるのだ ところが2010年あたりからフィリピンはGDPが国全体としてはやっとまともに増え始めた また戦闘機の運用能力が無いと言われ続けたフィリピンだが、昔に比べて 国民を教育する能力が上がって来た 動画の普及なんかも大きいかもな そしてF-5が退役した2005年と比べて国全体のGDPが4倍以上になった現在のフィリピンなら もっと良い戦闘機でも買えるだろ?という訳だな
4/24のニュースで米国がフィリピン向けにF-16Vを20機供与だとよ。 ちょーっと現実の方が進みが早いようだw
>>915 4.5世代機の価格とGCAP戦闘機では価格差もあるよ
>>915 4.5世代機は5世代機のF-35以下の価格でないと売れないとおもうが
GCAP戦闘機は日英伊の調達価格は安くても(開発費をすでに負担しているので)
輸出となると300億越えになるのではないか?
>>920 >4.5世代機の価格とGCAP戦闘機では価格差もあるよ
F-16Vと、F-35Aの機体の初期導入価格差は、空軍としてのLCCで見るとたぶん無視できるぐらい小さい。
フィリピンはずっと日本より米生産少ない国家で大量の米を輸入してきた けどやっと米自給が向上し農業自給率トータルが90%を超え貿易外貨収入が黒字化 反社潰して国営ギャンブルで財源安定化してやっとスタートラインにたった 台湾の4倍人口でGDPは1/4以下だが台湾並みの防衛費は捻出できる
>>922 F-16Vと、F-35AのLCCは比べ物にならないくらいF-35が高い
ステルス塗装のメンテもある、アップデートで吹っ掛けられる
そもそも、4.5世代機とGCAP戦闘機の比較の話だ
君は日英伊以外に輸出した場合のGCAP戦闘機の価格はどれくらいになると思っているんだ?
>>923 ”台湾の4倍人口でGDPは1/4以下だが台湾並みの防衛費は捻出できる” わけがないw
台湾は国家的存続の危機だ、防衛費の比率は高くなる
GDPが1/4で以下で台湾並みの防衛費は捻出できる根拠は何だ?
今度はフィリピンでも購入できるGCAP戦闘機作戦かw そんな事誰が信じるんだ?
2035年になってもGCAPが全数配備完了まで行ける見込みは少ないから 外販の話は最低でも10年以上未来の話ですな。 まあ、与太話程度ならw
F9エンジン単発の戦闘機をスウェーデンに開発させればよい 日本製AAMやASMの搭載能力を持たせることを条件にして
アルヘンのF‐16は安いけどフィリピンのF‐16は高い 運用体制を整える経費とかなんか
>>927 流石に改造しないと出力が足りないだろう
それにスウェーデンはグリペンはそのままで無人機運用していく方針みたいなので有人の新型戦闘機作るかどうか不明
>>927 スウェーデンに開発させる利点が日本には何もないようだけど日本は何でも儲けるのかな?搭載武器を日本製だけになんて出来ないの?
日本が望む性能になるまでやらせるなら日本が作ったほうが早いよね?
単発用なら最高速が低い分バイパス比を大きくできる 推力も上がる F119とF135の関係と同じ ただし、ファンと低圧タービンは再設計になる
>>931 >ただし、ファンと低圧タービンは再設計になる
そこはRR(とアヴィオ)が適任
>>932 AvioAeroは部品の製造メーカーだよ、RRは自社のコアでかってにやればいい
>>930 輸出用に単発戦闘機を開発させてなんて通る可能性はほとんどない
大型双発機は購入できない国も数多くある
そこでグリペン開発時のBAEやGEの役割を担えばいいのさ
ダッソーがそういうポジションを狙っているという噂もある
FCASも艦上機ベースを予定してるから需要が限られるのだろう
サーブグリペン ボルボRM12エンジン 推力54kN AB:80.5kN XF9-1 推力108kN AB:147kN せめてスペック並べて比較してから話そうや。 で、F9のどこが推力足らんて?w
そもそもF404コピー版と最新鋭低バイパス比エンジンを 同じまな板に上げてる時点で勝負にならない事わかるだろに。
MHIのGCAPエミュレーション搭載の練習機の提案がが気に入らないんだろうよ
トランプの任期は3年半しか残ってないが、F-35を買えば安心なんて幻想は雲散霧消した LMだけでアップデートや兵装の統合させるのも限界があった スウェーデン単独での開発は無理にしても、複数国の参加と米国以外のエンジン供給国があればグリペン後継機開発の可能性が出てきた
ps://idrw.org/safran-and-rolls-royce-escalate-offers-for-indias-amca-engine-with-variable-cycle-technology-and-full-ipr/ RRとサフランはインドにこんな提案してるのか?
>>939 2021年頃に日本に対して言ってた事と略同じで笑ってしまった。改めて分かった事は
4本ダクト付のXG240は、EJ200(XG40)がベースだった事か。しかしなあ、インドのMACA
はGCAPとスケジュールは全く同じ。100%遅延が分かっている事を提案するとは全く無
責任だな。
>AMCAは2029〜2030年の初飛行、2035の導入を目指しています。
>日本とイタリアと共同開発中のGCAPエンジンとは別に110kNエンジンを提案
>ロールス・ロイスは、アダプティブサイクル機能を統合したEJ200およびテンペスト・
>プログラムでの経験を活かし
>開発、試作に、試験に45〜60億ドル(6500〜8700億円)の投資を伴い
イタリアは日英エンジン共同実証合意時点で間に合わない前提だと確信したと思う だから日本の次期戦闘機に乗る姿勢を急速に強めた 遅延して嵩んだ開発費の負担を強いられるのはユーロファイター開発時の経験でわかってたから
イギリスは日本のFSX国内開発案やテジャスの初期構想でRB199-67Rという 実在しないRB199の発展型を提案して蹴られていた
今のところGCAPとその周辺では2-3種のエンジンがある? ・IHIの大型エンジン ・RRの中型エンジン(110KN) 「日英伊の共同実証エンジン」が上二つのどちらかを指すのか、はたまたまったく別物なのか。 紛らわてるくさい。
IHIのエンジンは次期戦闘機用エンジンシステムとして予算が付けられ IHIと契約してるから日英エンジン共同実証とは無関係 アンチのバカが無理矢理に曲解してるが、そんなのは2021年予算からの継続事業だから実証事業ではないのは明白
>>943 日本が言うGCAPとイギリスが言うGCAP(FCASの一部)での違いが分かっていて並べているならそれでイイんじゃね。FCASの方は日伊は金出してねーはす。
>>943 GCAP戦闘機にはXF9ベースだけだ
他の同等出力のエンジンは無い
いまだにRRが別エンジン用意できるとか信じてるのはアホ
AMCAとKF-21にはいずれ用意できると信じている。
GCAP用は 既に製作に入っている地上試験用エンジンと まだ設計中の搭載用エンジン あと英伊に技術実証用のEJ200改が数機ってことか
>>949 GCAP戦闘機のエンジンはは一種類だ
地上試験用のエンジンと搭載用エンジンは同一だ
今さら違うエンジンを地上試験しても無意味だよ
仕様が違うというべきか 搭載用エンジン設計は地上試験用エンジンシステムを用いた試験が終了するまでFixしない
搭載用エンジンは配管や配線が違うはず 基本的には同じエンジンだよね
同仕様で複数試作エンジンを作る 仕様の違うエンジンの試験をしても意味がない 問題が出れば設計変更する 製造済みエンジンは設計変更後のエンジンに改修される これが基本的な今後の手順になる
XF9-1もファンや燃焼機を改修して試験したからな
>>886 上の方でIHIのは可変バイパスじゃないって長々言ってた方の者だけど
バイパス比は空気流量比が正しいが
IHI特許のはファン後流(ファンが吸った内外流路に流れる空気全て)の圧力は可変ベーンで変えるけど内外各流路への流量調整機能は無い(必要ない)からバイパス比は変わらず可変バイパスにはならんよ
内外流路共に圧力を下げ体積流量を高く(空気の密度を低く)するだけなので流量比としては何も変わらないってこと
>>955 ”内外流路共に圧力を下げ体積流量を高く(空気の密度を低く)するだけなので流量比としては何も変わらないってこと”
下げられない
ファンで吸う量が増えれば後流も増える
ファン後方の質量も増加する
どうやって下げるんだ?
俺ド素人だけどさ、一機種に複数のエンジンってどうなの?エアインテークとかダクトとかエンジンベイとか決まってるし、結局似たようなエンジンにしかならないんじゃ…? IHIでもRRでも共同開発エンジンでも何でもいいけど、さっさと拵えちゃえばと思っちゃうんだけど?
>>958 M2.5クラスで口径1mで15t以上の推力が難しい
F119でも口径は1.168mになる
>>956 まだ特許読んでなかったのか!?
可変ベーンが一番のメインやんけ
>本発明によれば、巡航時において、2段目以降のファンの動翼の上流に配置された可変ガイドベーンが、下流側の動翼への流入角が加速時と比較して減少するように制御される。
>これによって、可変ガイドベーンの下流に配置された動翼の空気流に対する仕事量が減少してファンにおける圧縮率が低下し、ノズルから排気される空気の圧力が低下する。
>この結果、取り込む空気の流量を低下させることなく、ノズルからの排気の流速を低下させ、推力を抑えることが可能となる。
>また、ファン出口の空気の圧力が低下することによって、ノズル入口の圧力も低下し、排気の体積流量が増加するが、流体抵抗調整手段によってノズルによる流体抵抗の増加が抑制される。
上で何度も言ってるが可変ベーンで変わるのは体積流量(圧力)のみ
巡航で最大回転数、最大の質量流量を吸っても推力を落とせるのがこの特許の肝よ
その為にバイパス比を変える必要はない
>>960 > 上で何度も言ってるが可変ベーンで変わるのは体積流量(圧力)のみ
質量も変わる
ファンで吸った空気にも質量はある
> 巡航で最大回転数、最大の質量流量を吸っても推力を落とせるのがこの特許の肝よ
> その為にバイパス比を変える必要はない
ファンで吸う質量を増やして推力を落とすには燃料を絞ればいい
このままでは空燃比が薄くなり失火する
失火防止の可動ベーンが付いているのは君もしっているとおり
>>960 ファンでインテーク前のあふれた空気を吸う事に異論はないんだろ?
その空気には質量は無いのか?
>>961 VSVは失火防止目的でも魔法の道具じゃないんや
燃料を絞るにも空燃比には限界がある
元々ジェットエンジンはかなりの希薄燃焼よ
てかなぜ圧力を下げると言う特許の内容を無視するんですかね
>>962 読解力大丈夫かね
質量流量は巡航も最大出力も最大回転数で同じで変わらない
でも圧力が下がれば体積流量は上がる、そして推力を下げられる
何度も書いてるしコピペした特許にもあるでしょ
>>963 圧力は下がらない、君の誤読だ
”質量流量は巡航も最大出力も最大回転数で同じで変わらない”
物理法則に合わない、それも君の誤読だろう
何故
ファンでインテーク前のあふれた空気を吸う事に異論はないんだろ?
その空気には質量は無いのか
この単純な質問になぜ答えないんだ?
>>963 君はバイパス比をノズル面積の比と誤解していたが普通に物理法則を考慮したら
そんな誤解は起きないと思わないか?
>>964 誤読?嘘だろ?
>ファン出口の空気の圧力が低下することによって
これをあなたはどう解釈するんだ?
>取り込む空気の流量を低下させることなく、ノズルからの排気の流速を低下させ、推力を抑えることが可能となる。
これはどう解釈する?聞かせてよ
>その空気には質量は無いのか
当たり前すぎるいちゃもんなので無視したわ
質量はある
そして質量流量は巡航でも最大出力でも最大で変わらない
いい加減特許の内容真面目に読んだらええやん
>>965 面積比と言ってた
>>886 とは別人ですけど?
てか
>>844 の
>バイパス比は推力に対するバイパス流の比だよ
とか言うあなたの頓珍漢理解に
>>846 で突っ込んでたんだけど
>>963 ”質量流量は巡航も最大出力も最大回転数で同じで変わらない” どこの流量かを書かないと議論もできない
バイパス流、コア排気、総合、ファン後流のどの部分の事なんだ?
>>966 ”ファン出口の空気の圧力が低下することによって”
その前に前提があると思うが?
”ノズルからの排気の流速を低下させ、推力を抑えることが可能”
当然の事だが、問題はどうやって低下させるかだ
ノズルからの排気は燃料量で調整できる
”質量流量は巡航でも最大出力でも最大で変わらない”
どこの流量の話だ
バイパス比の話は他人と誤解した、すまない
>>966 質量があり、この特許の制御が無い場合に比べてファンで吸う量が増えればファン後流の流量は増加する
”質量流量は巡航でも最大出力でも最大で変わらない”
これはこのエンジンの特定の場合の話だ
俺が言っているのはこの特許を使わない場合と比較した話をしていた
ファン後流の”質量流量は巡航でも最大出力でも最大で変わらない” 事を前提に考えると
巡行時には燃料も燃焼排気も少ない、ノズル推力も少ない
ドライ最大推力時には燃料も燃焼排気も増加する、ノズル排気も増加し、推力も大きい
だから可変バイパスという事になる
>>969 >その前に前提があると思うが?
IHI特許の可変ベーンは圧縮率を下げることが出来、ファン後流の圧力を下げられる
これが特許文の前提、これ以外の前提って何
>当然の事だが、問題はどうやって低下させるかだ
>ノズルからの排気は燃料量で調整できる
>>963 で書いたが元からジェットエンジンは超超リーン
そんな巡航で失火しかねない危ないことせずともこの特許の通りの内容で実現できる話よ
>どこの流量の話だ
ファン後流
>>970 普通のターボファンと比較すれば巡航時のファン後流の質量流量は増える、
けどファン後流の圧力を減らせるから推力を抑えられる、特許の通り
もう言ったけどバイパス比は推力比じゃないからね
ファンとコアの吸気流量の比、推力に応じて変わりはしない
IHIの特許が反映されるならファンの2番目と3番目の動翼の前に可変静翼を入れることになる 現状ではXF9にそんなものはないし反映するとしても折角短く仕上げた軸長が長くなって色々台無し あと特許はスロットル時のあふれ軽減のためだからバイパス比云々は関係ない
圧縮率が下がるから、その分回転数を上げるだけだろ 結果、巡航速度維持の推力に必要なエアインテーク流量が上がると
>>973 スピレージ抵抗を発生させないために巡航時にも最大回転数で回す必要があって
その際の推力をドライ最大時より抑えるために可変ベーンで圧縮を落とすのよ
特許に通常のターボファンとの稼働状態の比較グラフがあるからそれ見ると分かりやすい
>>971 可変ベーンで圧力を下げられるで充分だ
圧力を下げてファン後流を制御するという事だ
俺が言っていたのはこの逆で可変ベーンでファン能力を上げて空気を吸えば後流の質量も圧力もは上がるという事だ
ファンでインテーク前のあふれる空気を吸えばと何度も書いている、確認してくれ
失火の危険はこの特許に限らない、推力を絞るために燃料を絞ればリーンになる
XF9はジェットエンジンなのでリーンだが他のエンジンよりは燃焼温度の冷却幅が狭いからリッチだよ
”普通のターボファンと比較すれば巡航時のファン後流の質量流量は増える、
けどファン後流の圧力を減らせるから推力を抑えられる、特許の通り”
ここが誤解だ
"質量流量は増えるが圧力を減らせる”, ここが誤解だ
”IHI特許の可変ベーンは圧縮率を下げることが出来” この場合は流量も下がる
”質量流量は巡航でも最大出力でも最大で変わらない” のは最大推力時に可変ベーンで圧縮率を下げるからだ
”ファンとコアの吸気流量の比”、これも俺と同じく不正確だよw
正しくはバイパス流(ファン流量中コア以外の流量)とコア流量の比だ
”バイパス比は推力比じゃない”が、考え方は同じだ
推力を流量と読み替え当ても成り立つ
ファン後流の”質量流量は巡航でも最大出力でも最大で変わらない” ならば
巡行時には燃料も燃焼排気も少ない、コア流量も少ない
ドライ最大推力時には燃料も燃焼排気も増加し、コア流量も増加する
>>971 1、ファン後流の”質量流量は巡航も最大出力も最大回転数で同じで変わらない”(俺は特定の条件においてだと思うが)
2、巡行時のコア流量より最大推力時のコア流量は大きい
3、バイパス比とはファン流量中のコア流量とそれ以外(バイパス流)の比である
4、従って可変バイパス比となる
納得できない部分は?
>>975 前回の時にも言ってたがまず根本的に認識が違うのよね
可変ベーンの角度が変わろうと上流のファンが吸う質量流量は回転数次第でしか変わらない変えられない
変わるのは後流の圧力、体積流量のみ
ここの認識が違うから殆ど話が噛み合わん
>”質量流量は巡航でも最大出力でも最大で変わらない” のは最大推力時に可変ベーンで圧縮率を下げるからだ
最大出力では圧縮率を上げるんだよ
特許読もうよ
バイパス比は確かに表現不足だった
仰る通りバイパス流とコア流の流量比が正確だわね
それでも推力とは直接結び付かない
ファン後流の質量流量が同じならコア流量もバイパス流量も変わらずバイパス比は固定
一応言っとくとコア流量はコア吸気流量だよ
但し体積流量が変わり圧力と排気速度が変えられるって言う特許
>>976 2.コアの質量流量は変わらない
4.2の通りだから
もう堂々巡りじゃないか
>>977 燃料消費量は巡航時とドライ最高推力時で全く違う
コアの流量が同じで、燃料を絞れば失火するよ
>>978 別にコアへの流量が変わらないからと言って巡航時でも失火するほど燃料を減らす必要はないよ
そもそもIHIのは巡航で最大回転数にしないといけないので回す必要がある、つまり燃やす必要がある
ファン後流の圧力を減らせればバイパス流の圧力が減りその後流のノズル内の圧力が減る
コア流も圧縮が減る分多少燃焼後の排気圧力も落ちるかもしれない(ここは特許に記載なし)
結果ノズル内の圧力が減り体積流量が増えるがノズルを開くので抵抗なく推力を落とせる
>>979 ”失火するほど燃料を減らす必要はない”より圧縮器の可変ベーンで圧縮率を変えた方が効率がいい
あえて燃料消費を増やす理由はない
”IHIのは巡航で最大回転数にしないといけない”だからそれが誤解だろ
低圧タービンとファンは直結だ、常に最大回転数ではない
ファンの圧縮率を落としてファン後流の圧力を下げた場合にファン前方の空気を吸えると考えているのか?
元々あふれた空気を吸えるようなファンを設計して不要な時に圧縮率を落とすだけだよ だからあふれた空気の質量を合う力で同行す訳じゃないしできない
>>980 低バイパス比ターボファンの非効率さはスピレージ抵抗によるもので、それを減らす特許だよ
巡航域で燃料消費を減らす特許じゃないのよ
>低圧タービンとファンは直結だ、常に最大回転数ではない
知ってるけど、何度も言ってるがIHIのは巡航までで最大回転数に達するエンジンよ
それ以上加速時は圧縮率を上げ推力を上げる
>ファンの圧縮率を落としてファン後流の圧力を下げた場合にファン前方の空気を吸えると考えているのか?
なぜにファンの後流の圧力が下がったら吸えないと思うのかの方がマジで謎なんだけど理屈教えて
>>982 溢れるのは回転数に依存するからで
最大回転数なら従来ターボファンでも吸えてる
けど巡航時に回転数を落としてるから溢れる、これがスピレージ抵抗
IHIのは巡航では圧縮を下げたまま回転数MAXに達し吸い切り、それ以上の推力は圧縮を上げて出す
特許見てよ
自己レス引用だけど
>IHIの方は流量比が変わるなら確かに可変バイパスそのもの
ここが焦点か
吸気側か、排気側かで意見が別れてる?
>>955 で間違い無さそうに見える
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