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オッペンハイマーの妻キャサリンもマンハッタン計画のスタッフの一人で 夫の死後、多くの病で死期を悟ったキャサリンは船を買ってオッペンハイマーの 右腕ロバート・サーバーと旅に出たが旅半ばキューバで客死した サーバーの妻もマンハッタン計画のスタッフで戦後自殺している 目的地は4人にとって因果の地日本だった
オッペンハイマー夫婦とサーバー夫婦は鏡合わせのような人生で マンハッタン計画のスタッフだけでなく、妻が社会主義運動に関わり ユダヤ人というのも合わさり戦後にどちらの夫婦も苦しめられた キャサリンとサーバーは失ったパーツを埋める共依存関係だったという 一人残されたサーバーは引退する これでサーバーは吹っ切れたらしく若いお姉ちゃんと結婚して71歳で子供を作り 86歳まで生きて天寿を全うした
これは良いしょうもない知識w オチが幸せでよかったよかった
>71歳で子供を作り それ本当に… いやなんでもない
「回天特攻隊員の遺書」作者存在せず 元海軍士官が創作疑い
>人間魚雷「回天」の搭乗員が書いたとされ、インターネット上に流布している「18歳の回天特攻隊員の遺書」の作者は実在しないことが
>11日、回天研究者ら関係者への取材で分かった。元海軍士官の男性(故人)の創作だった疑いが強い。
>男性は戦後、特攻隊員の遺書の収集に携わっており、研究者はこうした複数の遺書を基に創作した可能性を指摘している。
https://www.sankei.com/life/news/200811/lif2008110044-n1.html 出版するからと遺族から特攻隊員の遺書集め回ったあげく資料ごと姿をくらましちゃった人とか 自分は元特攻隊員だと周囲に語って毎晩タダ酒にありついていた元整備兵のアル中とか 戦後特攻隊員を商売にしようとしたろくでもない人が点々といるんだよね 同情のあまり自らの気持ちを仮託したんだろうけど創作は創作なのに
>>10 古い奴だとお思いでしょうが、許してやってくださいませ
実際には整備兵だったのに、特攻隊の生き残りを自称して、映画で特攻隊員を演じたりして、 本物の元特攻隊員から抗議文を送り付けられた俳優もいたな
遺族会や特攻戦没者慰霊顕彰会を票田にすると海軍人脈の政治家使って 組織乗っ取って利権化した海軍連中に比べりゃ酒を拝借ぐらいはまあ 天皇が来るとなったら海軍に追い出されたので細々とやってた 千鳥ヶ淵も乗っとったし
そもそも特攻隊の遺書って神聖視され過ぎなんだよ どういう事を書けば喜ばれるのかというテンプレがノウハウとして共有されてたからあれは全部建前 本心は藪の中でもはや誰にも分からない そうとも知らず立派な若者が死んで老害だけが残ったと言ったアホを見て唖然としたこともある
遺書はさておき特攻出撃前夜ともなるといろんな人がいたようで、中には 「今から地球が滅亡する。今から地球が滅亡する。」 ってブツブツ言いながらグルグル歩き回ってた人もいたそうな。 実際のとこ、正気を保てるだけでもスゴイとは思う。
遺書に限らんけど、辞世の句とか見ると昔の人は若いのに賢いなと思う。 当時は高等教育受ける人なんてごく一部だったから余計なんだろうけど、 よく10代でこんな文章書くなってのが多い。 俺の10代末期なんて、遊戯王カードを袋の上から撫でて キラかどうかをサーチする技術に血道を上げてたからな。
旧制中学くらいは出てる連中だからな 今なら県トップの進学校に行ってるレベルのエリートだ それに辞世ってのは死ぬときに備えて何作も作って良いのを選んでおくもので、死に際に即興で詠むものじゃない
そんな若いエリートから殺していくんだから日本にとって大損害だよな
まあ実際はヒロポン決めまくってハイになっているわけだし
戦前は小学校で漢詩の基礎習って日本漢詩習って高学年で漢詩創作していたから 辞世の句といっても過去作から遺族がそれっぽいのを選んだり 坊さんとかに作ってもらったりしてるけどね
砲弾は相手を選ばないけど強い責任感や信念のある優秀な人間が大勢亡くなったのは確か 戦後政治が著しく劣化したのはそのせいだという主張もあるけど 引き継ぐべきプライドや愛国心をGHQがまるで悪い事のように宣伝したせいだろうね
>>16 あまり表に出てくることはないけど、特攻隊員が「どうせ死ぬんだから」と、
軍規違反の限りを尽くしていて、取り締まりに苦慮していたって話もあるしなあ。
国自体が倒れかけで果ては自爆攻撃する羽目になったら士気がだだ下がりして当然なのであった
知り合いの某大学教授が「戦後日本の高度成長は戦争で文系がごそっと減ったおかげ」 って言ってたな。 色々こじらせてる人だけど……。
特攻隊くらい「死んだら仏」という免罪符と「大人の都合」に歪められてる物はない まだ生きてる人間が居るうちに綺麗事抜きで洗っておかないと取り返しがつかなくなるだろうな
正直、アンパン抱えて対戦車特攻した人と、 25番抱えて対艦特攻した人との取り扱われ方が 全然違うのはちょっともにょる。
ちょっとというか普通にクソだからな 自爆攻撃した日本兵なんて乗り物爆弾の前からいくらでもいたのに
戦前戦中も夏休みはあったけど近衛総理がこの時局に夏の風紀が乱れがあってはいかんと 思いついたとかなんとかで農村の繁忙期なので出征家族の家で野良仕事手伝いが 都会の子供の夏休みになった
>>28 だから当時の人もどうせ同じ死ぬのならと特攻隊志願したのだし
泥の中で死ぬのは嫌だよ
身体に爆弾巻いて街中やどっかの広場で自爆するのが聖戦とか未だに実際有る話だからな 自殺特攻すれば軍神とか決して遠い昔の狂った思想では無いんだよな
>>33 砂漠のど真ん中で、1人で自爆しても
面白くないでしょ?
特攻 :自己犠牲、利他的動機 自爆テロ:社会復讐、利己的動機 (※建前と本音は常に一致しない)
藤堂高虎の遺訓がおもしろいよ、終盤部分だけだが いまの近接戦闘に近い概念、戦術が語られている
>>30 まあ鉄道やらのインフラ維持も考えれば間違ってないけど、コロナと相性が悪すぎる。
大本営発表というと嘘の代名詞と言われるが陸軍はかなり正確に情報を出している ガ島から「敗退した」「守勢に入る」と総理が議会でバカ正直に事実を述べているのだが これが逆に米陸軍に疑心暗鬼に陥らせ、海兵隊の言う日本軍は壊乱したというのは誇張で 東條は負けたと言って弱気を装い日本軍は戦力を温存し別方面に攻勢を企図しているとし 豪州本土への大規模上陸を想定し、海軍主導のニュージョージア島の戦いの苦戦は 更に確信を強めてしまいせっせとオーストラリアの兵力の増備と陣地構築をしていた
>>38 当時も新聞報道では最前線の状況はほぼ正確に語られていたから、ガダルカナルでも
餓死・病死者続出で前線の部隊が悲惨な状況あることは広く知られていた。
だから絶対国防圏制定時に、トラックなどの泊地を守るためになるだけ遠くで防衛
したい海軍と、国民世論から突き上げられていて戦線を縮小したい陸軍の対立を
招く事になる。
ガダルカナル戦ネタだと米政府は日本軍の侵略をはじめて撃退した戦いと ガ島から帰還する兵士を片っ端から叙勲し英雄と連日報道させたので ガダルカナル島帰りはモテモテになりガ島帰りが大発生したそうだ
ビーフシチューの作り方はすでに海軍の療法指導書に掲載されてるのが確認されてる。
>海軍の療法指導書 いかんいかん、海軍の魔法指導書に見えた。 まだ酒が足らない様だ、従兵悪いが酒頼む・・・
ケリー大尉が戦艦ヒラヌマを自爆攻撃で沈めた話は元々は榛名に損害を与えたが ケリー大尉は榛名を自爆攻撃で撃沈したになり 最終的に榛名を大破させヒラヌマを撃沈したという報道になった その後、榛名はミッドウェー海戦で撃沈したと報道され ヘンダーソン基地攻撃でも撃沈したと報道され、 マリアナ沖海戦でも撃沈したと報道され レイテ沖海戦ではサーマル沖海戦とその敗走中のスルー海でも撃沈されている
>>43 エンタープライズも同じく何度も沈めたつもりが復活してくるんで、「マジで不沈空母じゃあるまいな」と研究対象になったと聞いたような。
アメリカは平気で沈んだ艦名をリサイクルするからな。 レキシントン(CV-2)は間違いなく珊瑚海で沈んだけど、エセックス級2番艦(CV-16)として復活し 43年から戦闘参加、太平洋方面にも来ている。 日本側はレキシントン撃沈を4回発表した(1回目だけ本当)。 同じ例は空母ヨークタウン(CV-5とCV-10)などいくつかある。
そうだ、NHK見てて思い出した。 WWU当時、アルミ原料の不足から各国で 木製の飛行機を作る計画が立ち上がった。 成功例としては、英国のモスキートとか ソ連のLagg-3とかあるのはご存知ですよね。 ドイツでもサラマンダー(あるいはフォルクスイェーガー)がそうだし、日本でも 九九式艦爆の練習機型である明星なんてのもあるんですが、接着剤に問題が有って 接着面が剥がれる事故が頻発したんだとか。 特に明星の場合、製作した会社が規定された2液混合型接着剤の硬化剤をケチった為に 強度不足を起こし、急降下テスト中に主翼が剥がれて空中分解、なんて事が起きた様子。
変なところでケチって全て失敗という貧すれば鈍するみたいな例がけっこうあるね 船舶用の防水パテだの接着剤の類は素材不足と相まって結構問題起こしてる とはいえキ106は木製に最適化されていない設計で材木に置き換えようとしたところで失敗してるけど
インド・ビルマ方面に展開していたモスキートは、高温多湿のために、 機体に茸が生えたとかいう話が…… まあ、これくらいなら笑い話で済むんですが、一部の機体に使われていた カゼイン系接着剤が劣化し、空中分解する事故も起きています。
英ソで木製機が成功したのって、気候のおかげもあるのかね?
イギリスは言わずもがな世界の先端を歩む技術力 ソ連は複雑 金属輸入依存の問題から木製機の研究開発を重視してきた側面 ソ連独自の鋼管羽布張りを発展応用させた金属、木材、羽布の ハイブリッド構造の技術体系を持った側面 同時に接着剤技術でドイツに依存しており限界は理解していた 一言で言えば戦前から技術を蓄積し泥縄で作り始めたものではないから 合板の強度はアルミ合金に劣るけど負荷のかからない部分に使うなら 表面を滑らか出来るんでジェット機以前の速度なら有用な技術だった
日本でも鋼管帆布張りの飛行機はいっぱいあるし、木桁帆布張りの機体もあるけど、 表面が木製の機体がほとんどないのは、合板作る技術に問題があったのかね?
技術的な問題もあるが、日本の木材は気候的に合板向きじゃないんだよ 大径木は手に入らないしは
木製モノコックは鋼管羽布張りに日本が追いついた頃には木製モノコックは 時代遅れという認識があるんで 日本に限らずモスキートの開発段階でも今更木製機がネックになっている 1928年の陸軍技術本部ではイギリスが第一次世界大戦で木材が枯渇し 高張力薄鋼鈑に移行した戦訓、新素材ジュラルミンの優位性が挙げられていて 日本は第一次世界大戦以降木材輸入国なんで技術で遅れているし 金属機に傾注したのは必然だったから 日本でも自国で賄えるんで陸軍が木製機の大量生産技術の研究を1940年から 富士飛行機に依頼してやってはいるけど製造機材の研究から初めるレベル アメリカもアルミ不足を懸念し41年10月に木製の作戦機の開発を始めたけど 微妙なものしか出来なかった
日本の木製機は日国が一番進んでたイメージ。 数少ない合板張り制式機である一式輸送機とか作ってるし。
>>51 東南アジア方面のモスキートも、尿素樹脂系接着剤を使用した機体は、
大きな不具合は起こしていないので、頑張れば気象条件は克服可能みたい
ちなみに木製機”明星”を制作したのは、松下(後のパナソニック)である。
漆塗りにすれば悪天候にも耐えられる機体になったかも
漆は高すぎるでしょ 溶接ができないのが悪いならはめ込み式構造でなんかの足しにはなったりしないかな 日本に限って言えばどうせ油がないからどうしようもないが
>>52 初期のジェット機まで合板で作っちゃったデ・ハヴィランドは、
さすがというか、なんというか……
そういえば空自が輸入したヴァンパイアは、浜松エアパークが出来る前は、
屋外展示されていた時期もあるけど、とりあえず外見は大きな劣化はないですね。
東アジアの高温多雨でも、意外と何とかなる、のか?
木造時代の客車は漆塗りだった時代もあるそうだけど、地上の汽車よりも過酷な航空機だと難しいかな。 だいいち供給できるかどうか。
複合材料と摩さちゅ攪拌せちゅ合でどんだけ軽く強くなるんだろうな。
ロシアは世界でも有数のボーキサイト産出国で、アルミが枯渇するとは思えないんだが、 1930-40年代だと、まだ国内のアルミ工業が発達していなかったのかな
冷戦期ソ連でも西側産も含めボーキサイト、アルミナを4割ぐらい輸入に頼った 重要戦略物資は自前を旨としてたソ連では割と珍しい分野
対ソレンドリース品の中にアルミ地金あるから、足りてなかったんだろうね。
アルミは作るのがしんどいしね その昔は金より高級で装飾品に使われてたという いつか似たような原理でタングステンAP弾の代替品が簡単に作れる時代になるんだろうか?放射能汚染するやつじゃなくて
アメリカの戦争に貢献した木製機としては、ワコCG-4グライダーの13900機があるからな。 なお英ホルサは3900機。『戦争』ってレベルで考えりゃ原動機が付いてるか否かは関係ないわな。
イギリスのアン王女は英国海軍最高司令官の海軍大将 今年の8月15日には空軍元帥になった エリザベス女王は空軍大将なのでアン王女の方が階級は上
前スレのゴーストップ事件の話 朝野富三氏の昭和史ドキュメントゴー・ストップ事件を読んだが、粟屋仙吉大阪府警察部長は、どうすれば軍部と解決しようか悩んでいたと書いてある。
>>73 脇毛も綺麗に剃ってあるに1917ルーブル
>>63 漆は乾燥と紫外線に弱くてすぐに割れる
だから漆器は屋内で使うし、湿度に気をつける
米軍の捕虜なのにガチムチな日本兵が出てきたホモ漫画が有った
イギリス軍にはNAFFIという組織があって軍内で金を払うものなら 売店や食堂だけでなく自動車でも何でも扱っている 19世紀に民間業者が賄賂で業務を独占しボッタクリ価格でゴミを売るので 陸軍の有志が軍内で食堂を始めたのが拡大した非営利嘱託団体になる 自衛隊のPXと違いNAFFIは遠征軍に属する組織なので野戦売店車や 野戦キッチンカーを所有し銃弾の飛び交う前線にやってきて店を始める フォークランド紛争ではアーデントで対空要員が全滅した銃座に入り A-4を撃墜した食堂の従業員もいる 残念ながらコックではなく食堂のマネージャー
>>78 アレコレ調べると若干脚色があるようで、実際には最初から銃座について20mm機関砲を撃ってたみたいね。
軍属が戦闘に加わると捕虜になった際にジュネーブ条約が適用されるか怪しいもんで、一時的に現役復帰した形だったようで。
(食堂のマネージャーとして乗艦し、日用品やタバコ、ビールとか売ってたのは本当らしい)
https://www.dailymail.co.uk/news/article-2042700/HMS-Ardent-Falklands-canteen-manager-John-Leakes-service-medals-sold-record-price.html?ito=feeds-newsxml んで、アルゼンチン側の記録だとアーデントへの攻撃時にスカイホークが撃墜されたのは確かだけど、シーハリアーによる戦果だそうな。
剣道家の中倉清は戦後占領軍によって剣道は禁止されていたが、鹿児島はあまり厳しく監視されていなかったため、ひそかに剣道の稽古を行った。
柔道家阿部 謙四郎 昭和12年、陸軍歩兵第43連隊に徴兵される。
1945年の記録で日本軍の軍用犬の平均寿命は4年1ヶ月 現代から見ると過酷な戦地だから短命なのだろうと思えるが(現在は 犬の平均寿命は14歳を超える)日本獣医師会が平均寿命の調査が始まる前の カルテを調査したところ1980年の平均寿命はおよそ3〜4歳 成人した犬を軍用犬にするので単純に比較できないが軍用犬が極端に 短命だったわけではない 1998年に犬の平均寿命は14歳を超えた 1981年にフィラリア特効薬が開発された事で犬の大きな死因だった フィラリアが予防できるようになり爆発的に寿命が伸びたから
猫も野良だと4年前後しか生きていないけど飼い猫なら20歳超は珍しくなくなったからね 大型犬なんか体重があるから長生きして足腰立たなくなった犬の介護も問題になってるくらい そこで安楽死させる獣医もいる…
人間も動物も、長生きすりゃいいってもんじゃねぇよな
たまに準軍事組織と勘違いする人もいるボーイスカウトだが。 バブルの頃には海外旅行先のグアムで実弾射撃体験をやった隊があって、「ボーイスカウトがそんな事するなんて」と新聞で叩かれた。 つか、ボーイスカウト出身者としては「キャンプ(野営)でもないのにグアムなんぞへ何しに行ったんだ?」と思ったが。
ボーイスカウトの形態も様々で神社やお寺、中には学校を拠点にしている団もあったけど 中には企業から直接寄付を受けて活動していて地域の団と全く協調性の無い金満なとこもあったね でもそういうとこは鼓笛隊やカールスカウトもいてすんごいうらやましかった
>>86 それにつけてもおやつはガール!
ガールスカウトといえば、30年ほど前に開催された某地区のキャンポリー(野営大会の中規模みたいなもん。大規模がジャンボリー)で、
特別参加していたガールスカウト数十人による水着ステージが行われた事がある。
今やったら事件扱いされそうだがw
なお、幕が上がると同時に血相変えた思春期のボーイスカウト(小6〜中2)がステージ前に殺到して興奮状態となったため、
どういうステージだったか思い出せない。。。統制とれなくなった戦場慰問団ステージとかもこうだったんだろうな的な。
>>87 地獄の黙示録のプレイメイトの慰安かよ…。
19世紀末のイギリスでボーア戦争の影響からアフリカ風が流行った時に 庭園にニホンジカを放し飼いするとマッチすると上流階級で人気があった この時輸入されたニホンジカの末裔がイギリス諸島全土に今も生息する
>>85 銃が撃てる国のスカウトは当然のように射撃やハンティングを学ぶけどね
建前はどうあれ軍隊に役立てようという意図が裏にあるのは明白だけどさ
ヒトラーユーゲントやピオネールは党お手盛りのスカウトだし、アメリカだって士官学校はイーグルスカウトだらけ
兵隊にとってもスカウトで覚えた知識は役立つから親も入れたがる
そもそもスカウト=斥候で、ごりごりの軍事教練を応用して「ふつうの学校なんてクソ、おれがホントの教育を見せてやる!」っていうおじいさん軍人の唱道する珍教育法でしょ だからといって全くダメってことではぜんぜんないけど、軍事と全く関係ないってのは詐欺もしくは思慮不足だとおもうよ
戦中でいう軍事教練同然ではあるけど少なくとも準軍事組織=民兵ではないよ
民兵は本当にピンキリだが、最近はredditで隊員を募集して北アフリカで対テロ作戦する予定の元米海兵隊員らしき人物がいた
日本人も歓迎なんだそうで
https://www.reddit.com/r/InLib_Front?utm_medium=android_app& ;utm_source=share
>>91 なんかすごいトンデモ…
コンセプトは「野外活動を通した少年教育」で、今でいうフリースクールみたいなもんから始まったのよ。それを珍教育ってのは言いがかりに過ぎる。
んで、野外活動といえばキャンプ…今のレジャーとしてのキャンプじゃなく「野営」であって、そのために必要な技術、
たとえばロープ結び、テント設営、独創的な道具作り、地図の読み方、信号(手旗やモールス。声が届かない遠距離での速達通信やね)なんかを学ぶとワッペンもらえる。
俺もそのへんの材料で作れる簡易測量器具の設計図とか、レポート提出したものよ。
もちろんそれらは軍事にも役立つスキルではあるが、「だから軍事に関係ある」は暴論だわな。
町の消防団を準軍事組織呼ばわりするようなもんで。
…と、まあボーイスカウトについての話題はいろいろと議論噴出するんで、たまにやると案外オモロイ(という、しょうもうない知識)。
経験者と知ったかぶりはもちろん、経験者でも所属する団のコンセプトが結構違ったりするからね。
TVで紹介されてるの見ると、「コイツら何してんの?」って思う事も結構あったり。
ジャンボリーのように大規模なものとなると御殿場とか自衛隊の演習場を使わせてもらう事があって それが軍隊教育を想起させると因縁を付けられる事もあるね 戦車を見せるという企画があったけど当時の野党が騒いで急遽中止になったりしてた
>>94 各種輸送は陸自がやってて、一般隊員と各隊の指導者はともかく、本部直轄でサービス隊(シニアースカウト以上でそういうのがいる)は陸自の車両で動く。
まあそういうのは「災害派遣に来た自衛隊にまで反対運動する人々」の非常識っぷりが叩かれてから、あんま聞かなくなったかも。
結局はどっちもただの「適材適所で動くべき人が動いてる」だけだからね。
さすがに戦車の展示は全然関係ないのでいらんが。
アメリカのボーイスカウトはww2型潜水艦に宿泊したりしてるからなんともかんとも やっぱりボーイスカウトと軍隊は密接な関係なんですなぁ
>>96 もちろん旧海軍海防艦「志賀」→初代海保巡視船「こじま」を海洋公民館としていた千葉市も軍隊と密接な関係があります。
なお、インターネットやカーナビも軍事由来なので、インターネットやGPSを利用する人は軍隊との関係が濃厚なのです!(な、なんだっry
ああ、これは「日本に民間人はいない」って無差別攻撃されますわ
>>98 学校で絶対服従と集団行動を徹底的に仕込まれ、水泳と行進ができる日本人は外国の軍人からみると優秀な新兵候補の塊らしいな
その代わり日本の学校で主体性を発揮する機会が皆無だから、将校の質に悪影響でもあるんだろう
運動会が欧米のスカウトの役割を部分的に担ってたとも言える
行進や整列なんかの集団行動訓練って欧米の学校ではやらないのかな
ワールドミリタリーカップは140ヶ国が参加する軍人のサッカー大会 Militaryつくのが問題なのか自衛隊は世界で唯一参加していない 国際防衛ラグビー競技会はDefenceでおkなのか参加している 国際防衛ラグビー競技会といっても日本、韓国、フランス、グルジア以外は大英帝国の愉快仲間たち
>>101 国で違うんでひとくくりにできないが社会規範や集団行動、相互扶助精神の体育教育は
キリスト教的な慈善活動が源流になって地域のスポーツクラブの役割と伝統的に別れていて
学校体育は身体機能の維持向上が目的になっている
日本でもボーイスカウト以外に海洋少年団やジュニアリーダーもあるけど、平日の塾や習い事以外は学校に任せる文化なんだろうね。
>>93 突き詰めれば少年野球なんかと同じだからな
野球にはルールがあるが、スカウトはより自由度が高いからいきおい指導者の裁量で変わってくる
その究極形が誰も言及しないのが不思議な性的虐待の歴史
>>105 性的虐待は初耳だけど、どのみち「たくさんある団のうち、指導者がアカン奴だとそういうのもあるよね」ってくらいかな。
何しろ隊長変わるだけでもガラッとカラー変わったりするし。
ウチは野営主体だったけど、やらんとこはテントの張り方すらロクに知らんとこもあるし。
アメリカの連盟は賠償金で破産した
教会と同じで権力者と結びついてたから表面化しなかったけど、もうそれは通じなくなったということ
>>87 の言う一件は間違いなく指導者の役得だし、そういう醜聞は習い事の世界には今も昔もありふれてる
俺は空手も習ってたが、そもそもがスカウトより行儀悪いからもう…
戦前のアメリカの自転車歩兵は路外走行で一日約50kmを8時間で走り これを40日間連続して続けるテストに合格したエリート 当時の制式自転車はギアもなく民生品の普通のチューブに重い鉄のフレーム これに数十キロの装備で修理しながら走り続けるのだからけっこう頭おかしい
>>108 自転車って中国のイメージだったけど
アメリカンもなかなかの事やってるんですね
>>109 日本人的には銀輪部隊も思い出してほしいかなと…
結局自転車の弱点はオフロードに弱すぎるとこなんだよね 自転車使い捨てでも支援が必要なとこに急派できれば使えるには違いないが
自転車隊と言えば、大戦間のチェコと戦後のスイスが力入れてたイメージ。
>>108 乗る人の負担はともかく、昔の実用車そのものだからクソ丈夫だろな。
スイス自転車部隊の払い下げの旧式がそんな感じの自転車
なお、実用車は製造終了でママチャリの強化型のようなのが出回ってる。
スイスの自転車部隊も、21世紀初めにとうとう廃止…… 自動車化部隊のコストが高価だった20世紀半ば頃までならともかく、 それ以降の軍隊じゃ、特殊用途以外に自転車の出番はほぼ無いよね。
>>115 で、そんな特殊用途に耐えうるハイスペック車を追い求めていくと、取得費用や整備費用、手間がバカにならんという…
フレームは頑丈っちゃあ頑丈だけど重量に耐えれずチェーンホイールとか 足回りを戦時中改修を続けていて女性に重すぎて扱いづらいとM306という 女性用の軽量型作ったぐらいなんで長時間乗りたくはない
>>116 結局、取得・維持コストが大差ないなら、より汎用性の高い軍用バギーで良くね?
って結論になっちゃうんですよねえ。
ベトコン@ホーチミンルート「チャリンコめっちゃ使ったで」
だいたいタイヤ幅が狭すぎるのが悪いよー 歩くよりはマシかもしれんが
>>119 あれだって最終的には普通のトラック使ってるしなあ。
明治以降「女性が自転車に乗ることははしたない」と長らくネガキャンされていたが 日中戦争後次第に女性の社会進出が進み郵便配達などで乗る機会、乗らないといけない機会が増え 陸軍自転車部隊の活躍が報道されていくと「自転車はしたない」ではまずいのか論調が一変し お使いは自転車にのってなどの歌も作られ自転車に乗ってても何も言われなくなったんだとか なお、大手新聞ではそれまで「自転車の振動は股間を刺激するので女性に悪影響」「骨盤が歪む」などとして 女性の自転車に反対しているところがあったそうな
スイス自転車連隊の廃止理由は奇襲で砲爆撃を受けて交通網が遮断された 地域への緊急展開部隊という運用は観測機材の発達や国際情勢から 不必要な想定となったから 連隊廃止による路外移動能力の低下は災害対策にも関わる問題なので 代替えに各駐屯地に家畜小屋が作られロバや馬を増強した スイス自転車連隊は山岳地帯を75kgのバックパックを背負って一速のみで 夜間に200kmを走る訓練を受けているフィジカルモンスター集団だった 連隊が廃止されたらスイス軍の身体能力の平均値が暴落したそうだ
日本軍ではマレーの銀輪部隊の活躍後。中国や満州でも自転車隊の整備が検討されたが 戦訓聴取してみると実際はパンクしまくりで。周りが一面ゴム農園で、その場で樹液とって 別のチャリのチューブ切った奴を貼り付けた応急修理で走っていた事が判明し、 マレー以外では無理だという事で却下になった。
そん時に応じて使えるものは何でも使う…という事なのか、大石英司の「第二次太平洋戦争」では三沢基地奪還へ向け 空挺降下と上陸作戦で侵攻した米軍が、戦車やトラックでは足りずあらゆる車両を徴発、ママチャリまで使って進撃するシーンがある。
「ホーチミン・ルート従軍記」って軍医が書いた本で、担架の片側を自転車の荷台にくくりつけて、もう片側を人が持つやり方で、衛生隊の搬送能力が格段に上がった話がある。 日本でも医療関係者は大災害対策で頭の片隅に入れといて損はない豆知識だろう。
銀輪部隊はパンクしまくりで多くがタイヤの無い状態で走ったものですごい騒音を立て それを英軍部隊が戦車だと勘違いして慌てて逃げたなんて話が本に載ってたね 今のノーパンクタイヤみたいなものは作れなかったのかな
>>126 すんげー頑丈な自転車だったようですね。
後輪とハンドル左右に振り分け各々50キロずつ、
計0.2トンの荷物を運搬できたとか。
(流石にその状態で乗車は無理だったと思うけど)
ノーパンツ生活は実用的だけど、ノーパンクタイヤは実用的ではない件
>>127 19世紀に使ってたゴムの無垢のタイヤが重いし乗り心地悪いしで改良したのがダンロップ式のチューブ入りタイヤ
今みたいに適当な固さの合成樹脂のスポンジが作れる時代じゃなし、チューブ+空気と置き換えるのは難しいだろうな
ただし、そこらの草をむしってタイヤにぎゅうぎゅう詰めるとなんとか走れるレベルにはできるそうだ
今でも自転事乗りの知恵として語り継がれてる
馬の走破性が局地的には今でも役立つのとは対照的だよな 日本から自転車を持って来たブラジル移民は、いの一番に現地の小金持ちに牛や馬と交換してもらうのが常だったそうな
>>128 これなー。
https://www.flickr.com/photos/18378305@N00/27858599308 荷物を乗せる時は竹棒をゴムバンドでハンドルに括り付けて延長するわけだが、扱いにくいだろうねえ。
トラックと違って空襲のときに近くの密林に退避できるのは大きなメリットではあるが。
あと距離にもよるが、米袋振り分けて一台200kg積んだ事も結構あったとは聞く。
自転車ってのはこのくらいの時代のが一番安くて頑丈だったんだってね 技術が未熟な時代と、新素材と軽量化の競争になる時代の間だから だからコストと強度の兼ね合いで競輪は今でもこの時代の規格の自転車を守って使ってる スイス軍の末期に使ってた自転車は特注のエアサス仕様で車みたいな値段だったと何かで読んだ
>>128 乗車はいらんだろ木牛流馬の故事にならったんだから
要は、リアカーがあればチャリじゃなくてもよかったわけだ。
リアカーは車幅が広すぎてあの道にには使えない 道幅を広げて整備しないと
>>132 の車幅とか、小型のリアカーと大差ないと思うんだけどな。
丸太の一本橋でもあるなら別だけど……ありそうだな。
搬送用強化自転車は荷物降ろせば普通に乗って走れるという利点があるが 荷物載せてひっぱるならリヤカーのほうがはるかに楽 車幅半分で車輪径小さなリヤカーあればいいかもしれん
>>138 猫車「呼んだ?」
そういえばリアカーと自転車って意外と共通部品多くて、昭和20年代には
自転車をリアカーに改造する商売が流行ったそうなんだけど、どこに利点があったんだろうな?
家庭菜園やるにしても行商やるにしても、自転車で良くねと思う。
>>139 それにバタバタなんかのエンジンつけるとアラ不思議オート三輪に。
昭和30年代まで東京だけでも30社くらいのオート三輪メーカーがあったくらいで、 自転車となったら基本部品だけ仕入れリヤカーや三輪車を作って売ってた町工場が乱立してた 近所の畳屋やガラス屋には長物を乗せられるサイドカー付き自転車があって、地元町工場製だった でも中には独自の電動自転車やイージーライダーみたいなフロントフォークの長いのを作って摘発された例も
>サイドカー付き自転車 あったあったw確かに畳屋とガラス屋だった
そういえば、最近、宅配業者が電動チャリでリヤカー引っ張ってるけど、 あれ、市街地限定なら軍用にも転用できるんじゃないかと思った。 まあ、限られた軍事予算を、用途が極度に限定される兵器に振るのは 無駄遣いでしかないんだけどさ。
むしろ民生品を軍事に転用するリソースが豊富だったのが、大戦時のアメリカなんだが。
>>143 対戦車ベスパみたいな対戦車リヤカーが出来上がるのか…
>>143 後ろに弓や槍を持った兵士が乗ってチャリオットみたいに
>>145 ちょいと前の陸上自衛隊某駐屯地祭。
訓練展示の前、62式機関銃の本体と空砲、カールグスタフの本体と空砲を、
展示場の営庭に隊員がえっちらおっちらリヤカーで運び込み、
よき時代だったんだ、そのリヤカーをガキンチョや両親やマニアが取り囲み、
「ちょっとだけ触っていいですか?」「ちょっとだけですよー」ってなやりとりがあったんだが、
62式+カールグスタフ搭載のリヤカー、もし戦力化されていたら(ないない)
その昔リヤカーでサハラ砂漠横断を企てた日本人がいたくらい踏破性は高いね 二等輸送艦や大発に積んで貨物ごと一気に揚陸するとか、 もし戦中にリヤカーを大量に有効利用できていたらねえ
>148 戦中に大量生産された簡易版が戦後復興の礎になったと聞いた。
総数とかのまとまった史料は見た事ないけど南方侵攻作戦の事前集積で 各師団に数百の単位でリヤカーが配置され開戦後も相当数が補充で送られてる 第十七軍の編成でもリヤカーが600両が追加されていて南洋の最前線で かなり使われていたのは確実
アフリカ某国がどこからか日本のリヤカー、ことに折りたたみ式の存在を聞きつけ、 簡便な構造ゆえに自国国産化も可能な輸送手段として日本政府に問い合わせをかけたところ、 日本政府側が東京下町のリヤカー工場に要請した上で某国国産化のための3年期限技能実習生を受け入れ、 リヤカー工場の社長、時には厳しく教えながらも3年で図面から完成品まで作れるように育て上げた、って話もテレビでやってたね。
>>150 旧軍のリヤカーネタというと斎藤邦雄「シベリア抑留物語」のラストを思い出す。
シベリア抑留から生還した斎藤氏を駅で待っていたのはリヤカーを引いた両親だった、
「お前、つらかっただろう、これに乗っていけ」と勧める両親を、
逆に押しとどめてリヤカーに乗せ、自分が引いて実家に帰るシーンだった。
>>148 昔々、そのサハラ砂漠をリヤカー引っ張って横断した人の
動画を見た事が有るんだけど、あの細いリヤカーのタイヤだと
砂漠の砂に潜って動けなくなるみたいだね。
その時の動画だと、タイヤが砂に潜らない様に
木の板をタイヤの下に敷いて、尺取虫の様に前進してたんだ。
新聞で読んだ覚えがあるが、リヤカーなんて一番砂漠に向かない車輌で挑むあたりに冒険のエクストリームスポーツ化をひしひしと感じた タイヤ換装くらいしてもバチは当たらなかったろうに
40年以上前の冒険家はリヤカー引いて海外に挑んでいたもんだ
TV和風総本家だったか、リヤカーを作ってる町工場の後継者が元外国人研修生ってやってたなあ 事業を譲るのであって財産をあげちゃうわけじゃないようだけどちょっとさみしい リヤカーを復権させるとアルミ製折り畳み防災リヤカーを開発した会社とは別だろうけどまだまだいけるのにね
>>156 そういうのは「縁」だから仕方ない。
ただもったいないって言ってるだけだと、昔の定番食品が販売終了になるニュースを見て、
「え〜もったいない!(自分は最近全然買ってないけど)」
ってのと変わらん。何もできることないなら、せめてケチはつけない事さ。
リヤカーの社会的地位って、今では軽トラックに奪われてしまっているね。
>>158 軽トラ買えればそっちの方が断然いいからね。
昔まだ軽トラですら高値の花だったとか、そもそも軽トラが無い時代もあったんだよ。
ただ、畳んだり免許なくても使えたりとメリットの全てが消滅したわけじゃないし、それは軽トラじゃ真似できん。
今年は「軽自動車2種」的な超小型モビリティの規格が発表される予定なんだが、ミニカーや超小型モビリティで
リヤカー牽引したいって需要は既にあるよ。
これか
https://response.jp/article/2020/07/20/336742.html 70年代半ばの50ccマイクロカーブームの頃にやっとかなくちゃならなかったんだがな本来、ぶっちゃけ50年遅いぞ。
>>160 ありゃ1980年代に入って加熱した瞬間に潰されたから仕方ない。
ミニカーメーカーも有象無象が多くて、もう近代モータリゼーションの中での安全運行に耐えない代物も多かったし。
>>160 あと、軽免許をやっと潰したとこで、原付免許で運転できる車を許すってのも無茶な話さ。
最近EVが実用化の段階に入って、やっと軽自動車より小さい車にも道が開けたとこだし(主に登坂能力の面で)。
>>160 これでヨレヨレの老人が公道を跋扈するのかと想像すると恐ろしい未来しか見えない
人轢いても無視して走り続けたり高速に乗ったり逆走したり…
65歳以下限定にしろや
昭和16年の日本内地の米生産量は6000万石で内地の消費量は8000万石 太平洋戦争に向けての準備で10月に朝鮮台湾の収穫された米も流通下の米も 政府の定めた額で買い取られ外地の米は全て国家管理下と法改正が行われ 本土の補填に回され朝鮮台湾は輸入米による代替えと代用食が推進された 前年の昭和15年に西日本、朝鮮は大旱魃になり1000万石の減収になった時に タイや中国の米を緊急輸入し補充したが外米は不味いと捨てる者が多く 半世紀前も平成5年の米騒動と同じ事をしていた これを踏まえ米の収穫や輸入が減少した際の一般消費向けの施策だった
魚沼産コシヒカリが生産量の30倍流通していたり都がスーパーで売ってる米のDNA調べたら 全部偽物だったりと日本人はブランド名好きってこった 味がおかしいという通報で偽米が発覚したのは一件しかない
>>166 まぁ、いわゆる南京米は長粒種だからね。
ポロポロで、人によってはこれは米じゃないとまで言ったそうな。
炊飯はその炊き方と水だって言う人も居るな 俺は米の銘柄を食べて当てるような敏感な味覚は無いけど 炊き方がマズいのとか水に匂いが残ってるようなのはすぐにわかる
輪ゴムで金玉と胴体の付け根あたりを縛って玉を二つ別々になるように結わくと発射した時にすごい快感で体がうちふるえ気を失うそうですが本当でしょうか?
>>170 勿論好みも有るが
なんつーか、単純に硬い柔らかいじゃ無くて
固めの炊き方には固めの、柔らかめには柔らかめの
どっちにも成功と失敗が有るのだわ
この辺の感覚はたぶん日本人じゃ無いとわからない
スレ違いだけど思い出した事 1993年米騒動の時、給食の白飯が日本米とタイ米のブレンドになった 普通のご飯に硬い異物が混じったような食感で、育ち盛りの年頃だったけどいつも大量に残されてたわ
あれ抱き合わせで売ればよかったのに、なんでブレンドなんて愚策に出たんだろうな。 長粒種は長粒種で食べ方あるのに。
>>175 実際、あの時は魚沼産コシヒカリと
タイ米を抱き合わせで販売してたんだよ。
で、タイ米が大量に不法投棄される事例が頻発しててね。
それはそれでしょうがなかろう。 ホームレス支援なり海外への援助なりで、外米の寄付を募る政策でも同時にやりゃ良かったんだ。
>>178 非常時くらい特例あったっていいじゃん。
なんならどこぞのオマケ商法みたいに、「外米5キロ買うと国産米が当たる抽選券をプレゼント!」
でもいいぞ。
100%の確率で国産米5キロ当たるの。
>>179 ただの好みの問題で特例とか無理。
ちなみに当時、宅配便などで米を送る際に「品名:米」なんて書くと、
「途中で荷物が消えてしまう可能性が高いため、品名は別にしといてください」
と言われてた。
つまり100%国産米もらえる抽選券なんて作った日には、抽選券強盗とか抽選券の不正な入手が横行した可能性の方が高い。
結論から言えばコンビニ弁当のナシゴレンやパエリア、あるいはパンでも食ってりゃ特に問題なく、そうこうしてるうちに1年たって
普通に米が食えた。
>>180 この手の類の抽選券なてその場で使うに決まってるだろ。
抱き合わせ逃れなんだから。
そもそもあの年は不作だったけど、備蓄米も含めれば別に需要を賄えない量ではなく。
マスコミが騒いでそれに踊らされた結果の米騒動だったんだから。
>>181 コロナ騒動の時のトイレットペーパーの騒ぎみたいなもんか
>>181 「実は米不足じゃなかった」ってのは、当時を知らない人の結果論なのよ。
実際売ってなかったんだから。
なお、ウチは実家の本家が米穀店のお得意様だった関係で普通に国産米を買えたが、その米穀店は一見すると潰れたコンビニだった。
そういうとこに国産米はあるけど、流通ルートに入ってないから無いも同然。
んでね。
「100%もらえる抽選券」なんてのを配って問題ないくらい国産米あるなら、普通に売れるわけよ。
流通ルートに乗ってないものは抽選券方式にしようが無いものは無いんで無理。
>>182 コロナのトイレットペーパー騒動は
「流通できるくらいの量があっても、流通のスピードを超えて買い占められた」
ってものなんで、流通ルートに物が存在しなかった平成米騒動とは全く性格が異なるのよ。
日本の米生産量って、いつの頃からか米騒動の時より少なくなっているんだよね しかも魚沼産コシヒカリと同じ、年によってはそれ以上の評価を受ける新ブランド米も現れている でも大凶作となればまた買い占めが起きて高値転売の嵐になるんだろうなあ
>>183 ブレンド米にするくらいなら、混ぜないで100%外米で売って、それに100%国産米の
100%当選抽選権を付けろって話だぞ?
ブレンド米を売れるのなら可能だろう。
「日本人だから米」というのは昭和以降のこと 日本の長い歴史をみれば米を食べていない時代のほうが長い
日本人の大部分が米を主食とできるようになったのは、 開国して海外から大量の食料を輸入できるようになって、米が余ったから つまり皮肉なことに米以外の食べ物を食べるようになったから、 日本人の主食が米になったわけ
東北とかを別にすれば、日本人の主食は長らく米だけどな。 米の生産量に比例して人口が増えてきた。
>>189 明治の頭まで、新潟県が一番人口が多かったのも米の産地だったからかな?
鉄道や海運の輸送手段が増えて、初めて東京や大阪への人口集中が可能になったみたいな
県当たりの人口は面積も影響するし、江戸時代から海運で江戸大阪には人口が集中していたよ。
>>189 子供向けのサイト「日本のお米の歴史」を見ても
https://okome-ranking.net/wp/okome_history 「庶民が現在のお米、所謂白米を食べられるようになったのは、江戸時代に入ってからであり、
それまでは一部の特権階級だけが口にできる贅沢品でした。」
「都市部の庶民だけであり、本格的に庶民の手に入るようになったのは、品種改良の進んだ明治後期から。」
この場合の「庶民」というのは城下町の町人のことを指しており、いわゆる「一般人」という意味でないことに注意
「お米を育てる農家でさえも、その収穫の殆どを税として収めた為に、
お米を食べられるのは祭事の時だけであったようです。」
農民は明治以降でも「雑穀」しか食べられなかった
つまり日本人の主食が米となるのは日本の歴史でもずっと後半のことだ
>>192 白米じゃないだけで玄米を食べていたよ。
もしくは米を主とした雑炊。
地方の庶民が米食ってなかったのなら、飢饉で何万人も死ぬ訳ないだろう。
>>193 庶民を町民という意味でいうならば「庶民は飢饉で死んでない」ね
飢饉で死ぬのは主に農民
>>190 北陸は17世紀以降に越後平野や富山平野などの人のいない湿地帯で新田開発が進められた
フロンティアの大地で幕府行政の成果
税制優遇措置ありで全国から人が集まって貧乏だがカツカツ生活は出来た
明治になり優遇措置がなくなると非効率な入植者の小規模農家ばかり(それで人口だけは
多い)で生活が維持できず出稼ぎで生活を維持するようになり人口流出が始まった
直江津線が上野に繋がると一挙に人口が減少し下降線が弱まったのは戦後
北陸の新興の平野部は浄土真宗の支配地域で浄土真宗は口減らしを禁じたので人口が多い という宗教性もある おかげで今は過疎で廃寺が続出 インバウンド需要目当てに外国人向けに廃寺を旅館に改装するのがブームになったけど コロナで完全にハズレて余計に地域経済が悪化したのでしたと…
>>183 あの年のNHKニュースを今でも覚えてる。
あの時はたしか、
「端境期(つまり6月ごろ)に少し不足するかもしれませんが、全体量は問題無いです」
とか言ってたと記憶してる。
ただその後で、備蓄米の横流しがバレたとか、そんなニュースもあったりして
”明日にでもコメが無くなる!”
とか、民放のニュースバラエティーで騒ぎ始めたのが、そもそもの原因だったりするんだ。
ウラジオに台風が直るようだけど、クラスヌイ・ヴィンペルは大丈夫かのう?
あの頃は働き始めて一人暮らしはじめたばかりの18歳だったがマジで米売ってなかったな タイ米買って食ってみたけどダメで捨てた記憶
タイ米はチャーハンとかにすると美味い 今更食おうとは思わないが、拘った店ではあえて使ってたりもする
結局のとこ、ジャポニカ米の調理方法しか知らんので素材をダメにしてただけなんよね。 とはいえ、食いたいわけじゃないもんを無理に食う必要も無いが。
あの時のタイ米は普通に炊いてもそんなにダメとも思わなかったが←味音痴 業者の持ってる日本米用の精米機の石抜き機能に合わないのか 小石がけっこう混じっててそっちのほうがダメだった 黒い石だけならまだしも白いのが入ってると洗米時により分け不可能だぜ・・・ おかげで毎食ロシアンルーレット状態
タイ米は炊くんじゃなくて煮る方が簡単で美味しいらしい グツグツ煮てちょこちょこ蓋開けて味見をして完成だそうな 世界的にみると、ジャポニカ米を美味しい!と感じるのは少数派だったりする なんでもあの炊き立ての匂いが吐き気を催す悪臭だそうで、なおかつ粘り気のある食感がこれまた吐き気を催す最悪のお米なのだとか その割にはカリフォルニアでコシヒカリ作ったりしてるけど、味覚が変わったのかね? 魚沼産より旨いとも、タイ米より不味いとも言われるカリフォルニア米…一体何者なんだ…
カリフォルニアの米は輸出用&アメリカ国内の日本食レストラン用じゃろ。
タイ米(日本で売られる一般向け炊飯用だとジャスミン米という種類)は洗わずに釜に入れ 水は熱湯で普通の炊飯と同じ量を入れて漬けずにすぐ炊いて蒸らさず炊きたてを食べる タイ料理屋の炊飯方式
微笑みの国タイは陰口大好きという文化があって罵倒語が世界一多いらしい 日本進駐時代の影響で日本人の蔑称は20以上は軽くあるそうだ
炊きあがりの釜を開けたときの匂いがアレにそっくりだよな 悪阻の時あの匂いで吐いたりして米食えなくなったりするらしい
ドーリットル空襲はフランシス・ロー大佐が発案して計画したもので 航空機と無縁のどん亀乗りの素人の思い付きと相手にされなかった キング作戦部長が権限を行使し彼の案を強引に押し込み実行させたのだが その理由はこいつは何かドデカイ事を必ずやる男だと直感で感じたから
三十年戦争中の1631年10月、プロテスタント側のドイツ・ローテンブルク市は、カトリック側の攻撃に敢えなく陥落する カトリック側の指揮官、ヨハン・フォン・ティリー伯爵は、ローテンブルク市街を焼き払い、市の主だった人物を全員処刑すると宣言した だが、降伏後の入城式で、やや態度を軟化させ、宴席に置かれた3リットルのワインが入った酒杯を指し、これを一気に飲み干す者がいれば、 焼き討ちと処刑は中止しようと提案した これを受け、ローテンブルク市長のゲオルク・ヌッシュは、ワインの一気飲みに挑戦、無事に成功させる ヌッシュ市長はその場に倒れ、その後数日間昏睡状態となったが、ティリー伯爵は約束を守り、 ローテンブルク焼き討ちと市重役の処刑は、中止された
ドーリットル空襲はハワイ攻略の理由付になると海軍内で盛り上がり空襲対策名目で その足がかりに出したMI作戦、AL作戦だが陸軍は海軍の提案に反対であると拒否されている 海軍単独で出来るというので認めた南太平洋方面が崩壊しかかり陸軍が追加投入されて 戦線を持ちこたえているが、補給は破綻寸前で現状で更に戦線拡大など成功しても 補給が出来なくなり全ての戦線が連鎖して破綻するという真っ当な理由 海軍は一度天皇に上奏すれば自動で裁可され勅命になり拒否できなくなるのを利用して 軍事作戦は陸海軍の合意がなければ上奏しないという協定を無視して上奏し強引に実行した
>>210 ティリー伯爵は敬虔なカトリック教徒として有名だったが、プロテスタントには容赦なく、
同じく三十年戦争中のマクデブルク攻略戦では、
・3万人の住民の内、2万5千人を殺害
・女は全員強姦
・金品は全て略奪
・最後に全市街を焼き払う
というなかなか素敵な方
終戦といっても勤労奉仕などのシステムがないと生活基盤が維持できず 軍需以外はしばらく戦中の体制は維持され続いている 天皇の権威は失墜し皇居前広場は勤労奉仕の青年団によって芋畑になり 夜になると終戦で気の緩んだ青年団の若い男女の連れ込み場所になっていた ある日青年団の若い娘達が野良仕事をしていると昭和天皇が立っていて 「最近ここは肉体の広場というらしいですね」と冗談を飛ばしてきた 庶民と喋るなど当時は発想もなくただただ驚いて終わりバツの悪い青年団は 後日芋の苗を天皇に献上すると皇居の敷地が開放され畑になった
敗戦と同時に旧来の社会システムが全取っ替えになる事は普通ないけどね 日本人は例にもよって変わり者だから無理矢理変えちゃったけど
>>214 その国の政府や公的組織も含めて廃止にならんと、「全とっかえ」って事はなかなかないよ。
日本にしたって組織改編や根拠になる憲法や法律が変わっただけで、全とっかえってわけじゃないし。
全とっかえっていうと国そのものが消滅した南ベトナムなんかじゃなかろうか。
積極的に変えようとしたって言ったほうがよかったかな 普通は残った物は活用しようとするが、日本人はそれも嫌った GHQの圧力もあったからかな
むしろ20世紀以降、戦争に負けた国のエンペラーがそのまま地位を保ったのは、日本と ギリロシア(日露戦後のロマノフ二世)だけ。 オーストリア皇帝もドイツ皇帝もオスマン皇帝も廃位に、後年復権するけどエチオピア皇帝も退位になった。
>>218 エンペラー限定?
王様だったら居ないか考えてるんだが…
占領下でも国内にとどまったデンマーク国王くらいしか思いつかん。
あぁ、ノルウェー国王もいたか。亡命してたっけ? まぁオランダやデンマーク、ノルウェーも「戦勝国」ではあるな。
>>218 ホルティが摂政やってるから「ハンガリー王」はWW1の敗戦や共産革命の混乱を生き延びた、と言える(°▽°)
王入れていいんなら、本当に最後の最後までの粘り勝ちで、シアヌーク。なお臣民。
中東戦争に参戦したサウジアラビア国王とかヨルダン国王とか、負けた内に入りますか? ヨルダンは割と入りそう。
>>149 ギリシャ国王はどういう扱いになるんだろう
ヨルダンはアラブ諸国が血統がいいからぶっ殺せないが大アラブ主義の 本山を死なないように殺したいと毎度後ろから撃ってくるのが パレスチナ人に国王暗殺されたから縁もゆかりもない土地なんぞ イスラエル人が敵討ちしてくれるならくれてやると和平結ぶし 戦争で分捕ったヨルダン川西岸を奪われたけど負債を精算したとも言えて
>>168 そうか? 俺が中国で食べた米はむしろ日本の米より丸っこくてもち米系だったが
南京米は戦前からある外米の通称でインディカ米の事 貧乏人の食い物の象徴で夏目漱石は水気がなく壁土食ってるようで どんなに空腹でも不味いと表現している
長粒米を短粒米と同じ炊き方をしたら確実に不味いし昔の品種で保管も悪かったろうね 近年長粒なのにおにぎりにできるジャスミン米があってこれは美味 Amazonで手に入るというけど、どれがおにぎりにできるやつなのか記載が無くてわからない…
中国は内陸部の農村部以外は炊飯したジャポニカ米が主流だけど改革開放以降に変化した食文化 北方の小麦文化すら炊いたジャポニカ米に侵食されている
中国で生産される米は50%がF1種。 日本の琉球大学の新城教授が作った品種をパクッ__もとい東京におしかけた中国代表団に提供させたのを発展させた。 中国で「ハイブリッド米の父」と呼ばれる袁隆平氏が新たに開発したハイブリッド水稲は従来に比べ収穫量は約8割増。 ただ、味は___中国人ですら誰も褒めないくらいまずいらしい。
ジャポニカ米なんて日本が勝手に名付けただけのこと 稲の原産地はインドでありそれが中国大陸を伝わって日本にパクられた
>>235 けど学名がそうなった以上そのいちゃもんに意味はない
隣の国とやってることが同じだぞ
新城先生の超多収米の話はNHKの番組が出処でネットで尾ひれがついてるけど南優2の遺伝子は♂野生種♀南優1A 国際的に開示されハイブリッド米研究のモデルになってるから嘘ついたら一発でバレる 開発はアメリカも協力していて交配実験に世界中から集められた1000種の一つってだけ ハイブリッド米は中国でも50年代から研究開発しいくつもあってハイブリッド米研究の先進国なんでアメリカも加わった (この時のデータをアメリカが使って開発し米中で権利問題になっている) 新城教授や袁教授が開発していた頃は安定して大規模栽培可能な理論がない 元龍平が野生種を用いた無菌操作によるハイブリッド米の技術を確立し実用化されたもので 袁教授でなく元龍平が南優2を完成させた実用性のあるハイブリッド米の第一号 中国は米生産量の6割がインディカ米で南優2系などのハイブリッド米が大半なんで過半数がハイブリッド米というのはそういう意味
ニッポニアニッポンなんて、日本では絶滅したからな。
統計にはポアソン分布という、「稀にしか起こらないことがある期間に起きる数の確率分布」を示す関数がある 1ページの文章をタイプするときに起きるミスタイプの回数などを予測するときに使えるが、このポアソン分布が威力を発揮した有名な例がある プロイセン陸軍で馬に蹴られて死ぬ兵隊の数を20年遡って調べたところ、ポアソン分布に従うことがわかった そこで、軍は死亡手当を適切に予算化することに成功したのである
このスレ史上でも稀にみる地味さ 本当にどこでそんな知識仕入れたんだよ…
情報源は秘匿されるべき 問題は、死亡手当は馬に蹴られて死んだ時にだけ発生するわけではないのだろうが… 平時の事故死件数を統計化し、そこから何らかの推定を加えて算出したのだろうか?
ソースが市販の書籍・雑誌や、公表されている公的記録の場合は、 別に秘匿しなくても良いんじゃないかと思うぞ。 むしろ、積極的にしょうもない知識は共有したい。
ポアソン分布って高校ではやってないっけ?
平たく言えば運不運を数値化するものでプロイセン陸軍の話は馬に蹴られた人の数が
多い時があるけどそれは単なる不運か何か要因があるのか?という問題
統計データをポアソン分布に当てはめると年間死亡者数の数とその回数がほぼ一致して
不運な事故でしたとなったという話で
>>242 が何で隠したか知らんが統計学の本なら出てくる話
映画のソ連兵でお馴染みの青と白のボーダーシャツ テルニャシュカ アレクサンドル2世の近代化政策の一環でフランス第二帝政海軍を模したものだが 近代化を嫌う保守派からはクリミア戦争の敵国の服だのと抵抗された 板挟みの海軍は実際に着る兵士の意見を聞いて採用と現場に投げた 同時期に胸元のV字が大きく切れ込んだオランダ生まれのデザインのセーラー服の 導入も計画にあって、兵士にこれが好評で一緒に着るならボーダーシャツの方が 見栄えがいいと支持されて制式採用になった
革命直後の赤軍では、革命干渉軍から鹵獲した諸外国の軍服も多用されていた。 中でもイギリスの軍服は人気で、ソ連国内で同型式の軍服も作られているのだが、 これらはイギリス式であるにもかかわらず、ソ連では「フレンチ」と呼ばれていた。 WW1当時の英海外派遣軍司令官、ジョン・フレンチ元帥の名前にちなんだためである。
良質のしょうもない知識が続いて嬉しい 次の日には忘れてるけど
ナチスドイツの軍服は若者へのイメージ戦略で格好良いデザインになってるが、着心地と手入れの手間がネックで、作業服として捕虜から取り上げた軍服を着る兵隊が多く、誤射事故が時々起きた
南方戦線で孤立した日本軍兵士は真面目に夜襲をやる者もいたが、そのうち生存に必要な物資を盗む方がメインになり、 被服も帽子から爪先まで連合軍の物で揃えた結果、夜に堂々と駐屯地の正門から入り、映画を見て帰ってくる者すらいた。
捕虜になった日本軍兵士も怪我や病気なら当然病院へ入院するが、 「外人の看護婦ってフトモモ太いのな!」 と、妙なくらい看護婦事情に詳しい兵士がいた。
1812年の祖国戦争は65万対20万とロシアは劣勢で貴族も農奴も立ち上がり 義勇兵の参加で90万に膨れ上がったロシア軍は逆転勝利する 外界を知らぬロシアの庶民は欧風の格好をしたロシア兵と欧州連合軍の 区別もつかず話しかけロシア語で返答出来ないと敵と判断した ロシア帝国はイヴァン雷帝以来の欧風化政策でフランス貴族の風俗を真似て フランス語で会話していたので貴族はロシア語が下手でよく義勇兵に殺された
テルニャシュカは種類が豊富だけど本家海軍の長袖テルニャシュカは分厚いウール生地を 詰めて編んでいるので気温5度ぐらいならこれ1枚で過ごせる 映画でテルニャシュカ一枚のソ連兵が突撃するのは記号性もあるが実際にゼヴァストポリの 海軍陸戦隊は動きやすいテルニャシュカ一枚で戦っていた 日本でよく売られているのは潜水艦乗り向けのテルニャシュカ 狭い潜水艦で引っかからないよう滑らかで体にフィットする作りは体のラインが出て女性に合うから
セーラー服やブルマは女性解放運動で女性が動きやすいファッションとして生まれたものだが 今はエロの記号化している ボーダーシャツもココ・シャネルがフランス軍のバスクシャツを女性が活動しやすい 女性解放の象徴的なアイテムとしてリファインし女性の定番ファッションになったけど これは別にエロ目線では見られない
昨夜映像の世紀(再)をみましたね?チミはm9(`・ω・´)
>>256 SLBMが、こんなに対潜艦の近くに浮上する事は無いでしょ。
というか、SLBMが浮上してミサイルを撃つ事は無い様な気がするんだ。
>>263 SLBMはミサイルの方だぞ…SSBやSSBNと書きたかったのだろう。
ちなみにごく初期のSLBMは水中発射ができず、浮上する必要があった。昔の話だけどね。
>>264 SLBM搭載潜水艦、と言えば良かったか。
米軍でSSBNの乗員の俗称はブーマーファグ BallisticsMissileの語感からブーマー このブーマーは屁こきとかクソジジイとかの意味があってようは蔑称といえる ファグはクシャっとなったタバコの吸い殻の俗語で打ち上げた時の排気煙が由来 これにはfagot(ホモの別称)の短縮形のfagのニュアンスがかけられている こんな感じでハンターキラー乗りがミサイル原潜乗りへの悪口を作っている 例えばブーマーウィドウはミサイル原潜乗りの奥さんの事で長期任務が多いから 帰港するとブーマーウィドウが酒場で毎日男漁りしていたぞと囃し立てられる こういうミサイル原潜乗りへの悪口は100ぐらいあるらしい ハンターキラーは4DXで見て面白かったよ
米空軍の空中給油機のフライングブームのオペレーターもそのまま「ブーマー」だったっけか
阪急→オリックスブレーブスにもいたっけな<ブーマー
205 ワールド名無しサテライト (ワッチョイW ff4a-+drI) sage 2020/09/18(金) 21:33:09.52 ID:1qNb+aCY0 進駐軍の兵隊は読み書き出来なくて 駐屯地の周りに日本人の英文代書屋が増えたw
まぁ、米兵の「英語読み書きできない」は、「英語は読み書きできない」である パターンも多いけどな。 移民の国だから、スペイン語やポルトガル語なら読み書きできる(中南米系)とか イタリア語ならとか、東欧諸言語ならとかいる。 ふつうにガチの文盲もいるけどな。 ちなみに今のアメリカでも、4人に1人は英語の読み書きができないと言われている。
第二次大戦中、パナマ運河破壊作戦を計画していた日本海軍は、内務省の元・技監(技術系のトップ)で、 若い頃はパナマ運河建設に従事した経験のある青木士に、協力を求めた 青木の返答は「私は運河を作る方の専門家で、怖し方は解らない」だった
一方、全米消防士組合は日本の都市をいかに焼き払うかについて貴重な助言をふんだんに提供した。 基礎データには米系火災保険会社が収集した関東大震災時の火災状況が用いられた模様。 まあ、パールハーバーで全米国民怒らせたツケではある…あそこ相手には上手く世論と政府を分断しないと。
チャスタイズ作戦(ドイツ国内のダムを特殊爆弾による空爆で破壊する)にあたって英国は 目標のダムの詳しい構造が知りたかったんだが、戦前に購入したドイツの土木雑誌に その目標であるダムの詳しい構造が掲載されていたので、それをありがたく参考にしたんだそうだ。
駐屯地の周りの英文代書屋って、日本人女性から米兵へのラブレター需要じゃなかったか?
実際今でも識字率90%を割ると言われるような国だから、英語も頼む兵隊は居ただろう そしてそんなラブレターに引っ掛かって黒人やメキシカンの兵隊と結婚して渡米した戦争花嫁は悲惨 当時の黒人なんて東北の貧農並に貧乏で差別までされるから逃げ出す戦争花嫁が続出し、長年日系人社会の問題として影を落とした そして大抵はシスコあたりで売春婦に戻った 日本人船員は金髪に飽きると日本人を抱きたがるとかで、結構需要はあったらしい
>>272 なんせ冷戦終結から911までの平和ボケ時代のアメリカの戦争ってほぼ人道的介入みたいなもんだからな
そしてわざと怒らせることでアメリカに消耗戦を強いるためのテロが起きたわけで
国民感情に振り回されるのが民主主義国の辛いところ
明治33年に海軍省で人事課が人事局に昇格し軍人軍属の管理能力が上がった 憲兵隊の協力で素行調査を一斉に開始したのだが港湾は暴力団の支配下という 立地から暴力団は協力企業、暴力団員は軍属扱いにして暴力団と結託し 納入品の利益供与は日常で詐欺や恐喝など4カ月調査しただけで海軍の機能が 止まる量の犯罪が見つかったらしい らしいとは山本権兵衛海軍大臣は憲兵隊に圧力をかけ記録を抹消したから これ以降は海軍は憲兵隊との定時報告会すら廃止し憲兵の介入を排除した
港湾は70年代まで警察も迂闊に入れない治外法権だったからな 海外に製品を輸出してる古い町工場の社長なんかは大抵土地の親分と知り合い 思えば魚河岸ややっちゃ場もそうか
かつて「しらせ」(旧)が第二次朝鮮戦争に従軍させられる漫画があった。 理由は「MH-53Eを運用できるでかいフネが他に無いから」だったが、いきなり対艦ミサイルが命中して撃破される。 まだDDHがしらねやはるなしか無かった時代のお話。
ケルベロス 地獄の番犬に登場するケルベロス隊員が使う火器は小銃は IMI ガリル
ルイジアナ州のバーグスデール空軍基地にはキャプテンという名誉警備兵がいる
基地は核兵器の指揮運用の中枢で退役軍人の軍隊葬、海外で戦病死した将兵の収容検疫を兼ね
基地要員は葬儀の作業と儀杖、戦爆要員は長時間勤務で心身の疲労が大きい
冬場の基地は暖を求めネズミの侵入が多くその対策にキャプテンという猫を飼った
キャプテンは心身がまいっている人を見ると慰めるように寄り添う変わった行動をする
どんな猫嫌いもキャプテンには参ってしまい名誉警備兵と基地マスコットに任命された
うちにいたアホ猫と違って賢そう
軍用機としては最多生産数を誇るIl-2シュトルモビクの後部機銃員席は操縦席の数倍もの 死傷率のため乗員からは「懲罰席」と自嘲的に呼ばれていた。 この理由は後部座席は上半身が防弾されていない事に加え、ドイツ軍機に攻撃された場合、 低空飛行して後部機銃で反撃する戦法をとっていた事が大きい。 中期までのBf109に搭載されていたMGFF20ミリ機銃がドラム弾倉ですぐ撃ち尽くしてしまうので 残った7.92ミリ機銃でしつこく攻撃された結果、背面を12ミリの防弾鋼板でガードしている パイロットは助かり、頑丈な機体は穴だらけになっても生還しつつ、後部機銃員は7.92ミリ弾 でお陀仏というのが多かったのである。
Ju87などは後部席にも防弾装備有ったんだろうか?
最初の設計では、Il-2は単座機だった問題。 エンジンや操縦席周辺は最初から装甲板の内側だったんだが、後部銃座席は 後から追加されたので、装甲板の恩恵からは見放されてるんだよ。
>>285 初期の試作段階では復座、軽量化のために後部座席を撤去、
戦訓で慌てて復活の流れだったかと。
なので、改設計・ライン変更の手間を最小限にするため、
復活した銃手席の装甲も、最低限の適当な物で済まされることに……
>>285 軍事的にはパイロットの方が養成には圧倒的に手間と時間と経費がかかるわけで
後部機銃員が死んでもパイロットの生還率が上がればいいという割り切りだな。
複座予定がエンジンパワーが足りず単座で再設計され採用 開戦すると損害続出で現地改修で胴体上部に穴を開けマウントと機銃付けて整備兵が乗った 42年から複座型が生産開始して改良が続いたけどエンジンがパワーアップしても バランスが崩れるんで装甲が増やせずIl-10で再再設計された
パイロットがバックミラー見ながら、リモートで機銃撃てばいいんや
リモコン装置の価格より畑で採れる兵隊の方が安いんだから採用される訳が無い
M1エイブラムスには主砲同軸M240の他に車長用M2、装填手用M240がある このうち装填手のM240は試作型を見たとある将軍の第二次大戦中の経験からの鶴の一声で追加されたもので、M2で前と右、M240で左と後ろをカバーするというわけである 言われてみれば納得できる
かってイスラエル陸軍の戦車には車種問わず、 砲塔上の車長用のほか、装填手用ハッチにまで車載機銃が増備されていた。 広大な砂漠の戦闘では密接な歩兵の支援は期待できない、 味方歩兵の網をくぐった敵兵に肉迫されたら、可能な限り追い散らすしかない戦訓ゆえであった。 だが、それは当然ながら敵兵の火力にハッチから乗り出した生身をさらすことでもある。 当時のイスラエル戦車兵の心得は認識票をブーツにくくりつけ、 たとえ上半身が吹き飛ばされても、下半身だけの亡骸で戦死者が特定できるようにすることであったという。
>>290 「ファイアーフォックス」は映画化されたけど、
その続編「ファイアーフォックス・ダウン」までの映画化はちとアレだったんだろうね。
せっかくかっぱらったファイアーフォックスの燃料タンクにはフォックス2号機との空戦で穴があいており、
1号機は不時着でソ連側に回収されるわガント大尉はルビヤンカ送りに・・・なんてのは、ね。
>>294 まあその後にいろいろあって、ああなるわけだから別に映画化しても良かったような。
>>273 朝鮮戦争でも国連軍が北朝鮮領内のダムや鉄道橋など大型施設に攻撃をかける際、
かって日本統治時代にその施設の工事を請け負った日本企業が、
GHQからの問い合わせに、積極的に図面や資料を提供したというしなあ。
戦前の米陸軍の士官はポロを仲間内で行う慣習がありとりわけ騎兵士官は 名家や富裕層の半貴族集団で幼少からポロを嗜みパットン将軍などプロ級だった クレイトン・エイブラムスJr.も騎兵出身だが第37大隊を指揮し勇名を馳せる前は 米軍一ポロが下手な士官で有名だった エイブラムスは鉄道技師の息子でポロなど無縁の生い立ちから士官学校を出て 第1騎兵隊に入るとポロをやらされ平民のくせに騎兵士官と笑い者にされていた
>>294 一応突っ込んでおくとファイヤフォックス・ダウンではソ連には回収されていない。
凍った湖に着陸して、氷が砕けて水中に落ちたのでソ連は見失った。
まあその後、ソ連に捕まったガントがもともと障害者用だった脳波誘導装置を軍用に転用された
事に不満を持っていた技術者の女性に助けられ、米軍に引き上げられたファイヤフォックスに
再度乗って飛ぶのは一作目以上にトンデモだがw
福沢諭吉のワシントンの子孫の話が有名だが戦前のアメリカは パットンやマッカーサーのように独立運動で活躍した人物の家系が 政府や大企業の要職を占め富裕層が半固定化し矛盾している 偶然といえるが独立宣言以前生誕の大統領はアダムズ親子以外は 男子の子が全員おらずアダムズ自身も血統継承の規制に賛成していた 建国期の政治家=地盤の指揮権を持つ軍人でクーデターが容易といえ 共和主義者達は第二のナポレオンの可能性を排除する為に意図的に 直系男子のいない人物を選び権力を抑え込んでいた説がある
>>299 あれ、そもそもワシントンには子供がいないので、子孫がどこで何をしているか、
答えようが無い、ってオチなんだよなあ。
>>300 マーサ夫人の連子ジョン・パーク・カスティスの子、義理の孫の
ジョージとエレノアを養子待遇で引き取っている
ジョージは出来が悪く遠ざけられたが家門と財産をマーサらの尽力で
ジョージ・ワシントン・パーク・カスティスとして継いだ
その娘メアリー・E・リーが継承していた頃に咸臨丸は渡米
メアリーは未来の南軍のリー将軍の妻だがロバート・E・リーは
まだ中佐に過ぎず福翁自伝の子孫の女が誰かの内室というのは
正確な記述になる(たぶん自伝書いた頃に調べたと思う
執筆時はリーの子がワシントン家を継承しワシントン&リー大学と
まんま家系の名を冠した大学の学長をしていた)
リーが南軍勢力のバージニア州にいて南軍に参加する事になるけど、バージニアへの赴任を依頼した理由が アーリントンなどのワシントン家の所領の管理の為 ワシントン家の代理管財人で実質的なワシントン家の当主だったから 地味にワシントン家の存在が南北戦争の趨勢に関わっている
>>301 たしかワシントンには女奴隷をチョメチョメしてできた子供がいたはず
>>303 ジョージ・ワシントン・パーク・カスティスの方やね
娘のマリアは認知され異母姉妹付きのメイドという形で家族で一緒に暮らした
イルカとクジラはサイズの違いだけで同じ生き物になる ロシアでは今もイルカの軍事利用の研究が続いているがクジラは中止された クジラはサイズの影響で海水温が低いと活動が低下するのが判明したから
>>306 世に出回るクジラ肉製品の中には、原材料に「イルカ」とあるのも多い。
むしろサイズでかいほうが低温環境の活動有利なんじゃないの? じっさい南氷洋でふつうにクジラ生活してるし
種類の向き不向きがあるんだろう 馬や犬さえそうだから、クジラなんて
オキアミやプランクトンを食ってるセミクジラとかは、寒いところは餌が無いんじゃないか
南極オキアミは地球上の単一種で最大の資源量(重量ベースの生息数量)を 誇っていると言われているぞ。
1937年、ドミニカ共和国のトルヒーヨ大統領は、隣国ハイチからの移民の排除を決意した この作戦に利用されたのが、野菜のパセリであった ハイチ人はパセリが上手く発音できないとされていたため、陸軍兵士がパセリを持って各地を訪れ、 「これが何だか言ってみろ」と訊き、発音がおかしかった者を問答無用で射殺したのである この事件で、2万人以上のハイチ移民が殺されたと見積もられているが、正確な犠牲者数は不明である
>>313 「十円五十銭って言ってみろ」
「チューエンコチュッセン」
「こいつ、不逞〇人だッ、やっちまえ!!」
>>308 クジラは冬場は温かい海に移動する
沖縄がホエールウォッチングが出来るのは冬
ごじゅっせん→五十銭 と一発変換出来る日本語IMEは存在しない(WEB予測変換なら出来るかもしれんが) 名誉韓国人認定しなければならないな
>>317 そりゃそうだろうね、ちゃんとした日本語ならば「じゅう」か「じっ」とはねるだけ
たとえば「十手」→「じって」、「十分」→「じっぷん」
>>317 ,318
ウリはザパニーズです・・・
じゅうえんごじゅっせん→十円五十銭
じゅって→十手
じゅっぷん→十分
うーん、変換できるなぁ(英語版win10の日本語入力環境)。旧単位とかあれこれってことで
いっせんごりん→一銭五厘(候補三つ目にでてきた)
ろくしゃくふんどし→六尺 と 褌
ひゃっかんでぶ→百貫(候補二つ目) と デブ
さんじゅうななみりせんしゃほう→三十七粍(一発で出てしまったw) と 戦車砲
五十銭 普通に変換できた@Win10に標準でついてるマイクロソフトのIME。
方言がバラバラの武士が江戸に参勤交代で集まった 母国語を使うと会話が成立しないので、広く共有されていた文語体の「〜にて御座候」などという硬い口調で意思の疎通を図った ちなみに関ヶ原で敗れ、宇喜多秀家が流された八丈島は平安時代の言葉が残ることで知られるが、一部の人は秀家の故郷、岡山の武家言葉を話すという
古語かつ方言とかすごいな、しかもピジン化されてたりするんだろ?どんなカオスなんだろう<八丈島言葉
沖縄方言とかも古代日本語の名残を残してるんじゃなかったっけ?
「めんそーれ」が参り候えの訛りだっけ 地名の南風原(はえばる)や東風平(こちんだ)も、古代日本語の名残だな
陸軍というと自分は〜でありますと長州弁由来の言葉で喋るのが テレビや映画で描かれるが長州閥打破が行われた昭和に入ると 私は〜ですますの標準語で喋っている
これは有名だけど東北のズーズー弁は出雲に残っている ヤマト朝廷?に倒された出雲王朝は裏日本に広く広がっていたからその名残ではとも考えられている もしくは逃げたのか
北前船寄港地だったからじゃないの? 北陸にも一部にあるよね。
東北の「ダー(んだ)」「ニエット(んにゃ)」にはロシア語を感じる
2013年11月、フィリピンを襲った台風30号の被害救援のために「いせ」が他の艦と ともに派遣されてレイテ湾に到着したところ、現地にすでに到着していた米軍からは 「先代伊勢がたどり着けなかったレイテ湾に70年かけてとうとう執念で到着した」 と妙な歓迎をされた。
>>313 ナチスはユダヤ人は鼻の大きさを測れば分かると言って、鼻の特徴的な人をとっ捕まえては謎基準で収容所に送り込んだ
この時代の科学なんてその程度のもんだ
>>323 土佐弁には土佐日記で使われる古語の影響がかなり残ってるってのはその筋では知られた話
辺境の方言ってのはだからこそ言語学者には美味しいテーマ
>>321 最終手段として能の謡が使われたそうだ
どこの藩にもお抱えの能役者は居るし、まともな武士同士なら間違いなく通じたそうだ
だけど長ったらしくなる上に下手糞のは聞いてられないからそれこそ最終手段
明治時代にはこの役割が浪曲にスライドしたって話もある
>>330 ルワンダでもベルギーが行ったツチとフツの差なんてあるところでは身長何センチ
あるところでは家畜を何頭飼っているかで分けるといういい加減さだったけど、
それが後の大虐殺に繋がるのだからな。
>>329 日本では「役立たず」扱いされる事の多い伊勢・日向だけど「いせ」「ひゅうが」の
名を聞いた米海軍では
「先代はフィリピン海でハルゼーが送り込んだ数百機の攻撃隊を寄せ付けなかった武勲艦」
と言われていたそうな。
エンガノ沖海戦なら金剛型と誤認された上に撃沈と報告されてる伊勢…
金剛型は4隻しかないけど、米軍発表では7隻沈んでいる。 一番最初は1941年11月、日本軍のフィリピン攻略部隊を迎え撃ったB-17が 撃沈した戦艦ヒラヌマ(元発表では榛名)。
>>334 やめてくれ
俺は先祖代々の純日本人だが、それはやめてください
>>339 どうしてバグラチオンしないのよーッ!!
>>309 イルカは飼い慣らした例が山ほどあるけど大型クジラを飼い慣らした例は聞かんし、
軍港や沿岸部で特殊作戦に使うとしたら中小型のイルカに限られるだろし。
スナメリぐらいなら回遊魚追いかけ回して漁港のすぐ沖まで来るのは珍しくないんだが、
たまーにデカいヒレ立ててバンドウなんぞ来られると、
バンドウの通るところには食われかねない全ての魚種の魚が逃げ散っていなくなる。
もうね、釣りメンとしては竿しまうしかないのよ。
ヨットメンや、フェリーの甲板から見てる観光客は「イルカかわいーい!」なんだろけど、
「帰れあっち行けー!」なんてイルカ相手に抗議したくなるのは釣りメンか漁師だけだろね・・・。
ロシアはロープを見ると引っ張る訓練していて掃海具や牽引ソナー、ケーブルなどの 妨害や破壊が目的にパワーのあるクジラが研究対象になってた
シャチは大型クジラには入らんの? イルカよりかなりでかいけど。
>>341 昔の捕鯨船やマグロ漁船はサメやシャチを追い払うためにライフルマンを雇ってた
戦前戦後は殆どが商売のできなくなったラッコやオットセイ専門の猟師だったそうな
そして、彼らの元気の秘訣はオットセイの金玉の唐揚げ
一番最初に見つけた奴が貰えるルールで、食うと3日は股間の村田銃がビンビンで病気にもならないので珍重された
当然村田銃のはけ口は駆け出しの少年猟師に向かうからホモやバイが多くて、他の漁師からは気味悪がられたり船がハッテン場化したりでちょくちょく問題が起きた
珍現象 船の周りにスナメリ群
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6372759 >瀬戸内海では生態系の頂点に君臨する。
言われれば当たり前だがこの視点はなかった
>>344 ドイツのUボートや仮装巡洋艦も同性愛が多かったというな
やはり船が小さくて航海日数が長いと発生しやすいらしい
>>343 小さいからイルカと雑に名がつけられらけど今は遺伝子で分類されるようになりシャチは35種いるマイルカ科
それでゴンドウクジラはクジラだけどイルカ一門
イルカは1100万年前に出てきた生物史的には新しくシャチはマイルカの先祖から早い時期に分岐した
氷河期の海の覇者で最も分布の広い哺乳類だけどほとんど分かっていない
よくシャチは本当は残虐というのがネタにされるのは海洋哺乳類を捕食するBタイプ
シャチといっても色んなのがいるのがわかったのは最近の事で分類も出来ていない
スペインのガリシア州沿岸域付近は9月はシャチの群れの移動シーズンで15m以下の船舶の航行が禁止になる このエリアのシャチは船という存在を認識し弱点も知っていて舵を狙って破壊する スペイン海軍の小型の訓練船も被害を受け航行不能になった事がある
>>349 よし、じゃあシャチを訓練して違法漁船団の取り締まりにあたらせよう
報酬は漁船一隻撃破でイワシ一匹だ
>>347 潜水艦は娯楽も乏しいから特に凄いらしいな
しかも一番偉い人はホモ養成所の士官学校育ち
>>350 頭いいんでスクリューは危険と学んでスクリューが動いてない船を狙うようになったので…
向こうは金持ちの間ではセーリングヨットが盛んだから
米軍のスナイパー、クリス・カイルは、奥さんと付き合い始めた頃、自分の職業を、 水族館でイルカの皮膚がひび割れないよう、ワックスを塗る係だと説明していた
微妙にスレ違いだけど、日本の公安も自分が公安だということは家族にも伏せてるよな 夫婦揃って警察官で、引退後に旦那が天寿を全うしたその葬式で 奥さんは弔問に来た旦那の元上司から、実は長らく公安でしたと 明かされて初めて知ったなんてハナシも聞く
特高や憲兵は戦後は報復を恐れて数年家に閉じこもってほとぼりを冷ましたという話はあちこちで聞く そして神輿愛好家の間では相手の職業を聞くのはタブー まあそんな仕事は世間に結構あるんだろう
特高はまるっと主に検察に鞍替えしたから 1930年代には共産主義者も壊滅し炭鉱から脱走したのを追跡逮捕が仕事になってたけど
自伝読む限りじゃ、クリス・カイルの場合、防諜上だの何だのの理由じゃ無くて、 単に、後に奥さんになる女性をナンパしたときの、掴みのネタだと思うぞ……
>>356 特高は左翼が目の敵にして悪く書くから怪物視されてるよな
実態はマル暴に毛が生えた程度の代物で、手前らがだらしなかっただけなのに
でもまぁ、特高に拷問されて殺された左翼活動家がいたのは事実だからな。 戦前の共産党員は特効に拷問されて殺され。 仲間にスパイと疑われて拷問されて殺され。 ソ連に亡命したら拷問されて殺されと、ホントろくでもないよな。 マゾじゃないとやってられない。
戦前戦後の共産党は知れば知るほどアホで面白い それに目を付けた東映は「実録共産党」を作ろうとしたが、あいつら前売り券を買ってくれないというので流れた 信濃町や紀尾井町とはえらい違いだ
特高や戦前の共産党の話は戦後の暴露本ブームの頃に創作されたもんが多いから左翼とかと別のもんだわな
昭和の実録本ブームの頃の田中何とかのサイパン島玉砕は投降しても虐殺されるので自決したのが真実だ!なんかは 自称島内を一人終戦まで米軍の追跡を振り切った戦士なのに何で事細かに知っとんねんとツッコミどころ満載 でも未だに引用されているのしねえ 2万人の捕虜の輸送が追いつかず米軍が苦労した程なのに
アメリカ側でもリンドバーグさんが似たような事書いてたし、 あったにはあったんだろうとは思うけどね。
サイパン島の戦いは米軍の予想と大違いの大量の捕虜に食わせる飯で手一杯 船舶不足で米軍すらテントが足りないのに雨季 崖に洞窟住居を作って乗り越えた
捕虜には違いない 湾岸戦争中には敵より捕虜の方が厄介だったという話もあり捕虜の迷惑さを舐めてはいけないのである なお日本軍
日本軍も、シンガポール・コレヒドール・ジャワで大量の捕虜ゲットして 扱いに難儀しているぞ。
ジュネーブ条約などで文民は同等待遇 民間捕虜とか言われる 小林源文の漫画のネタを事実と思って兵士じゃないのは犯罪者だからその場で 処刑しても国際法で認められていると言ってるアホがいるけどゲリラでもアウト
ジュネーブ条約の対象にならないのは事実だけど、イコール殺していいじゃないからな。
まあISISの法律は捕虜も民間人もその場の判断でぶっ殺していいと明記してたw
>>371 あれ1949年追加だから、二次大戦の話する時には存在してないんだよなぁ……。
>>373 民間人被害の多さから文民保護の原則が明記追加されただけで民間人を殺害しても罪にならない、
保護の対象ではないなんてどこにも記載はないよ
そんで民間人には法が適用されるのは大前提でこれを否定しているのはいない
保護の問題は例えば日中戦争で中国人は国際法の庇護下にないとした戦争遂行に有利にするような思惑、
国で保護範囲が異なり国内法との対立する問題などで第一次世界大戦後の民間人保護の原則案は否決されたけど
慣習として国際捕虜情報局の設置で対象に民間人を含め対応する形が取られるようになった
さすがに太平洋戦争開戦では日本は捕虜の扱いをジュネーブ条約の準用と変更されている
これには抑留民間人も含むとなっている
現在も論争があるとはいえどの論でも49年改訂以前から民間人への法の適用はどの法かはともかくどういう形でも適用される
ISISのようなデタラメな自称国家でもなけりゃ法的手続きもなく処刑や財産を奪える法なんてない
>>355 某県であった話。
太平洋戦争中は憲兵だったおじいさん、終戦直後、全ての手元の写真や記録を処分し、
ただひとつ、1丁の南部十四年式だけを手元に残していた。
愛着のある銃だったのか、終戦後の報復に対する最後の手段のつもりだったのかはわからないが、
隠し持っているのを知っているのはおばあさんだけで、家族にも絶対に打ち明けなかった。
おじいさん亡きあとも、おばあさんはご主人の思い出や軍歴を家族に語ることはあっても、
おじいさんの形見、仏壇の裏に隠した南部十四年式については語ることなくこの世を去り、
遺族が仏壇も含む遺品の整理にかかったところ「拳銃が出てきた」というので仰天、警察に通報。
南部十四年式は警察が押収、遺族は事情聴取を受けたがおとがめなし。
その昔の「コンバットマガジン」のコラムにあったネタを記憶で書くんで、間違ってたら申し訳ない。 イギリスだったか「starag38」なる「捕虜強制収容所体験ツアー施設」が旗揚げしたことがある。 有刺鉄線で覆われたフェンスに、お粗末なバラックの建物、 マゾ・・・いや、物好きなツアー参加者はstarag38軍に捕虜として捕まるところからツアーが始まり、 コワモテマッチョだらけのstarag38軍人に、 水と変わらないスープをあてがわれ、夜は寝かせてもらえず、 イスに縛られての電気を使った拷問(むろん、電圧電流は下げてある)などなど至れり尽くせり。 で、ここから先はおれの勝手な想像だが、 ツアー最終日には豪華な食事が用意され、 「いやー、痛かったでしょつらかったでしょ申し訳ないっすねー」などと、 コワモテマッチョがツアー参加者のグラスにワイン注いで回ったりしたんだろか・・・。
>>367 現在の陸上自衛隊、有事における音楽隊の任務のひとつに、
完全武装での、戦時捕虜に対する後送も含めた管理任務があると聞く。
第1線戦闘部隊の人員を割けない任務を負担しているのか。
>>375 民間人の捜索救助治療はジュネーブ条約に元々あるしハーグ陸戦条約にもある
当時の国際法は民間人は対象ではないというのはないよ
だから明記する必要があった
例えば日本空襲の民間人犠牲者は軍人と民間人を分けるという国際法の根底を否定するのかに対し
彼らは後方における軍事活動の支援に当たり軍属とみなせるというのがアメリカの考え
これは重慶爆撃に対する国際世論の批判への近衛内閣の政府発表と全く同じ
こういうのが可能になってくから民間人被害を抑える為に一律で軍人待遇と同じにしたのが49年の改訂
>>379 無差別爆撃云々の話は、単に人道上の問題であってジュネーブ条約に関わる話ではない。
そして49年改定でも、一律で軍人と同じでもない。むしろ軍人よりも保護されている。
>>380 一律同じなのは軍人、軍属、文民の取り扱いの同列化
4条改訂の文人保護の明文化
批准したソ連に投降や占領されてもお前は資本主義者だから反共主義で死刑もできなくなった
民間人居住区域をみなし軍人にしての爆撃もできなくなった
だからイラク戦争に掃討戦で
区画を封鎖し延々と無関係な住民は避難せよとやってから砲爆撃をしていた フセイン政権ややISISが人質とってyoutubeにアップするのも攻撃地域に民間人がいるとは知らんかったわーをできなくする為
>>378 音楽隊「捕虜の人達、ストレス溜まってそうでかわいそうやな。せや、生演奏を聴かせてあげたら喜ぶんとちゃうか?毎日生演奏を直近の特等席で聴かせてあげるやで。」
こういう人道的処置が出来るというわけですね、わかります。
>>383 後世、WW2の「リリー・マルレーン」みたいな話になるといいんだけどね。
蛇足だが、鈴木明「リリー・マルレーンを聞いたことがありますか」 現在は電子書籍で手軽に読めるようなので、ぜひ読んでみてほしい。 このスレ向けのエピソードもたっぷり、というか、 音楽は国境も敵味方も越えてひとの耳に届き感動を生む、を地で行き著したような本だ。
中国の軍楽隊は政治委員、いわゆる政治将校になる 軍楽隊は芸術部に発展しお笑い芸人まで擁し大衆演芸の担い手だった 部隊名からして装甲軍芸術連隊とか何かやばい ケ小平以降は作戦権の独立化が進み規模の縮小で文化の担い手から降り 習近平は政治将校上がりという珍しい経歴だが政治部は更に縮小された 理由は中国人の床屋政談の重要な議題というが分かるわけないので割愛 中国版宝塚の少女歌劇団が解隊、劇場も廃止には年寄りは驚いたそうな 紅色娘子軍をタイトル買いしてみたらエースをねらえみたいな 指導教官に乙女が恋するスポ根モノだった
>>381 同列じゃないよー。
軍人の捕虜は労働させてもいいけど、民間人の捕虜は労働させちゃダメだったりする
軍事にのめり込みながら戦略的に明らかに引き際を誤るのも実に哀しい
>>388 それ逆でしょう、民間人だと労働させられる、ただしきちんと報酬を支払わなければならない
そして、指摘された方が収まりつかないのもオタクの性よなw
>>393 逆じゃないよ、兵士の捕虜を労役に就かせる事は認められているし。どこの国もやっている。
もちろん虐待レベルの強制労働はダメだし、士官は労役に就かせちゃだめだけど。
民間人に正当な報酬払って働かせるのは、単なる雇用だ。
明確な負けなのに相手を少しでも傷つけて逃げないと気が済まないのは 別に軍オタに限った性質では無く 顔も素性もわからない匿名掲示板ならでは 要はただのバカ
まだこの人やってんのか どこの国も何も国際法を認めてない国が捕虜を労働させてよいなんてどこにもない 大戦時の日米英は俘虜の待遇に関する条約を第三国を通じ1942年に双方で条約の遵守の合意されたから実態はともかく条約規定で労働に用いれた 捕虜の労働の給与も規定され自衛隊も捕虜の給与を算出し決めてある 懲罰たる労役と労働は全く違う 文民の労働は四十条で認められている 文民の労役なら第四条約第百十九条で認められている ググった情報で知ったかぶりで話すんで労働の話に士官特権の労役免除を言い出し間違ってる以前に何言ってるのかも意味不明 関連法令を読んでから出直せ
まだこの人って他人事みたいに言ってるが、反応する奴は同類だと思ってるんだけど
別にここでお前に気に入られたいなんてないから何言おうが勝手なんで
デマなら否定する証拠を出される軍板の空気が嫌いならラウンジ辺りで 自分の板立てて自由に自治やってどうぞ 本土空襲に対し鉄道などの要所は空襲による延焼を避ける為に60万戸の 建物疎開が行われ更地になったが火力が桁違いで延焼を防ぐ効果は無かった 空襲で焼け野原といっても瓦礫の山なので建物疎開の場所はむしろ戦後に 格好の闇市の開催場所として活躍した ニュー新橋ビルなんかもそういう場所
>>397 おまえこそ実際にジュネーブ条約の条文読んでみ。
https://www1.doshisha.ac.jp/~karai/intlaw/docs/gc3.htm >第三部 捕虜の労働
として、一部丸々割いて捕虜の労働について規定しているだろう。
禁止ならこんな事書く必要ないよね?
兵士全員を名ばかり士官にしたら捕虜になっても働かなくて良くなるの?
>>403 新入社員を半年くらいでいきなり課長だかにして、
氏ぬほど働いても残業代が出ない会社があったな。
瀬島龍三がシベリアで何をやっていたかについては諸説あるね 有名な話だが、一緒に抑留されていた将校の甥がいまの共産党の志井委員長
ジュネーブ条約があるから捕虜は労働させられると意味不明な事言ってる間違いは分かったかい?
>>407 ジュネーブ条約があるからじゃないよ、古来より捕虜は往々にして労働されるもんだ。
兵士を守るために、その労働に制約を加えたのがジュネーブ条約。
だが労働させる事自体は禁止していない。
相変わらず労働の意味もわかっていないのか 国際条約下で捕虜は衣食住の保証、将兵の給与は抑留国水準か以上で月頭払いで支払われ物品の購入手段も提供される 捕虜は何もせず暮らせるが労働はより良い生活をする権利に対する提供になる そしてこれらは国際条約の批准の承認ないし当事国間の合意で成立し第三者機関による調査監督で保証されて成立する 勘違いしている労役は収容所や占領地で捕虜や文民の犯罪に対する刑罰であって労働と全く違う
>>409 だから
>>402 でリンク張ったジュネーブ条約の条文読んで来いって。
捕虜は普通に労働させていい事になっているから。
http://kankeinai.blog.jp/archives/84099027.html ワイは捕虜のみんなにリラックスして欲しかっただけなんや……。
捕虜の取扱に関してこういう戦争犯罪起こるんかな?
アブグレイブ刑務所で同じ曲をエンドレスで流すのやってたね
第一次世界大戦で日本は世界にいい顔しようと高額計算の基本の給与と労働に大金払うんで ドイツ人捕虜の志願が殺到し収容所の畑耕してるだけの士官や技術手当のつくレンガ職人が 日本の総理大臣の給与超えるという状態で二等兵でも帰国する頃には大金持ちになった 帰国したら紙くずになったのか換金せずとっといたのか
そのまま日本に居着いた人も結構いたような、と、ロースハム食いつつ
日本にも白派ロシア人が結構亡命して来てたけど菓子屋の名前ぐらいしか残らず子孫は絶えてるってのはガチなの?
>>403 「士官としての実態が無い」って言われて、兵卒として扱われて終わりだと思う。
なお、実際に運用されているかどうかは別論として、ジュネーブ条約には、
交戦国は軍人・軍属等の階級を相互に通知しろって定められているので、
(第3条約・第43条)名ばかり士官とか作ったら、その時点でツッコミが入りそう。
その子孫でクォーターのメチャクチャ可愛い女の子が実在しとる 世田谷に家を構えてる結構裕福な家庭
>>421 あれは、少尉殿がロシア娘と恋に落ちた様な気がするんですが。
で、はいからさんは酒豪である、と。
日本は第二次大戦でジュネーブ条約を主要交戦国間と合意したけど監督の国際赤十字の 入国を拒否し強制労働していたのは映画とかでお馴染み あとでやべえと思っていたのか泰緬鉄道の建設だと白人には肉が出た 日本人や有色人種の犯罪者や捕虜も強制労働させられていて日本人には魚が出た 日本人以外の有色人種はそういうのなしだった
香港の民間人収容所だと初期は丁寧に扱いプロパガンダに利用していた 収容者が持ち込んだペットや餌付けした犬猫がいたが後期は残飯も出ない飢餓状態になると 犬は穴を掘ったり排水路から出入りして外で餌を漁るようになり戻って来なくなった 猫は逆に収容所の畑に来るネズミや鳥を狙って畑に居着いた 急に猫がいなくなり謎肉スープが出された
>>420 捕虜とソ連の政策犠牲者のロマンスなら斎藤邦雄「シベリア抑留物語」に、
ウクライナからの強制移住で極東ソ連の製塩工場で働く破目になったニーナちゃんと、
捕虜の強制労働で製塩工場に配置された斎藤氏が出会い、かすかな愛を語らうくだりがあるね。
結局ロシアやドイツの捕虜を大事にしたのはヨーロッパに見栄張るためのポーズだからな 先の対戦で本音が出たというよりも、捕虜に食わす余裕がなかったというのが本当か 証言からも戦前の軍隊は明らかに戦中より食い物も良かったのは明白で、貧農は帰るのが嫌で下士官になりたがった
見栄というかプレザンスを示すのはとっても大事(だった) 捕虜は皆殺しだヒャッハーって態度示したら一発でアウトw
プレザンスとはそれ即ち見栄だろ むしろヨーロッパの連中だって内心では捕虜なんて殺して片付けるか鉱山で死ぬまでこき使いたいってのが本音だろう それとも向こうは国境があいまいで士官は全員親戚だからまた違うのかな
日露戦争の頃はまだ不平等条約が生きてた時代だからな。 日本の悲願だった不平等同条約撤廃の為には、日本が文明国だという事を見せる必要があった。
>>429 西側におけるww2終戦後のドイツ兵の扱いとか見るとヤバいしな
「餓死しそう?なら餓死させとけ!」的な扱いで、日本の捕虜餓死とは違い故意で餓死が発生したり、『厳重な警備の収容所』から簡単に一般市民に拉致されて殺害されたり…
太平洋戦争で日本が条約遵守と捕虜協定を開戦するとすぐに申し入れしているのは 毒ガス戦を避ける為という軍事的な目的が非常に大きい 日赤が日中戦争中の捕虜記録をでっち上げ香港の捕虜を宣伝に使うなどして42年2月に 米英と合意している 毒ガス戦になったら日本の生産能力では全く歯が立たないから何としても避けたかった パターン死の行軍はアメリカにすぐに伝わり毒ガスによる報復を警戒したがこれがなく 米英が毒ガス戦を行わないとの判断の大きな要因になり装具の対毒装備の縮小があった 捕虜の取り扱いが雑になったのもこの関係からと見られている(記録が抹消されている) それまで軽作業だったのが43年から炭鉱などの重労働に変わっている 戦後の戦争裁判で捕虜側の証言だけで行われた魔女裁判と批判するのがいるが終戦時に 救護保護の義務を持つ日赤が捕虜記録を抹消したので被告側に証拠がないというのがある
アメリカは戦間期における最大の毒ガス大国だから、 そりゃ毒ガス戦やりたくないわな。 毒ガスは人道的な兵器なので。
じゃあなんで中国で毒ガス戦に拘ったのというかそもそもあれ有効だったのかな 中国ゲリラにガスマスクはないだろうことを差し引いても塹壕戦じゃないと大して使えない気がするが
>>434 戦闘詳報でやけに制圧射撃数が少ないのによく制圧出来たな?と言われてた戦闘が、実は毒ガス弾を使って制圧してたという話が近年発見されてたな
シナ戦線は点と線の戦いとか言われてるし、陣地であるなら効果あるんじゃない?
関東軍第516部隊(関東軍化学部)の理解では、あか剤(くしゃみ・嘔吐性ガス)は 煙幕の分類で、殺傷性のある毒ガスではないので。
むしろ大陸みたいな開けた場所なら風向きを見誤らなきゃ効果的だろう 安上がりだしな
毒ガスはむしろ洞窟陣地とかの閉鎖空間への攻撃に効果を発揮する。 アメハムが太平洋で日本軍の洞窟陣地や、ベトナム戦争でベトコンの 地下通路に白燐弾をぶち込んだように。
ベトナム戦争じゃ米軍も催涙ガス使いまくりだぞ普通に。いまの化学兵器禁止条約じゃ禁止だけどね。 (ガス禁止になったんで、中東の市街戦じゃ建物を崩壊させまくりだと、どっちが良いのやらマジに…)
ジュネーブ条約が捕虜を刑務所の労役のように働かせられると勘違いしてるのを見ると 自衛隊を無料で働く土建屋として使っている自治体ってこういう思考なんだろうなあ。 加給や消耗品、消耗した機材装備は国費で補填しているのに…
>>440 まだいたのかオマエ。
ちゃんとジュネーブ条約の条文読んできた?
ちなみにアメリカ陸軍工兵隊は、日常業務の一つとして 訓練もかねてダムや高速道路の建設や保守をしている。
>>440 税収ないし地方交付税も国交省の認可も降りなくなって出来た悪習だな
本来ならば諸処費用持ちで自衛隊は受託出来るんだけど
高度経済成長時代までは結構やってたいたのが自治体議員の自社に
公共事業を発注する利権構造が出来て今はほとんど行われていない
自衛隊の民業代行は昔は色々あって日本史上最大の現金輸送は自衛隊がやった 沖縄返還に伴う米ドルと円の交換に使う現金540億円をLSTで沖縄に運んだ
>>433 戦前のアメリカならBC兵器は化学兵器サービスの実験レベルと
第一次世界大戦中に研究段階の物を保有した程度でほとんどない
BC兵器への世論、歴代大統領がBC兵器廃絶派でそもそも予算もない
軍内の反共主義グループの抵抗で廃絶にいたらなかったが
ルーズベルトは特にBC兵器を嫌っていたので軍とイギリスの要請に
BC兵器開発の承認を出したのは1942年11月からになる
>>445 どこ情報よそれ?
戦間期のアメリカ軍は毒ガスを「人道的兵器」であるとして積極的に
開発製造していて。世界一の毒ガス大国だぞ。
だいたい42年11月からの開発開始で、43年12月のバーリ空襲に間に合うのか?
欧米の毒ガス戦能力の誤認はあの石井四郎が関わっていて1920年代に石井が欧米を視察し 予算獲得にアメリカには化学兵器の生産プラントが大量にあるだの嘘八百の報告書を提出し マスコミにもこのほら話を吹聴して回った 科学戦の時代に遅れをとっていたのは事実で焦燥感のあった陸軍はこのほら話を信じてしまった
よくごっちゃにされた与太話を見かけるけど、石井中将は細菌の専門家で、 BC兵器で言えばBの方。 Cの方である化学兵器は門外漢だし、731部隊でも化学兵器は取り扱っていない。
この変な句読点使ういつも適当な事言ってるのって前も知ったかしまくって散々笑われて もう来ないといってなかったかw 自分が言われた与太話とか混同してるを悔しくて真似てる辺りが笑えるんだけど
一応文法に沿った句読点のはずだし、もう来ないなんて言った記憶はないから、 違う奴じゃね? そしておかしいならどこがどうおかしいか言ってくれないと、ただの負け惜しみにしか聞こえんな。
>>442 アメリカの工兵隊は材料さえあればビルでもダムでも橋でも何でも造れる
これは軍部が高い金を出して建築のノウハウを買い漁ったから
もともとアメリカは移民国家であり、戦争が起きるたびにその尻馬に乗っかって
建築業者が高い料金を要求してゴネ得してきた
日本みたいに「お国のためならタダ働きします」なんて奴はいなかった
業を煮やした政府は陸軍の工兵隊にすべてを造らせることを決めた
さすがに日本の自衛隊の工兵隊には、それほどの技能は無い
せいぜいホームセンターのDIYレベルぐらいなもん
>>446 https://history.army.mil/html/books/010/10-2/CMH_Pub_10-2.pdf P61-63のマスタードガスの項
停戦により4か所のマスタードガスの生産工場は閉鎖
1930年初頭に化学兵器サービス(CWS)がマスタードガス研究が再開
1937年エッジウッド工場が復元され2週間だけ生産したが1940年代まで
大規模生産はなかった
(実験レベルしかないと言った通りの記述があるでしょ)
1942年CWS-MIT開発研究所の指導でテキサスコーポレーションが
プラント運用を行い大規模生産を始めたが抽出能力が低いと報告
1943年CWS-MIT開発研究所が1918年のデータから大規模
抽出方式を実証テストしテキサスコーポレーションがプラントで実施
イタリアの化学兵器報復の警告を受け輸送されて被害にあった
バーリ空襲のマスタードガスを装填したM47 2000発
その装填量の合計66トン
その繰り返し言っているアメリカが人道的兵器と言ってBC兵器を
戦間期に世界一保有していたというソースは何?
マスタードガスは詳しくは書かんけどアメリカの使ったのはエチレン、塩化硫黄をゴニョゴニョして作る方法 ドイツは特許を持つ染料の製造過程で使うもんが転用できすぐ大量生産したが連合には無く英仏の依頼でアメリカが開発 日本だとフランスから技術移転されたのでフランス式イペリット言われる アメリカが開発したのに生産再開時はロストテクノロジー状態で化学兵器生産時の死傷者は42、43年の 再開初期のマスタードガス生産時の事故が大半だったりする ほんとどうでもいい話するとジョン・ハーベイ号事件の調査にあたっていた医官が28歳なのに凄い若ハゲで 偉い大先生と勘違いされ上級士官など関係者が非常に協力的だったので原因が早急に判明したそうだ
>>453 後者のがワロタな、若過ぎずに見られないのは男の場合は特にメリットだったりもするね
>>452 1925年に「毒ガス等使用禁止に関するジュネーブ議定書」が成立したんだけど、
アメリカはこれを批准しなかった(1975年に批准)。
禁止されたのは使用だけで、研究開発も製造も所持も禁止されない
緩い条約だったけど、それでも批准しなかった。
この時にアメリカが批准しない理由として主張したのが、「毒ガスは人道的な兵器だから」
その根拠はアメリカが行った一次大戦に関する調査で、
一次大戦における通常兵器による死傷者中の死者は25.8%、廃疾率は25.4%
一次大戦における化学兵器による死傷者中の死者は2.0%、廃疾率は4.1%
※廃疾者=重度の負傷によって回復後も社会復帰に困難をきたす負傷者。
身体欠損、失明など。
であり、毒ガスによる死傷者は死者の割合が少なく、廃疾率も低い。
すなわち、「毒ガスは人道的な兵器である」というもの。
ちなみにバーリで漏れたマスタードは、通常のマスタードと改良型の
ナイトロジェンマスタードがあったけど、アメリカがこれの開発に成功したのは1930年。
研究再開して即開発成功とはずいぶんと優秀だね。
ナイトロジェンマスタードは後に抗がん剤として使われる事になるから、医薬品として
語られる場合と毒ガスとして語られる場合とで差異が出るんだろうな。
物は同じなんだけど。
ソースは大部分「毒ガスと科学者(宮田親平 著 )」
>>456 毒ガスと科学者は光人社のなら持ってる
アメリカが人道的兵器として生物化学兵器を戦間期も世界最大の保有国だったってそれ何ページに書いてある?
>>457 メモだけで原本は実家だから何ページとは言えないな。
それ以外の部分は確認できた?
あと、生物じゃなくて化学の話な。アメリカは生物兵器後進国だから。
>>459 どこが確認できなかったの?
ジュネーブ議定書の件? 廃疾率の件? ナイトロジェンマスタードの件?
>>460 軍ヲタなら誤情報は正しておきたいのが当然
>>456 ナイトロジェンマスタードHN-1はいぼ治療薬に1920年代に民生用に研究されたものが
軍用に応用されたもので、そういう研究室レベルの合成実験なら1920年代後半から
各国で行われ日本も1932年に成功しアメリカが独自に研究開発したものではない。
その後1935年にはチェコで合成法が確立され量産可能になった技術。
ちなみに〜とがん治療との関係を語ってるなら知ってるはずなんだが一応書いとくが…
アメリカの合成実験はイェール大学がマスタードガスの解毒剤研究の過程で行ったもの。
担当のアルフレッド・ギルマンのチームが研究を応用し、42年に化学療法の先駆となる
末期がん患者にNマスタードを用いた臨床試験を行っている。
軍事用に製造された最初は1941年のドイツで、アメリカ1943年から製造開始。
イギリスは爆発事故が起こり中止。
がん治療の研究は1919年にアメリカでマウスの腫瘍へのマスタードガスの投与実験で 始まったもので、ナイトロジェンマスタードガス以前から様々な医療研究されていたとか 突っ込みどころがまだあるが、間違えを認めない人だから無駄みたいだな。
>>451 ウチの地元とか田舎に行くと、施設が作った橋とかあるよ。
訓練の一環でたまに作る。
ほんでホラ吹きマンのアメリカが人道兵器言って戦前化学兵器を大量保有していた化学兵器大国だったいう証拠まだなんかね ググってすぐ出てきたネトウヨのブログが全く同じ事言ってるぐらいしか見ないが
>>464 なんか俺の知ってる歴史と違うね。
まず前提として、抗がん剤って言ってるんだから、HN-2の話に決まっておろう。
HN-2はマスタードガスのマスタード臭を取り除くために(匂いがあると感付かれるので)
開発されたもので、1930年にアメリカで。33年にドイツで、それぞれ別個に開発された。
アメリカでは新型毒ガスとして機密だったけど、ドイツのをベースにチェコ人が
製法と共に公開したのが1935年。
少なくともアメリカでは、純粋に軍事用として開発されている。
医療用に開発されたのはHN-3だ。
そして、HN-2は無臭化に成功して、結晶として得られるので取り扱いも容易になり
保存性も増した(従来のマスタードガスは保存期間が三年ほどで、アメリカは
3000トンの毒ガス戦力を保有するために常時生産補充を続けていた)けど、
従来のマスタードに比べると毒性が劣るので、アメリカ軍では両方並行生産された。
バーリ港に持ち込まれた毒ガス弾も、両タイプ混合。
犠牲者が「ニンニク臭がした」と証言しているのもこのため。
(続く)
(続き) ナイトロジェンマスタードが抗がん剤として用いられるようになる経緯は、上でも書いた 43年のバーリ港空襲でマスタードに被曝した人達の治療過程で、白血球の減少と 細胞染色体への影響が確認された事。 それとは別に民間でも同様の研究がされていて、ギルマンの実験は有名だけど、 ギルマンの医療転用は解毒過程じゃなくて、マスタード被曝の症状がX線被曝時と 同様の症状(白血球減少、染色体異常など)を示すので、当時はX線の照射しか 治療法がなかったガンの治療にも行ける気がして、使ってみたもの。 実験には当時すでにあったHN-2をそのまま使い。末期がんの患者に 投与してみたのが42年。 効果はあったけど、患者は副作用(毒ガスとしての効果)で死んでしまった。 上記の例から医療用として使うために毒性を弱める研究をする事になり それで開発されたのが46年のHN-3。 もっとも、それでもまだキツくて。実験投与された患者は死亡した。 実際にナイトロジェンマスタードが医薬品として実用化されるのは、48年に日本の東大で 毒性を大幅に弱めたナイトロミンが開発されてから。
>>465 その腫瘍ってはイボだろ。
オマエも言っていたHN-1の話。
>>467 大戦間の化学兵器保有量は自己申告だから疑わしい面があるけど一応データがあって
1925年のジュネーブ議定書の検討時で、アメリカ3000トン。イギリス1800トン、フランス1100トン。
ソ連はデータなし。日本は保有なし(29年の大久野島ガス工場稼働以降保有)、ドイツは
ベルサイユ条約で禁止されてたので保有なし。
人道的兵器と主張した根拠は、
>>456 。
>>462 場の空気を悪く島でそのチンケな流儀を押し通すのは人として不自然
>>470 追記。
イタリアもデータなしだけど、36年にエチオピアでマスタードぶち撒いてるくらいだから
保有はしていたはず。アメリカを超える事はないと思うけど。
>>469 いや必死に書いたその長文にすぐ突っ込むの野暮だが
1935年にカイル・ワードJr.がトリクロロトリエチルアミンが
無臭かつ硫黄マスタードに近い能力があると発表し
各国が研究してHN-3は戦時中に軍用でドイツが
2000トン生産したっての上に出した本に書いてあるでしょ
それが現在は医療にも転用されているってだけ
というかねHN-2に臭いがあるのはCDCが言ってる事なんで
https://www.cdc.gov/niosh/ershdb/emergencyresponsecard_29750011.html >>473 それね、多分誤記だと思うんだよね。
ドイツが2000トン保有していたのはHN-2でしょう。
HN-2は従来のマスタードに比べて、無臭、結晶で扱いやすい、保存性が高い
なんかの利点があるけど、それに比べてHN-3はHN-2に比べて毒性が弱いだけ。
HN-2があるのに、ドイツがあえてHN-3を軍用に製造する理由なんてないだろう?
そもそもHN-3の開発は46年だし。
ちなみに現在は使われてないけどね。
無臭化に成功したってのは、マスタード臭のだよ。
元のマスタードで硫黄だった所を窒素に置き換えて、名前の語源にもなった
特有のマスタード臭を無臭化する事に成功した。
刺激臭は本能的に警戒されるからね。
HN-2の臭いは甘い匂いだから本能的に警戒されないし、強さ自体も
元のマスタードよりはるかに弱い。
毒ガスは詳しくないけどHN1,2,3ってこれやろ
何で同じHN2がアメリカ製は臭いがなくてドイツ製はあるなんて起きるんや?
>>475 アメリカ製は臭いがなくてドイツ製はあるなんて事はないと思うけど、同じ物質でも
製法の違いで微妙な差異が出る事自体はある。
例えば一次大戦で使われた素のマスタードガスはドイツ製の方が性能が良かったけど、
これは製法が違って、ドイツでは「ヴィクトル・マイヤー法」ってので作っていたけど、
連合軍側はエチレンを塩化硫黄に吹き込んで作っていたので、簡単でコストは
安かったけど、不純物が多くて保存性が悪かった。
みたいな例はある。
この時に不純物が臭い付きだったりすると、同じ物質でも製法の違いで臭いありと
なしになったりする事はあるけど、HN-2では聞かないな。
ちなみに、日本は当初連合国式で作り始めたけど。後にドイツ式に移行している。
>>476 CDCの情報にはHN2は魚くせえとあるしこれってアミンの臭いと思うけどなあ
>>477 魚兼石鹸の臭いってのがさっぱり想像つかない。
まぁ、濃度で臭いが可変なタイプはあんまり強くないと思うけど。
>>480 なんかそのページをざっと読んだ感覚だけどさ。
HN-2の塩酸塩(HN-2を塩酸と反応させて結晶化させた物)をHN-3として扱ってない?
HN-3はHN-2のメチル基を外して、代わりにクロロエチル基を付けたものだと
思っていたけど、違うの?
>>481 何言ってるのか意味わからないが具体的にどこか抜き出してもらえない?
>>482 一番顕著にそう感じたのは、「Chemical Agents」の項。
>>483 CWSはナイトロジェンマスタードガスをドイツが製造しているのを知っていた
イギリスはHN-2,HN-3を研究した、アメリカは製造しなかった
あとは蒸留マスタードの話をしているようにしか見えないが
意味わからん塩酸塩がどうのがどこに書いてあるか抜き出してもらえない
>>484 うん、ちょっと待って。同じ所読んでる?
俺が言ってるのは、アメリカは14.6万トンの毒ガスを製造しましたの所だぞ?
>>486 長いから中略するけど、
「The CWS agent production initially concentrated on the World War I agents. Approximately 146,000 tons of chemical agents was produced by the United States between 1940 and 1945.」
で始まって、
「By the end of the war, over 4,600 tons of the agent was produced.」
で終わる部分。
で、全体で見ると下の方に。ざっくり訳すと「マスタードを水で洗浄する」って
書いてあるじゃん。
この言い方からするとマスタードは個体だけど、マスタードは元のマスタードから
ナイトロジェンマスタードのHN-1から3まで、液体だ。
ただし、HN-2を塩酸と反応させると個体化できる。
これをHN-3って呼んでるんじゃないかって話。
>>487 それどう読もうが蒸留マスタード(HD)の話なんだが
ナイトロジェンマスタードに関連して塩酸塩とかクロロエチルとか
意味不明なワードの羅列していたがその箇所はどこかコピペして
>>488 だから、HN-2を塩酸と反応させて個体化(塩酸塩化)したのが、個体の
ナイトロジェンマスタードHN-2だろ。
クロロエチル基が意味不明なのは、オマエの知識が足らんだけじゃないのか?
HN-2のメチル基をクロロエチル基に置換したものが俺の理解するHN-3だけど、
この文中のHN-3と違うんじゃないかって話。
写真も小さくて見にくいけど、液体じゃなくて個体充填するタイプの弾だよね。
上になってるのが弾底のロケット弾だというならまた違うけど。
>>489 そういう意味不明な文はいいんでドイツのHN-3の組成がおかしい部分はどこ
コピペして
>>490 いや、自分の理解が追い付かんのを意味不明で片付けるなよ。
まず前提を整理するぞ、
>>481 の後半部分。
HN-3はHN-2のメチル基を外して、代わりにクロロエチル基を付けたものだ
って理解は共有できてるよな?
肯定か、否定するならどう違うかを答えて。
>>489 砲弾が個体用というのソース付で出してねw
貼るのソースだけでいいよ
どうせ出鱈目な嘘がバレたら次の出鱈目な嘘を垂れ流して逃げるしないなら黙ってて
>>491 そんな話はしていない
ドイツのHN-3がおかしいという主張を裏付ける箇所のコピペだけでいい
それ以外の駄文はいらない
>>492 ああごめん、キャプションよく読んだらロケット弾って書いてあったわ。
砲弾じゃなかったね、ごめんこれは俺の間違いだった取り消す。
>>493 俺はそういう話をしているんだよ。
前提が噛みあってないのに話が噛みあう訳ないだろう、肯定か否定か。
否定ならどう違うのかを答えろよ。
>>495 言い訳はいいからまずコピペ
出来ないなら蒸留マスタードも知らないのにマスタードガスを語る
無知が嘘を付き続けていましたでいいな
>>496 文章で言うなら「discovery that washing the agent with water and then」だけど、
この文章の違和感について語るにはまず前提が共有できてないといけない。
何回も聞くけど、HN-3はHN-2のメチル基をクロロエチル基に置換したものだよな?
なんでこんな前提のほんの入り口の所で堂々巡りしなきゃいかんのだ?
>>497 Investigation of ways to improve the purity of mustard agent resulted in the discovery that washing the agent with water and then distilling it produced a much more pure product. The new agent was called distilled mustard agent (HD).
distilled mustard agent (HD)
蒸留マスタード
https://www.mod.go.jp/j/press/report/2003/karita/pdf/18.pdf 1.マスタード類 硫黄マスタードにはHD(蒸留マスタード)とH(精製されていないもの)、窒素マスタードには、HN−1、HN−2、HN−3がある。マスタード類の中ではHDとHN−3がびらん剤として最も知られている。
ナイトロジェンマスタードの話ですらない
>>498 なんで前提を共有できないまま明後日の方向に暴走しようとするの?
そんなんだから延々すれ違うんだよ、一個ずつ段階踏んで話をしようぜ。
まず第一段階。
HN-3はHN-2のメチル基をクロロエチル基に置換したものだよな?
まあまああまり熱くならず、まずは各々の主張するマスタードガスを作って使用してから議論されてみては?
>>497 固体でも気体でも液体でも、水に不溶なものなら「水で洗う」ことはできるが?
むしろ結晶なんて洗っても純度上がらんだろうに
44年9月9日〜10日のダバオ空襲でハルゼー率いる史上空前の艦載機400機の物量の前に 為す術もなく一航艦司令部は大損害を受け機能を喪失 この疲労と混乱に加え捷一号作戦計画で敵上陸第一目標とされていた事が強迫観念になり ダバオ誤報事件を招いたと海軍関係者達は言う その割には同居していた陸軍の部隊や設備に大きな被害は無かった
1944年ドイツは東部戦線が崩壊するとオストプロイセンで非ロシア系の 捕虜や住民に戦闘訓練を行い後方撹乱させる親愛なる子猫作戦を行った ミハウ・ヴィトゥシコを指揮官に作戦名にかけてクロネコ隊と命名され 方面ごとの分遣隊もネコの名前が付けられた ベラルーシ方面ヨーロッパヤマネコ隊 ウクライナ方面リビアヤマネコ隊 スモレンスク・ブライアンスク方面マルヌヤマネコ隊 クロネコ隊は戦後もテロを継続したが逮捕や戦闘で消耗し1950年代に壊滅した 親愛なる子猫作戦やヴィトゥシコは実在するがあとはソ連の記録しかない クロネコ隊は非ロシア系住民の弾圧の罪状に作られた架空の部隊だった
朝鮮戦争時の米空軍、第92爆撃航空団隷下、第325爆撃飛行隊。 飛行隊長のワンダラー中佐、大佐に昇進しようと懸命になっていた。 昇進しか頭にない上官の様子を見てとった、指揮下のB29機長ヘミングウェイ中尉、 自分の指揮するB29に「ワンダラー」と命名し、 機首には虫取り網を持って2匹の蝶を追って歩き回る男のノーズアートが描かれたが、 よく見ると2匹の蝶は蝶ではなく小さな銀の鷲、大佐の階級章だった。 よくやった!というべきなのかどうか・・・。
おもろいw 逸話に残るようなことやって睨まれなかったのか心配ではあるが
ノーベル平和賞はスターリンは第二次世界大戦終結の立役者という理由で二度推薦された 1945年はスウェーデン人が推薦人で解放の立役者と当時スウェーデンで人気があった 1948年はチェコで推薦時は共産化前だがソ連の支援で飢餓から救われ実際に人気があった 当のスターリンだが勲章とかいらんし軍艦や航空機をくれと言って全く興味がなかった
>>510 そりゃもったいない。
ノーベル賞貰えば、けっこうな額の外貨が手に入ったのに。
スピットファイアの機体下面は就役当初は左右で白と黒のツートンに塗っている 地上から友軍機と見分ける為だったが空戦の激化から空に溶け込む薄青色や灰色になった 効果は肉眼以上にカメラに起きて当時の白黒フィルムでは青空や曇天に溶け込みすぎ 宣伝班やメディアのカメラマンは白い雲が背景になるようにして撮影していた イギリスの迷彩は指定の塗料で迷彩を施すのは変わらないがこれを混ぜて使っていたが 機体下面の薄青色はアヒルの卵の色ぐらい 有名なピンク迷彩は赤ん坊の頬の色ぐらい 分かるような分からないような色指定がマニュアルでされていた さすがに今は混ぜて使う事はない
>>511 物価換算で賞金額が上がったのは1958年からで以前は創立時のままだったから
旅費で赤字なんでメダルと引き換えの借金してきましたとスピーチのネタにされていた
>>513 推薦はそんな簡単でないよ。
ナチ政権の異常さへの皮肉にヒトラーを推薦した人はいたんだけど冗談でも選ぶなと
非難殺到で推薦取消しになったぐらい。
スターリンは最終選考でハルに僅差で破れた。
当時イグノーベル賞があったら、ヒトラーもスターリンも平和賞を受賞してただろうな あとブリカスが、今と同じように頭のネジが外れた研究で賞を毎年獲得してそう
>>512 マンセルの無い時代に塗装サンプル以外で色彩を正確に表すのって困難だけど
欧米じゃボキャブラリーが豊富なせいかけっこうな工夫をしてるね
日本でも繊細かつ多彩な色表現があるけど浅葱色とか言われてすぐ判る人は少ない
北朝鮮はソ連や中国のお下がりの戦闘服から朝鮮戦争後に独自に制定した 迷彩柄はM1944TTsMKKでソ連初のデジタル迷彩が標準の戦闘服になった その後色々変わるのだが現在の北朝鮮軍はウッドランドパターン M81ウッドランドパターンにそっくりで類型デザインだった韓国軍は2010年に デジタル迷彩を制式化し急いで3年で全軍の戦闘服はデジタル迷彩に交換された
近年一般的になった兵器へのピクセル状のデジタル迷彩塗装 原理は70年代に米陸軍のティモシー・ロニール中佐が解明し迷彩の革命と 提出したらふざけてんのかと怒られる始末 納得出来ないロニール中佐は退役すると普及活動を続け世界に広まった 米軍は未だに標準の迷彩塗装に採用していない
米軍は2015年にM16,M4の塗装マニュアルを製作 イラク治安戦で掻き集めた新兵が分解やマスキングせずに砂漠色をぶっかけて壊すから 自分の銃を持つアメリカ人は湾岸戦争の頃は5割だったが今は3割まで落ち都市部は2割切るのも多い 男なら親父に銃を習い銃をプレゼントされるのが通過儀礼という文化は町ではもう過去の物になった
世間に流通してる銃と軍用銃も年々乖離してるしな なまじ予備知識のない日本のほうがこの点有利かもね
子供に銃をプレゼントする事がアメリカでも問題になっていたね 小学生が拳銃を持ってるとか子供用の拳銃弾を撃てる小さなM16を売っていたりで怖い 9歳の女の子がサブマシンガンの射撃体験でインストラクターの頭を撃っちゃったなんて事故も起きてる
>>523 コルトがたしか、M16のフレーム使ったサブマシンガンを
出してたような気がする。
ショットガンマリッジというとカウボーイハットの怒り狂うアメリカ親父がショットガンで 優男を脅しているイメージだが何故かこの言葉はイギリスの方が古くからある ショットガンは18世紀に生まれたアメリカ語なのに 2000年以降アメリカは州で差異はあるが非摘出子が嫡出子と同等の権利になった影響で 妊娠状態の結婚は40%から6%に落ちショットガンマリッジはすっかり廃れてしまった
開拓時代は男女比がいびつだったからな それが女性の権利面に有益だったという説もある
満州、現在の中国東北部には野生馬いて蒙古馬だがたまに大きいのがいる 終戦で残された大柄なアラブ種の日本の軍馬の末裔と言われている
>>524 コルト9mmSMGだね。
個人的にはコマンドタイプのM16にストレートの9mm弾倉を差し込む外観が、
かなりマヌケに見えるんだが、それでもまるっきり売れなかった銃でもないし・・・。
>>527 中国東北部ネタでひとつ。
1931年の満州事変の後、関東軍は中国東北部のほぼ全域を占領、
1932年3月1日、満州国の建国が宣言される。
ところが、こと郵便に関する限り、満鉄附属地などごく一部を除いては、
関東軍占領下にあっても中国国民政府の郵政機関、中華郵政が担当しており、
満州国建国後も1932年7月24日の消印の郵便までは、
中華郵政の切手を貼り、中華民国歴の年号が入った消印が押されて配達されたのである。
7月26日、満州国郵政が発足、日本で印刷された満州国切手が発行される。
だが、満州国の存在を認めない中国側は、当然ながら満州国郵政の切手も認めず、
満州国から中国側に差し出された郵便物は料金未納の扱いとされ、
受取人から不足料金を徴収、不足料金分の切手を貼って消印を押した上で配達されたが、
満州国から満州国郵政の切手を貼って諸外国に差し出された郵便物は、
各国政府の満州国に対する黙認、または満州国は日本の属領であるという解釈のもと、
満州国郵政の切手であっても料金未納の扱いとはせず、受取人に配達されていた。
なお、日本が国際連盟を脱退したため、満州国郵政は1945年8月の崩壊まで、
万国郵便連合に加盟することはなかった。
>>528 M16は探せば何でも撃てるキットがあるからな
マズルローディングの変態仕様さえ見たことがある
向こうではボーイスカウトが習うとかでマズルローディングは結構人気があるそうな
猫で有名というか猫しかネタにされないペルシウムの戦い 元になったポリュアイノスの記述は猫に限らず犬や羊などエジプトで神聖とされる動物を 最前列に並べたなのに猫ばかり尾ひれがついて語られる ヘロドトスはネズミの大発生でエジプト軍の革製の武具が齧られ装備が駄目になったので 負けたという別の動物が主役の話を残したがネズミじゃ話題にされない ポリュアイノスにしろヘロドトスにしろ異国の伝承を書き記したので時系列が滅茶苦茶で その内容は史実的には全く当てにならないけど猫の一言があれば語り継がれる不思議
猫ちゃんで大勝利のペルシアのカンビュセス2世はアル中で諌める者は処刑され 弟を殺し妹を妻にし無謀な遠征で大敗を続け神を冒涜し呪われて死んだ暴君 とアケメネス朝やエジプトで伝えられる 彼が用いた諸国の王という尊称は聖書の神の別名になっている
エジプト王朝お付きのマニキュア師の墓が証拠の残る最古のホモカップルと言われているが、一部の歴史学者たちが強硬に反対していて結論付けは先送りになっている 言うまでもなくホモフォビアの私情であり、こういう連中が同性愛の歴史の研究に悪影響を及ぼしている ノンケが変態でノンケは輪姦してホを仕込む風習があった土佐の藩士でありながら、龍馬だけは根拠なくノンケだと言い張っているのもこういう手合 そして、ホモフォビアの半分まではホモという統計がある
ノンケでありながらホモセックスを強要された結果のホモ恐怖症なら 全く以て自然な成り行きである
王様が自分は猫ですと言い出す煮詰まった神権政治の現実との乖離に ペルシアやヘレニズム国家の征服を民衆が望んでいたいう説が 何千年も独立したエジプト文明があっさり終わった理由の中で一番好き
>>534 こういう輩は自分がホモなのを認めたくないとか、エンジョイしてるホモが羨ましいとか、ホモのくせにケツの穴の小さい奴が多い
そしてホモネタで軌道修正
20世紀頭の英国貴族の間では、戦地で付いてくれた従兵を戦後に従者として屋敷で使うのが流行った
貴族の断絶や離婚が増えたのは言うまでもなく、パブリックスクール=ハッテン場というイギリスの公然の秘密はこの頃常識化した
ホモ祭りの様相だったダウントン・アビーはあれでも実態よりかなり抑えめらしい
カンビュセス2世の砂漠に消えた兵団の伝説が藤子不二雄の少し不思議でネタにされてたね
軍事に一応関係ある話なのに冷たいな てか軍隊と同性愛は相当に古くて根深い問題だと思うが
ソ連は戦前にエアレースや記録飛行、航空ショーに積極的に参加し開催もしている 自国の技術の低さを国際レベルでどこにあるか体感する為 さすが本場だけあって北極圏飛行記録はソ連がタイトルを総なめにしている
ソ連の8発巨人機マキシム・ゴーリキー号 ビラ撒きやスピーカーから演説を流してプロパガンダ活動をしていたのだが 田舎で一番効果があったのが村の長老を集めての飛行 巨人機の威容や科学と無縁の彼らに空を飛ぶ機械を見せつけたからではなく 天にまします我らの父なんてどこにもいないぞと空の上で言ってやるのが 頑迷で迷信深い年寄りに一番効果があったそうな
ガガーリンの言葉「地球は青かった。あと神様なんていなかったし」 アブラハムの宗教の皆さんにとって、後半の言葉は非常にショックだったそうな
>>536 >20世紀頭の英国貴族の間では、戦地で付いてくれた従兵を戦後に従者として屋敷で使うのが流行った
『オリエント急行殺人事件』にそんなのが有ったな
サザンオールスターズのパーカッション 野沢秀行は武者姿で登場(TBS闘魂ブラディー・ファイト)
>>544 007のMの従者がそうだよな
60年代までは「上流階級あるある」だったのだろう
茅葺きのチガヤはユーラシア、オセアニア、アフリカ一帯に生える典型的な雑草 先は尖り鋭く葉の縁にはガラス質の結晶があり容易に皮膚を傷つけるので 大戦中の連合軍将兵からサムライソードやジャップソードと呼ばれ嫌われていた そんなチガヤはアメリカで繁殖し現在最も生育面積を持つ外来種になる 可燃性が高く南西部の山火事を悪化させて自身は地下茎で生き残り 他の種が成長する前に一帯をチガヤ原に変えて支配してしまう
>>548 一方日本では、外来種なセイタカアワダチソウが
荒れ地を席巻している。
連中は根から毒を出して、他の植物が
周囲で育たない様にしてるのが、問題多い所なんだよな。
>549 それは物理的に容易く除去できるからまだいい コセンダングサ、こいつだけはナパームで焦土にしても秋には生えてくる凶悪な存在 瓦礫の間だろう塀の隙間だろうがどっからでも生えてきて、ワンコにひっつく
VIDEO キシリア・ザビとアラレちゃんとコロ介が、同じ声優さんの演技だったとは、つい最近知った。
>>549 「せいたかあわだち草」っていう歌があるな
八神純子のロマンチックな歌w
>>552 しょうもなさすぎる知識w
脳神経の無駄遣いw
第二次世界大戦の英国特殊空挺部隊SAS 41年1月に精鋭6個空挺大隊を擁する第1SAS旅団が北アフリカ戦線の救世主と呼ばれ誕生 3月には早々にトリポリへの空挺作戦で枢軸軍補給線に大打撃を与えSASが連戦連勝と 紙面はSASが連日飾りその功績を受け第4空挺師団に拡大 北アフリカ戦線が終息し43年7月8日英第12軍は第4空挺師団を先鋒にギリシャ本土に上陸 事前に情報を察知していたイタリアは本国艦隊を派遣しドイツは18個師団を投入したが 降下した第4空挺師団はギリシャから雲隠れし第12軍の上陸作戦は行われなかった なんとなくシチリア島が陥落していた 連合軍は44年初夏のバルカン半島上陸を欧州反攻の主攻と決定し先鋒は当然第4空挺師団 ドイツ軍はバルカン半島方面に西部戦線主力を抽出再編し移動中にD-Dayが開始された 独伊側には各地でのSASとの交戦記録がある
セイタカアワダチソウは新芽を天ぷらにすると結構いける それで修行時代に飢えを凌いでいた落語家が居るのはその筋では有名
>>552 あれ、八神純子だったのか?と思ったら、みんなのうたの方は「セイタカアワダチソウ」で十朱幸代だったのね
何度も既出のネタだとは思うが アパレルメーカーのレナウンは、巡洋戦艦レナウンが社名の由来 大正11年(1922年)、来日した英皇太子(後のエドワード8世)の御召艦だった巡洋戦艦レナウンを見た佐々木八十八が、 自社ブランド名をレナウンとし、後に社名自体もレナウンに変更したのである なお、レナウングループの紳士服ブランド、ダーバンは、この時に巡洋戦艦レナウンに随伴していた、 軽巡洋艦ダーバンの艦名が由来である
中華ブランドの傘下に入ったときも、何だかなあと思いましたが。 世界最大のアパレルメーカーだった時期もあったのに、栄枯盛衰は世の流れか。 スカパフローに夏が来りゃ
レナウンは王族座乗のロイヤルヨットで中央後部構造物が貴賓室や寝室に改修され 付近の対空兵装が撤去されて映画館とスカッシュコートになっていた 第一次大戦後の予算不足で予備役になっていたがプリンス・オブ・ウェールズ公の 日本訪問で英国の威容を示すべく再就航して日本にやってきた 帰還するとお金がないのでそのまま予備役になった
某ゲームが戦艦レナウンを拾い上げてれば企業の方も少しは延命できたかも 中華企業の手に落ちた時点で無しかもしれんが
国が金ばらまく安倍官製相場で入る金を放漫経営で散財して潰した無能なのに何で中華がー中華がーになんねんw
ベトナムのハノイに陸軍ホテルというのがあって広々とした庭と周囲を木々で覆った閑静なホテル 建物は古いけど手入れが行き届いていてシングルの一般の部屋で去年泊まった時で一泊5000円ぐらい 今は経営変わったけどオオクラがやってたニッコーに泊まるより全然安くて部屋がめっちゃ広い 元々は米陸軍向けの休暇施設だったのでこの名前
>>561 本家より百倍よくできてる亜種の2ゲームは拾ってたぞ
もっとも、中華ゲーだから拒絶反応を起こすアンチもまた多いが
>>556 小麦粉と油ある時点でホントのビンボ絵じゃなくね?
レナウン・レパルスって、日本海軍からは新戦艦のKGV級より警戒されてたっていう そんだけ、でかい大砲積んでるってのはアドバンテージになるんだろうな
リヴェンジ級は大戦前に大改装受けていたのと14インチ砲戦艦は一方的に穴だらけになるから 日本海軍が条約制限で14インチ積んではいるだけのKGVの防御性能を高く評価しているように 長門型でも16インチ対策は限定的な旧方式だから新15インチ相手だと優位性は低くなる レナウンは戦前の大改装で王室用設備は廃止されたがアメリカとの直接交渉から安全性の確保に 損傷を契機に宿泊設備を復帰させ艦載機格納庫を潰し映画館と要人用洗濯室にした 洗濯室は貴人の御召し物を海水で洗うわけにはいかんので真水の洗濯室が設置された
近年建造された海自の艦艇はウォシュレットが標準装備になっている もちろんシャワーの水は真水 造水装置の進化の賜物
そういえば、聞いた話によれば 今の日本の潜水艦は、シャワーを浴びる時間は 制限が無いんだそうだ。 今まではシャワーを浴びる日ってのが決まってたんだが、それを止めた所 真水の消費量が減ったんだ、とか言う話。
造水環境の改善のために原子力を導入しよう 生活環境配慮型原潜、多目的艦
潜水艦は浴槽ってあるのかね シャワーだけだと体があったまらない
乗員はおそらくこれ以上温まりたいとは思ってないと思う
在日米軍も日本での仕事で名刺を持っていて自衛隊の階級を使っている 大将や元帥がどうなるかは謎
>>576 へえ、たとえば少佐じゃなくて三佐とか三等陸佐って書いてあるってこと?
海兵隊はどうするんだろう
>>574 公開されてる潜水艦内の写真だと、シャワーだけみたいだね。
活動地域次第だが普通は暑い。湿度は常に100% 戦略原潜は例外。燃料は無限だし被探知も気にしないので 真水風呂に入れるし空調も良く効いてる
>>579 「宇宙と潜水艦内部のどちらが暑いのか?」という質問があったが、
宇宙は「真空魔法瓶」と同じ作用をするため、熱が逃げないでこもる
いっぽう潜水艦は海水が最良の熱伝導体なので、
電源で温熱を供給し続けなければすぐに寒くなってしまう
研三の開発で日本独自と銘打ち生まれ強風、紫電に採用され空中分解などで色々とあれな出来のLB翼 LBはライトブルーの略で開発した帝大の学生服の色が由来
そういえば、東大で打上げた人工衛星にも”たんせい”って 名前がついたのがあったよな。
学生服の国防色で指定されてた霜降り色と乱流(霜降り)にかけたネタでないのあれ
小型ビジネスジェットの草分けリアジェット23の開発でウィリアム・リアは 会社設立に当たって三菱に合弁会社と共同開発を打診していた 断らなかったら日本の民間航空ビジネスの歴史が変わったかもね
断らなかったらリアジェットが頓挫してた可能性の方が…三菱も富士も海外営業はロクなもんじゃないし。
>>564 中国国営のエア・チャイナ、成田発大連経由北京行きが北京の天候不良で大連で運航打ち切りになったとき、
エア・チャイナ側がさっさとバスを仕立て、案内しようとしたのが人民解放軍の兵舎。
おれはむしろワクテカだったが、そりゃもう、おれを除く北京行きの乗客全員大抗議。
アホかバカかとエア・チャイナのスタッフを吊し上げ、
日付が変わるころ、まともなホテルに押し込まれたのだが、
軍ヲタとしてはリアル陸軍ホテル?に泊まれる貴重な経験を逃した思いが残った・・・。
ウクライナ危機でウクライナ軍の将兵の間で猫を連れて戦うのが流行した 猫は耳が良いので音を聞き分け着弾の前に隠れるから合わせて動けば助かる と嘘か本当か信じられていた
江ノ島は明治の初期から外国人に人気の保養地として近代化が進んだ観光地 ただの島が人気なのは列強は江ノ島を目標に由比ヶ浜に上陸を企てていてその調査なのではと 明治の海軍は疑い江ノ島の外国人観光客に監視を付けていた
>>590 由比ヶ浜は遠浅で、上陸用舟艇がない時代の上陸には向いてない
本当かね
由比ヶ浜、材木海岸は実家の地元の辺りだけど砂が堆積する様になったの逗子マリーナが出来てからだけどね それでも100mを進めば大人も立てなくなるんで砂を入れてる 釣りをすると分かるけど由比ヶ浜から坂ノ下の方は急激に水深が深くなる 相模湾の海流の関係で昔は高波被害が頻繁にあって戦前から護岸工事ずっとやってきた場所 坂ノ下の沿岸部の造成は1940年代のもんらしい
浅くて大型船が入れる港がないから和賀江島作ったんでないの?
当時の上陸戦は小型の艦載艇で明治の日本ですら江華島事件や台湾出兵で
艦載艇による着上陸戦をしている
動力船時代のノルマンディーですら海流に流され苦労したように人力ボートの
上陸戦は海流との戦いが最初にあるんで由比ヶ浜のようなポケットビーチが
着上陸作戦と想定されるのは普通の事でしょ
入港設備に拘ってるけど日清戦争で補給を支えた釜山ですら当時は
ビーチへの小型船やジャンクによる瀬取りとはしけのピストンだから
日清戦争の釜山
当時の上陸戦の教科書とされたアブキールの戦い
見ての通り同じようなポケットビーチの地形
こうして小型のボートに乗り換え上陸した
大発って、英軍のXライターを参考にしてるんで、日本軍のオリジナルじゃないですよ。
台湾出兵は測量測深しながらの戦いで測深用のオモリのついたワイヤーを 引き上げたら石が2つ絡んでいて高砂と名付けた 高砂族と能の高砂の一節四海波静かにかけたというと高尚な感じだが 高砂の金玉を抜いてやったと勝利を確信したそうだ
>>597 ヒギンズボートもxライターからなのに、アメリカだと突然思い付いた事になってるな
まあ国内でも、ヒギンズボートは大発から着想した云々言ってる人も居るからアレだけど
>>599 Xライターからヒギンズボートが作られたって誰が言ってるのそれ?
やるぞヤンキー大空襲でお馴染み米本土空襲の歌には日本の病院船が襲われた話が出てくるが、当時の国際条約では船舶への航空爆撃は全く想定されておらず甲板に赤十字のマークを書けといった規定はさっぱりなかったため見分けようもなかった 戦後の1949になって初めて改訂されるのだが、夜間ではやっぱり見えないので77に電子標章(IFF)の力でやっとこの問題が解決されることになった 元々赤十字発足当初から海上での負傷者救助はかなり難しく議論の的だったのである
>>601 赤十字旗揚げて撃沈した船の乗員救助中だったUボートが爆撃された話(ラコニア号事件)もあるし、「見分けようが無い」ではなく
「赤十字旗を見たらどうするか」が決まって無かったって話よね。
安導権を悪用する国もあるしなあ ある程度は黙認されてたようだが
自由民主党みたいなもんですよね、捏造も隠蔽も犯罪もやりほうだい、まさに自民地獄絵図ですわ
>>602 二十年代の法律で純粋な病院船は保護されてた
普通の軍艦が救助活動してたときはどうか知らんけど
ただ砲撃しか考えてなかったので横面を白く塗って赤か緑の線を引くというもので、まして旗は急降下爆撃じゃないととても見えないから
真珠湾攻撃まで爆撃機そのものが舐められてたから対策してないのはある意味仕方がないんだろうなそう考えたら
過渡期の悲劇ってやつである
>>605 ラコニア号事件の時は米爆撃機の搭乗員が視認、救助作業中なのも確認し(何しろ救助された英軍士官からも信号が送られている)、
一旦待機の上でそれを基地に報告したが、それでも攻撃命令を受けた。なので「見えない」とかそういう話ではない。
インド、スリランカは赤十字の標章に仏教、ヒンズー教に基づく 赤いスワスティカを提案した事があるが認められなかった ナチどうこうでなく大戦後に独立した国がぼくの考えた赤十字を 国内外への政治、宗教に利用しようと好き勝手に作っていたので 赤十字は1929年に定めた赤新月、赤獅子太陽以降は一切認めなかった 2005年にイスラエルがゴリ押しした赤水晶が政治、宗教の中立的な記号の 標章名目で赤十字憲章に76年ぶりに追加された 一応この菱形の形状は赤十字や赤新月より視認性の高い図柄という 実用性を課題に出されスイス軍のテストを受け選定された
いやわかってはいるけど救助活動中の軍艦と病院船・赤十字船は違うからそこの話ね 伝わってはいる ちなみに赤十字船を最初に海戦に使ったのは米西戦争のアメリカ赤十字で、日清戦争を経験した日本が続いた 日本赤十字の博愛丸と弘済丸は平時は日本郵船に売って非常時に借りる契約にして財源を解決したのだが、病院船保護条項は1899年までなかったため日赤にとってこの建造は賭けだった(米西戦争の場合はスペインが紳士協定として保護してくれた) 役目を終えた二隻は皮肉にも蟹工船に転用されてあの小説のモデルとなり、おまけにWW2で徴発されて撃沈した 赤十字の旗がスイス国旗の真似という赤十字の主張はキリストと無関係だと主張するための後付けで、実際の由来はいまいちよくわかっていない(多分本当にスイス国旗が元だったんだろう) イランの王家が推した赤獅子太陽は妙にデザインが締まってなくてかわいいのだが、イラン革命で王家が吹っ飛んでしまい以降は素直に赤新月を使うことになった
日本陸軍は発足直後の一時期、赤十字の代わりに、赤横棒一本の標識を使用していた 明治維新でキリスト教は解禁されたものの、国民の間では依然、キリスト教を忌避する意識が強く、 無用の摩擦を避けるため、十字の意匠を使わなかったとされている
>>609 島津の丸に十文字と言っておけばよかったのに
国旗と絶対に間違われたくないにしてもサウスパークのケニーがネコ耳生やして手を合わせているようにしか見えない赤獅子太陽旗
そして剣を持ってるのはいいのかという
https://twitter.com/paramilipic/status/1226522629311348741?s=19 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
亡命ポーランド軍には階級は伍長のヴォイテクという正規兵の熊がいたのは テレビで見た事ある人もいると思う 戦後はイギリスで子供向け番組に出て余生を過ごしたのだが ヴォイテクは軍隊でビールとタバコという悪い遊びを覚えていた 体に悪いとイギリスではもらえずこれを聞いたポーランドの戦友達が わざわざ海を超え度々差し入れに来ていた
あなたにもすぐできるおいで寿ごっこ タイトル「○○記者●●」 内容1:◎◎新聞の○○記者は▲▲の時に□□していた 内容2:△△新聞の◆◆記者は◇◇の時に「〜〜っ!」っと★★をした タイトル「●●教授◎◎」 内容1:○○校の●●教授は▽▽の時に◆◆していた 内容2・▼▼校の□□教授は■■の時に「#$#$っ!」っと☆☆をした
>>609 あれ、当時の日本がジュネーヴ条約未加盟で、赤十字が使えなかったから、
条約に加盟したら、縦棒を追加するだけで赤十字に描き直せる、
横棒一本だけのデザインにしたと聞いたが。
「しまんと」はなんかゴロが悪い。旧名の「わたり」もいまいちしっくり来ない 高知でも「によど」なら実績あるんやが…
学も知識もない熊野の船頭鳥居丈之助は飛行機を見て天啓のようにエアボート方式を発想し 飛行艇と呼ぶ船を1919年に作り小西正明の出資で新宮〜十津川間の基幹交通網に発展させた 名前被りが気になったのか後にプロペラ船と呼ぶようになり定着した エアボートは1905年に電話のグラハム・ベルが発明し軍用で少数が使われたが評価は低い 推進装置を水上に出せても舵が変わらないのがネックでベルは徹底した軽量化と喫水が浅く 面積比で舵の効きが良いカタマランに小型の舵にしたが強度・操縦性が酷く高額で普及しなかった 鳥居は飛行機技師を雇ったがこれが詐欺で持ち船を売って勘と船頭の経験で作り上げた 船体は普通の川舟で操縦法も普通の舵だが舵が上下に可動し川底に当たると力を受け流し 舵の深さが変更される天竜川の川船の伝統的な方式を採用した事で水深50cmを航行出来た 特許を知らなかったので大正期に各地で類似品が作られ広まるがガソリン高騰と車の普及で衰退 しかしインフラの整わない大陸では活用され大西の熊野飛行艇社は陸海軍の依頼を受け 河川掃海艇として飛行艇を80隻を建造し大陸に送られた 軍で活躍したと書籍で記される事があるプロペラ船だが軍民でも記録が少なく実態は曖昧 発明者で長年船頭長だった鳥居は軍に協力を依頼され指導したが木製船体は乗員に死傷者が続出し 装甲を付けると喫水下が増し意味がなくなり軍では役に立たなかったと述懐している 熊野川のプロペラ船は観光需要で1972年まで生き残りウォータージェット船が跡を継いだ
水草が多すぎてスクリュープロペラが使えんとこでのAirboatは普通に軍で有用だけどね。
当方ヴェトナム戦争で記憶してるんだが、いまぐぐったら84隻強なのか。案外少なかった。
https://en.wikipedia.org/wiki/Hurricane_Aircat 紀元前15年、ローマ帝国海軍は、現在のスイス・ボーデン湖でラエティア・ウインデリキの連合軍を破った これは、記録に残っている限りでは史上唯一の、スイス国内で行われた水上戦闘である
冷戦後のスイスは世論の高まりで大幅な軍縮があった 代表例はスイス名物の核シェルターで予算不足で廃止かほぼ使用できない 河川パトロール隊は例外で維持され2018年からP-16警備艇に更新中 歴代警備艇は稼働状態で保存され戦時徴用船に選ばれるのは大変な名誉 救難活動や密入国・密輸の監視という必要性もあるが国民の人気者だから 水上パレードは歴代警備艇も徴用船も全艦出動し国民行事で盛り上がる 何でこんなに人気があるのかスイス人もよくわからんが誇らしいそうだ
陸自の戦闘服ズボンの前合わせは、ファスナーではなく、ボタンである ファスナーは現地修理ができないからとする説もあるが、旧型作業服・迷彩服も、 上着の前合わせはファスナーなのにズボンだけはボタンであり、大事なところを挟まないようにする気遣い説が正しそうだ なお、前がボタンのズボンが一般の衣料ではほぼ絶滅しており、陸自戦闘服のレプリカもファスナーの物が多いせいか、 フィクションでファスナーのような描写を見かけるが、明らかに間違いなので、気を付けよう
ファスナーは高価な物じゃないし何か理由が有るんだろうな
ウソかホントかボタンの納入業者との癒着と身も蓋もない話なら 田母神の時にちょっと表沙汰になったけど特定業者への口利きの慣習があるし
ズボンの前合わせがボタンだと、1つぐらい無くても不具合が生じない。 しかしファスナーが不具合を起こすと、見たところが悪いから、とか。
ファスナーはノーパンで穿くと、毛やら皮やら挟まって任務に支障が出るからかもしれない
チャック解放中に敵襲があって 慌ててチャックあげたら自爆事故を起こす可能性が ボタンならとりあえず1個止めるだけで、即座に行動可能かと。 あと、チャックだと匍匐前進中に開いてしまう可能性がある。
御前会議も開かれた皇居の防空壕、御文庫附室は50トン爆弾の直撃でも大丈夫なように設計されていた そして発電機は国産より信用が高いアメリカ製 更に、漫画のような自転車による人力発電機が備え付けられており、いざとなればお付きの連中が順番に漕ぐことになっていた
呉軍港空襲で大破着底した伊勢の前檣楼下部(昼戦艦橋や司令塔)が解体過程で作業員の住宅となっていた話はwikiにもチラっと載ってるが、 日向もバルブ(キングストン弁?)を盗もうとした作業員のせいで、浮揚後に再び浸水着底した。 …とか、興味深いエピソードが載ってる『呉の軍艦解体新書を追う 1945-1953 戦後の「軍艦だったもの」たち』が、AmazonのKindle読み放題になってる。 気になる人はいい機会なので。
スマン
>>632 一部誤りだ…おのれ予測変換め
>呉の軍艦解体新書を追う
→呉の軍艦解体を追う
黒色火薬時代は煙を嫌って単発高威力を狙い、初速が上がらないので弾が重く鉛そのまま、結果近距離戦になるのもあって一発撃たれたら手足切断だったのだが ルベル小銃以降は銃の低火力と消毒薬の発明、軍民の医療体制の充実が重なって負傷兵は戦線に復帰するようになった 三十年式小銃はその中でも威力が低く、日露戦争時のロシアの医者はこの銃は人道兵器じゃないかと言っていたりする 結局その状態は無煙火薬につられた機関銃の実用化で覆されるものの、旧軍が戦時中に主力小銃の大口径化を強行したのはそれなりには根拠があったのである
威力は必要にしても当たらなきゃ意味ないだろ 戦後20年ほどで7.62mmから5.56mmに移行したことを考えれば6.5mmのままでよかった
そういえばロシアに、有坂の6.5_弾を使った自動小銃があったんだよな、フェデロフだっけ。
1914年段階ではとりあえず手に入る弾を使って作ったけど、 フォードロフ中将の門下生のシモノフ、トカレフ、デグチャレフと言った面々がソ連体制下で自動歩兵火器研究に励んだ結果がAKになるそうな。
戦争がないと民意を受け軍事費がゴリゴリ削られるアメリカ 員数主義はどこの国にもあって予備兵器の帳尻合わせに州軍には1905年までマスケット銃が在庫にあった (アメリカでに儀仗を除く正規の軍運用での記録は南北戦争が最後)
第二次世界大戦でビルマのカレン族に(相手が使い慣れていた)先込め銃の在庫を支給したと聞いたことがあるが、施条銃と滑腔銃じゃ扱いが違うかな。
カレン族を支援していたのはイギリスのフォース136になるね 表立っての支援は日本の討伐が本格化する懸念から装備品は鹵獲品を主に送っている ドイツ国防軍が三国同盟後も仏印進駐まで仏印経由で国民党に武器弾薬や車両を供与していたから 東南アジアの国民党系ゲリラはドイツ装備は珍しいくないのと余剰して距離の近い ドイツやイタリアの北アフリカ戦線装備が主にカレン族以外にもアジアに回されている 日本の戦力が減る戦争末期になるとステンやトラックなど英軍装備化が進み大隊編成になり アウンサン将軍らと共に英軍指揮下で組織的な軍に発展している 独立を約束され騙されたという批判があるがむしろカレン族はキリスト教に改宗した者が多く イギリスに忠誠を誓い参加していた 今もイラワジ会戦で与えられたユニオジャックを大切にして戦後も独立した諸国の中で孤立し 難民やゲリラになっても女王を讃え十字架に祈っている
大戦中の対ソ援助物資を運ぶ北極圏航路は被害が甚大だった事で知られる PQ17船団は輸送物資を減らさず火力を向上させる秘密兵器が搭載された 供与品のM4戦車を甲板に並べて固縛し商船の大きな船体なら砲門数は 護衛駆逐艦の3インチ単装砲3門を遥かに超える火力になった 船団名で気づいた人もいるだろうけど全速で回避し揺動する船の上では 虚仮威しにもならずPQ17船団は商船36隻中22隻が沈んで終わった
似たような手は湾岸戦争でもとられた ただこの時代のM1エイブラムスはシャーマンより元が当てやすいので仮に砲撃戦になってももう少し仕事できた気はする 行進間射撃すらできない戦車に船の上から戦わせるってそりゃあ無理な話であった
何回、墜落してんだよ?w 1918年7月に試作一号機である中島式一型一号機が完成した。初飛行は尾島飛行場で同年8月1日に行われたが、離陸直後に墜落し大破。約20日かけて修理を行い、修理完了後にこれを改めて中島式一型二号機とした。しかし、この二号機も同月25日に行われた陸軍のパイロットによる飛行試験中、着陸の際に利根川の堤防に激突してまたも大破してしまった。 この事故からの修理の際、テストパイロットを務めた岡楢之助騎兵大尉の案によって機体の小改造が行われ、約一週間後に中島式一型三号機として修理が完了した。同年9月13日に場所を各務原飛行場に移し、再び岡大尉をパイロットとして飛行試験を行ったが、着陸時の滑走中に飛行場の一角にあった溝にはまり機体を破損。修理の際にふたたび岡大尉の案に基づく改造が行われ、中島式一型四号機となった。四号機の試験飛行は同年12月9日に場所を尾島飛行場に戻して行われたが、飛行中に機体故障が発生し利根川に墜落。テストパイロットを務めていた中島の佐藤要蔵(のちの佐藤章)飛行士が重傷を負った。この後修理は行われず、陸軍に納入されることもなかった。
>>628 ,630
こういうことか?
>>644 当時は飛行機は飛べば落ちると言われるくらい信頼性に欠けてた
WWIの撃墜王に貴族が多いのは、実家の財力に物を言わせて大量の専用機と整備士を従えてたのが大きい
それが出来ない平民パイロットは整備不良で墜落して2階級特進が非常に多かった
第二次世界大戦で活躍した2000馬力級エンジンの傑作P&W R-2800 戦後の民間放出では燃費が悪く主要航路にはいないが高緯度や高地などの 過酷な環境に耐えうる作りから隙間需要で1960年まで生産された このエンジンはもう一つ特筆する能力がありエンジン寿命の異常な長さ 5000時間ないし12年が目安だがオーバーホールすればいつまでも動いた 飛行時間35000時間以上の記録もあって1990年代まで多数のエンジンが 健在だったが機体側の寿命と部品在庫からやっとこさ退役していった 最後の定期運行機はカナダの輸送会社のR-2800-99搭載のC-46Fで2009年の事 終了したのも倒産が理由でこの2機は今もフライアブルな状態にある
>>649 熱ダレしにくいように各部を堅牢に作っていたの?
それとも贅沢にハイオクを使用してデトネーションしにくい運転範囲で
作動させていたの?
>>650 軍用なので頑丈で民間利用はそこまで負荷がないってのはあるけど
スポーツ機用エンジンメーカーのR2800の評価なんだけど
ボアストローク比が理想的
シリンダー圧の伝達効率が高いクランク角度
ラジアルクランクシャフトで強度の確保と小型化を合わせて実現
これらによりねじれや摩擦による負荷が小さくまた一部に集中がないよう
慎重に設計されている
この教科書のような作りがあってこそ実現した信頼性
そうした教科書って日本には伝わっていなかったのかねえ…という感じ 栄や誉を検証した記事を読んだけど空冷フィン一つとっても緻密にする事に血道をあげているものの シリンダー部分とヘッド周りいずれを冷やすべきかという基本的な部分で米とは考えが異なっていたりする どうすればいちばん良いのか実験を重ねれば判って行くものじゃないのか…
今は消えた個人HPだけど「昔のことを話そうかい」ってのでそこらへんの話を読んだ記憶が。
>>652 そもそも技術者がいないからねぇ…国産エンジンの開発がようやく軌道に乗ったとこで、今までと違う発想のスゲーの作れって言われても、
既存品の改良でイッパイイッパイだし。
富士山の麓というか山中にある博物館にエンジンが展示してあって火星か金星か栄か誉か忘れたけどB29のエンジンもあって 冷却フィンとか見比べると当時の日本の限界がなんとなくわかったような気がしたよ
「造船士官の回想」で、撃墜したB29の燃料バルブ拾って、これダイキャスト製だぞ、日本じゃ熟練職工が手作業で削らんと作れない代物を、 向こうじゃ精密鋳造で型に合金流し込んで大量生産してる、完全にかなわんと嘆くシーンがある。基礎が違うよ。
生産技術の観点で言えば、そもそも工作機械を作れないとか
工作機械くらいは作った!ただちょっと精度と耐久性が…
R-2800 直径:1.34m 長さ:2.06m 乾燥重量:1066kg 排気量:45.9L ハ45 直径:1.18m 長さ:1.69m 乾燥重量:830kg 排気量:35.8L 小型軽量化してかつ77%の排気量と重量でR-2800と同じ2000馬力級 これじゃハ45にトラブルが起きまくるのは当然っちゃ当然 技術水準はあるけど数値目標達成に歪な作りなのが根本的な問題 日本の軍用エンジンは最大出力で140時間連続運転可能が規定 (元は480時間だったのが生産効率から140時間に変更された) R-2800は500時間が要求値 試作エンジンは高オクタンも使うが設計も合わせ2800馬力まで出せる これは2800馬力まで上げ500時間耐久能力が試作エンジンの合格条件 量産品は工作精度から品質が落ちるし実戦での運用の不確実性から 計画値よりも高い値でエンジンを作っていた 擁護しとくと日本が異常なのではなくアメリカ独自の設計思想 信頼性の目安の一つボアストローク比だと日本とイギリスは近い 大戦で大量生産された18気筒空冷エンジンがハ45系とR-2800系 それとB-29のR-3350で比較が他になくハ45はクソとは単純に言えない 損失したB-29はほとんどエンジントラブルだったのは有名だしね
B-29は四発で日本は単発か双発だろ エンジンの生産数がまるで違う プリウスの事故が飛び抜けて多いっての同じだよ
ハ42-11は日本の発動機事情に合った当時の最大馬力で信頼性のあるパワープラントで どうしてもっと活用されなかったのかなあ? と思ったけど、warbirdsの掲示板議論では 火星20やキ45が目の前にあるのに何で? と一蹴されてたな まあ14局戦の基本計画には間に合わなかったけど 試作命令の時には耐久試験がパスしてたんだから 雷電はハ42-11にしてたら良かったんでは? とは思うなあ
>>661 爆撃機の迎撃用として上昇性能が重視される単発戦闘機に積むにゃ重すぎ、出力重量比も低すぎるんでないかい?
信頼性云々って言っても誉(ハ45)やハ43と比べての話で、火星よりいいってわけでもないし。
むしろ戦時中の品質低下で、面倒が増えてただけなんじゃ?って気がする。
火星20系の水メタ噴射で1850馬力って 振動や不具合が多いし 5000mあたりだとハ42-11は火星20やキ45特に対して優位だぞ
>>663 んで重量や寸法はどうすんのよってね。機体サイズも大きく太くなるなら重量面でさらに不利になる。
長距離侵攻用重戦作るんじゃないんだからさ。
しかも対抗馬の不具合だけ並べても、推しの不具合直ったり信頼性向上するわけじゃないぞ?
雷電は火星に対して機体サイズが大きめなんじゃないかな? 防火壁を1フレーム後退させれば 重心位置合わせてハ42-11は載るんじゃね? だいたい延長軸は無駄な希ガスる
>>665 そこまでするなら別な機体を開発した方がいいだろ…もちろんそんな事をした日にゃ、烈風同様「戦争に間に合わなかった悲運のナントカ」が増えるだけだが。
そもそも誰が開発するの?三菱がやるの?堀越技師のライフはゼロよ?って話。
そりゃ堀越技師が過労でぶっ倒れたからで、それまで誰やるのって話になるだけよ。 高橋技師だって戦闘機が本業じゃないんで、最初から起用されるとは思えんし。
高橋さんはその後、秋水の主任設計技師だっけ? 難物ばかり関わってるなあw
高橋さんはその後、秋水の主任設計技師だっけ? 難物ばかり関わってるなあw
そのハ42系列のエンジンを積んだ キ119は計画でも580キロしか 出ないのだが
>>671 そりゃ四式重爆の単発版戦闘爆撃機で、迎撃機とかじゃないもの。
「計画で580km/hしか出ない」って考え方もおかしくて、「最高速580km/hでしか計画してない」が正しい。そもそも高速なんて要求されてないし。
A-1 スカイレイダー 俺は遅い!と文句を言われたことはないw
>>673 スカイレ−ダーの良さは、速度じゃなくて
陸さんの頭の上に長時間いられる事じゃないの?
>>660 戦闘外の損失はエンジンに起因する事故がほとんどとされる
いきなり落ちて原因不明が多いので正確な数値はないがエンジンに欠陥が
あるのを知っていて使っていたからそう言われてもしょうがない
エンジンの技術的な問題は本でもネットでも色々読めるからそっちに任す
欠陥だった根本の原因はカーチス・ライト社がR-3350の自主開発に
10年以上投資した数十億ドルの回収のためというしょうもない理由
カーチスは軍の検査官を買収しエンジンの欠陥は隠蔽されていて
生産品も品質が基準をクリアしていないものが通っていた
悪事は公的には44年に発覚しトルーマン委員会の捜査で佐官7名が有罪になった
(初期量産機100機中85機がエンジンが出火し飛びもしないのに
配備するまでカーチスに騙されてたわーはおかしな話だが)
戦時下であり日本空襲が国際公約だった政治事情とルメイ少将がB-29は
故障で落ちても効果はあると運用続行を要請しそのまま使われたという物
空気抵抗削減を狙ってカウリングをタイトにしすぎたとかいうのは見たことあるが エンジン自体もアレだったのか
米帝には他のエンジン積むとか選択肢なかったんかのう ダブルワスプをターボ化するとか
ウィキに44年から直噴式に変えられ、信頼性が上がったと書かれているが直噴式の物が実戦配備されたのは 45年の戦争末期で、シルバープレートのようなごく一部に過ぎないしそれで解決したわけではない 主な問題を上げると振動問題、減速機の破損 、発火問題、バックファイア 直噴式で抑えられたのはバックファイア問題に過ぎない スミソニアンのB-29再生プロジェクトで工作ミスやエンジン内の削り屑が見つかり、品質問題も指摘されていた 情報公開で連邦航空局のB-29の29件の墜落事故の調査資料が出てきて事故機の半分はエンジンの欠陥が直接の原因 事故機の70%にはエンジン火災が起きていて、そのうちの75%にはエンジンの素材や部品の品質の問題が関係している エンジンの欠陥だけでなく品質の低さが事故に影響している事が裏付けられた
>>677 馬力だけなら他で代替できるだろうけど航続距離がネック
R-3350は半球爆撃機計画でどのメーカーもエンジン性能で断念し、カーチスライトが唯一要求値を達成した
R-2600を作った天才ダブが9気筒を前後複列にして小直径を実現し徹底した軽量化で大馬力かつ低燃費を実現した
中途のドイツ人ダブは社内で妬まれナチのスパイとされ実証機の段階で計画から追い出されしまう
エンジンの問題は天才ダブの設計が理解できず後任が誰も扱えなかったのも大きい
XA-38グリズリーが中止になったのはその辺の問題もあったんかな。 B-29にR-3350全部回さにゃならんので不要不急で中止した機体って話だが、双発対戦車攻撃機のエンジンがその状態って洒落にならんぞ。
>>678 R-3350は軽量化のためにマグネシウム合金の部品が多数組み込まれていて
それが熱負荷とか花火で発火すると手に負えなかったらしい
現在だと難燃マグネシウム合金があるけど、当時のマグネシウム合金は
カメラフラッシュ並みに発火すると焼尽するまであっという間なのだそうだ
そう言えば昔、B29のテスト飛行の映像を見た記憶がある。
テスト飛行に使った滑走路なんだが、離陸する方向に山があって
離陸直後にその山にぶつかる機体が結構多かった様子。
その映像も、離陸直後にその山にぶつかって
ぐちゃぐちゃになる所だったんだ。
>>681 B-36の話だけど、軽量化の為に胴体にマグネシウム合金を使ってたんだ。
B-36の写真をよく見ると胴体に光り方が微妙に違う部分が見えるんだが、その辺が
マグネシウム合金が使われた場所なんだ。
実際、B-36が地上で火災を起こすと、その場所だけきれいに焼失してたりするんだ。
マグネシウム合金は海水で容易に腐食するから 二式水戦ではアルミニウム合金製に換装されていたな
最初は零式戦闘機21型の還送された機体を大整備して主フロートと左右補助フロート付けて、脚と制動索鍵を外せば良いだけと思ったら 水上滑走の飛沫があらゆる隙間から侵入して胴体内とか、機銃周りが水浸しで作動しなくなるから 外形だけ同じで、細部設計をまるまる図面書き直して隙間塞いで水密化に手間がかかって 全く別なラインであまり共通部品のない専用機を製造する必要があったんだってね
中央アジアやウクライナ、シリアにいった戦場カメラマンの話
ロシア軍はロシア兵の身分を隠して戦地に送り込むのが定番で撮影すると撃ち殺されかねない
そんなキリングマシーンでも気を許す時があってシャッターチャンスになる
写真はウクライナ紛争でセヴァストポリに湧いて出たグリーンマンとあだ名がついた謎の武装集団の兵士
ロシア人は猫が大好きで高度な訓練を受けた特殊部隊の兵士でも猫を見ると夢中になり無警戒になるらしい
>>685 目が笑っておる
本当にぬこ様スキーなんだな
真似してみたら相手が猫アレルギーだったりすると大惨事になるから、事前のリサーチは大事やね。
ネコナーショットは実用化してるんですか?
https://www.lettuce-h.co.jp/posts/reta_01_zakki8.html イスラエル軍の秘密兵器【キティ・コーナー・ショット】
イスラエル軍のために開発された(採用されるかどうかは微妙)、斬新な新兵器『キティ・コーナー・ショット』…。
そう猫のぬいぐるみで擬装し、物陰から敵を覗き込み攻撃する兵器用アクセサリー(アイデア商品?)だ。
両前足の付け根(胸の白い毛の下)に、カメラがあり、この猫の視線と同じ感覚で、物陰から敵を観ることができる。
イスラエル軍はサブカルに寛容で、軍内部のどこの組織なんだか漫画部(漫研?)が紹介された事もあるから、萌えキャラの方が良さそうな。
パレスチナ側がハルヒをデモに押し立てたのはその辺の含みもあったんかね、相手への刺さり具合で。
>>678 ハーレーなんか納車されて調子が悪いからバラしてみたらピストン一個付いてないなんてあったらしいからな
アメリカの工業はいい加減な部分はほんと酷いんだろう
まあ日本も三菱が酷いことやったしな
それが海外製ではまれにあるんだよな・・・ 詳しくは書かないけどイタリア製でそれに匹敵する不良品があった
>>697 イタリア製という時点で詳しく書く必要がないだろ…
昔のジャガーは12気筒全部火が入ったら奇跡と言われてたが、2気筒で片肺死んでたらさすがに出荷できねえよ
21世紀も1/5ほど経って、未だに違う車のドアが付いてたりシートが組み付けられてない車を出荷してしまうようなメーカーが時価最大とかやってる国なので
まあ違う機体の外板をつけたらピッタリはまるって日本を驚かせた国ですし
>>695 KWSKの四発はピストンは全部正常に組み付けられてるのにオイルパンからピストンピンが1個出てきたって話もある
それも量販市販車300km/hを売りにしてた車種で
初代から七年過ぎたkwskのバイクを新車で買ったら、 カウルの組み合わせがずれてたっけなぁ…。
映画でよく見る手漕ぎトロッコなど鉄道のレールを利用した軌道自転車 構造が簡単で日清戦争で日本軍は輸送や偵察に活用していた これを受け日露戦争でシベリア鉄道は日本軍の軌道自転車隊に備え シベリア以東に軌道自転車を大量配備して警戒していた 終戦から革命の混乱で放置された軌道自転車は現地民に持ち去られ シベリア以東には自家用軌道自転車を持つ文化が今も残っていて 違法行為ですと呼びかけているが普通にロシアの通販サイトで買える
フィリピンで地元民が手製の軌道トロッコで商売してるってニュースがあったね 車輪なんて高級なものじゃなく何かのベアリングを廃材製のフレームに釘で止めただけ 線路があるのにいくらも走ってないとなればそういう事になっちゃうんだろうね
その昔、国鉄職員のストライキが盛んな頃にはスト明けに「さ〜ひさびさに電車を動かすぞ!」と張り切ったら線路の上に家が建ってたとか、 挙げ句の果てに別な会社が独自に電車走らせてた、なんて漫画のネタがあった(作・いしいひさいち)。
>>708 「ハイウェイ惑星」って古典SF思い出した
自己修復ハイウェイだけ残して放棄された惑星で、ハイウェイに適応した生物が進化する話
ロシア人の廃線を軌道自転車で走ってる人の装置
自作の組み立て式でレールまでチャリで走ってライドオン
錆びてないようなレールはけっこう早い
VIDEO 簡易な構造だから埋もれた廃線も突き進む
VIDEO 日本の廃線マニアにも受けそうな遊び
後輪落ちないのかな 日本だとレール撤去してるとこばかりじゃないかな 線路跡のサイクリングロードはよくあるけどさ
北海道の奥地みたいな再利用もなく放置されている所がまだまだあってバイクで回ってる酔狂な人がいる 倉吉線のレールの間に生えた竹林がバエると人気だけど北海道は白樺が生えていた 首都圏だと在日米軍のが残っているけどさすがに入れんけど
営業線で勝手に軌道自転車なんて使い出したら、軌道短絡してバレて捕まるか、軌道短絡出来てなくて列車に撥ねられて死ぬかどっちかだろw
>>711 鉄道のエネルギーあたりの輸送効率の良さがよく分かるな
古代ギリシャの重装歩兵を描いた当時の画像を見ると、ほぼ全身を甲冑で護っているにも関わらず、 下半身はちんちん丸出しである (その下の脚については、脛当てらしき防具が描かれている) 当時の甲冑の完全な形での現存品がないため、彼らが本当にちんちんを出して戦っていたのか、 単に絵を描くときの御約束で、実際には普通にガードされていたのかは、よく解っていない
>>716 ルネサンス期の、股間に突起物を付けた鎧が現存しているので、
古代ギリシャ人もそういうデザインの鎧を着ていたに1票。
>>716 戦争ってのは最高に興奮するから、チンポもギンギンに勃起する
ズボンなんかはいてられない
>>716 男なら当然わかってるとは思うけど、ちんこはともかく金玉は唯一体外にはみ出ている内臓であり、急所のひとつ
現代格闘技でもローブローとして禁じ手になってる通り、打撃を喰らえば悶絶するし下手をすればその衝撃で死にかねない部位
そんな場所を露出したまま戦争に行けるのかと言えば自ずと答えは分かるかと
グレムリンが実在するかは謎だが英米の軍の報告書にグレムリンは記されている 指揮官はどうしても起きる機材トラブルや操作ミスをグレムリンの仕業として パイロットと地上要員が険悪にならないよう処理していた
>>707 某民鉄ではディーゼルモーターカーも軌陸車も使えない「最悪中の最悪の事態」に備え、
もはや骨董品の軌道自転車を保線区に取ってはあるけど、
おざなりの手入れしかしてないんで、非常事態下で使えるかどうかは疑わしい。
>>723 この辺まで使えなくなるって事態は流石に想定しづらいな。マッドマックス的石油途絶でも考えてるんかね。
http://kirikutech.jp/rental/rental43.html むしろEMPあたりの方がありそう まああり得ないとは言えないが、貨物を運べない車があってもなあ metro2033に出たような足こぎトロッコの方がいい気がする
>>724 「何があるかわからんからとにかく備えよ」って民鉄各社があわてだしたのは、
阪神大震災でこれマジ何かあったらヤバいわ、ってなったあと、
東日本大震災でJR東日本が「大規模災害に備えた教訓」を全国の鉄道会社に広め、
北朝鮮のミサイル攻撃があったらどうすんだ、ってのが加わり・・・なんだよなあ。
東日本大震災の教訓の中でJR東日本が、
「どれだけ立派な非常時マニュアルを備えていたとしてもそれを繰っていたのでは非常時に役に立たない、
簡潔明瞭な行動規範にせよ」ってのだけは納得できたけどね。
>>725 まさにその通りで、復旧作業に必要な機材積めない乗り物なんざ何の役にも立たんのよ。
ふだんはロクに使ってない保線区や土木区の軽トラなんざそのためにあるわけで。
思うけど、軽トラって日本の偉大な発明と言っておおげさなら成功した工業生産品ではなかろうか? 鉄道の現場はもとより農家でも漁業でも産業のあるところ使い勝手最高、 構造が簡単でメンテしやすし、脱輪しても大人3〜4人いれば復輪OK。
日本だけじゃなく途上国でも人気だしね 現代のものは低燃費化の都合昔ほどの強度は無くなってるらしいが 高野秀行「恋するソマリア」では日本車をソマリランドに直輸入しようと算段つける話がある 値段が大幅に安くなって雨晒しにされないので車の状態も良くなるとはいえ 買い手が海岸からはるばる自力で運転して持ち帰る必要があるのがネックで話は流れてしまった ソマリ人の代行業者を雇えばいいと思うのだが… ちなみに前作謎の独立国家ソマリランドでは、紛争終結後の民兵解体の際に武装トラックを国家が買い上げ、銃器は放っておいたという話がある NZのボブセンパータンクがブレンガンキャリアより色々微妙なのと同じでエンジンの弱い車は無理に装甲化するよりそのまま使うのが一番なのである
>>728-729 軽トラの構造自体は30年くらい基本的にゃ変わって無いよ。衝突安全性能の強化でフレームの根元からキャビンがもげやすくなったくらい。
むしろ防錆鋼板の適用箇所増えて耐腐食性は強化された。
ただ、今じゃ電子制御燃料噴射システムにDOHC4バルブの可変バルブ機構つきなんて豪勢なエンジンになっちゃったんで、
壊れた時の修理や、部品の入手が難しい時の整備はむしろ困難になった。
オートマとかパワステも同様。昔の知ってると、今のはスゲー高級車って感じ。
ちなみに「震災の時の話」で言うなら、チャリとリヤカーが最強。
本気で災害くらうと保線どころか路盤ごと流されたり歪んだりでお手上げなんで、とにかくチャリに乗って、次の段階で代行バスだ。
軽トラはアメリカの農協相当の組織が導入検討したけど、畦道が畑のすぐそばにある日本と違い路外走行が基本 路外走行性能がほとんどないし路外走行時に横転しやすく安全性能も低いからあかんとなった インフラが揃ってて個人が扱う範囲の乗り物なんよね
>>715 鉄道は、一度完成してしまえば確かに輸送効率が良いのだけれど、
それまでの手間暇が大変だし、輸送先の急な変更に対応しにくいのだよな。
なかなか理想的な輸送手段って無いもんですねえ……
>>731 その話聞くたびに、ノーマルモデルでテストしちゃったんだなぁ勿体無いなぁと思う
ノーマルはその辺のノンターボAT軽自動車とほぼ一緒だし
4WDデフロック低速ギア付き5速MTの農業グレードモデルだったらノーマルジムニーとあんまり変わらないくらいよく走るのに残念
100万出してJA仕様買う金あるならアメリカ人は中古のピックアップ買うだろうなあw
既存の民生品の車両を武装化したものをテクニカルと呼び由来にはいくつか説があるが 1990年代にソマリア内戦の中で生まれた造語になる ソマリアは今も国家が分裂し軍閥が跋扈する状態だが彼らの力関係はテクニカルの多寡で決まる 軍事力に直結がテクニカルという存在が力の象徴になっている
ソマリアにおけるテクニカルの価値の例 ブラックホークダウンで米軍に拘束された現地の軍閥指導者の一人として描かれた アブディ・ケイブディッド将軍は第二次モガディシオの戦いでイスラム法廷会議軍に破れ 降伏するにあたってテクニカル30台を支払う事で処刑を免れた ケイブディッドが映画ブラックホークダウンを見ての感想 アイディードはあんな宝石ジャラジャラつけるような趣味はないぞ
>>722 現在でも航空機用機材を輸入する際の梱包の中には、あめ玉一個などちょっとしたお菓子を入れておく習慣があるそう。
このお菓子あげるからイタズラしないでねという、モノノケへのお願いとか。
>>736 牛や羊何頭みたいな感覚なんだね。
風俗でお姉ちゃんに肛門に指を突っ込まれチンコ責められたらすごくよかった。
工程管理表に飴玉を投入するとか項目があるんだろうか
Bali class sloopはオランダ海軍近代化計画(Plan1855)の極東防衛用100hp級蒸気スクリュー艦。 計画艦15隻のうち建造されたのはBali class 5隻,Vesuvius class 6隻。 一番艦 Bali 1855-1877(廃艦) 二番艦 Japan(咸臨丸)?-1871(遭難沈没) 三番艦 Soembing 1856-1872(石炭庫として再利用後1873に処分?) 四番艦 Jedo(朝陽丸)?-1869 (解体処分) 五番艦 Nagasaki(電流丸)?-1871 三番艦 Soembingは2代目で日本に贈与された先代(蒸気外輪船、観光丸)の代艦
MISS 四番艦 Jedo(朝陽丸)?-1869 (函館湾海戦にて戦没) 五番艦 Nagasaki(電流丸)?-1871(解体処分)
請け負った職人チームが1000トン鋼材鋲締めとか工事の節目に宴会するらしいから そこに差し入れとかはありそう
>>743 家を建てる時に、地鎮祭や棟上げ式をやる様な物かな。
船舶工学が発展する以前は軍艦の多くは本当の進水日が分からない 進水日は現在のような初めて船を進水させる日ではなく記念日になる 例えばコンスティチューションの進水日は1797年10日10日 これはイギリス式の船の責任者(艤装員長)の着任式を行った日になる 水漏れや歪みなど不具合が当然で補修や陸揚げして浮くまで経験と勘で修正した 浸水着底や転覆は珍しくなく大型艦が失敗すると復旧は最悪出来ず国防に影響する その為軍艦の初めての進水は周囲を厳重に警戒してひっそりと行われる機密だった
>>745 英国式の横向き進水って見ていて恐いねw
あれは復元性のテストを兼ねているんだろうか
>>740 観光丸は復元した物だけど、長崎港で乗船できるね
>>746 滑走進水で艦尾から水に入れているのは造波抵抗を意図的に上げる為で
艦首からだと造波抵抗も浮力も小さく艦首が潜っての転覆や海底に当たったり
勝手に走り出す場合もある
横滑り進水のメリットは抵抗がもろに来てその場ですぐ止まって浮く
進水方向が開けていない水深の浅い河川のような場所では横滑り式が使われる
水を注入する船台進水が一番安全なんだけど今となっては技術の発展で
どれでもいいっちゃいいので各国の歴史的背景から来る慣習が大きい
欧州だと伝統的に海上輸送と河川輸送がリンクし大河の河口付近の港湾が発達し
波や潮位の影響が少ない河川部に造船所が作られ今も続く造船所で使われる
アメリカで横滑り式が多いのは第二次世界大戦で大量建造する際に
向いた場所が無くなり手狭な場所や河川や湖に大量にドッグが作られたから
日本は明治からの歴史で河川も小さく浅いので滑走進水以外はほぼなかった
アメリカの軍艦の進水式は地元の一大イベントなので横滑り式をするのは
見栄え重視ってのが大きいそうだ
>>745 帝国海軍時代の三菱長崎造船所でも、軍艦の進水予定日は秘密にされていたが、
長崎の老舗カステラ店「福砂屋」では、進水予定日に気が付いていた。
海軍軍艦の進水式に臨席される宮様のために造船所からカステラの注文があったためだが、
防諜のため、いっさいカステラの注文がなく進水した軍艦があり、
それこそが戦艦「武蔵」であったという。
>>748 ガトー級潜水艦の横滑り式進水式なんざ、
進水直後は大丈夫かってぐらい艦体が傾斜してるよなあ。
>>750 軍艦の復元力って相当なもんですし(確か陽炎型で95度)、艤装もロクにしてない超軽荷状態だと全く問題ないでしょう。
でも、見ててドキドキしますよね。
>>752 イギリスとそれを模倣したアメリカは昔は船内2名と船外1名が規定だった
イギリスの規定の状況は知らないけどアメリカは第二次世界大戦で無くなった
ミッドウェー海戦で暗号解読により大勝に導いたジョセフ・ロシュフォール少佐は海戦後に暗号解読から外されている 担当したのはキング作戦部長直轄のワシントンの海軍通信局20部Gセクション Gセクション本部は6月以降アリューシャンないしニューギニアに攻勢と日本軍の欺瞞情報に引っかかった解読をしていた Gセクションのハワイ支部HYPO局のジョセフ・ロシュフォール少佐は独自に解読し5月下旬から6月上旬中部太平洋と 正確に解読したが否決され本部の解読が採用された 納得できないロシュフォールは有名な水不足の偽電文で再提出したが決定打のように記す物が多いが否決されている ロシュフォールはセキュリティの甘い補給部隊の数万ワードの通信を解析し海軍作戦本部は相手にされないので 太平洋艦隊司令長官ニミッツ提督に直談判しニミッツは現場指揮権限でミッドウェー防衛を行った 面目丸潰れのGセクションはロシュフォールを命令を逸脱した行為として解読作業から外した ニミッツはロシュフォールを高く評価し現場復帰と海軍十字賞を申請したがキングから和を乱すなと拒否された
>>749 ちと違うけど、横須賀や呉等の艦艇の入出港は一部のシャバの人間には把握されてると。
新聞屋と牛乳屋の配達を止める/再開でわかってしまうなんてのも。
>>753 あれ、人が乗ってたのか…
着水したときに慣性で吹っ飛ばされて、壁か床に叩きつけられそう
衝撃映像の番組で進水するなり横転しちゃった船があったね バラストを積み忘れたのかな
咸臨丸はバリ級2番艦でバリ級は搭載能力が足りず近接防御火器がない 失敗作までは日本で語られるが日本的にはどうでもいいこの失敗作の顛末 バリ級は植民地警備艦20隻を更新追加する一大建艦計画で始まった バリ級3番艦スームビングは船体を拡張し予定通り兵装を積んだが 後付配置と出力不足に悩み日本に寄贈され観光丸となりバリ級は中止 規模にあったベスビウス級が1857年に着工し計画の遅延から検証せず 短期間に一斉に6隻作ったら操作性極悪の欠陥艦なうえに計画の遅延の間に 他国では艦の大型化が進み生まれた時には最新の旧式艦になった その為排水量、馬力が倍のウォーターゲウス級が1863年に着工したが もう世界は装甲艦の時代で2隻で打ち切られ建艦計画も中止になった 1870年にはバリ級の系統は性能不足と認定され順次売却廃棄されていった
クリスマスイブだしクリスマスネタ 戦前の日本ではすでにクリスマスは娯楽イベントとして定着していた 昭和15年12月に近衛内閣は戦地では兵隊さんが頑張っているというのに 米英の猿真似をして浮かれ遊ぶなど言語道断とクリスマスの廃止を決めた 陸軍から外地や占領地の宣撫工作の邪魔と苦情が入り内地のみの廃止となった
一説によれば、世界最初のジェット機の乗客は、ベル社の社長。 載った機体は、米国最初のジェット機ベルP-59。 しかしこの機体は単座なので客席は無い。 機首の機銃スペースから機銃を取り除き、オープントップな 座席を臨時に作って、そこに飛行服を着せた社長を載せたんだそうだ。 ”紅の豚”を思い出してくれると、ちょうどあんな感じ。 なぜこんな事をしたのかと言うと、 「自社で作った飛行機には、1回は乗ってみる」 と言うベル社社長の信念からなんだとか。 (X-1には、さすがに乗らなかったでしょうけど)
XP-77はどうしたんだその場合。社長自ら一度は飛ばしたんかね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/XP-77_ (%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
1964年の日本映画”馬鹿が戦車でやってくる”に出てきた戦車は、もちろん本物ではなく 雪上車を戦車っぽく作り直した物。 しかし、少なくとも2015年まではその存在が確認されてる。 半ばスクラップ状態になってたのを、とある自動車整備工場の社長が 趣味で購入してきて、その工場の敷地内でレストアされるのを待ってるんだとか。
>>764 こういう考え方って日本人特有の考え方らしいな
映画のプロップとか保管するどころかガンガン捨てるってのは普通考えられないそうだ
百歩譲って売却するとかなんとか
>>763 戦車の砲塔がオフセットされているのが、逆に日本戦車ぽくていい味だしてた
公園とか資料館に自衛隊の退役兵器が展示されているのがあるが、戦車は中々無いな
こういったプロップも展示してほしいもんだ
貴重な物でも物好きな社長が亡くなったら一切合財スクラップとかよくある話だ 日本は直接的に金にならないとすぐ捨ててしまう文化だ
だって固定資産税お高いんですもの ハリボテを保管する敷地や建物に銭かける物好きは中々いない
プロップ(小道具)は使い回せるもの使い回すのは日本も同じだよ 日活コルトみたいな有名所があるでしょ 高津商会の鎧なんかは大河見てれば子供の頃に見たのが今も使われている
戦国自衛隊の61式戦車を僕らの7日間戦争に登場させたのもそれだよね 7日間戦争の原作には戦車なんか登場しないし
今戦争映画つくったら自衛隊に協力してもらって本物だせるし CGで大抵のものは作れるようになったから もう大掛かりな戦車とかのプロップが作られることはないだろう それに昔みたいに大掛かりなセット組める予算つく映画はもう無理だろう 男たちの大和の対空機銃座まわりだけ作って撮影もしょぼすぎだった
ちなみに、”馬鹿が戦車でやってくる”で使われた戦車の母体は、新潟県は長岡市にある 雪上車作ってる大原鉄工所の”ふぶき号”なんだそうだ。 そこの会社、今では南極に行ってる雪上車とか 自衛隊さんの”大雪”とか作ってるとか。
奴隷(slave)は、スラブ人(Slav)が語源 中世、西欧各国は、捕虜にしたスラブ人を奴隷として売り飛ばしていたため、 これらの国のでは、スラブ人が奴隷の代名詞だったのである
>>771 男たちの大和はやはり死体が綺麗過ぎたのがショボさの一番の要因だろうね
12.7mmで撃たれたら人体は原形留めないってのがミリマニの常識だから
とは言えそれ再現したら戦争映画じゃなくスプラッター映画に分類されただろうな
立川へ用事で行くついでがあったら日立変電所は見といたほうがいいだろね。12.7mmでぼこぼこに撃たれた跡を生で見ると迫力が違うよ、やっぱり。
>>775 スプラッター映画のような派手なグロでは
戦争映画としては間違いなく駄作だと思う
>>773 今は予算がないんで新規の甲冑が作れないから…
黒澤映画は全部新作なんて贅沢していたけど今はまだ予算のある大河でも
大半が既存の物をパーツを加えたり付け替えたりして使っている
馬は本来、極めて臆病な動物で、大きな物音に弱い その為、かつての軍馬の調教では、銃声に慣らすために、苦心していた 戦国時代を描いた映像作品で使われる馬も、銃声に驚かないように調教されているのだが、 そういう特殊な技術を持った調教師は、減少傾向にある 最近のドラマで、大規模な騎馬隊による合戦シーンが少ないのは、研究の進歩により、 日本の合戦では、大規模な乗馬突撃はほとんど行われていなかったのが判明したこともあるが、 大量の調教済の馬の確保が困難だという事情もあるようだ
そこまで貧しくなってるのか ダンボール製甲冑になる日も近いな(遠目ならそれなりの出来)
馬入がないとか武田に騎馬軍団がいないなんて言ってるのは誰でも名乗れる「研究者」ぐらいだぞ
まあ一次史料出さんでも城には馬出しなんて設備があるぐらいで、馬上突撃は一般的なはずだしねえ 和田の珍説だと軍記物の甲陽軍鑑に長篠で下馬戦闘したとあるというけど、信長公記に関東の騎馬武者の乗馬テクやべえ書かれていて 岩槻城守備隊なんか1/3が騎兵で足軽も馬に乗る関東武者は当時でも、頭おかしいあいつらだったようだけど 関東でなくとも城から打って出た別所の騎馬隊に秀吉の騎馬隊が迎撃してボロ負けしたから あんなクソ面倒な水攻めになるわな
よく資金が切れなかったものである 鉄砲隊の何倍お金がかかるんだろ?
>>766 公園や学校に戦車を展示できないか、と、某駐屯地の広報担当官に質問してみたところ、
1、まずは主砲その他、武装をどうするかが問題になる。
2、ダミーにするなど何とかしたとして、誰が管理するどこに置くかが問題になる。
公園や学校なら文教目的の貸与ということでクリアできるかも知れないが、
航空機と違い、戦車は生々しすぎて展示に応じてくれる自治体や学校がない。
個人が管理する場所でのコレクションなどには、今度は陸上自衛隊側が絶対に応じられない。
3、それも何とかしたとして、何せ戦車は重量があり輸送費がかかりすぎる。
4、それも何とかしたとして、展示してある戦車に子供がよじ登って落ちて怪我をしたなど事故が起きた場合、
それ見たことか戦車なんか展示するからだ、と、陸上自衛隊叩きの材料になる。
「と、いうことで、結論は『非常に難しい』ですねえ・・・」
武装は幾ら何でも論外、正直車体も厳しいわな 航空機なら滑走路がないと飛ばないから何とでもなるけど 輸送費は良くて数千万オーダーだろうし ちなみにキルドーザーだけじゃなく酒の勢いで戦車盗んで暴れたアメリカ人もいる こちらも砲弾こそ無かったからまだ良かったようなものの…
戦車って独りで同時に運転と砲撃って無理だよね Sタンクかランボーでもないと
どこかの国で、デモ隊が街角に展示されていたT34を自走可能にして大暴れって、ニュースになってたな
VIDEO 2006年のハンガリーだそうだ。
動く状態だったのも凄いが燃料はどうしたのだろう。
>>788 ガソリンスタンドのディーゼルを給油してガススタまで走っていって満タンにした
T-34は電装品がないしエンジン回してフットペダル踏むまで全部機械式なんで動くそうだ
とはいえ動く前提で整備していないんで盗まれた2両とも100mぐらい走ったとこで動かなくなった
コメントには人が多すぎてぶつかりそうだから止めたとある 電装なしで動くって核戦争下でも動くは動くんだな
>>784 しばらく前に、61式がヨルダンの戦車博物館に寄贈されたって話題になってましたが、
あれは、外務省の案件だったからか。
ちなみに主砲にはコンクリ流し込んだりして、
戦車としての再使用は不可能な状態で送り出されたらしい。
>>789 どこだったか、「長年広場に展示してたT34を博物館へ移す事になり、燃料とオイル入れたら普通に動いたので自走して行った」って話もあったような。
インドとバングラデシュの間には無数の飛び地があり、中には 「飛び地の中に飛び地があり、更にその中に飛び地がある」 という三重飛び地があった。 酷いところでは50uという家一軒程度の飛び地しか無かったが 許可無く「国境線」を越えると国境警備隊に射殺された事すら あった。 しかも警察や消防隊、救急隊は国境を越えられないので 犯罪の温床となるだけでなく、火事になっても、急病人が 出ても手をこまねくだけの事態が頻発した。 国境線が整理されこの問題が解決されたのは1950年に飛び地が 出来て以来65年後の2015年の事である。
>>779 アメリカの騎馬警官用の馬の調教で、繋いである馬のそばでリボルバーを空砲でぶっぱなしてるのをTVで見たな。
昔の騎兵の馬はどうやってたのか。
>>792 米軍の90mmに交換すれば良いような、て、そこいらのスクラップヤードに転がってるM48かT55普通にレストアした方が遥かに役に立つわなあの辺ならw
>>798 ヨルダンの件は国王が戦車マニアだからなんで、役に立つとかそういう話は不要。
>>800 もともと滝ケ原駐屯地に展示してあったもので、展示の時点でそうなっている。
日中戦争で前線から正月ぐらい餅食わせろと強い要望があり劣化しやすい 餅や餅米の保存技術が作られ前線でも餅が食べられるようになった 昭和19年には補給途絶下でも永久陣地で絶対防衛圏を死守する事になり 陸軍糧秣本廠は理研の協力で何年たっても食べられる餅の開発を行った 腐敗防止技術が色々試され3年の保存と変色や異臭がほぼない 真空密封式をわずか3ヶ月で完成させた 戦況はすでに正月餅どころではなく戦後のパック餅に生かされる事になる
>>802 なお、陸軍糧秣廠では、餅にカビが生える原因を
手水と手粉だと早い段階から気が付いており、滅菌した手粉と手水を使い、
ついて成形した端からアルコールに付け込んでさらに滅菌する、と言う
黴ない餅を考え出した。
しかし、黴ない筈の餅がすべて黴てしまい、考案者が
進退伺を出す騒ぎになったという。
アルコール保存法は高濃度の気化したアルコールに包まれるのが重要で 水分量30%以下の餅の表面に90%以上のアルコールを脱脂綿で塗布し 密封容器に入れると一年保存出来て紙を挟むのがポイント 気化したアルコールが薄い紙でも中で循環して密着面の腐敗を防ぐ 酒蔵が空になった木樽で餅を保存する伝統的な手法が参考になった
ガンマ線照射しておけば生肉だって安全に食えるんじゃねと思ってる
>>807 殺菌・殺ウイルスできるが、不味くなるらしい。
>>802 昭和後半でも真空パックの板餅が早々に黴てメーカーは苦慮してたな
>>808 へえ、どんな理由なんだろう
タンパクや核酸がγ線で分解したら旨みが出そうなものだけど
>>809 陸軍は蒸す段階で菌は死滅するから餅つき機と裁断機を作って無菌状態が
維持できるように対応していた
実験ではX線回析が使われていて量子力学は原爆開発が有名だけど
理研の量子力学の研究者が参加していた
>>811 ごめん、後半の意味がわからない
量子力学とX線回折と核兵器開発はそれぞれ別のもので数学的な手法も異なるので、ごく基本的なところ以外はあんまり関係しないと思う
>>812 X線回析は量子力学で観測に色々使われるけどなあ
XMO解析法なんか典型でしょ
波動関数の絶対値の二乗の電子密度はX線回折法で測定できるのは
スレイターが提唱し戦前の重要課題だったし
それで餅=デンプンの変化の観測に量子力学の研究者が投入されていた
もし量子力学知らんのがX線解析法で出たもん見てもちんぷんかんぷんじゃろw
ノーベル賞とったモーリス・ウィルキンスはX線回析の権威だけど マンハッタン計画に関わった罪悪感から核物理学から生物物理学に転向し 世界初のDNAのX線結晶構造解析に成功している
なお、宇宙食の滅菌にはX線やγ線などの放射線が使われてる。 しかしそれでも食品中の酵素を壊す事が出来ず、有人火星探査機に 積込む宇宙食について、NASAは頭を痛めている模様。 食品中に含まれてる酵素の為、長期間保存すると 保存されてる食品が傷んでくるんだそうだ。 有人火星探査を考えると5年ぐらいは保存したいんだが (行きが半年、火星滞在が2年、帰りに半年、それになんかあった時の為の時間) これをクリアできる保存食があまり無いんだそうだ。
割と真面目に、畑を作って栽培とか考えた方が良いのかもしれんね カンパンなら五年いけるから、あとはサラダでも水根栽培して…
>>816 ジャガイモ育てればいいとか、そういうわけにもいかんか。栄養偏るもんな。
さりとてサプリメントで補充だの乾パン食えだのってのは、さすがにモラルハザードが起きるだろうし。
人工肉作るにも3Dプリンターで出力するための材料必要だが、どうしても栽培に適さない材料があって、それが傷むって事か。
>>816 タンパク質分解酵素や加水分解酵素、酸化酵素の中には
安定で極端な環境でも活性を発揮するものがあるからね、
サツマイモのβアミラーゼなんかは50-80℃でも活性を発揮するから
焼き芋が甘くなる
マイナス70℃だと、大抵のタンパク質は安定だけど
-20℃くらいだと不安定なタンパク質は分解してくる
>>816 タンパク質分解酵素や加水分解酵素、酸化酵素の中には
安定で極端な環境でも活性を発揮するものがあるからね、
サツマイモのβアミラーゼなんかは50-80℃でも活性を発揮するから
焼き芋が甘くなる
マイナス70℃だと、大抵のタンパク質は安定だけど
-20℃くらいだと不安定なタンパク質は分解してくる
>>816 環境ストレスに強くて成長が早く、種子の栄養素がバランス取れて収穫量も高い
アカザ科キノアが宇宙食として注目されている。
アマランサスとかソバのような擬穀類は完全食になりそう
グルテンフリーのスーパーフード「キヌア」の特徴
https://precious.jp/articles/-/4265 キヌアのゲノム配列の解読に世界で初めて成功 ―優れた環境適応性や栄養特性の謎を解き活用への道を切り拓く
https://www.jircas.go.jp/ja/release/2016/press03 >816 主食ならアルファ化米が市場販売品で賞味期限が5年だからなんとかなるな なお、もとになった糒(ほしいい)は古代日本における 備蓄用の年限が20年とか言われてるが実際はどうなんだか。 災害備蓄用に買ったアルファ化米も賞味期限を過ぎると 味付きや具材入りは劣化しやすいので(期限切れを実食したw 本気の備蓄なら多少期限が過ぎてもイケる白米のがいいね。
宇宙船の中で食糧が困窮して取っておいた糒食べたり壁に塗り込んだ芋茎食べたりが始まったら胸熱だな。
米海軍情報部は、空母信濃進水の情報を、かなり早い段階で掴んでいたのだが、 当初、彼らはこれを、新型軽巡と判断していた 米軍は、日本海軍の艦艇命名規則も入手済みだったため、信濃の由来が信濃国とは気付かず、 「信濃川が艦名の由来だな、河川名が付いているから軽巡だろう」 と、誤解してしまったのである
>>825 アーチャーフィッシュの艦長も「大型空母を撃沈したぞ」と報告したけど「信濃沈没」の情報を得ていた
上層部から「軽巡の誤認だろ」と言われてしまったんだよな。
アーチャーフィッシュのあだ名はPLAYBOYS 1960年に海洋観測用に改修されバニーの旗を掲げ七つの海の海洋調査をした この任務は8年は出ずっぱりなので乗員と研究者が全員独身だからPLAYBOYS サンフランシスコに帰還するとPLAYBOYのバニガールに出迎えられた
>>827 地獄の黙示録の、プレイメイトの慰問シーンを一瞬思い浮かべてしまった
ちなみに彼女たちは、本物の元プレイメイトで、おっぱいさらけ出してるシーンも撮影されたのだが、本編公開時にはカットされた
搾りたてのスガチョンのトンスルは一杯893ウォンだ
テッポウウオをTVで扱ったときに、7万tを沈めたこともあるよと言っても、反応する奴が少ないのが悲しい。
意外と知られてない話。 信濃に魚雷を当てた潜水艦はアーチャフィッシュじゃなくて、 アーチャ・フィッシュなんだ。
テッポウウオはピューッと水吹くのが知られているが大きめの種類は水上にジャンプしてそのまま水に引きずり込む
アメリカではミシシッピ川とイリノイ川の漁獲高の9割がハクレンなどの外来の鯉で水域の漁業は壊滅的
ハクレンが特に厄介なのはアメリカではシルバーカープと呼ばれエンジン音を聞くと驚いて水面に跳ね上がる
これが原因でボートに飛び込んだシルバーカープで怪我が相次いでいる
アメリカ陸軍工兵隊が対ハクレン用水中電気柵を開発して拡大を防ごうとしているが効果があまりない
シルバーカープが最初に養殖場から逃げ出したのは洪水で洪水の度に生息域を拡大してしまうから
このエンジン音でここまでジャンプするのはアメリカのハクレンしかいない
最初に逃げ出した個体に偶然この特殊な習性を持つものがいて数匹あるいはひとつのペアからここまで増えた
>>834 ふーん…と思って読んでから画像見たら多すぎて吹いた
>>836 日本でもエンジン音でこんなジャンプが起きてるなら大発見だろ。
どこなんだそれ?
エンジン音でジャンプするなら簡単に捕まえられそうだけど
高くジャンプする個体だけが養漁場の網か柵を 洪水にあわせて飛び越えて脱走できたから、じゃないの?
衝撃映像の番組で紹介された事があったよね ハクレンが美味ならみんな釣るだろうけどそうじゃないから…
>>840 ハクレンがジャンプするのは産卵の前に行う行動でアメリカのハクレンのように常時しているわけじゃないよ
日本のものは水質が悪くてとにかく臭いらしい
それさえなければ食べられるとか
http://zazamushi.net/hakuren/ ゴミ 水虫 カス ワキガ これ使わないお客様は出てけよ ガイジ信者の来る場所じゃないんやけど 手帳持ちは超に帰れ
イギリスは第二次世界大で国民は食料配給で多くを賄ったが平均のカロリーは 戦前と比較したった3%しか落ちていない かわりにウンコの量は2.5倍になった 肉や魚は大きく減り代わりに穀物とジャガイモで補っていたから
海水魚の中でも捕食魚なら水面上にジャンプするのは珍しいことじゃない。 夜明け前から早朝、釣り人がいう朝マヅメに、砂浜からの投げ釣りに出かけたら、 セイゴ(スズキの子)がよく水面上にジャンプしてるし、 夏場、水温が高く魚の活性もよいときなどはハマチが跳ねてるときもある。 ハマチがジャンプしたとき、一瞬見える青とわずかな黄色の背中が本当にきれいで、 ・・・見とれてる場合じゃねえ!投げ竿用意! トレーラー・フローティングマウス20号、弾種・サーフ弓角40mm青(日本式ルアーだ)距離100m! よーい、テーッ!だんちゃーく、今!・・・せーの、で、巻け〜! 人間サマの中でもとりわけトロいおれが釣り上げてやろうと仕掛け投げ込んだころには、 あいつら原潜も真っ青の水中高速航行+機動が可能な連中で、とっとと遠ざかっているんだが・・・。
>>842 矢口高雄の短編集「釣りバカたち」の中に、
中国大陸に出征した陸軍兵が戦地でも釣りが忘れられず、
揚子江に釣り糸を垂れたら大きなコクレンが掛かり、
頭の平べったい異様な魚体に戸惑っていたら、
「これはコクレンといってとても美味しい魚です、わたしの家にいらっしゃい、料理してあげましょう」と、
中国の娘さんに声をかけられたのがきっかけで恋仲になり、
戦争が終わったらこのひとを日本に連れて帰るんだ、と心に誓っていたら、
敗戦による日本兵の送還が生涯の別れに・・・ってなのがあるんだが、
大きな頭は唐揚げにして丸ごと食べられるようにしてくれた、ってくだりもあり、
ここからはおれの想像だが、
地元で大昔から獲れる魚の調理には慣れている、ってのは日本でもよくある話だ、
逆に言えば、近年で上がるようになった外来魚だと食い方に戸惑うだろ。
日本で雷魚が獲れるようになったのは故郷を懐かしんだ台湾人が放流してからだ、という説があるけど、
普通の日本人にとっちゃ雷魚ってどうやって食うんだ?とか、
ブラックバスなんかもそうだよな。
行き着くところ日本じゃ外来魚は
>>843 ってことになるんだろうなあ・・・。
>>849 釣れればもっと楽しいんだけどなあ( ノД`)
>>850 中華料理では淡水魚の蒸し物や唐揚げは割と定番だよね、黒酢ソースで香味野菜とともに供されるのをよく見る気がする
きちんと加熱してれば寄生虫は怖くないし、酢や香味野菜は臭みを消せるから内陸でも手に入りやすい淡水魚を食べるには理にかなっている
>>852 作家の陳舜臣氏が食エッセイの中で考察しておられたが、
「羹に懲りて膾を吹く」中国故事由来の成語にある「膾」には語義では魚の刺身も含まれる、
と、いうことは、いにしえの中国では魚を刺身で食べていたということになるのだが、
その後、現在に至るまでの中華料理で刺身をさっぱり食べなくなったのはなぜか?
・・・淡水魚を食べる中国大陸の内陸部では、
輸送中に鮮度の落ちた魚を食べての食中毒や寄生虫が少なからず問題になり、
先人たちの腹を痛めた尊い犠牲?のあと、
必ず加熱して食べることが食習慣になったからではないか?と。
なお、魚の寄生虫ってどんなものか見たこともない方は、 ものは試し、夏場にアジ、サバ、サヨリを自分で釣ってさばいてみたまえ。 「ひええええ」「ぐわあああ」の果て「取って煮るなり焼くなりすりゃいいんだろオイ」の境地に達するであろう。
天然の青魚はすごいよね 大型魚に分類されるやつでも小サイズだとほぼいる 釣りした後に持ち込まれるのを捌くけど十円玉サイズの空洞にとぐろ巻いてるミミズとか 至る所に点在してる黒ごまみたいなやつとか
昔、サバイバルに関する記述で、あり合わせの道具で魚を釣る方法の後に、 但し、釣った魚をそのまま食べると、餓死より悲惨な事になるって警告があったのを思いだした。
加熱するヒト以外、例えばカモメやワシ類などはどうやって魚を食べるんだろう アニーの機序的には寄生できない相手の胃壁にところかまわず食いつくから鳥なんかだとアニサキス症発症しそうなもんだけど 生物学だから話はだいぶ逸れちゃってるけどふと気になった
免疫が強いとか胃酸が強力とかかな。 トーシロが適当こいてるだけですまんが。
感染症はある程度耐えられるけど寄生虫は免疫でどうこうなるものじゃないからみんな寄生されてる 人間だって虫下しを作る前はやられてた 大抵は栄養を盗むだけで致命的な寄生虫が少ないのは救いだな
https://mobile.twitter.com/GS_Japan/status/1342429213786161153 世間知らずのガールスカウトのJK がファミマのお母さん食堂の名称にいちゃもんつけた言葉狩りのせいで
案の定ガールスカウトも名前変えろって言われて炎上しまくってるwwwwwwwwww
お前らここで暴れるなよ!俺はちゃんと止めたからな♥
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
>>860 ではボーイスカウトはどうなんだと言われると、指導者級でははるか昔に、一般隊員でもとっくの昔に女性参加が認められてる。
そもそもボーイスカウトってのも日本じゃ通称みたいなもんで、英語表記にゃ「Boy」は入らん。
いわばガールスカウトは昨今の男女共学が進む女子校みたいなもんだから、つまり男性隊員の入隊を認めてしまえば良かったり?
んで名前も、各種名称に動物由来が多い事からボーイスカウトはウルフスカウト、ガールスカウトはシープスカウトとでもしてしまえばよいのである。
それよりホントにしょうもない知識なのだが、一棟自営業閣下(小林源文)のKindle本が20円で多数販売中だ。 オメガとかオメガJ除くシリーズが2冊の愛蔵版に集約されて計40円だからお買い得。
>>863 いつからやってるのか知らんけど、年末年始セールじゃない?
Kindleでは結構多いよ。
唐代に医学界から生食の危険性が指摘され宮中では徐々に衰退し清では宮中料理から獣肉が禁止され生魚は古代の儀式再現用になった 明代前記に成立した大衆向けの三国志演義や水滸伝に生食があってまだ庶民では一般的だったらしい 20世紀に入る頃にはあらゆる地域階層で生食文化がほぼ絶滅したけど理由ははっきりしない 中華鍋が清代後期には庶民にも普及し煮る焼く蒸すで高度な調理が可能になり加熱した方が美味いからじゃないかと言われている 亜熱帯植物のお米を品種改良で遼東半島まで米作可能にした美味への追求と同じ 揚子江下流や広東には今でも生食文化がわずかに残っていて当時の揚子江以南の清国海軍も生魚を食べていたらしい 清代の宮中では華南の海軍は生魚ばかり食ってる頭おかしい連中と思われていた 清とオランダが台湾で揉めた時に罷免された提督は生魚ばかり食べているというのが理由にある
欧米人で生魚くわないけど牡蠣とかハマグリは生で普通に食う人がいる一方で、日本だと逆に刺身は普通に食うけど生の貝はちょっと・・・って人いるのが不思議な感じで面白い
>>859 救いっていうか、宿主を殺してしまう寄生虫は淘汰されてしまうので、そうじゃないのが残るのが自然な結果
自分は生牡蠣好きだけど、当たった人は地獄を見てるから遠慮するって人多いよね あとハマグリはあかんのでは?の思ってWikipedia先生見直したらビタミンB分解酵素あって生食には向かないと買いてあるね
イギリス人は牡蠣を喰うフランス人をゲテモノ喰い扱いしてよくネタにしてる。ソースはジョニーイングリッシュ
>>857 上野の科学博物館には、アニーがびっしり付いた鯨の胃の標本があるね
>>867 フランス人は牡蠣は生でしか食べないんだってね
第二次大戦後、日本には、進駐軍の一部として、英連邦空軍のスピットファイアが数個飛行隊、駐留していた 戦後の軍縮により、それらの飛行隊は数年で解散、隊員は帰国し、機体は日本国内でスクラップになった そのため、当時の日本のスクラップ市場では、かなりの数のスピットファイアの部品が出回っていたと思われるが、 戦後の物資不足により、形を変えて再利用され、現在は全く残っていない
>>853 広東省順徳あたりではソウギョの刺身(魚生)を食べる
>>870 Mr.ビーンで牡蠣喰って腹下すコントがあったが、牡蠣を喰うこと自体がネタということなのかな?
Mr.ビーンだと、タルタルステーキを勘違いしてオーダしたコントもあったな。
何で面白いか説明するのはあれだけど かつてノルマン貴族を称し今もイギリスの金持ちには大なり小なりイギリス由来を嫌いフランスを真似る 日本やイギリスはノロ対策に消毒液に漬けて時間をおく規制があるがフランスには不味くなるからと規制がない イギリスは国教会が馬肉禁止令を出し馬肉のタルタルステーキは食わなくなり牛肉のタルタルステーキを食べる 映画の時期はイギリスで始まった狂牛病問題の頃 ってのがネタの仕掛け イギリスの金持ちはフランス人気取りでドーバー海峡を渡って生牡蠣を食いに行くのが人気 時期的に金持ちはBSE問題から自分たちは安全な牛肉(のタルタルステーキ)をフランスで食っていた 安全性の低いフランスの生牡蠣とBSEが怖いとフランスで牛肉を食うイギリスの金持ちの矛盾した行為を皮肉ったのが映画での描写 あの振る舞いは狂牛病にかかったイギリス人を示唆している
映画の話だけで長文ってのもあれだし フランスは紀元前から牡蠣養殖が行われ牡蠣養殖を保護奨励し支配者は庶民の味牡蠣を守るのが義務だった 代わりに養殖業者との間に戦時動員協定が結ばれ有事では海軍指揮下に入った この協定はフランス政府との間に今も結ばれていてフランスの牡蠣養殖業者は海事名簿で海軍軍属組織になる
へーへーへー、そんなに力あるのかよ牡蠣業者w まあ昔は特に数は力だったから一部に特権(とそれに伴う義務)を与えるのは常套手段だったけど
>>877 これは知らなかった、おもしろい
フランスの牡蠣は一回病気で全滅して、日本のを移入したんだってね
それの恩返しで、東北の震災の後にルイ・ヴィトンが牡蠣養殖の復興に尽力したとか
カキフライは美味しいのにフランス人はカキフライ食べないの?
>>881 みたいよ
牡蠣フライは明治以降の「洋食」なんだそうだよ
牡蠣の養殖場の海水って毒素やらバクテリアの類が 実に綺麗に浄化されるんだよな その毒素やバクテリアって何が溜め込んでると思う?
そんなもんデトリタス食の貝類全般に言えるし、貝毒の発生機序なんて有力な食用貝類では割と明らかになってるやん 勿体ぶるような話かね
揶揄のお代わりかと思ったら自己紹介かよ 聞いたるから言ってご覧?何が溜め込んでるんだろう、教えて〜
何が溜め込んでるんだろう でなくて 何か溜め込んでるんだろう じゃ無いのか? キィーっと熱くなって言い返そうとするから そう言う頭の悪い間違いするのよ
>>881 南仏含めた地中海沿岸では牡蠣のフリッターを食べる
ローマ時代のレシピ本にもある伝統料理
ローマではブリタニアの牡蠣が世界一と言われ生牡蠣食うために生きたままローマに運ぶ高速船まであった
ブリタニア戦線送りが決まった戦友に何もない糞田舎だけど世界一美味い牡蠣食えるぞと励ます手紙が残っている
江戸前ならぬニューヨーク前の生牡蠣は非常に美味だったそうだ、20世紀初頭まで…環境汚染で全滅
>>883 自店専用の牡蠣養殖イケス持ってて、
シーズンになるとそこから上げた「焼き牡蠣食べ放題」を出すお店が地元にあるんだが、
一通りの調味料はあるけどお好みがあれば持ち込みOK、
一通りの酒は置いてるけど(食べ放題とは別料金だが)お好みの酒があれば持ち込みOK。
下にガスコンロがある、どでかい鉄板の上にこれでもか!とばかり牡蠣をぶちまけて焼くんだが、
おかみさん「ウチでアタったって話、よく聞くと全部が全部食べ過ぎなんですよ」。
ビールでもつければいくらでも腹に入る気がするほど美味く、
こりゃ食い過ぎて当然だ、と思ったが、
>>877 の話には仰天だ、フランスでも美味さゆえか国家戦略物資になっていたとは。
記憶で書くが、故・辻静雄氏のエッセイにいわく、
「ロレックスの腕時計に『オイスター・パーペチュアル』というのがあるが、
牡蠣はあの小さな身体で、驚くほどの海水を吸って逃さない。
あの命名は、牡蠣をよく知るひとが名付けたものであろう」。
だがそれゆえに大量の澄んだ海水を与えられない海では食用に適した牡蠣の養殖はできないことになり、
事実、地元の海では動かせる範囲でイケスを動かしても赤潮被害で全滅を被った例もあり、
ましてや
>>893 の言う例で、澄んだ海水を二度とは与えられない海では・・・。
広島の的矢湾では、生食できる養殖牡蠣があるんだが、 あれは養殖した後に滅菌された海水中に しばらく置く事で、ヤバイウィルスなどを外に排出させる事で 生食できる様にしているんだ。 その滅菌された海水を作るのに 放射線を使ってるのは、ここだけの秘密な。
>>896 放射能汚染された牡蠣をよりによって被爆の聖地広島で養殖するなんて!!
これは許されないことです!
核兵器廃絶!養殖牡蠣反対!憲法九条を守れ!
放射線で滅菌とはカネかかってそうだな… 海水を電気分解して生成された次亜塩素酸で殺菌って話なら聞いたこと有るが
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/ | ,.' i、 |} ', ,`ー'゙、_ l \ 、'、v三ツ / |\ ´ ` , イト、 /ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ /::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ https://twitter.com/ibuki_air https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 陸自の冬季用白色迷彩服は、防寒機能がない 他の防寒服の上に、重ね着するのが前提だからである
ボスニア内戦でイスラム過激派義勇兵が助っ人に押しかけてきた時、冬季迷彩服を好んで着ていたってなんかで読んだな。白一色が宗教的に理想的だったとか。
>>893 オリンピック対策でお台場に沈めた牡蠣も全滅したな
浄化ったて限界があるんだよ
生牡蠣買って来てバターソテーやフライにするなら 素直に加熱用を買って来た方が美味しい 素人は生食用とうたってる物の方が新鮮だと言う勘違いをしがちだが 水揚げ後の下処理が違うだけ 生食用はそのまま食べられるように汚れや黴菌を除去する過程で 旨味をも吹っ飛ばしてしまっている で、なんで牡蠣の話になってんの?w
>>899 鰓呼吸する生き物にオゾン水とか次亜塩素酸使ったら死ぬよ
循環水を紫外線ランプに当てるだけだよ
もちろんカキは紫外線に当たらないようにする
しばらく前に公立の水族館で無知な職員がイルカ水槽から大型海水魚水槽に配置転換になって
病気の魚を見つけて、次亜塩素酸処理して大型水槽を全滅させた事故があった
イルカの皮膚病なら希釈次亜塩素酸で治療できるけどエラ呼吸してる生き物だと致命傷だよな
生牡蠣の食中毒の一つは水疱性ウイルスの混入だから清潔な海水で洗浄でなんとかなる シガテラみたいな藻類由来の毒も洗浄で抜けるのかな? 牡蠣の腺組織に毒素を溜め込んでる わけではないの?
一応別種、マガキは冬イワガキは夏が旬。イワガキは良く日本海側にいるよ
沈船の近くで採れた牡蠣は食べちゃダメ。 船底塗料の影響があるから、と教わった 戦後に沈船から資材の違法引き上げしてた連中が ついでに持ってきた牡蠣にあたったと聞いたことがあるが 本当に塗料の影響だったんだろうか?
津波や沈没の後は豊漁になるというのは古代以来の海の男の常識だから、人肉はそんなに関係ないはず 病院船とかならわからんが
>>910 その話は知らないが、80年ごろまで船底に塗ってたフジツボ避けの塗料はカドミウムとか亜鉛とか含んでて結構な毒性があったよ
明治初期は酷いインフレの時代で物価高の中心地皇居に侍る近衛に直撃した 近衛は維新の功績から薩長土から選抜された精鋭だが算盤の上手な昔の同僚は 豪奢な姿で馬車で通るのに近衛は正月でも配給の一日6合の米と味噌塩の生活 そんな中で正月に特別配給を出すと伝えられ餅が出ると近衛に噂が流れ皆喜んだ 正月に餅は出たといえば出たのだが出たのは蒸し餅(薩摩藩が幕末に開発したパン) 大隈重信は飯も西洋と同じパン食にする計画を進めていてその一貫だった パンが関係したが分からないが竹橋事件で殺しのリストNo.1が大隈重信だった
戦後、復員兵が戦友の慰霊の為に戦地だった所に行くケースが多くあったが、東南アジアの島だと慰霊碑や玉砕地に置かれたお供え物が次回行ったら消えてるという事が多々あった。 これは実はオカルトでもなんでもなく原住民が勝手にパクって飲み食いした為。 でも「ドンパチに巻き込んですまなかった。貧困な原住民の腹の足しになるなら」という思いで知らんふりをして行き続けた者も多かった。
でもそういうお供物って元々その辺の浮浪者が食べて終わりという流れだそうだから、それが正解だったりする お掃除する人が居ればその人が食べるけどね 因みに現代のお墓だと普通に捨ててる(しかも多すぎて問題に…)
昔、某J隊の先輩から聞いた話。 「訓練で硫黄島に行ったとき、飲み過ぎて、夜中に喉渇いてさ、 その辺にあったお供えの水を飲んじゃったんだよね。 (※硫黄島は隊舎のそこかしこに、コップに入れた水がお供えしてある) そしたら、さっきまで一杯だったお供えの水が無くなってるって騒ぎになって、 本当の事を言い出せなくて困ったよ」
>>917 とりあえず、墓場までその話は持っていけ
って所だな。
そう言えば、自衛隊の硫黄島基地に居た人の話で、そこに生えてた木を
盆栽にしてた人が居たんだが、それを日本に持ち帰ろうとして
大騒ぎになった事があったとか。
>>916 現在の墓地はカラスなど野鳥避けのため、食べられるお供え物は禁止なとこ多いよ。
>>914 明治の軍隊は腹一杯白米が食えることがウリだったわけだからな
パン食の試みは常に現場の反発で頓挫し続けて敗戦までついに達成できなかった
脚気で死んでも白米に殺されるなら本望なんてメンタリティだから日本兵は根性があったんだろう
>>915 遺骨収集と称して出掛けた南の島から、巨大なオパールを持ち帰ったら
大変なことになったって映画なら知ってる。
第一次大戦〜第二次大戦初期の航空用旋回機銃は、フロントサイトが、L字型の棒と、小さな板の組み合わせになっているものが多い 実はこのサイトは、風圧を受けると回転する構造になっており、銃手から見ると、L字棒の先端が、風に合わせて左右に動くことになる 旋回機銃は、横に向けて撃つ場合、自機の速度や銃の角度に合わせ、照準点を修正する必要があるが、戦闘中に暗算で修正量を出すには、高い技量が必要になる 風圧で左右に動くサイトならば、普通に照準するだけで、必要な修正が簡単にできるという仕組みである 原理が単純で、信頼性が高いこのフロントサイトだが、飛行機の速度が増した二次大戦では、この方式では修正は十分ではなく、 やがて、ジャイロや機械式計算機を備えた、より高度な照準器に置き換えられた
>>910 軍艦長門の生涯だったか、艦船がけっこうな頻度で入渠して牡蠣落としをしてる記述があり、職工さん牡蠣鍋パーティーやなw
と思った。
船底の塗料にエグい成分が入ってるのを知ったのは後のこと。
毒を塗って生物がつかないようにしていたようなもんだからな。
昔の木造船は、フナクイムシなどの害から 船を守る為に、船底に銅板を貼ってた様子。 最近の船底塗料は、毒性が高い重金属を使うのを止めて、カプサイシンを 混ぜてある物があるんだとか。
アメリカではリムファイアの22lr弾用のリローディングキットが売ってる ただし ・面倒くさい・危ない まず薬莢底に数種の粉末と液体を混合して雷薬膜を作る ・打痕は直らない 撃針が同じ場所を打つと不発 ・そもそも22rl弾は高精度でも市販品がクソ安い ので競技射撃者もほぼ使わず、金と暇のあるひねくれたガンマニアのおもちゃになってる ちなみに取説には何があっても一切責任もたんからそのつもりでって書いてあった
日本の射撃場でもいっぱい打ち殻落ちてたね ほんと玩具みたいな薬莢だ
>>925 木造船をフナクイムシから守るため、鉛板を張る事は、古代から行われていたのだが、
これには重すぎるという欠点があり、18世紀の半ば頃から、銅板張りが使われるようになった。
だが、銅板張りには、船体の鉄釘の腐食が早くなるという欠点があり、
海事関係者は、これの対策に悩まされる事になった。
高コストで強度も劣る銅釘の使用により、この問題は一応の解決を見るのだが、
イオン化傾向の異なる金属の接触による、電触という現象が原因と判明するのは、
全鉄製船の時代になってからの事であった。
>>928 現代でも水道管が腐食する原因になってるもんな、電蝕
>>923 戦艦「陸奥」爆沈事件の生存者の証言に、
「『陸奥』は入渠直後だったため、爆沈時に海面上に出た艦底にも牡蠣がほとんどついていなかった」。
通常、艦が航海に出ると大なり小なり牡蠣などの貝が艦底に付着するため、
沈没時に艦から飛び降りて退艦する乗員が喫水線下の貝類にこすられ、無傷では退艦できないことが多いのだが、
「陸奥」の場合はそうではなかった、とか。
>>926 かって日本のモデルガン業界には「小口径の銃は製品化しても売れない」という定説があったが、
ここに果敢に斬りこんだのが、今はなきMGC。
漫画「ワイルド7」で主人公が使っていたコルト・ウッズマンをブローバックで製品化したのだが、
実物が22LRのストレートブローバックでモデルガンでも再現しやすい銃なのもあったが、
「MGキャップ」面倒な紙火薬の装填がないキャップ火薬でのブローバックを初めて搭載、
望月三起也先生の描き下ろしポスターまで用意しての満を持した発売・・・ではあったものの、
それでも一抹の不安があり、初回生産を少量にとどめていたら、
爆発的ヒット商品となったという・・・んだが、
当時、MGCのウッズマンを実際に撃ってみると、よくできてるんだよ文句はないよ、
でも22LRの銃ってこんなもんなのかな?ってな感想で、
のちに海外でルガーマーク1やマルゴーリンコピーの22LR自動拳銃を撃ってみたら、
あ、こんなもんなのね、って思ったことが。
ボーイスカウトが一番喜ぶのがマズルローディングライフルって国だからな 22口径で子供をウサギ狩りとかにつれていくのは教育のうちだし、小口径銃のマーケットは大きい
嘉手納基地はには米軍で一番有名な幽霊屋敷2283号棟というのがあった 将校向け集合住宅で有名になりすぎて誰も住みたがらず2009年に取り壊された 2283号棟で継父に殺された娘の幽霊が出るという噂が始まりだったのだが いつしか鎧を着たサムライなどなど幽霊だらけのゴーストマンションになった (殺された娘も殺人事件もないんだけどね)
鎧を着たサムライってのがベスト・キッド2並のいい加減さだな 軍板的にあの映画で注目なのは、嘉手納基地が那覇の南にあると言ってたこと
>>925 北前船など運航しない冬季には真水の流れる川に係船するか、浜に引き上げたなんて。
それから船底を焼いて黒焦げにしての強化策なども。
司馬遼の菜の花の沖で読んだ程度だけど。
>>930 帆船時代の海軍では、軍規違反をした水兵への刑罰として、艦底くぐりというのがあったそうな
水兵をロープで縛って、艦底の下を通過させるのだが、当然、艦底にびっしり付いた牡蠣や富士壺で、全身を切り裂かれることに
牡蠣が付くと速力が落ちるから、腕利きの艦長だとギリギリ挫傷しないような暗礁にこすって適時削る裏技もあったそうだ バルチック艦隊が破れたのは牡蠣に負けたのだという話もあるくらいで
ラオス中部あるジャール平原
日本では辻政信が行方不明になった場所ぐらいしか知られていない僻地
ここには2000年前に作られたと推定される石製の巨大な壺が400以上ある
2016年に約80年ぶりの発掘調査で当時の葬儀用の施設と分かった
戦前にフランス人が調査していたが日本軍の進駐、仏印独立と争乱が続き
ベトナム戦争でホーチミンルートの集積地で爆撃目標になり不発弾だらけで
調査が出来なかった場所で撤去の進んだ今も不発弾が多く世界遺産に登録出来ない
鉄製フライパンでテフロンとかなんたらストーン加工とかあるじゃん 船底にあんな処理出来ないの? やって出来ない事は無さそうだけどな
米海軍は昔、海草を植物兵器、と言うか海中センサーとして利用しようと研究してた。 しかし予算が付かなかったので計画は頓挫した。
>>939 強度が弱すぎる
おそらく1航海で剥げる
トリブチル錫入り防汚塗装は何十年も前に禁止になったはずだが
ここの年齢層を考えると、何十年前の話をそのまま話しているかと
>>940 一方、米海軍で軍事目的利用の研究が進んでいたイルカのうち、
「タッフィ」と名付けられた1頭がシーラブ計画の折、海中居住住居と海上を結ぶ連絡役として使われた。
1日に何度も水深60mを往復、簡単な文書の配達のほか、
海中で迷ったダイバーを海中住居に案内する役まで果たし、
これを聞いた全米郵便配達夫協会は米海軍に書簡を送った。
「親愛なるタッフィ君、貴君の活躍は郵便配達夫の模範たるものであり、
当協会では全会一致にて、貴君をわが会の名誉会員に推薦するものであります」。
ちなみに”シーラブ計画”は、飽和潜水による海中での長期間活動を 実験する為の米海軍の計画。 この時使用した新式の水中呼吸装置の欠陥でドタバタがあった為、この計画は 中止されたとか言う話。
米軍では、致命傷を受けて苦しんでる仲間の頭に一発撃ち込んで安楽死させることは公式に禁止されており、もしやると殺人罪になる なのでどう見ても助からない傷でのたうち回ってる戦友も一応死ぬまで応急処置しないといけない
>>937 まあバルチック艦隊は名前の時点で勝ち目薄いわな
あれで勝ってたら逆にどんだけロシア強いんだよって話になる
>>948 最悪の状況で会敵しても、一時は三笠がタコ殴りにあってるわけだから、侮れないどころじゃない戦力だったのは確かさ。
イギリスの策謀とか、旅順攻略戦の勝利が間に合ったとか、T字戦術があの時に限っちゃうまくハマったとか、戦力倍増要素が揃わなきゃどうなったかわからんよ。
旗艦艦橋に一発貰っててもおかしくなかったのに運が良いとしか言えないわ
>>947 モルヒネを多目に射ってやれ…というのを小説等で見かけるが、これもまずいか。
どう見ても助からないやつは、楽にしてあげたほうがいいってなるよな…
医学的なシロウトは「助からない」かどうかを判断するなってことでは
アメリカ陸軍南ヨーロッパ任務部隊はアフリカも担当区域に含める 定期的にアフリカで訓練しカリキュラムに場所柄ライオンとの戦闘がある さすがにライオンと実際に戦わないが生態や動き急所を座学で習う この教育の本質はライオンにちょっかい出すなにある 物珍しさでライオンにちょっかい出してトラブルになるバカが絶えない
>>949 まあでも根本的な勝因としては、もともと極東方面にまともな海軍力が無かったってことだろ
ロシアからすれば辺境中の辺境が、日本から見れば真正面だったってこと
>>955 旅順の太平洋艦隊だけで戦艦7隻、各種巡洋艦8隻その他諸々あったんで、「もともと極東にまともな海軍力がない」はどうかなと…
まあ現存艦隊主義で消極的作戦をとった挙げ句、それにも失敗して黄海海戦で連合艦隊に壊滅させられちゃうんだけど。
日本海海戦のインパクト強すぎて、意外と忘れられてるのよね。
ユトランド沖海戦は日本海軍にも損害が出ていて観戦武官の下村忠助少佐がクイーン・メリーに乗艦し戦死した 新鋭ライオン級でも近年の交戦距離の増大で起きる弾道軌道からの上甲板への被弾対策がなく たった2発の被弾で弾薬庫に引火爆沈しクイーン・メリーはほぼ全員死亡した ユトランド沖海戦の影響は世界中で起きたが日本も大きく影響を受け日本独自の開発が推進された これには下村少佐戦死の影響が大きい 下村少佐は南雲忠一らと同期で海大主席卒の海軍の頭脳が約束されたトップエリートだった その死はイギリスを妄信しイギリスを模倣すればよいという者が多い海軍に大きな衝撃を与えた
下村忠助少佐の弟下村正助も優秀で海軍中将になった 戦前に退役したので無名に近いが軍事官僚として非常に優秀で歴代海軍大臣に重用された 日本のマハン佐藤鉄太郎の娘婿でその血縁を背景に海軍だけでなく政界、各省庁、陸軍にも影響力を持っていた ただの人脈自慢でなく通信畑にいたので無線通信の情報を独自に入手でき退役後は南洋拓殖株式会社に入り海軍の利権も握っていた 優秀な軍事官僚という正体はここにあった むしろ正助は軍事官僚としてはとんでもない欠陥があって書類を作らないずぼらさ ずぼら正助の代わりに代筆していたのは海軍の縁戚でその一人が同じ佐藤の娘婿大井篤
>>956 むしろ、ウラジオ艦隊による日本海での
通商破壊作戦の方が、日本には厄介だった様子。
>>959 で、そのウラジオ艦隊が、旅順艦隊のウラジオ回航で増えちゃうと大変な事になってしまう!
ってなわけで、連合艦隊が封鎖だの誘出撃滅だのに懸命になり、陸軍にも旅順攻略を急がせたって経緯があんのね。
現存艦隊主義ってバカにされる事が多いけど、実際にやられると非常に厄介だっていう好例でもある(WWIIでのティルピッツなんかも同じ)。
当時に観測機一機でも有れば旅順要塞攻めなくても良かったんだよな
プロ野球珍プレー好プレーや、ジェッキー・チェン映画のエンドローンNG集をはじめ、一時期やたらと「失敗を集めて笑い飛ばす番組」が流行った。 今から35年ほど昔には、「飛行機NG集」みたいな番組も作られ、軍用民間問わず、古今東西あらゆる飛行機が事故ったり墜落爆発するシーンを並べ、 それを笑い飛ばすという企画だったが…当たり前な話、そういうシーンでは少なからぬ人が亡くなっているわけで、さすがに不謹慎と抗議でも殺到したか、 その後同種の番組は見た事無い。 素材としては、P1127(ハリアー原型)の垂直飛行失敗・落下シーンとか、演習でのエグゾゼ命中シーンとか当時としては貴重映像を無駄に集める努力されてたのが惜しいところ。
日露戦争絡みで一つ 広瀬中佐と杉野兵曹長の美談は有名だが、杉野は金貸しをしていて(当時はよくある話だった)仲間から恨まれていた そして広瀬は兵学校の成績が悪く、軍神扱いされるまでは不出来なあいつに似合いの犬死にとバカにされていた そんな二人だが、これまた当時ありがちな話でデキていたと言われている そんな魔性の男杉野の息子が長門の艦長になったのはもしかして…
この手のは戦後のカストリ紙のネタ話だけど逆バージョンで杉野は借金しまくって閉塞作戦に便乗しトンズラして生きていたというネタもある 金貸しの話にはモチーフがあって戦死した者に金を貸していたと偽の借用書で遺族から騙し取る詐欺が日露戦争で頻繁している この詐欺は太平洋戦争後も元海軍将兵の間でよくあった 海軍で起きるのは全国から集められているので軍内の対人関係が外から分からないから 郷土部隊編成の陸軍だと嘘が地縁血縁からバレるのであまりこの手の詐欺はなかった
海軍って俗世間との距離が遠いものなのかな メキシコで政府が麻薬組織と闘うために、陸軍は買収されてしまってるので海軍を動員したって話があったりするし
艦隊勤務だと出航すると俗世と隔離されるからってのもあるのでは
>>964 杉野兵曹長生存説については、複数の証言があって、一応、昭和の初め頃、
中国に「俺が杉野だ」と名乗る老人がいたのは本当っぽい。
ただ、これが本当に杉野本人であったかどうかは、謎のまま。
個人的には、別人が杉野の名前を騙って、
寸借詐欺まがいの事をしていたんじゃないかと思ってる。
広瀬中佐と杉野兵曹はロシアでの特殊任務に就くため戦死を偽装したなんて小説があったな。
海軍の広瀬中佐に対する評価がよく分からん。仮想敵NO1国に武官として送られながら、いざ鎌倉となったら戦艦の水雷長だもんなぁ。そんな扱いされる人物評価だったのか?
>>969 明治海軍だと主力艦の科長って低い扱いだったんか
昭和海軍だと主力艦の科長はかなり優秀な人物だし兵装科の科長なら艦長候補になるのに
駆逐艦ならともかく、「戦艦」の水雷長って、わりとどうでもいいポストじゃねえの? 実戦で戦艦が敵艦に魚雷攻撃をするチャンスなんて、万に一つだろう
そりゃまあ後代からは戦果のない装備だけど 日露戦争後になら機会なかったし戦艦への魚雷搭載っているの? という議論は日本に起こったけどユトランド沖海戦の戦訓から イギリスがやっぱ必要と言っとるし必要なんだろと条約明けまで標準装備 これいらなくねを早く言い出した日本ですらA140計画まで戦艦魚雷はある
まあ射程の問題については、そのための酸素魚雷でしょって事でイギリスも一時は実用化してたんよね。
艦隊決戦で戦果出せなかった日露戦争以降の戦艦の乗員はどうでもいい部署に飛ばされていたのかあ… 海軍には「閑職」が実際にあって法定編成に入っていない状態を指し次の補職までの調整期間になる 船がなくなればポストも減る 海軍軍縮でポストの宛がない閑職が大量発生し退役しろという海軍省に対しさっぱり辞めない 階級の基本給にポストで色々と増給がつくのだが社内ニートなのに閑職だと給料が安いと文句が出る 軍隊という性格上平時は暇だが戦時は法定編成では足りないポストもあり法定外の増員が認められていた これを悪用し閑職が入り込むが上限も決められていたので足りない これで目が付けられたのが軍令部出仕 軍令部出仕は法定外編成の上限がないので閑職はどいつもこいつも軍令部出仕になった 世は大恐慌になり予算のない海軍省は法定外のニートの増給は出さない事にした
>>970 ロシア語が堪能なのを生かすなら、現場じゃなくて、軍令部なり連合艦隊なりの参謀にして、
情報の収集・分析なんかをやらせてた方が、役に立ったんじゃないかなあ
陸軍は、広瀬と同時期にロシア留学していた田中義一を、満州軍の参謀にしてたわけだし
スレタイに沿ったネタも書いておく
田中義一は、ロシア留学中、名刺にギイチ・ノブスケヴィチ・タナカという父称入りの名前を刷り、
知り合ったロシア人に渡していた
ロシアから帰った広瀬武夫を山本権兵衛が派閥に引き抜いたぐらいだし戦艦の戦闘兵科の長にしたのは箔付けじゃないの 東郷平八郎の言葉借りれば罐焚き風情ならそりゃ身分が低いだろうが 広瀬は普通は1年2年の駐在武官が3年になり地上勤務に長く回されたんで出世遅いぐらい 兄の勝比古も下手に西郷従道お抱えの能吏なんで出世が遅れている 海軍にこういう事務や調整の仕事する(出来ないでなくやりたがらない)人が少ないのでババを引かされる 海軍だと海上勤務と地上勤務で露骨に扱いに差があって権威権勢もあるけど給料も倍ぐらい差が出かねない 給料安いわ出世できないわで喜ばれない仕事だったから
>>976 確かにそれらしい名前になるな、親父さんがノブスケさんなのね
広瀬さんの場合、ロシアの女性と良い仲になったのが問題だったりして。 陸軍でも同じような事があって、大きな問題になったとかなんとか。
>>976 たぶん明石元二郎のイメージから海軍の駐在武官も、現地語を喋り現地で彼の国の情報を集めていた
そう思ってそうだが当時の海軍はそんな事はしていない。
海軍は明治26年の軍令部の法改正で情報収集機能を持つ組織として駐在武官が軍令部直轄組織に変更されたが、
実態は明治初期から大正時代中期までは国際慣習に従い駐在武官を配置するとされた初期の規定通りのお飾り職だった。
日露戦争当時の海軍にとってロシア駐在武官の経験あるからロシアに詳しいとか、通訳出来るなんて発想もない。
この軍令部の法改正は機能し始めると米英駐在武官経験は出世コースになり、後にドイツ駐在武官も新出世コースになる。
明治の駐在武官は陸軍と海軍で考えが違っていて、陸軍は発案した桂太郎の時から政治や技術の情報収集の為の組織だった。
そのため陸軍駐在武官は独自にスパイを持ち情報網を構築するのが任務になる。
明石元二郎は優秀だが陸軍駐在武官は皆同じ事を終戦までしていた。
この考えの違いは日露戦争に向け法改正されるまで海軍は陸軍の下に権限が留まっていたから。
桂太郎の発案に海軍は予算がないのにいやいや付き合わされ、大量の駐在武官は大きな負担で非常に消極的で予算も小さかった。
広瀬武夫と同時期に駐在武官だった加藤寛治なんか、1年いてロシア語もろくに分からないのにロシア通を名乗っていた。
3年も同じ地にいて現地語が分かる広瀬武夫は海軍基準ではちょっとおかしい人になる。
加藤寛治が無能という事はなく海軍の規定だと駐在武官は佐官1名以上、大尉8名が定数。
ほとんど1年で帰国しこれだけ入れ代わり人がいたのに、ロシア語が分かる海軍軍人は広瀬戦死後に一人しかいなかった。
1年ほどロシア駐在武官をしただけでマスターした語学の天才米内光政がその人。
情報機関たる駐在武官情報が生かされた初期の最大の事例が米内光政のロシア革命情報。 米内光政が凡百の駐在武官だったら従来通りのお飾り職のままだったかもしれず、海軍の海外情報能力の歴史のキーマンになった。 でも後発だからか海軍の体質からなのかせっかく米内が頑張ったのに、海軍駐在武官の海外情報収集能力は非常にレベルが低い。 外務省や陸軍から露骨な買収や在留邦人を使う安直な情報収集は目立ちまくって、こちらの活動の邪魔なので止めてくれと何度も苦情が出ている。
>>937 昔何かで読んだ、長期間入渠できずに航海する場合の、牡蠣等の落とし方。
波の穏やかな日を選び、片舷の注排水区画に注水し、艦を極限まで傾け、
長い竿の先に金属板を付けたもので、ゴリゴリとこすり落とす。
一通り落とし終えたら、次は反対側に艦を傾け、同じことを繰り返す。
喫水線のすぐ下あたりまでの付着物しか落とせそうにないけど、
何もしないよりはマシなんでしょうねえ。
1932年の第一次上海事変で国民やマスコミは戦争に熱狂 赤澤映画は世情に便乗し爆弾三勇士を映画化決定 三勇士戦死からわずか9日で公開し三勇士ブームで大儲けした 赤澤だけでなく3月12日までに三勇士映画は7本も作られ戦争映画はドル箱になった
「無法松の一生」という、1958年の映画がある 1943年に作られた同名の映画の、同じ監督と、同じ脚本によるリメイクである オリジナル版は、ヒロインが陸軍将校の未亡人で、主人公を憎からず思っているという設定が問題になり、 検閲でいくつものシーンがカットされたため、完全版を作りたいとのスタッフの熱意からのリメイクであった なお、オリジナル版のヒロイン役は広島の原爆で、主人公役は戦後まもなく病気で、共に亡くなっていたため、 リメイク版では主要キャストは 一新されている
無法松の一生は戦中はお国の検閲で、戦後はGHQの検閲でいろいろカットされたと何かで読んだな。
赤澤の肉弾三勇士には後日談があって 赤澤は大ヒットを受けすぐに三勇士をセルフリメイクし新戦争を発表 後に堂々と退場すをやらかす斎藤首相だが知的な海軍の国際派で売っていたので これが政府の中で問題になったが問題は映画でなく映画のポスター タイトルより大きく「米露怖るるに足りず!」 この頃の検閲は子供への悪影響とエロが内務省の検閲対象に過ぎなかったが 日本が軍国主義で好戦的国民性と吹聴しているとして特例で国外持出禁止になった
CQBは現代戦で重要な位置になり従来の特殊部隊のみならず一般編成の部隊も必須の能力になっている
遅まきながら自衛隊も着手しインド軍も同様に遅れているがより深刻になる
インドでは軍や警察の訓練をイギリスなどに依存してきたので教官が全く足りない
それで採用されたのが民間人教官とその教義
ディーパック・ラオという人物でDr.ラオの愛称のように経営学の博士号持ちの企業コンサルタント
でも趣味で始めたジークンドーが達人の域に達したという謎のおっさん
実績はあってイギリスで軍隊式マーシャルアーツも学んだ事が縁で長年軍や警察の格闘教官を務めていた
Dr.ラオは更に独自に研究を重ね銃と格闘術を合わせたラオ式対火器術という戦闘技術を作り上げこれが採用された
インドではDr.ラオより一番弟子にして奥さんのDr.シーマ・ラオの方が有名になる
ミス・インドファイナリストの美人で医学博士と超エリートで戦闘技術を身に着けた結果
女性だから一見細身だけど関節ないレベルで鍛えてますね…
娘のコーマル・ラオは統合格闘技のドイツチャンピオン
女性の部でなく男に混じっての
自衛隊員はジュドーとカラテくらいは標準装備かと思ってたがそうでもないのか
>>989 CQBだと平たく言ってしまえばイラク治安戦みたいな想定
長年現代戦は都市部での大規模な戦闘はないと言われていたらそうでもなかった
スイスは商船隊を保有し海からライン川を遡上しスイスに運ぶ 陸路でも持ち込めるがライン川経由に意味がある ウィーン会議でライン川の自由航行が協議されライン川船舶航行法が締結され バーゼルからライン川を通り公海に抜けるルートが大戦時でも自由に使えた この法は現在も適用され中立国スイスの生命線といえる
>>989 自衛官に必須の武道は銃剣道。
銃剣道は、近接格闘術の一つである銃剣格闘と先祖を同じにするものだが、
武道としての銃剣道は、銃剣格闘とは別のものになってしまっている。
銃剣格闘では有効な技である、「床尾等を使っての攻撃」「背中からの攻撃」
「蹴り等、他の格闘術との合わせ技」が、銃剣道では全て反則になのである。
そのため、銃剣格闘の訓練の際に、つい、銃剣道ルールで戦ってしまう事も生じるらしい。
>>992 残念ながら軍艦は協定には入らないのです…
アメリカの日本本土上陸に向け「スイス海軍作戦」が計画された
スイスは無関係でカミカゼ対策にダミーの米艦隊を編成するというもの
評価試験に全長33.5mのSC-1級哨戒艇SC-449を改修して護衛空母っぽくした
これが
↓
こうなった
試験に合格し艦種区分は護衛空母で制式にCVE-5が割り当てられている
載せているのは小さな模型飛行機だけど世界一小さい空母
>>994 乗員と比べると、艦体や「搭載機」がかなり小さいのが判るけど、
ぱっと見だと普通の空母っぽい、戦闘中なら普通に騙されそうだ。
ダミー艦隊ってことは、張りぼて戦艦や巡洋艦もあるのかな?
>>995 パイロットに何も教えず護衛空母を目標にした訓練と言ってテストして
直掩機がいる場合だと注意が反れ投弾まで気づくのは一人もいなかったらしい
日本本土上陸の場合は戦艦や巡洋艦、駆逐艦も作って艦隊に仕立てる予定だった
非情に思えるが乗員は乗ったまま本物の艦隊に先行して特攻機を誘引する
当時の射撃装置では特攻機は捕捉出来ずより被害の少ない方法を選んだ
彼我の距離がわかればサイズ的におかしいと判断できるだろうけど、厳密な高度計も無ければレーザー測距計なんかがあるわけでもなく 有効な戦術よね。運用してる側は懲罰人事に近いが
>>995 なんか松本零士のマンガにあったな、数人乗りの哨戒艇に重巡の艦橋模型のっけて
潜水艦からの雷撃をそらしたってのが
米帝の物量が有れば正攻法の方が死傷者少なそうな気がする
>>999 その物量ゆえに被害出る時の死傷者もハンパないわけですよ。
物量ってのは単にその補いつくかどうかってだけで、死傷者を減らす要素ではない。
read.cgi ver 07.7.25 2025/07/21 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる
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